2010秋、黄葉の北欧4カ国旅行記(20/46)：10月14日(6)：黄葉を堪能しながらオスロからヤイロへ

2010/10/12 - 2010/10/19

オスロ市内見学を終えた後、黄葉を満喫しながらヤイロに向かいました。到着したのは夕暮れでした。午後はずっと車で移動の240キロ、4時間程の行程です。

エリア その他の観光地(ノルウェー)

• 交通手段: 観光バス

ヤイロに向かう車中からの光景です。筋雲の様な秋空の下を走りました。相変わらずの湖の光景です。

湖畔の光景です。湖に浮かぶ古島の光景もありました。その小島にも黄葉と民家の光景がありました。

先ほど右手に見えていた入江のような場所が近くに見えて来ました。黄葉と針葉樹の中に中理の数の建物が見えました。リゾート地のようです。

白い筋雲は、同じ方向を向いて伸びていました。上空に強い気流がありそうです。耕作地らしい、なだらかな丘陵地の光景です。

バス停の光景です。荷物を足下に置いた女性の方がバスを待っていました。この時期はまだ大丈夫でしょうが、寒い冬には雪除けと風やけになりそうな停留所の造りでした。

黄葉の木々の間から、頭一つ高く聳えた教会の尖塔光景です。空には雲が増えてきたようです。

ヤイロに向かう車中からの撮影が続きましたが、ここからは、休憩で立ち寄った湖畔の景色の紹介です。黄葉が見栄えのする湖畔の光景でした。

黄葉の木々に囲まれた休憩所の周りの村の光景です。

休憩所の見所は2つありました。黄葉の木々と湖の光景です。湖の光景のビューポイントが、小さな島の光景でした。

少しずつアップした小島の光景です。左手には桟橋も見えていました。

桟橋を少しアップした湖畔の光景です。小さな遊覧船か、あるいは釣り船が利用している桟橋でしょうか。

湖に浮かぶような小島のアップ光景です。針葉樹が寄り添うように生えていました。

湖に写り込んだ空の光景です。逆さまになった雲の光景です。

黄葉の木越しに眺めた対岸の光景です。対岸の小山や麓にも黄葉の木々がありました。

鮮やかな黄葉の光景です。針葉樹の姿もありました。針葉樹でも常緑樹ばかりではなく、黄葉し、冬木立となる樹種もあります。日本ですと、カラマツ(落葉松)などが黄葉します。

湖畔で黄葉していた木々のアップ光景です。湖に写り込んだ白い雲が、黄葉の引立て役になってくれました。

褐葉に近い木々の間から眺めた湖の光景です。雲や青空が写り込んで、変化のある光景でした。

黄葉が鮮やかな木立と、まだ緑の木も混じった黄葉の光景です。緑の木も常緑樹ではなく、黄葉しそうな木です。

名前は分かりませんが、五弁の黄色の花です。長い期間を通じて、次々と咲いてきたような光景でした。

休憩所の周りの光景の紹介が続きます。建物の横で黄葉していた木々です。

場所を変えて刹視した小島の光景です。湖面が少し薄暗くなっていましたので、空の光景を広くとりました。

白色の幹を持った細長い木の黄葉光景です。白樺か、その近縁種でしょうか､オウシュウシラカンバ(欧州白樺)等の種類もあるようです。

湖畔の黄葉と、対岸の黄葉の光景です。対岸の黄葉は、早い時間でなければ明るく写らないようでした。

湖畔の休憩所を出発し、ヤイロに向かいます。午後にオスロを出発し、2時間程が建ちました。が、まだ240キロの行程の半ば当たりです。

長閑な農村風景です。刈り取られた牧草が、白い袋に入れられて並んでいました。熟成のための袋です。

湖ではなく、川の光景です。川底の小石が見えました。大きな石がある場所で、白く泡立光景がありました。右手が川上のようです。

この辺りまで来ますと、川の光景がはっきりとしてきました。川鱒辺りが棲んでいそうな川の光景でした。

夕暮れが近づいてきたようです。雲に隠れた太陽の光が、水平線近くまで落ちてきました。その光が湖面に写っていました。

時刻が17時近くになりました。予定では17時にホテル到着でしたが、18時くらいになりそうでした。山道を含めて240キロの行程ですから、4時間で到着するのは無理なようです。

冬木立の姿がシルエットになりました。幻想的な北欧の夕暮れの景色でした。夕食はホテルでの予定です。