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コペンハーゲンにある、ニュー・ハウン地区の紹介です。『ニュー・ハウン』は、『新港』という意味です。国王クリスチャン?世によって1670年代に建設されました。18年間ここに住んだ、アンデルセンが愛した街としても知られます。

2010秋、黄葉の北欧4カ国旅行記(5/46):10月13日(3):コペンハーゲン・ニューハウン運河地区

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2010/10/12 - 2010/10/19

706位(同エリア1999件中)

旅人のくまさん

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コペンハーゲンにある、ニュー・ハウン地区の紹介です。『ニュー・ハウン』は、『新港』という意味です。国王クリスチャン?世によって1670年代に建設されました。18年間ここに住んだ、アンデルセンが愛した街としても知られます。

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  • 大きな錨の展示光景です。使い古されたものではなく、モニュメント風です。ニュー・ハウン地区のシンボルにされているようでした。

    大きな錨の展示光景です。使い古されたものではなく、モニュメント風です。ニュー・ハウン地区のシンボルにされているようでした。

  • 同じく、少しだけ場所を変えて撮影した錨のモニュメントの光景です。人との比較で、錨の大きさが類推できます。

    同じく、少しだけ場所を変えて撮影した錨のモニュメントの光景です。人との比較で、錨の大きさが類推できます。

  • ニュー・ハウン地区の入口近くの街並み光景です。歴史的な建造物らしい建物がありました。

    ニュー・ハウン地区の入口近くの街並み光景です。歴史的な建造物らしい建物がありました。

  • 同じく、ニュー・ハウン地区の入口付近の光景です。コンゲンス・ニュトー広場の東、アマリエンボー宮殿の300メートルほど南に位置します。

    同じく、ニュー・ハウン地区の入口付近の光景です。コンゲンス・ニュトー広場の東、アマリエンボー宮殿の300メートルほど南に位置します。

  • 運河を挟んで並ぶニュー・ハウン地区の建物は、レストランが軒を連ねます。コペンハーゲンの人気スポットになっているようです。

    運河を挟んで並ぶニュー・ハウン地区の建物は、レストランが軒を連ねます。コペンハーゲンの人気スポットになっているようです。

  • ニュー・ハウンが建設された位置は、海流によって海水が常時入れ替わり、水質が良くヘドロが堆積しない場所とされます。

    ニュー・ハウンが建設された位置は、海流によって海水が常時入れ替わり、水質が良くヘドロが堆積しない場所とされます。

  • ニュー・ハウン地区の港の光景です。1671年から工事が開始され、1673年に完成しました。幅30〜40メートル、長さ400メートルの掘削によって作られた小さな港です。

    ニュー・ハウン地区の港の光景です。1671年から工事が開始され、1673年に完成しました。幅30〜40メートル、長さ400メートルの掘削によって作られた小さな港です。

  • ニュー・ハウン地区は、潮位が年間を通じて殆ど変動しないとされます。当時の技術者が自然条件を知り尽くして地点選定をしたと推測されています。

    ニュー・ハウン地区は、潮位が年間を通じて殆ど変動しないとされます。当時の技術者が自然条件を知り尽くして地点選定をしたと推測されています。

  • ヨット等がすっぽりと収まるように造られた桟橋光景です。木製にされているのも、ヨットが傷付き難くするためのようです。

    ヨット等がすっぽりと収まるように造られた桟橋光景です。木製にされているのも、ヨットが傷付き難くするためのようです。

  • 幅が30〜40メートルとされるニュー・ハウン(新港)の光景です。潮位変化が少ないのは、港の条件としては便利なようです。

    幅が30〜40メートルとされるニュー・ハウン(新港)の光景です。潮位変化が少ないのは、港の条件としては便利なようです。

  • 赤い旗がマストの先端に飾ってあった光景です。赤地に白十字のデンマーク国旗に似ていますが、白十字以外の模様のようです。

    赤い旗がマストの先端に飾ってあった光景です。赤地に白十字のデンマーク国旗に似ていますが、白十字以外の模様のようです。

  • ヨットのマストが林立するニュー・ハウン地区の光景です。停泊中のヨットですから、すべて帆が仕舞われていました。

    ヨットのマストが林立するニュー・ハウン地区の光景です。停泊中のヨットですから、すべて帆が仕舞われていました。

  • まだ開店前のレストランの玄関光景です。『NYHAVN』の名前のお店です。読み方が少し難しそうでしたが、『ニュー・ハウン』と読めそうです。

    まだ開店前のレストランの玄関光景です。『NYHAVN』の名前のお店です。読み方が少し難しそうでしたが、『ニュー・ハウン』と読めそうです。

  • 3本マストのヨット光景です。ヨットしては、かなり大型の部類になりそうです。

    3本マストのヨット光景です。ヨットしては、かなり大型の部類になりそうです。

  • ヨットのマストと仕舞われた帆が見える光景です。ある程度大型のヨットのようです。背後にお洒落なデザインの白いビルがありました。

    ヨットのマストと仕舞われた帆が見える光景です。ある程度大型のヨットのようです。背後にお洒落なデザインの白いビルがありました。

  • 現在のニュー・ハウン地区は、コペンハーゲンで最も有名なウォーター・フロントと称されています。カフェやレストランのほか、アンティーク・ショップの店も多くあります。

    現在のニュー・ハウン地区は、コペンハーゲンで最も有名なウォーター・フロントと称されています。カフェやレストランのほか、アンティーク・ショップの店も多くあります。

  • テント張りの下から眺めた、ニュー・ハウンの街並み光景です。見飽きない歴史的建造物が立ち並んでいました。

    テント張りの下から眺めた、ニュー・ハウンの街並み光景です。見飽きない歴史的建造物が立ち並んでいました。

  • テント張りのオープンカフェの光景です。一人旅の場合なら、のんびりと過ごしたい場所です。

    テント張りのオープンカフェの光景です。一人旅の場合なら、のんびりと過ごしたい場所です。

  • 店先に飾ってあった、白い菊の花の鉢植えです。秋を飾る花として、東西を問わない花のようです。

    店先に飾ってあった、白い菊の花の鉢植えです。秋を飾る花として、東西を問わない花のようです。

  • 波止場の石畳に設置されていた頑丈化金属製のリングです。ヨット等のロープを引き留めるための物でしょうか。

    波止場の石畳に設置されていた頑丈化金属製のリングです。ヨット等のロープを引き留めるための物でしょうか。

  • ニュー・ハウン地区付近の建物光景です。黒屋根に真白な煙突、塀を這う蔦の紅葉がアクセントになっていました。

    ニュー・ハウン地区付近の建物光景です。黒屋根に真白な煙突、塀を這う蔦の紅葉がアクセントになっていました。

  • 褐葉と紅葉、それに秋の空の光景です。今回の北欧4カ国旅行は、黄葉散策も大きな目的でした。

    褐葉と紅葉、それに秋の空の光景です。今回の北欧4カ国旅行は、黄葉散策も大きな目的でした。

  • オレンジ色に色付き、紅葉に近い褐葉の光景です。カエデ科、楓に近い種類の樹のようです。

    オレンジ色に色付き、紅葉に近い褐葉の光景です。カエデ科、楓に近い種類の樹のようです。

  • 赤い実を付けた樹木の光景です。晩秋から冬にかけての野鳥の餌には格好の木の実に見えます。

    赤い実を付けた樹木の光景です。晩秋から冬にかけての野鳥の餌には格好の木の実に見えます。

  • 赤い実のアップ光景です。房状に咲いた花だったのでしょうか数十個が、ひと塊りになっていました。

    赤い実のアップ光景です。房状に咲いた花だったのでしょうか数十個が、ひと塊りになっていました。

  • 臨海工業地帯と言った光景です。高い煙突から煙が立ち上っていました。煙に見えても、中には水蒸気の場合もあります。

    臨海工業地帯と言った光景です。高い煙突から煙が立ち上っていました。煙に見えても、中には水蒸気の場合もあります。

  • 発電用の風車が回る光景です。欧州だけでなく、世界各国で普通に見掛ける光景となりました。その前を白い船が過るところです。

    発電用の風車が回る光景です。欧州だけでなく、世界各国で普通に見掛ける光景となりました。その前を白い船が過るところです。

  • 少し場所を変えて眺めた、臨海工業地帯と言った光景です。1960年代までのデンマークの鉱業は、石灰石や砂利の生産が主体でしたが、北海油田の発見後は、石油自給率は100%を超え、石油、天然額等の輸出国となりました。

    少し場所を変えて眺めた、臨海工業地帯と言った光景です。1960年代までのデンマークの鉱業は、石灰石や砂利の生産が主体でしたが、北海油田の発見後は、石油自給率は100%を超え、石油、天然額等の輸出国となりました。

  • 近くから撮影したモニュメントの光景です。高すぎましたので、下部の方だけを撮影しました。全景は後ほど紹介します。褐葉の木がバックです。

    近くから撮影したモニュメントの光景です。高すぎましたので、下部の方だけを撮影しました。全景は後ほど紹介します。褐葉の木がバックです。

  • 一斉に吹き上がっていた噴水の光景です。背景には、人物像などの屋根飾りがいくつも見えました。次は歩いて移動し、アマリエンボー城の衛兵交代儀式の見学です。

    一斉に吹き上がっていた噴水の光景です。背景には、人物像などの屋根飾りがいくつも見えました。次は歩いて移動し、アマリエンボー城の衛兵交代儀式の見学です。

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