zenkyou01さんのクチコミ(42ページ)全2,189件

創建は不詳、御祭神は天照大神、応神天皇、菅原道真等です。二つの鳥居をくぐると境内に
入ります。手水舎、拝殿、本殿、神楽殿、境内社稲荷神社、宝篋印塔等があります。境内に
は夫婦松があり、雄松（赤松）の幹にコブが生まれ、そのコブに触り祈祷すると願い事が叶うと言われるようになり、一福の松と名付けられています。私も触ってお願いをしました。周りは大きな木で囲まれており、一人も参拝客に会わず、静かにお参りすることが出来ました
世田谷散策(7)1/2用賀　　東京都世田谷区　　全行程1時間49分　　用賀駅→(5分)無量寺(6分)～(7分)真福寺(14分)～(4分)用賀神社(8分)～(42分)上野毛自然公園・上野毛稲荷神社・等願寺 (7分)～(16分)二子玉川駅
「日時」2020年12月25日　晴れ
「アクセス」東急田園都市線用賀駅下車、徒歩7分　

上野毛自然公園のより道一本隔てた西側にある神社です。創建年代は不詳ですが、古文書
によると十六世紀といわれています。鳥居と社殿と神楽殿が建つこじんまりした神社です。
隣が樹木の多い公園であるのと、境内にも保存樹木、世田谷名木百選の木があり、静かにお
参りすることができます。新しい鳥居には松等の飾りが飾られ正月の準備がされていました
世田谷散策(7)1/2用賀　　東京都世田谷区　　全行程1時間49分　　用賀駅→(5分)無量寺(6分)～(7分)真福寺(14分)～(4分)用賀神社(8分)～(42分)上野毛自然公園・上野毛稲荷神社・等願寺 (7分)～(16分)二子玉川駅
「日時」2020年12月25日　晴れ
「アクセス」大井町線上野毛駅下車、徒歩4分　

日向山登山の帰りに寄りました。芦ヶ久保駅前にある石段を下りると左側にある道の駅です。駅の傍にある道の駅というのは珍しいです。休憩所、食堂、お土産店、手打ちうどん・手打ちそば・陶芸の体験コーナー（予約制）等があります。ウイークデーにもかかわらず、多くのハイカー等で結構混んでいました。野菜売り場ではめぼしいものはありませんでした。ソフトクリームは気が付きませんでした
「日時」　2020年11月19日　晴れ
「アクセス」西武鉄道芦ヶ久保駅下車
「参考案内書」西武鉄道ハイキングマップ

100Mローラー滑り台や鑑賞池等がある公園です。今は若干最盛期を過ぎましたが見事な紅葉が見られます。春～初夏には桜やアジサイ等がみられます。公園の脇を通って日向山に登りました。割と急な登りを何とか凌いで横瀬町農村公園から登り始めて40分日向山山頂(663M)に到着しました。今紅葉は最盛期で見事です。霞んではいますが秩父の山々が見られます。本日のコース、標高差300Ｍ強、歩行時間も2時間強で、アップダウウンも多くなく、年より向きのコースでした
「日時」　2020年11月19日　晴れ
「アクセス」西武鉄道芦ヶ久保駅下車
「参考案内書」西武鉄道ハイキングマップ

太古以来の大洪水と1742年、1907年の奥多摩一帯を襲った未曾有の大水害によって多摩川南岸しだらく谷より押し出した巨岩怪岩が累々として「惣岳の荒」とよばれ渓谷美になっています。残念ながら渓谷に近づくことは出来ませんが、多摩川に架かるしだらく橋（吊り橋）を渡り、橋の上から下を覗くことしかできません。巨岩の渓谷美、スカイブルー色の川面、両河岸の紅葉等素晴らしい光景が見られます
ハイキング 東京都奥多摩町　　奥多摩むかし道(登り標高差90M、下り標高差300Ｍ)　　紅葉を求めて　全行程　時間分　　奥多摩湖バス停～（1時間8分）ベンチのある休憩所(21分)～（55分）いろは楓～（56分）槐木～（26分）奥多摩駅
「日時」2020年11月16日　晴れ
「アクセス」ＪＲ青梅線奥多摩駅下車、奥多摩湖行または小菅の湯行バスで奥多摩湖バス停下車（所要15分

多摩川を小河内ダムでせき止めた人造湖で、水道専用貯水池ですが、発電事業も行っています。湖岸付近は御前山や倉戸山の登り口（下山口）になっているので2～3回来たことがあります。湖面のブルーが綺麗です。また水と緑のふれあい館周りの紅葉、周辺の山々の紅葉がきれいです
ハイキング 東京都奥多摩町　　奥多摩むかし道(登り標高差90M、下り標高差300Ｍ)　　紅葉を求めて　全行程　時間分　　奥多摩湖バス停～（1時間8分）ベンチのある休憩所(21分)～（55分）いろは楓～（56分）槐木～（26分）奥多摩駅
「日時」2020年11月16日　晴れ
「アクセス」ＪＲ青梅線奥多摩駅下車、奥多摩湖行または小菅の湯行バスで奥多摩湖バス停下車（所要15分

奥多摩むかし道（旧青梅街道）は奥多摩町氷川と小河内を繋ぐ巡る道です。江戸時代には甲州道の裏街道と呼ばれていました。現在の旧青梅街道以前の青梅街道は人ひとりが通れるほど狭い道で、多くの馬が谷に落ちたというほど難所だったようです。明治32年に奥多摩むかし道は改修され、現在ではほとんどが舗装され、切れ落ちている狭い道は鉄柵が設けられ、危険なところはあまりありません。現在至る所で紅葉が見られ、素晴らしい光景です。また路傍には石碑、塔、祠、社殿が見られ歴史を学ぶことが出来ます
ハイキング 東京都奥多摩町　　奥多摩むかし道(登り標高差90M、下り標高差300Ｍ)　　紅葉を求めて　全行程　時間分　　奥多摩湖バス停～（1時間8分）ベンチのある休憩所(21分)～（55分）いろは楓～（56分）槐木～（26分）奥多摩駅
「日時」2020年11月16日　晴れ
「アクセス」ＪＲ青梅線奥多摩駅下車、奥多摩湖行または小菅の湯行バスで奥多摩湖バス停下車（所要15分

光明寺バス停から瀬上池、いっしんどう広場、円海山等を経て3時間強大丸山山頂（156M）に着きました。展望はありません。山頂は横浜市の最高峰です。富士山は大丸山に登る急木段に入る手前の所から見えましたが、あいにくの曇り日、霞んで良く見えませんでした。本日のコース、標高差は120Ｍ、歩行時間も4時間、短い時間の急登りはあったものの平坦な道が多く、年より向きのコースでした　　
「日時」　2020年11月6日　　曇り
「アクセス」大船駅下車、笠間口から3分のところにある神奈中バスターミナルからバスで25分光明寺バス停下車
「参考案内書」横浜市発行　円海周辺マップ

大慈寺の境外にある太田道灌の墓です。道灌の墓は伊勢原に、もう一か所洞昌院にあります。文武両道の鑑といわれた道灌ですが主君上杉定正によって伊勢原の糟谷館で暗殺された十五世紀半ばの武将です。築城名人と言われ、江戸城、川越城、岩槻城等を築城しています。説明版には宝篋印塔と五輪塔からなる石像の供養塔とありますが、中央にある石像は上部の相輪部は欠落しているものの宝篋印塔に見えます。その左右の石像は五輪塔のようですが、左側は基礎部分と四角部、右側は丸部、三角部、半丸部、最上部が無いように見えるのですが、安全対策上分けて置いているのでしょうか。歴史を感じさせる石塔です
「日時」2020年11月28日　晴れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「アクセス」小田急線伊勢原駅下車、徒歩23分

臨済宗建長寺派の一寺、創建は十四世紀中、開山は覚智、中興開基は太田道灌です。太田
家の菩提寺ではなく、太田道灌公の菩提寺となっています。こじんまりしたお寺で境内に
は山門と本堂と六地蔵があるだけで、特筆することはありません。しかし境外（少し離れ
た場所）に太田道灌公の墓（首塚）があるので、墓と併せてみることをお勧めします
「日時」2020年11月28日　晴れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「アクセス」小田急線伊勢原駅下車、徒歩23分

臨済宗建長寺派の一寺です。境内には伊勢原市指定重要文化財多宝塔があります。高さが6
Ｍあります。国泰寺（北海道厚岸町）第五代目住職文道玄宋が七年の任期を終えて糟谷の神
宮寺に帰山後、1838年北辺の地の安泰を祈願して建立したものです。明治時代に神宮寺が
廃寺になった際、ここ普済寺に移築されました。丹沢山系の大山を背景に風格を醸し出す大
きな石造多宝塔は一層見栄えがします
「日時」2020年11月28日　晴れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「アクセス」小田急線伊勢原駅下車、徒歩23分

創建は不詳、御祭神は神倭伊波禮彦命、誉田別命等です。鳥居をくぐると正面に茅葺屋根の
拝殿（向拝は銅葺き屋根）、幣殿、その後ろに本殿があります。その他、鐘楼、神楽殿、境内社があります。拝殿向拝下の龍、浦島太郎、竜宮の彫刻は見事です。また国登録有形文化財の本殿は大きくて立派です。神仏習合時代の名残として、神社に神奈川県重要文化財である鐘楼が残っています。今回の散策中に鐘楼を持つ神社を他でも見かけました。伊勢原市には鐘楼を持つ神社が多い理由を知りたいものです。
「日時」2020年11月28日　晴れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「アクセス」小田急線伊勢原駅下車、徒歩20分

丸山城址を整備して作られた公園で、遊具、ベンチのある多目的広場（本郭跡）等があり
ます。丸山城の築城主は伝糟谷氏、築城年は伝鎌倉時代初期です。十五世紀後半太田道
灌が上杉定正に暗殺された糟谷館はこの付近であっとされる。城址の遺構は本郭跡、虎口
跡、土塁、空堀、帯曲輪跡等が見られ、お城ファンには満足できる公園です。今は埋め戻さ
れた状態なのでわかりませんが、発掘調査では横矢掛かりや障子堀等も発見されたそうで
す。見られなく残念ですね
「日時」2020年11月28日　晴れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「アクセス」小田急線伊勢原駅下車、徒歩20分

創建は1620年、伊勢の山田曾右衛門、鎌倉の湯浅清左衛門によって、伊勢神宮より祭神を勧請したのが始まりです。伊勢原の地名由来はこの神宮にあるようです。鳥居を潜ると左に稲荷神社、神楽殿、社務所、右に手水舎、正面右は外宮、正面左が内宮です。本家の伊勢神宮と同じように、外宮と内宮を併せ持っています。外宮右手奥に境内社春日神社があります。伊勢神宮は駅を降りて進むと外宮があり、その後内宮があるので、拝む順番は外宮が先で、内宮が後になるのですが、ここ伊勢原大神宮では内宮、外宮が並行してあるので、知らないと順番を間違えてしまいます。境内には大きな保存樹木イチョウとケヤキが育っており、イチョウは色づき始めていました
「日時」2020年11月28日　晴れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「アクセス」小田急線伊勢原駅下車、徒歩10分

伊勢原駅から北にある大山の麓にある大山阿夫利神社の一の鳥居です。本来の一の鳥居は藤沢市の国道一号線と大山街道との分岐点そばにある鳥居だそうです。現在、伊勢原駅が大山阿夫利神社あるいは大山登山の玄関口になっているので、伊勢原駅前に観光用として建てられたのではないかと思います。大山登山には数回来ていますが、バスで直接登山口に向かうので、この鳥居を通ったことはありません。伊勢原大神宮に行く途中、本日初めて通りました。伊勢原駅前の鳥居、阿夫利神社下社の鳥居（四の鳥居）、大山山頂（奥社）（五の鳥居）手前の鳥居は青銅製あるいは青銅板を被せた鳥居で、緑青が渋い色を放っています
「日時」2020年11月28日　晴れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「アクセス」小田急線伊勢原駅下車、徒歩1分

埼玉県立の博物館で埼玉古墳群の中の主に稲荷山古墳や将軍山古墳から出土した遺物が展示されています。帯金具、刀剣、勾玉、鏡、埴輪、馬具、人間が付ける防具等が展示されています。特に国宝展示室で見られる金錯銘鉄剣です。鉄剣に金色115が刻まれています。丁度漢字文字が日本で使用され始めたころだといわれる時期に一致する貴重な遺産だと理解できます。その他国宝の神獣鏡、帯金具、鈴、轡等素晴らしいものが見られます。200円でこれらの文化財が見られことはうれしいことです。またフラッシュを無しでの写真撮影はＯＫです
忍城・行田散策　 　埼玉県県行田市　　　全行程5時間31分　　 行田市駅～大長寺・忍東照宮(42分)忍城址(58分)～(8分)水城公園(25分)～天神社・高源寺・妙音寺(36分)さきたま古墳公園(2時間9分)～(33分)行田市駅
「日時」2020年10月31日
「アクセス」秩父鉄道行田市駅下車

忍城の築城主は成田氏、その後の城主は松平氏（知恵伊豆と呼ばれた松平信綱）、阿部氏、松平氏、築城年は十五世紀後半、続日本100名城の一城で、別名浮き城と呼 ばれています。江戸時代時の鐘として活躍した鐘楼（再建造物）、御三階櫓（外から）、白い土塀、郭跡、土塁、東門（再建）、進修館表門（移築）、石垣の石、忍城碑、水堀等が見られます。博物館の建っているところが本丸跡のようです。遺構は本丸跡の土塁や水堀しか無いようです。水城公園の池は忍城の外堀跡と言われています。遺構は余りありませんが、当時の城を再現させている点では続日本百名城に相応しい城かもしれません
忍城・行田散策　 　埼玉県県行田市　　　全行程5時間31分　　 行田市駅～大長寺・忍東照宮(42分)忍城址(58分)～(8分)水城公園(25分)～天神社・高源寺・妙音寺(36分)さきたま古墳公園(2時間9分)～(33分)行田市駅
「日時」2020年10月31日
「アクセス」秩父鉄道行田市駅下車

埼玉県行田市にあるさきたま古墳公園内にある古墳群に行きました。五世紀後半から七世紀前半に築かれた大小九つの前方後円墳と円墳です。関西にある大きな天皇陵と異なり、小さい（小さいといっても長いものは130Mあります）ので、周囲を回ったり、古墳の頂上まで登れる古墳もあります。そのため古墳の周りを囲っている空堀や、古墳の形状、地上ではわかりにくい造出しが良く判別できます。また将軍山古墳では石室が展示館になっており、石室内部や、出土品の写真展示がされています。史跡に興味のある方は是非必見の古墳群です
忍城・行田散策　 　埼玉県県行田市　　　全行程5時間31分　　 行田市駅～大長寺・忍東照宮(42分)忍城址(58分)～(8分)水城公園(25分)～天神社・高源寺・妙音寺(36分)さきたま古墳公園(2時間9分)～(33分)行田市駅
「日時」2020年10月31日
「アクセス」秩父鉄道行田市駅下車

旧猪俣邸は（財）労務行政研究所理事長を務めた猪俣猛氏ご夫婦が建てられた邸宅で、吉田五十八氏が設計した数寄屋造りの建物です。玄関から家屋に入り、部屋から庭を見ることが出来、また庭に降りて回遊式庭園を巡ることもできます。杉苔で覆われた主庭園、頚枩庵というお茶室前にある枯山水の庭、主庭園と茶室前庭を仕切る光悦垣（京都の光悦寺が有名です）等が見られます。洋間の椅子に座って主庭園を鑑賞します。まるで京都寺院の庭にいるような気分になりました
「日時」2020年11月11日　
「アクセス」小田急線成城学園駅下車、徒歩5分

浄土宗の一寺、創建は1186年、開基は江戸太郎重長で、江戸氏移住と共に、先祖累代の墓も含めて寺もこの喜多見に移転する。門から入り長い参道の途中江戸氏の二代当主太郎重長の銅像が建っています。山門を潜ると左に鐘楼と大カヤの木、正面に本堂、お墓に回ると立派な三重塔があります。本堂付近は喜多見陣屋跡ともいわれています。その他、薬師堂、六地蔵、御旅立ちの法然様像等があります。慶元寺墓群の中に江戸氏・喜多見氏累代の墓があります。江戸城を最初に築いた（鎌倉時代初期）江戸氏は太田道灌（室町時代後期）に敗れた後この地喜多見に移り吉良氏、後北条氏に仕えます。本堂裏手に回遊式の立派な庭園があります。小高い高まりは古墳のように見ます。見処の多い寺院です。江戸太郎重長という名は、私が小学校のころ、歴史漫画が何かで最初に江戸城を築いた武将であると読んだことがあります。懐かしい名前を見て、ゆっくりと重長像や墓を拝見しました
「日時」2020年11月11日　
「アクセス」小田急線成城学園駅下車、東急バス二子玉川駅行で、バス停次太夫堀公園下車徒歩10分、または成城学園駅より徒歩30分