zenkyou01さんのクチコミ(96ページ)全2,189件

本来武相や八王子と神奈川宿を繋ぐ生活物資の往来であったが、生糸を運ぶルートとなり、その一部が本日のコースである。まず小泉家屋敷、茅葺の古い農家建築で東京都指定文化財である。重厚な立派な母屋であるが、現在も住んでおられるので早々に次に行く。生糸商人八木下要右衛門屋敷跡に建つ絹の道資料館を見学。養蚕、製糸に関する資料が展示されている。古い標識「絹の道」を右へ行くと当時の面影を残しているような山道や道了堂跡があります。これら目的で散策するには、目的が少なすぎるような気がするので、ハイキングを主としてこれらを見学すると、印象が強くなります
「日時」2016年7月27日　曇り　　全工程　1時間34分　
「アクセス」京王相模原線南大沢駅下車、橋本行きバス、またはＪＲ横浜線橋本駅下車、南大沢行バスでバス停「絹の道入口」下車

高山植物を見に森吉山に登りました。ゴンドラ山頂駅から森吉山山頂を往復しました。ハクサンシャジン、キンコウカ、ニッコウキスゲ、イワイチョウ、ミヤマホツツジ、クルマユリ、ヨツバヒヨドリ、オオバノトンボソウ、トウゲブキ、ウラジロヨウラク、タカネアオヤギソウ、ハクサンフウロ、タカネシュロソウ、イワカガミ、等30種弱の高山植物が迎えてくれました。生憎の雨の中の登山、満足度は若干減じられましたが、それでもさすが森吉山は花の百名山の一座であることが理解でき、満足できる山行でした。本日のコースは標高差300M弱で、登山時間も3時間弱、歩き易いコースでした
山歩き　秋田県北秋田市　森吉山　高さ　約1454米　（標高差約280M）　全行程　2時間44分　（ゴンドラ山頂駅～(1時間34分）森吉山山頂～（1時間1分）ゴンドラ山頂駅往復）
「日時」2015年7月28日　雨
「アクセス」レンタバスで、打当温泉「マタギの湯」を出発し、阿仁ゴンドラ山麓駅に向かう（所要約55分）。ゴンドラで山頂駅へ（所要16分）

高山植物を見に姫神山に登りました。田代コース登山口から姫神山山頂へ、下山は一本杉登山口駐車場に下りました。ハクサンシャジン、ウツボグサ、ゲンノショウコ、オカトラノオ、オオヤマオダマキ、クガイソウ、タカネアオヤギソウ、オオバギボウシ、ヨツバヒヨドリ、シラネニンジン、レイジンソウ、ウスユキソウ、イワキンバイ、ヤマジノホトトギス等30種弱の白、黄、青、薄紫、薄緑、桃色の花を持つ高山植物が迎えてくれました。本日は快晴、花が色鮮やかです。さすが姫神山は花の百名山の一座であることが理解でき、満足できる山行でした。
山歩き　岩手県盛岡市　姫神山　高さ　約1124米　（標高差登り約370M、下り620M）　全行程　3時間23分　（田代コース登山口～(1時間12分）姫神山山頂～（1時間32分）一本杉登山口駐車場
「日時」2015年7月27日　晴れ
「アクセス」前日26日レンタバスで、北上市にある秘湯夏湯温泉「元湯夏湯」に向かい宿泊する。（池袋より所要約9時間40分）。27日朝7時15分に宿を出発し、東北道を北上し、約2時間強で姫神山田代コース登山口に到着

叡電貴船口駅を出発し貴船神社経由して芹生峠に登りました。駅から30分ほどで貴船神社に到着。貴船神社は全国にある貴船神社の総本社で、紅葉の名所でもあります。神社から1時間弱で芹生峠に到着。更に急登りを経て本日の最高点ピ－ク760Ｍに到着。展望が開けている。昼食後急下りの登山道を歩き2時間15分二ノ瀬駅に到着。本日のコースは標高差560Ｍほどでしたが,天気は良くむし暑く、足が攣りました。前半1時間の舗装道歩きがつらく、また山コースとして面白みが少ない
山歩き 芹生峠（京都市）　高さ700M(最高点760ピーク　760M)　標高差560M弱　全行程　4時間40分　
「日時」2016年9月24日　晴れ
「アクセス」叡電貴船口駅

能勢電鉄ときわ台駅を出発し、きつい登りを含む数回のアップダウンを経て、50分後青貝山(391M)、更に約1時間後天台山山頂（640M）に到着。両山とも展望はありません。1時間10分後妙見山三角点に到着。展望なし。妙見堂（寺院）に参拝する。紅葉が始まっているが少し早いようだ。上杉尾根を下る。急下りが続く。出発してから4時間46分後、ときわ台駅に到着。本日のコースは距離が長いのと何回もあるアップダウンでタフなコースでした。しかし特徴（売り）のないコースに思えました　　
低山・里山歩き 大阪府豊能町　能勢妙見山(2)　高さ　660米（標高480Ｍ）　全行程　4時46分
「日時」2015年10月18日　晴
「アクセス」能勢電鉄ときわ台駅下車

雨の中祓川登山口駐車場を出発。35分後木段、岩道の急登りが始まる。雨が強くなり登山道に水が流れる。出発から3時間20分湿原通過。湿原植物が見られる。又急登り。高山植物が多く見られる。5時間40分、本日の宿泊先「苗場山自然体験交流センター」に到着。本日は他の宿泊客はおらず、我々11人の貸切状態。夕食のカレーはおいしかった。本日のコースは標高差もあり、また多くが岩場の急登り、更に雨も重なって滑りやすく、きついコースでした。天気が良ければ、素晴らしい眺望でしょう。雨にもかかわらず、野花も多く見られ満足できる登りでした
山歩き　新潟県湯沢町　苗場山(初日)　高さ　約2145.2米　（標高差約900M弱）　全行程　5時間40分　
「日時」2016年8月2日　　雨
「アクセス」レンタバスで、池袋を出発し、関越自動車道湯沢ＩＣで降り、祓川登山口駐車場に向かう(所要約3時間15分)

飯道山登山の途中にある飯道寺（現在の寺）と、山頂付近にある飯道寺遺跡（江戸時代以前の寺）を見学しました。奈良時代建立の古い寺で明治初期の廃仏毀釈で廃寺になったが、後年麓にあった本覚院を飯道寺と改称し現在に至る。収蔵庫内にはいくつかの国重文の文化財を保有し、柔和なお顔をした仏様を拝むと心が癒されます。また山頂付近の飯道神社の隣にある飯道寺遺跡には建物跡の石垣があちらこちらに見られ、規模の大きさに感嘆させられました。歴史に興味のある方にお勧めします。
「所在地」　滋賀県甲賀市
「アクセス」ＪＲ草津線貴生川駅下車。現飯道寺は徒歩で約25分のところ。旧飯道寺（江戸時代以前）は飯道山山頂より25分ほど下った、現在飯道神社のあるところにあった（貴生川駅より徒歩約2時間）
「拝観日」　2015年10月10日

中沼登山口から登る。緩やかな登り、急な登り、平坦を繰り返し、木道、木段、ガレ場、沢道を登る。途中緑がきれいなブナ林を通過。2時間40分かかり銀明水といわれる水場に到着。冷たい水を飲む。きれいな無人避難小屋がある。（5年前に登ったときはここに泊って山頂まで往復した）。銀名水から1時間で姥石平に到着。右の東焼石岳に向かうが、風が強く、ガスで周りが見えないのでお花畑途中で引き返す。登りに時間がかかり過ぎ、また体調不良の人もいたので山頂登山あきらめ、姥石平から中沼登山口に戻る。本日のコース、標高差もあり、また岩場、ガレ場もあり、更に雨も重なって滑りやすく、きついコースである。転ばなかったのは18人中1人であった。5年前も雨、焼石岳に嫌われているようです。ただし質量とも豊富な野花には満足しました
山歩き　岩手県奥州市　焼石岳(2)　高さ　約1548米　（標高差約800M）　　全行程　8時間　31分　
「日時」2016年7月18日　　曇り時々雨

近鉄大阪線赤目口駅を出発し徒歩で1時間20分赤目四十八滝入口に到着。サンショウウオを見て滝散策道を歩く。2時間散策後、百畳岩通過後の分岐を左の山道に入る。いきなり急登りで始まり30分ほど続く。一旦下ったあとまた2０分ほどの急登りで長坂山(585M)山頂に到着。展望なし。急下り20分強後舗装道に出て1時間強の自動車道歩きで近鉄大阪線赤目口駅。滝散策だけでは歩き足らない人には長坂山登山をプラスして歩くのはいかがでしょうか。本日のコースは標高差400Ｍ弱，歩行距離20Ｋｍと長く、また暑いのでバテました。春、秋の季節であれば歩き易いコースである
山歩き 長坂山（名張市）　高さ585M(最高点ピーク610M)　標高差400M弱　全行程　6時間36分
「日時」2016年7月10日　晴れ
「アクセス」近鉄大阪線赤目口駅下車

法隆寺駅を出発し矢田山に登り矢田山こどもの森に下りました。矢田寺に下り、アジサイを見る予定でしたが道を間違えてしまったようです。松尾寺、松尾山、展望が開ける国見展望台を経由して、3時間30分で矢田山(340M)山頂に到着。山頂展望台からは生駒山、奈良市内が見下ろせます。展望を堪能した後矢田寺に行くためにこどもの森に向かい下山。途中の標識見落としか？こどもの森にでてしまった。暑くバテ気味なので、間違ったところまで登り返す気がせず、広場を動き回るが一人にも会えない。ウイークデーといえど一人もいないというのは寂しい施設ですね。ようやく管理棟を見つけ（管理者が1人居られた）タクシーを呼んでもらい帰宅。施設は炭窯、料理等体験、散策、自然観察等ができる施設です。道間違いをするのは注意散漫か、年のせいか？　本日のコース、標高差は300Mと少なく、またウップダウンも少なく歩き易いコースであった
「日時」2016年7月1日　晴れ
「所在地」奈良県生駒郡斑鳩町
「アクセス」JR法隆寺駅下車

辻登山口出発し灌木と岩の緩やかな登り。8個目のピークを過ぎ数本のササユリに出会う。一旦少し下り、第二の急岩登りが始まり、20分かかり高御位山頂上(304M)に到着。頂上には高御位神社が建っている。四方とも展望が開けている。ウイークデーにもかかわらず、ササユリのためハイカーが多い。白いロープの囲いの中には2輪のササユリしか見られなかった。下山は来た道を右に過ごし、2番目の山道（獣道）を下る。岩のごろごろした、歩きにくい急下り。このあと2～数本の塊で所々にササユリが塊になって数十本以上咲いていた。今が最盛期、見事である。高御位神社に下りて、辻登山口に戻る。山としての面白みには欠けるが、本命のササユリに出会え、満足できる山行でした
低山歩き　兵庫県加古川市　高御位山(3)　高さ　304米　全行程　3時間30分　
「日時」2016年6月8日　晴れ
「アクセス」JR宝殿駅北口より辻登山口まで徒歩で27分

ＪR横須賀線北鎌倉駅より東慶寺（満開のイワタバコ、ナデシコ、シモツケ、アジサイは2～3分咲き）、浄智寺（鐘楼が山門と一体の構造）、葛原岡神社（アジサイ、カシワバアジサイ）、日野俊基の墓を経て源氏山公園に到着。源頼朝の像が立っている。桜の名所である。10分ほど進んで石段を登り源氏山山頂(93M)に到着。北側が開けている。このあと銭洗弁財天(宇賀福神社)、大仏切通し（鎌倉七切通の1つ）に寄って高徳院（鎌倉大仏）に到着。国宝阿弥陀如来座像と数年ぶりのご対面。仲間曰く数十年ぶりのご対面とか。10分ほどで、長谷寺に入る。アジサイ寺として有名。花には早いと思っていたが、今年は早く、見ごろであった。白、桃、青、濃青、紫等色鮮やかである。相変わらず人が多いのが難点。東慶寺では八重のドクダミを、葛原岡神社ではカシワバアジサイを始めて見ました。本日のコースは山歩きより、寺院と花散策が主で違った趣のハイキングでした
里山歩き　神奈川県鎌倉市　源氏山(2)　標高93M (標高差70M)　　観アジサイ　全行程4時間40分
「日時」2016年6月2日　晴れ
「アクセス」ＪＲ線北鎌倉駅で下車

アジサイを観に浄智寺を訪れましたが、時期的には若干早すぎたようです。総門をくぐり、石段を登ると鐘楼門があります。鐘楼門とは山門と鐘楼（梵鐘を吊り下げる楼）が一体となっている珍しい門です。鎌倉寺院の中ではここだけです。どんなものか知るためにこれを見るだけでも価値があります。洞窟内に布袋様があり、お腹をさすると元気をもらえるという布袋様です。私もお腹をさすってきました。病気をしていないところからご利益があったのではないでしょうか
「アクセス」JR横須賀線北鎌倉駅より南西徒歩10分
「拝観日」2016年6月2日

高山植物を見にランプの宿「鉢伏山荘」に前泊し、鉢伏山に登り扉温泉に下りました。朝4時過ぎ、ご来光を見に山荘を出発し約10分ところにある小高い所に立ち、日の出を待ちました。見える前はなぜか緊張します。待つこと30分、遠くの空が薄赤くなり始め、5分後陽が昇り始め、徐々に太陽が丸く見えるようになりました。たった数分間のショウでしたが感激した場面でした。15分ほど歩いて鉢伏山山頂（1929M）(展望台）に到着。ここからは西に北アルプス、その左に乗鞍岳、南西に御嶽山、東に八ヶ岳等が見えました。この後山荘に戻り、朝食後扉温泉に下山しました。桧の湯（アルカリ単純泉）に立ち寄り湯し帰宅しました。桧の湯は源泉かけ流しの湯で、肌がすべすべする感じです。露天風呂は若干ぬるめですので長湯できます。入浴料が300円と安価です
山歩き　鉢伏山　　長野県岡谷市　標高1929M　　標高差（登り100M，下り870Ｍ）　　　
全行程　鉢伏山荘～鉢伏山往復　2時間20分　、鉢伏山荘～扉温泉　2時間55分　　　　　「日時」2015年8月8日　 晴れ
「アクセス」鉢伏山荘に前泊

上川乗バス停から浅間嶺に登り払沢の滝に寄った後バスで瀬音の湯に行き、立ち寄り湯しました。奥多摩の山の帰りに3回ここに立ち寄り湯しています。泉質はアルカリ性ですのでヌルッとして柔らかく感じます。　浴槽からの大きな窓越しに春の新緑が私たちを楽しませてくれます。山の後の温泉は疲れを一度に吹き飛ばしてくれますので止められないですね。温泉に入った後、仲間とダイニングで歓談して帰宅しました
山歩き　東京都山桧原村　　浅間嶺(2)　標903Ｍ　登り標高差620Ｍ　　全行程　5時間10分(昼食・休憩含む)　
山歩き　東京都山桧原村　　浅間嶺(2)　標903Ｍ　登り標高差620Ｍ　
「日時」2016年6月1日　　晴れ
「アクセス」JR五日市線武蔵五日市駅下車、西東京バス「数馬」行で上川乗バス停下車（所要45分）

ＪR武蔵五日市駅より西東京バス「数馬」行で上川乗バス停下車。基本的に急登りが続く登山道を登り1時間半で東屋に到着。傍で東京消防庁の人達がヘリを飛ばし救助演習をしていた。昼食後5分ほど登り浅間嶺山頂(903M)に到着。西に三頭山、北に御前山、大岳山等が見える。下山は時坂峠を通って払沢の滝に行く。高さ60Ｍの4段の滝。払沢の滝バス停より瀬音の湯に行き、立ち寄り湯する。本日のコースは前半に少し急な登りが続くが、下りは歩き易いコースである。6月になってもまだ多くの野花が見られ推薦できるコースである　
山歩き　東京都山桧原村　浅間嶺(2)　標903Ｍ　登り標高差620Ｍ　全行程　5時間10分(昼食・休憩含む)　
「日時」2016年6月1日　晴れ
「アクセス」JR五日市線武蔵五日市駅下車、西東京バス「数馬」行で上川乗バス停下車（所要45分）

ＪＲ五日市線武蔵増戸駅を出発し舗装道を緩やかに登り30分、鳥居をくぐり山道に入る。短い急登りを登りきって1時間ほどで網代城山（本丸跡）(330.6M)に到着。樹間から奥多摩の山々が見えるが展望は良くない。下峰公園に向かって下山する。30分弱で小峰公園に到着。散策する。アジサイが咲き始めているが未だ早いようである。桜尾根を10分ほど登るが野花が見られないので引き返す。20分で武蔵五日市駅に到着。本日のコースは足慣らしには良いが、野花も少なくまた面白みにかけるコースである　
里山歩き　東京都あきるの市　網代城山（標高331M）　標高差約180Ｍ　
「日時」2016年5月31日　曇り後晴れ　
「アクセス」ＪＲ五日市線武蔵増戸駅下車

駐車場を出発。途中崩壊地を迂回して通過。駐車場から1時間半ほどすると急登りが始まる。ブナの木が多くあり、すばらしい景色に癒されながら急登りを続ける。高松岳・虎毛山分岐を過ぎ、左が崖落ちる狭い道（幅50cmほど）を15分ほど歩く。笹の葉で左下が見えないので、高所恐怖症の私にとって恐怖感は少ないが、左に踏み外したらアウトのため慎重に進む。5時間弱で山頂に到着。山頂は広く、平坦で地塘が点在していて、多くの湿原植物を堪能しました。本日のコースは標高差900m強、距離も長く、完歩できるか不安であったが、皆の体力を考慮し、リーダーのゆっくりペースのおかげで完登できました
山歩き　秋田県湯沢市　虎毛山　高さ　約1433米（標高差約900M強）全行程　9時間17分（駐車場～(1時間16分）渡渉点～（1時間12分）ヒノキ・ ブナ林～(34分）高松岳・虎毛山分岐～1時間16分）虎毛山山頂～(45分）高松岳・虎毛山分岐～(54分）ヒノキ・ ブナ林～(29分）渡渉点～（1時間4分）駐車場）
「日時」2015年7月30日　晴れ
「アクセス」レンタバスで、秋の宮温泉「新五郎の湯」を出発し、林道終点手前の駐車場に向かう（所要約16分）。小さな車は林道終点まで入れそう

赤城山という名の山は無く、地蔵岳と黒檜山等複数の山の総称として赤城山と呼ばれる。八丁峠駐車場から地蔵岳に登り、赤城公園大洞駐車場に下りました。緩やかな傾斜の登山道を登り40分ほどで山頂に到着。山頂からの大パノラマ、北北西に黒檜山その眼下に大沼、左奥に燧ケ岳が見える。これが山登りの醍醐味です。あわせて　シロバニガナ、クサタチバナ、ミヤマキンポウゲ、ネバリノギラン、レンゲツツジ、タツナミソウ、コメツツジ等の花に出会えました。クサタチバナに初めてお目にかかりました。2cmほどの白い花を持つ草花です。標高差もあまり無く、ザレ場も少なく歩き易いコースで、年配者向けのコースでした　
山歩き　群馬県前橋市　赤城山（地蔵岳）高さ　約1674米（標高差登り180M強,下り300M)　全行程　2時間12分
「日時」2015年6月29日　　曇り　
「アクセス」レンタバスで、みなかみ温泉湯ノ陣より前橋市にある八丁峠駐車場へ向かう。（所要約1時間30分）

大峰山駐車場から大峰沼経由して大峰山に登り大峰山駐車場に戻りました。大峰沼では木の上にモリアオガエルの卵が見られました。途中少し急登りはあるが緩やかな傾斜の登山道を登る。残念ながら山頂からの展望は全くありませんでした。一方イチヤクソウ、トリアシショウマ、ツクバネソウ、トリアシショウマ、オオバギボウシ、オカトラノオ、ヨツバヒヨドリ、ナルコユリ等十数種類の野花が見られ満喫しました。贅沢を言えばきりがありません。ヤマビルが多いということで、私はズボンの裾を靴下の中に入れ、スパッツを着けて臨みましたが被害はありませんでした。仲間はズボンの裾を靴下に入れず、スパッツを着けましたが、ヒルにかまれました。ヒルは小さな隙間からも入り込んでくるので気がゆるせません。ヤマヒルの被害者は3名でした。標高差もあまり無く、ザレ場も少なく歩き易いコースで、年配者向けのコースでした　
山歩き　群馬県みなかみ町　大峰山　高さ　約1254米（標高差約300M強)　全行程4時間21分　
「日時」2015年6月28日　　晴れ
「アクセス」レンタバスで、関越自動車道の月夜野ＩＣで下り、みなかみ町にある大峰山駐車場へ向かう。（池袋より所要約2時間20分）