zenkyou01さんのクチコミ(38ページ)全2,189件

関東管領上杉氏家臣長尾景治が1476年に築城し、1590年北条氏の滅亡に伴い廃城となった鉢形城址を整備して作られた町の公園です。遊具はありませんので、子供連れ家族が遊ぶには適していないように思います。結構アップダウンがあり、また春には氏邦さくらと呼ばれるエドヒガン桜、キクサキイチゲ、カタクリ、ニリンソウ等の野花を見つけて散策するには申し分ない公園です。当然古城遺構も見られ、城に詳しくない人でも、公園内にある鉢形城歴史館に入って展示物、説明文を勉強してから城址散策をするのが良いと思います
鉢形城・寄居散策　 　埼玉県県寄居町　　　全行程4時間23分　　 寄居駅～(8分)放光院・雀宮公園・玉淀水天宮(31分)～鉢形城址(1時間57分)～(8分)玉淀河原～(35分)宗像神社・極楽寺(17分)～(26分)正樹院・西念寺・浄心寺(15分)～(6分)寄居駅
「日時」2021年4月1日　
「アクセス」東武鉄道寄居駅下車、徒歩20分

築城年は1476年、築城主は関東管領上杉氏家臣長尾景治です。1590年北条氏の滅亡に伴い廃城となる。二の郭、三の郭、本郭、伝御殿郭等多くの郭跡、三の郭、外郭、伝逸見郭等にある馬出、土塁、空堀、北条氏の築城上の特徴である畝堀（障子堀）、復元石積土塁、石垣、復元四脚門、井戸、虎口等多くの遺構を見ることが出来ます。さすが日本百名城と言われるほどの一城です。お城ファンには見逃せない古城です
鉢形城・寄居散策　 　埼玉県県寄居町　　　全行程4時間23分　　 寄居駅～(8分)放光院・雀宮公園・玉淀水天宮(31分)～鉢形城址(1時間57分)～(8分)玉淀河原～(35分)宗像神社・極楽寺(17分)～(26分)正樹院・西念寺・浄心寺(15分)～(6分)寄居駅
「日時」2021年4月1日　
「アクセス」東武鉄道寄居駅下車、徒歩20分

旧国鉄西寒川支線軌道跡を利用して一之宮緑道が造られ、この一部に一之宮公園が整備されました。「神奈川公園50選」に選ばれ、桜並みを初め四季折々の花が楽しめます。子供遊具広場、芝生広場、調整池を兼ねた運動場等があり、幼児から少年達が楽しめる公園になっています。旧国鉄相模支線の線路も一部残っていて、駅名看板が公園名に代わって建っています。地元の人にとっては、昔を懐かしむことができるのではないでしょうか。桜はまだ満開ではありませんでしたが、楽しむことが出来ました
「日時」2021年3月26　日
「アクセス」JR相模線寒川駅より徒歩15分

寒川町の公園で、芝生広場、遊具のある幼児広場、体育館、せせらぎ、ビオトープ池、調整池兼自由広場、ジョギングコース等のある公園です。遊具や芝生があるので、小さな子供連れ家族が楽しむのに適した公園だと思います。また少年たちはキャッチボールやボール蹴り等が出来る自由広場があります。桜の木は多くあり、花見を楽しむことが出来ますが、残念ながら今は3～4咲きでした
「日時」2021年3月26　日
「アクセス」JR相模線寒川駅より徒歩12分

旧国鉄の西寒川支線の終着駅であった西寒川駅跡が八角広場という公園になっています。
西寒川支線軌道、西寒川駅跡碑（相模海軍工廠跡碑）、八角形の噴水が公園の中にあります。この公園を目的として来るような特徴はありませんが、一之宮緑道の起点となっているので、花の季節に緑道を歩くとき、寄るのが良いと思います
「日時」2021年3月26　日
「アクセス」JR相模線寒川駅より徒歩20分

築城主は梶原景時、築城年は不詳、鎌倉時代です。天満宮が建っている辺りが館跡といわれています。館跡の遺構は見られませんが、梶原氏一族の墓の後ろにある水路は内堀跡、ここから北西に行った住宅地に土塁跡らしきものが見られます。館跡には天満宮社殿、梶原景時館跡標柱、梶原氏一族郎党の墓等があります。教養もある武将景時は頼朝に重用されますが頼朝死後、他の頼朝家臣との政争に敗れ、ここ寒川に退いた後、上洛途中討ち死にする。文武両道の武将（石橋山合戦時は平家方）で且つ、石橋山合戦で敵方(源氏方)の頼朝を助けた景時も不運な人ですね
「日時」2021年3月26日　
「アクセス」JR相模線寒川駅下車、徒歩15分

寒川神社の供僧寺として創建され、明治時代1863年の神仏分離で寒川神社から独立する。真言宗の一寺、本尊は阿弥陀如来像です。境内には本堂、握手大師像、南無大師遍照金剛像（弘法大師）、六地蔵、西国準八十八ケ所薬王寺と神照寺の地蔵が見られます。多くのお地蔵様に会えて楽しいですよ。また握手大師と握手すると弘法大師とご縁が結ばれます。トライしてみてください。本堂向拝を見上げると寒川町七龍の一つが見られます。見事な龍の彫刻です
「日時」2021年3月26　日
「アクセス」JR相模線寒川駅より徒歩20分

曹洞宗の一寺、創建は1573～1592年です。山門を潜ると、境内には本堂、相模地蔵尊、とんがらし地蔵、二宮尊徳像、子安地蔵等が見られます。本堂向拝を見上げると寒川町七龍の一つが見られます。見事な龍の彫刻です。1367,1368年建立で、寒川町最古の宝篋印塔が見られます。歴史を感じる塔で思わず見とれてしまいます。この塔は供養塔では無く、地蔵信仰に関わる礼拝用の塔だそうです
「日時」2021年3月26　日
「アクセス」JR相模線寒川駅より徒歩20分

創建は不詳、総国風土記では457～479年に雄略天皇から、奉幣がありと記録されているほ
ど歴史ある古い神社です。一の鳥居を潜り、参道を約1KM歩くと三の鳥居、鳥居を潜る
と右手に池、参道を進むと手水舎と神馬舎、右手に南門がある。神門を潜ると正面に拝殿
がある。拝殿の隣には客殿がある。神門、拝殿、客殿すべて立派です。さすが神奈川県で
有名な神社ですね。拝殿の右手には方位盤と渾天儀と龍の像のモニュメントがあります。
寒川町七龍の一つです。神社は八方除け守護神でも有名ですので、方位盤と渾天儀がある
と思われます。三の鳥居の左、道を隔てたところに末社宮山神社があります。ウコン桜の
蕾が少し開いていました。一週間後に来れば花を見ることが出来たのに残念でした
「日時」2021年3月26　日
「アクセス」JR相模線寒川駅より徒歩20分

埼玉県行田市にある広さ37ヘクタールの県立公園です。九つの古墳を主にして、古墳からの出土品を展示しているさきたま史跡の博物館（国宝も展示されている）、埼玉県名発祥の碑、移築民家、埴輪館、円墳跡が残る芝生広場、また近くには天祥寺（忍藩主の墓がある）、古墳の上に建前玉神社等見るべきものが多くあります。ゆっくり散策すると、半日では回れないほど豊富です。特に史跡ファンには見逃せない公園です
忍城・行田散策　 　埼玉県県行田市　　　全行程5時間31分　　 行田市駅～大長寺・忍東照宮(42分)忍城址(58分)～(8分)水城公園(25分)～天神社・高源寺・妙音寺(36分)さきたま古墳公園(2時間9分)～(33分)行田市駅
「日時」2020年10月31日
「アクセス」秩父鉄道行田市駅下車

渋谷駅から歩いて6分位の所にある区の公園をリニューアルして、公園と商業施設とホテルガコラボして作られた複合施設で、今はMIYSHITA PARKと呼ばれています。1～3階はレストラン・ショップ街、屋上に宮下公園があります。1階駅側は渋谷横丁（飲み屋）になっています。正面には大階段があります。屋上にはビーチサッカー、スケボーパーク、花壇、芝生広場はありますが、主体はコンクリート床です。土地の有効利用かもしれませんが、春秋の気候が穏やかな時期は良いですが、真夏にはとても行く気が湧きません
「日時」2021年3月23日　
「アクセス」渋谷駅下車、徒歩6分

創建年は不詳、ご祭神は宇迦ノ霊大神他四柱です。鳥居はよく見られる石の鳥居ですが、社殿はビル間に建つ超モダンな建物です。扁額とさい銭箱が無ければとても神社だとは思えません。社殿の横には境内社狛犬があり、こちらの方は和風です。最近大都会では寺社の建物がコンクリート化（ビル化）しているのが多く見られます。お参りするだけであれば、和洋どちらでもよいのかもしれませんが、座って静かに鑑賞するという点からすると、味気ない気がして次の目的地に行きたくなる気分になります　　　　　
「日時」2021年3月23日　
「アクセス」原宿駅下車、徒歩10分

渋谷駅から歩いて8分位の所にある区の公園です。今はブルーシートが多くあり、ホームレスの人達のたまり場になっているようです。公園の中には入りがたい状態で、とても推薦できるような公園ではありません。ホームレスの人達はリニューアルされた宮下公園から流れてきたようです。第三仮庁舎跡も柵に囲まれ、全くの手付かずです。もったいないですね
「日時」2021年3月23日　
「アクセス」渋谷駅下車、徒歩8分

田原ふるさと公園周辺には東田原中丸遺跡があり、縄文・古墳時代・中世の複合遺跡として知られています。古墳時代の集落跡や鎌倉時代の館跡と考えられる遺構が発見されました。グランドはその遺跡の一部で、今は埋め戻されています。残念ながら遺構は見られませんが、公園内にはふるさと伝承館（農産物直売や蕎麦屋がある）や源実朝の首塚があり、散歩途中に休憩に寄ると良いと思われます。満開の玉縄桜を見ることが出来ました
「日時」2021年3月11日　
「アクセス」小田急線秦野駅下車、バス停中庭下車、徒歩5分

臨済宗建長寺派の一寺、創建は1217年、武常晴が源実朝の御首を埋葬したことから始まる。山門を潜ると、割と広い境内には七地蔵、石造五重塔、本堂、阿弥陀堂、稲荷社等があります。刈り込まれた樹木と石組を主として、小石のあるところを池と見立てた枯山水の庭が見事です。源実朝像が安置されているのですが、予め予約が必要なようです。近くにある田原ふるさと公園内にある源実朝の首塚と合わせて御覧になることをお勧めします
「日時」2021年3月11日　
「アクセス」小田急線秦野駅下車、バス停中庭下車、徒歩5分

田原ふるさと公園の中に、源実朝（頼朝次男）の首が祀られていると伝えられる首塚があります。実朝が甥の公暁に鶴岡八幡宮の石段の大銀杏の木の下（今はありません）で暗殺された後、首は行方不明となる。新編相模国風土記稿に武常晴（鎌倉幕府御家人三浦氏の家臣）が当所（東田原）に持来ると記述されている。その首塚と言われています。歴史を感じる五輪塔を見ることができます。歴史が好きだった私にとって、源義家（八幡太郎義家）、為朝（鎮西八郎為朝）、義経（源九郎判官義経）、実朝（鎌倉幕府第三代将軍、鎌倉右大臣）等の名を聞くとワクワクします。歌人でもあった実朝の和歌が首塚の周囲に架けてあります
「日時」2021年3月11日　
「アクセス」小田急線秦野駅下車、バス停中庭下車、徒歩5分

絹の道の道標が町田駅前に建っており、幕末から明治にかけ、甲州や八王子で生産された絹を横浜に運ぶ道として鑓水峠～原町田～横浜ルートがよく使われ、絹の道と呼ばれる。現在の町田街道（八王子の甲州街道と町田市の国道246号を繋ぐ県道47号線）を指すようです。今の町田街道（新道）は交通量の多い現代の道で、昔の面影を見ることは出来ません。町田街道の北西部にあたる八王子市鑓水(バス停絹の道入口下車)では生糸商人の屋敷、資料館があり、昔の面影を残した道を歩くことが出来ます
「日時」2021年2月28日　
「アクセス」ＪＲ・小田急線町田駅下車

町田市役所跡にできた広さ5700平方メートルの芝生広場で、グルメ広場、スポーツ教室、
フリーマッケト等イベントが開催されます。本日は高校生がアメフトの試合をしていまし
た。自由に入ることは出来るのですが、イベントが開催されていると、芝生の上でお弁当を
広げてまたは散歩の途中の一休みという広場ではありませんので、イベントに興味のない
方には利用価値は低いかもしれません
「日時」2021年2月28日　
「アクセス」ＪＲ・小田急線町田駅下車、徒歩7分

1335年の南北朝時代に北条時行(第十四代執権北条高時次男)が鎌倉幕府再興のために、新政府執権の足利直義と戦った古戦場跡に建つ神社です。ご祭神は菅原道真公です。町田三天神の一社（他は町田天満宮、南大谷天神社）です。鳥居を潜り、参道途中に弁天社、御神水、手水舎、石段を登り、正面に拝殿、その奥に本殿、左に神楽殿、参集殿があります。左手石段上に愛宕社、藤木稲荷神社、一番南に井手の澤古戦場の碑があります。広い境内の中に多くの社殿があります。本殿の屋根の反りかえりがきれいです。本数は多くはありませんが、梅や河津桜の花が満開に近く満足できました
「日時」2021年2月28日　
「アクセス」小田急線・JR横浜線町田駅下車、徒歩21分

町田市の公園で、園内には国際版画美術館、芝生広場、グランド、冒険遊び場、大型滑り台、遊具場、花見広場、散策路、多目的広場、湿原等があります。小さなお子様ずれには適した公園で、広場では家族でお弁当を広げて楽しむことが出来る家族が過ごせる公園です。また割と起伏があるので、体力維持のための散歩コースにも良いと思われます。国際版画美術館では草間彌生展が開催されており、水玉模様をモチーフとした彼女の版画を見ることが出来ました
「日時」2021年2月28日　
「アクセス」小田急線・ＪＲ町田駅下車、徒歩13分