2010秋、黄葉の北欧4カ国旅行記(19/46)：10月14日(5)：ノルウェー国立美術館、オスロ市街

2010/10/12 - 2010/10/19

フログネル公園見学の後は、ムンクの『叫び』等の収蔵作品で有名な、ノルウェー国立美術館を見学しました。夕方、フィヨルド見学の拠点のヤイロに移動しました。

エリア その他の観光地(ノルウェー)

• 交通手段: 観光バス

ノルウェー国立美術館に向かう途中、車中から眺めたオスロ市内の街並み光景です。バスの中からの撮影です。

右手に並んだ2つの建物は、個性のある歴史的建造物のように見えます。坂道に建っていました。

官庁街でしょうか、広い前庭を持つ風格のある堂々とした建物が立ち並んでいました。

ノルウェー国立美術館に向かうバスは、オスロの中心街を通過しているようです。素晴らしい街並みが続いていました。

白や黄色のテントがあった広場の光景です。石畳が敷かれているようです。

左端のお店の名前は、『ＣＵＢUS(立方体)』です。ファッションのお店のようでした。

左端のお店の名前は、『ＣＵＢUS(立方体)』です。ファッションのお店のようでした。

オスロ市内にあるノルウェー国立美術館に到着しました。ムンクの作品を数多く収蔵していることで有名な美術館です。エドヴァルド・ムンク（Edvard Munch：1863〜1944年）はスウェーデン生まれの画家、代表作は『叫び』です。4点製作されたとされ、この美術館にその内の2点が収蔵されています。

同じく、国立美術館の正面玄関付近の光景です。ネット情報では、展示品の写真撮影はOKの情報がありましたが、残念ながら今は禁止されていました。

国立美術館の前の通りの光景です。写真撮影は出来ませんでしたが、また、ゴッホ、クロード・モネ、モディリアーニ、ドガ、ルノワール、パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダンなどの近世ヨ−ロッパの作品も展示してありました。

曜日ごとの開館時間が記された案内ポスターです。火曜と水曜が10〜18時、木曜が10〜19時、金曜が10〜17時、土曜と日曜が11〜17時、月曜日が休館日との表示でした。

七宝風の飾りが入った豪華な金属カップの写真のポスターです。『ＳＫＡＴＴＥＲ』の文字がありましたが、よく分かりません。

『Ｄｅｎ　franske sal』の文字がありましたが、読めないのが残念です。写真で判断すればカフェーかレストランの開店時間が記してあるようでした。こちらも美術館と同様、曜日によって閉店時間が異なっていました。

正面から眺めた国立美術館の正面玄関付近の光景です。内部撮影が出来ないことが分かりましたので、少しくどくなりましたが、建物外観の撮影に専念しました。

国立美術館の前の花壇の光景です。盛は過ぎていましたが、バラの花などが咲いていました。

国立美術館の建物側面光景です。写真を撮影している側の建物によって、建物の半分くらいが日陰になりました。右手に白い建物がありましたが、国立美術館とは別の施設です。

同じく、国立美術館の建物側面光景です。向きを変えて、できるだけ陰にならない部分の撮影です。

昼食の時に注文した赤ワインです。50クローネくらいだったようです。1スウェーデン・クローネが15円として、約750円です。コインは、チップ用に用意しました。

ヘルシーな野菜スープです。赤ワインより白ワインが合ったようです。

茹でたエビと、ナス料理です。ノルウェーは海洋国家として漁業が盛んなようです。こちらも白ワインの方が合ったようです。

ここからは、フィヨルド見学のために向かったヤイロにむかう途中、バスの中からの撮影です。写真が不鮮明で申し訳ありません。

筋雲がある空の光景が続きます。湖の光景も殆んど継続していました。

針葉樹の緑と、広葉樹の黄葉が混在した光景です。背後には、ここにも湖の光景がありました。

視界が少し広がって、右手に黄葉の林、左奥に湖が見える光景です。

黄葉が綺麗だった湖の畔の光景です。湖を取り巻く対岸の山も黄葉が始まっていました。

黄葉の木々の間から見えていた湖の光景です。かなり大きな湖のようです。

今晩宿泊するヤイロまでは240キロ、車中からの写真はまだ続きます。屋根越しに眺めた湖の光景です。

湖畔の黄葉の光景です。既に冬木立ちの樹も多くありました。

黄葉の木の間に、紅葉らしい僅かな彩りがありました。やはり湖畔の光景です。