2010秋、黄葉の北欧4カ国旅行記(2/46)：10月12日(2)：ヘルシンキ国際空港経由、コペンハーゲンへ

2010/10/12 - 2010/10/19

黄葉の磁器の北欧4カ国旅行です。フィンランドのヘルシンキから、デンマークのコペンハーゲンへの飛行機での移動です。

エリア コペンハーゲン(デンマーク)

ヘルシンキ国際空港のターミナルビル内の光景です。北欧の国らしい、トナカイの飾りがあったお店です。

同じく、ヘルシンキ国際空港のターミナルビル内の光景です。何度も使用した空港ですから、見覚えのある場所が多くなりました。

ヘルシンキ国際空港の窓の外の光景です。空は晴れていましたが、所々に水溜まりがありました。

ヘルシンキ国際空港の窓の外の光景が続きます。中央付近の紅白のポールは、夜間照明用の施設です。

ヘルシンキ国際空港をハブ空港とする、フィン・エアー機ばかりが目につく空港光景です。

エプロンに横付けされた機体の光景です。これもフィン・エアー機のようです。出発準備が進められているようでした。

ヘルシンキ空港内の保安検査の列です。ブロック単位の出発ゲートに移動する際、パスポートチェックと保安検査があります。ユーロ圏外からの乗継ぎの際に必要です。

トランジットの時間を利用して、窓の外の駐機のウォッチングです。最初はこの空港をハブ空港とするフィン・エアー機です。セントレア空港との間に定期便がありますので、見慣れた機体です。

同じく、フィン・エアー機の機体です。今回もフィン・エアー機に搭乗しました。遠くに見える、移動式のタラップがセットされた機体もフィン・エアー機です。

ピントが外れてしまいましたが、機体に『MALEV』の文字がありました。マレーヴ・ハンガリー航空機です。
(注)ハンガリーのフラッグ・キャリアでしたが、2012年2月に破産し、すべての運航が中止されました。

白と青のツートンカラーのオランダ航空機です。KLMエールフランス傘下ですが、オランダのフラッグ・キャリアです。

白い尾翼に記された文字は『KLM』、オランダ航空機です。『KLM』は、オランダ語の『Koninklijke Luchtvaart Maatschappij（王国航空会社）』の頭文字です。右上に空港を飛び立つ機体も写りました。

2月12日火曜日の10〜20時の天気予報です。出発するヘルシンキが4°Cで晴れ、到着するオランダのコペンハーゲンが曇りで8°Cの予報でした。

ヘルシンキ空港を飛び立つ予定時刻が17時45分です。そろそろ搭乗開始になります。

ヘルシンキからコペンハーゲンまでもフィン・エアー機でした。横に6席の中型機でした。

機内で飲んだ赤ワインです。ワニのイラストが描かれたオーストリアの『TANDABRA』です。初めて飲みました。シラーズ種のワインでした。

オランダのコペンハーゲン空港に到着しました。機内から見た限りではコンパクトな空港に見えました。赤い尾翼の機体はオランダのキンバー・スターリング社の機体です。
(注)破産したことで、2012年5月3日に運航停止しました。

フィンランドのヘルシンキ空港からは2時間半ほどのフライトでした。到着したのは18時頃です。茜に染まったコペンハーゲン空港の空の光景です。

案内標識に従って出口に向かう通路の光景です。日本から到着した皆さん、防寒対策は万全のようです。

出口に向かう空港内の光景が続きます。歩きながらの撮影です。お店が並んだ区間は結構混んでいました。

横目で眺めながら進んだお店の光景です。帽子や靴など、寒い地方に不可欠な防寒用品でした。

通路の上にあった時計は16時25分あたりを指しています。デンマークの日本との時差はマイナス8時間ですから、日本では深夜の0時25分です。

ただ今の現地時刻は18時29分、ほぼ定刻に到着しました。AY667便は、ターンテーブルの3番ベルトが表示されていました。

コペンハーゲン空港のターンテーブルの光景です。撮影禁止の空港がほとんどですが、周りの人に倣って撮影しました。

同じく、フィン・エアーのAY667便の荷物を受け取った3番テーブルの光景です。ヘルシンキ国際空港でEU圏への入国を済ませていましたので、国内線並みの扱いでした。特段のチェックはなく、すぐにデンマークに入国できました。

明りが灯ったコペンハーゲン空港のターミナルビルの光景です。北欧の国ですから、空にはまだ明りが残っていました。

明りが灯り始めたヒルトンホテルの光景です。私達が今晩泊るホテルは、パークイン・エアポートです。名前からいって、空港からは近いようです。

空には茜色が残っていましたが、家には明かりが灯った夕暮れ時の光景です。

ホテルで落ち着いたところで、軽く1杯です。ヘルシンキで乗継がありましたので、スーツケースに入れて運んだウィスキー、シーバス・リーガルです。