zenkyou01さんのクチコミ(93ページ)全2,189件

大文字山登山の下山口の近くにある毘沙門堂に寄りました。門跡碑からの参道、薬医門、勅使門から石段の両脇の至る所、赤、黄色に紅葉していました。さすが紅葉の穴場といわれるだけのことはあります。若干早い感はありましたが見事な紅葉でした。贅沢言ってはきりがありません。満足できるものでありました。ただ人が多過ぎ、宸殿、庭園は見ないで帰りました
「拝観日」2016年11月13日 晴れ
「アクセス」JR京都線山科駅下車

大文字山登山の登山口にある南禅寺に観紅葉の目的で寄りました。山門から法堂等広い境内至る所に赤、黄色に紅葉していました。さすが私推薦の京都紅葉名所寺院十五選の名に相応しい寺です。若干早い感はありましたが見事な紅葉でした。贅沢言ってはきりがありません。満足できるものでありました。日曜のせいか人が多すぎるのが気になります
「拝観日」2016年11月13日 晴れ

紅葉を見るために瑠璃光院、実相院から足を延ばし東福寺に行きました。私推薦の京都紅葉名所寺院十五選の一寺です。紅葉の時期を含め、三度拝観しているので、今回は臥雲橋から見る通天橋の紅葉を見に訪れる。北大門から退耕庵、同聚院、臥雲橋を通る。臥雲橋からの紅葉は前の瑠璃光院、実相院と同じ余り冴えない。以前見たときは素晴らしい紅葉だったと記憶する。紅葉情報は見頃ということで出かけたが、今年はどの寺の紅葉もはずれ年か？日下門から境内に入り、偃月橋を渡り、龍吟庵、即宗院を外から見るが紅葉はここもイマイチの感じでした（期待度が高すぎるのかな）
「拝観日」2015年11月20日

2015年第51回京都非公開文化財特別公開が開催されていたので、東寺灌頂院を拝観しました。東寺内にあり、真言宗の寺院においては最も重要な堂舎であり、伝法灌頂（密教の奥義を師匠から弟子へ伝える儀式）や後七日御修法などを執り行うための建物です。堂舎は国重文で堂内には仏像等は安置されていませんが、木の壁には弘法大師、その師等の肖像画が画かれていました。今回、通常金堂内にある本尊薬師如来の台座を取り囲むように配置されている十二神将像（国重文）が展示されていて、普段台座の裏側に安置されていて見ることが出来ない、宮毘羅大将、招杜羅大将、毘羯羅大将の3神将が他の9神将と共に見られるように展示されていました。薄暗くこれらの肖像画はよく見えませんでした。十二神将像は近くでみられるので、神将のフリや眼を見ていると今にも攻撃されそうな錯覚にとらわれそうです
「拝観日」2015年11月4日
「アクセス」京都駅より南西へ徒歩15分

阪急箕面駅から堂屋敷経由で天上ケ岳に登り、箕面大滝に下り周遊しました。急登りを凌ぎ、堂屋敷、天上ケ岳に立つ。両山頂とも展望はきかない。天上ケ岳山頂には役行者の石像が建っていました。道中とことどころで紅葉がみられました。箕面滝上から滝にかけ、また箕面駅までの遊歩道の至る所に赤、茶、黄色の紅葉が見られました。若干最盛期は過ぎた感はありましたが、満足できる紅葉でした。登山としては、標高差は470Ｍ，歩行距離は14ＫＭありましたが登山道は歩き易く年寄向きのコースでした
低山歩き 天上ケ岳（箕面市）高さ499.2M　(最高点、堂屋敷553.2M) 標高差470M　全行程　3時間46分　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「日時」2015年11月29日　晴れ　
「アクセス」阪急箕面駅下車

2015年第51回京都非公開文化財特別公開が開催されていたので、光照院を拝観しました。通称「常盤御所」と呼ばれ、浄土宗知恩院派の一寺で門跡寺院です。本堂は昭和時代の建物で、天井には装飾模様が描かれています。中央に本尊釈如来立像、左右に阿弥陀如来像と開山自本覚公が安置されています。キンピカが目立つせいか、本堂内の雰囲気が他と違う感じです。その割りには仏様が安置されているところは暗く、仏様の顔が見難い状態でした。ＬＥＤ電気等でやんわりと照らして頂くと良いのではないでしょうか。書院前には樹齢500年の五葉松と杉苔を配した枯山水の庭がありました。社務所から中は庭を含め撮影禁止です。大部分の寺院では堂内、展示物、仏様等を撮影禁止していますが庭や建造物の外観は撮影禁止にしていません。妙蓮寺に比べ、見るものも少なく、さらに庭園等も撮影禁止、800円は割高です
「拝観日」2015年11月4日　　
「アクセス」京都駅より京都市営バス系統9で堀川寺乃内バス停下車、徒歩8分。または地下鉄烏丸線今出川駅下車、西北に徒8歩

大文字山登山は本日で3回目、観紅葉を兼ね、南禅寺登山口から大文字山、陰山、諸羽山、毘沙門堂経由ＪＲ山科駅まで歩きました。南禅寺と毘沙門堂では見事な紅葉を見ることができました。登山道中では、ところどころ木々の間から若干早い紅葉をみることは出来ましたが満足できるものではありませんでした。道中は常緑広葉樹と檜が多く、観紅葉には適していないようです。登山としては、標高差は400Ｍ，アップダウンの回数は多いですが登山道は歩き易く年寄向きのコースでした。
山歩き 京都府京都市　大文字山(466M)　標高差400M　全行程4時間25分（京阪三条駅～（24分）南禅寺～（1時間13分)大文字山～(53分)陰山～（21分)諸羽山～(29分)毘沙門堂～（12分)ＪＲ山科駅
「日時」2016年11月14日　晴れ
「アクセス」京阪三条駅

2015年第51回京都非公開文化財特別公開が開催されていたので、妙蓮寺を拝観しました。奥書院には等伯一派の紙本著色障壁画「松桜図」、「鉾杉図」、「柳図」（通常は収蔵庫に所蔵）が、奥書院前には枯山水の庭「十六羅漢石庭」があり、収蔵庫内には長谷川等伯一派の紙本著色障壁画「松桜図、本阿弥光悦筆「立正安国論」、松尾社一切経、狩野永徳の羅漢図、長谷川宗宅の吉野桜図、林良筆の「花鳥之図」等が展示されていました。等伯の絵は金屏風に描かれているのをよく見かけますが、本寺の屏風絵も金屏風でした。ここの石庭は後ろにある木は整然と配置されているが、前の16の石はランダムに配置されていて他の枯山水の庭には見られない、珍しい庭であるような気がします。おまけに冬桜を見ることができました。多くの文化財が見られ満足できるものでした　
「日時」2015年11月4日

阪急宝塚駅から東六甲縦走路を歩き、六甲最高峰を経由して有馬温泉に降りる途中瑞宝寺公園（瑞宝寺跡）に寄り紅葉を見ました。ここは瑞宝寺があったところで、明治初期に廃寺となった後、神戸市が管理する公園となりました。数年前6月に六甲魚屋道を歩いた際に寄り、緑がきれいで、是非秋に訪れてみたいと思っていました。公園内至る所に赤、茶、黄色の見事な紅葉が見られました。真っ盛りで満足できる紅葉でした
山歩き 兵庫県宝塚・神戸市　東六甲縦走路　最高高さ　六甲最高峰(931M)　標高差890M　全行程　5時間44分　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「日時」2015年11月1日　晴れ
「アクセス」阪急宝塚駅下車。（公共交通機関は有馬電鉄有馬温泉駅より、急な登り道を歩いて20分）

阪急御影駅から寒天山道を経て記念碑台、古寺山、神鉄六甲駅まで紅葉を見にあるきました。1か所では多くの紅葉は見られませんでしたが、登山道中の寒天山道途中、ケーブル山上駅からの道、シュラインロードのところどころに紅葉を見ることができました。記念碑台のドウダンツツジは真っ赤に紅葉し、きれいでした。記念碑台付近の紅葉は別にして時期的には早いようでした。天気が曇り時々雨であったので、紅葉は映えなかったのは残念でした。本日のコースは前半の寒天山道の登り約70分と古寺山への石道は急登りの連続でかなりハード。標高差750Ｍ,歩行距離15ＫMと長く、またウップダウンも多くありハードなコースでした
山歩き 兵庫県神戸市　古寺山　636M　(最高点　記念碑台796M)標高差750M　全行程　4時間49分　阪急御影駅～（43分）寒天橋～（寒天山道　1時間36分）記念碑台～（1時間31分)古寺山～（42分)神鉄六甲駅
「日時」2016年11月6日　曇りときどき雨
「アクセス」阪急御影駅下

湯檜曾温泉にあるホテルです。谷川岳登山には大変便利で、ホテルからロープウエイ駅まで車で10分ほどのところにあります。大変きれいな旅館で、部屋も八畳＋板の間で3人ですので余裕がありました。風呂も大きく、また別のところにも露天風呂があり、ゆっくり浸かることができました。値段も7800円と安価です。朝のバイキングは今ではどこのホテルでも実施されていますが、夕食もバイキングでした。飲み物も飲み放題で安価のせいか当日は満室状態、我々大人しいおじいさんは、おばさん連中に圧倒され食べ物に近づくことが難しい？最初は人気の無い食物しか口にできませんでした。もちろん追加で出てきますのでやがては食べられます。落ち着いて食べられないのが欠点です
「宿泊日」2016年10月20日

阪急夙川駅から銀水橋、奥池、観音山経由阪急甲陽園駅まで周遊しました。紅葉は一部を除いて時期的には2週間ほど早くかったようです。ところどころに少し紅葉が見られました。ただ奥池遊び広場で緑、黄緑、赤、赤茶色の葉を持つナナイロカエデを見ることができました（赤、黄、緑等七色の紅葉が見られるカエデです）。とてもきれいでした。多くのナナイロカエデの木がありましたので、1週間後の最盛期であれば見ごたえのある紅葉が見られるでしょう
山歩き 兵庫県西宮市　観音山(526M)　標高差500M　全行程4時間42分
「日時」2016年10月30日　晴れ

ロープウエイ駅より一ノ倉沢出合まで歩きました。最初は若干緩い登りですが、すぐに平坦な遊歩道、往復2時間半の散策でした。散策路の両側および周りの山々はいたるところ真っ赤、黄、赤茶色した最盛期の紅葉が見られました。すばらしい光景です。一ノ倉沢出合で見上げる正面には三大岩場の一つ一の倉沢岩壁が見えます。ほぼ垂直に近く、こんなところをよく登れるなと感心します。高所恐怖症の私には信じられません。後を振り返れば紅葉の上に笠ケ岳、白毛門が見られ、山ファンにとって離れがたい光景です
　山歩き　群馬県みなかみ町　一ノ倉沢トレッキングコース　観紅葉　全行程　2時間28分　ロープウエイ駅～(57分）一ノ倉沢～（1時間03分）ロープウエイ駅
「日時」2016年10月21日　晴れ
「アクセス」天神平からバスで10分ほどにある湯檜曾温泉ホテル湯ノ陣に前泊する。バスで天神平に向かう（所要10分）

旧国道158号線沿いにある一軒宿で、日本秘湯を守る会の一旅館です。焼岳登山には大変便利で、旅館裏から新中ノ湯登山口には10分ほどで行けます。大変きれいな旅館で、ロビーからは穂高連峰が望め、景観に圧倒されます。宿泊費は一万円ちょっとですので、登山用には若干高めですが、温泉宿としては安価だと思われます。夕食は良いものが出ていました。松本駅から旅館まで送迎してくれることも大きな魅力の1つです。
「宿泊日」2016年10月11日

榛名湖は榛名火山の活動によりできた湖です。榛名湖を中心に多くの外輪山があり、その中での最高峰が掃部ケ岳です。榛名湖を時計回りに進み、榛名吾妻荘先の登山口から山道に入る。50分弱で硯岩に到着。東が開け、榛名富士、眼下に榛名湖が見える。急登りを凌いで1時間40分弱、掃部ケ岳(1449M)山頂に到着。北が開けている。紅葉した木が数本で紅葉には早すぎた。登って来た道を戻る。榛名吾妻荘で立ち寄り湯する予定であったが、なんと廃業。本日のコース、標高差は350Ｍと少ないが、ほとんどが急登りで結構ハードであった。期待していた紅葉は早すぎて、不満足な登山であった
山歩き 群馬県榛名町　掃部ケ岳(1449M)　標高差350M　全行程3時間25分
「日時」2016年10月14日　晴れ
「アクセス」高崎駅より群馬バス榛名湖行きで終点下車（所要80分）

飯道山登山で山頂付近にある飯道神社に寄りました。江戸時代以前には神仏習合で飯道寺と共に栄え、修験霊場として有名であったらしい。明治時代の廃仏毀釈で寺は廃寺になり本堂のみが残り、飯道神社として今日に至っている。本殿は江戸時代に再建され、色鮮やかな朱色、檜皮葺屋根の厳かさを感じさせる建物で、国指定の重要文化財である。他の遺構として、行者堂、弁天堂、木喰応其上人入定窟、飯道寺跡等が見られます。文化財に興味のある方にお勧めします。また本殿の裏には行場巡りができ、トライして見てはいかがでしょうか。修験霊場とはいえ、大きな寺社を高いところに建造したのは大変なことと思います
「所在地」滋賀県甲賀市
「アクセス」ＪＲ草津線貴生川駅下車。飯道山山頂より25分ほど下ったところに飯道神社はある（貴生川駅より徒歩約2時間）
「拝観日」2015年10月10日

梅で有名な越生梅林を左に見て、進み20分弱で最勝寺に到着。鎌倉時代創建で、開基は源頼朝。表門の龍の彫刻は左甚五郎作である。きれいに整備されて、気持ちよいお寺です。梅の季節と合わせて訪れると良いと思われます。駅から約1時間40分ほどのみかん園の私道を登る。「弓立山登山口」を過ぎて、割と急な登りを経て、バス停から2時間半弓立山山頂（426M）に到着。360度の展望。山登りの醍醐味である。男鹿岩方面に下る。日帰り温泉「都幾川四季彩館」に立ち寄り湯し帰宅。本日のコース,標高差は300Ｍであるので楽なコースであるが前半の舗装道歩きが疲れます
低山歩き　弓立山　埼玉県ときがわ町　標高426M　標高差（300M強）　全行程3時間57分
「日時」2015年10月28日　 晴れ
「アクセス」JR八高線または東武越生線越生駅下車、川越観光バス黒山行きバスで越生梅林入口下車（所要12分）

ロープウエイとリフトを乗り継ぎ天神峠から登山開始。最初急下り、熊穴沢避難小屋から岩、石の急登りが始まる。四つん這いで登った方が楽。下りが怖い。山頂は雲で覆われているのと、日暮れ時間の関係で山頂は断念し、天狗の溜まり場で引き返す。途中、鎖場で数時間前に滑落があった聞いて心配したが、実際は気を付けて通れば問題は無かった。山の方では最盛期を過ぎた感はあるが紅葉はまだきれいであり、特にロープウエイやリフトから見下ろす、見上げる紅葉の景色はすばらしいの一言です
山歩き　群馬県みなかみ町　谷川岳　高さ　約1583米　（標高差約200M）全行程　3時間48分　天神峠～(53分）熊穴沢避難小屋～（46分）天狗の溜まり場～(1時間24分）天神平
「日時」2016年10月20日　　晴れときどき曇り

中ノ湯温泉旅館を出発して2時間後に真っ赤に紅葉したナナカマドが見られるようになる。そのあと1時間位間あちらこちらに紅葉したナナカマドが見られ、きれいでした。しかし、多くの他種の木はまだ紅葉しておらず、ブログで見るような見事な紅葉は見ることが出来ませんでした。今年の紅葉は例年より遅れているようです。遠方の山の観紅葉、観高山植物の最盛期と宿予約と合わせるのは中々難しいなと感じました。しかし天気は快晴で山頂からの遠望（槍ヶ岳、穂高連峰、笠ケ岳等）はすばらしく、満足できる山行きでした
山歩き 長野県松本市　焼岳(2)(2399M)　標高差900M　全行程　7時間56分（中ノ湯温泉旅館～（2時間4分）下堀沢との出合～（1時間46分) 上高地分岐～(4分)焼岳山頂～（7分) 上高地分岐～(1時間21分)下堀沢との出合～(1時間23分)　 中ノ湯温泉旅館　
「日時」2016年10月12日　　晴れ　
「アクセス」松本駅より中ノ湯温泉旅館の送迎バスを利用し、中ノ湯温泉旅館に行き前泊する