zenkyou01さんのクチコミ(41ページ)全2,189件

創建年代は不詳、十五世紀末、多摩川の当地に流れ着いた像をご神体として勧請したといいます。一軒家の上の二階に社殿が建っており、石段を登るようになっています。西側が開け、社殿からの多摩川の眺望がすばらしいです。境内に筏道という石柱が建っていました。奥多摩で伐採された木材を、多摩川を利用して運び、その帰路を筏道というそうです。筏を操る人達は無事を感謝してここでお参りしたのでしょうね
用賀駅→(16分)行善寺・瀬田貝塚跡・法徳寺(20分)～(17分)帰真園(16分)～(25分)兵庫島公園・玉川二子橋公園(18分)～(13分)玉川諏訪神社・慈船寺・鎌田天神社・吉祥院 (41分)～(3分)鎌田バス停
「日時」2021年1月7日　
「アクセス」東急田園都市線二子玉川駅、徒歩5分

多摩川と野川の合流部に位置する兵庫島に造られた公園です。瓢箪池の上流側よりせせらぎが流れて瓢箪池に流れ込んでいます。多摩川氾濫により、トイレが流され、移動式簡易トイレが設置されていました。大部復旧されたようですが、橋付近はトラクターが入り、整備中でした。せせらぎや池があり、小さな子供を水遊びさせるには良い公園と思います。また小さな丘の上には樹木、藤棚、東屋があり、ゆっくり寛ぐこともできます
用賀駅→(16分)行善寺・瀬田貝塚跡・法徳寺(20分)～(17分)帰真園(16分)～(25分)兵庫島公園・玉川二子橋公園(18分)～(13分)玉川諏訪神社・慈船寺・鎌田天神社・吉祥院 (41分)～(3分)鎌田バス停
「日時」2021年1月7日　
「アクセス」東急田園都市線二子玉川駅下車、徒歩9分

前回訪れたときは休園日でしたので、本日再訪しました。石組みの庭の中を水が流れる、山
野草斜面、池、書院、松等樹木等を配した池泉回遊式日本庭園です。庭園内にある清水家住
宅は世田谷区登録有形文化財で、明治時代に建てられ、その後瀬田の清水家に移築され、更
に二子玉川公園内に移築復元された和風建築物です。多摩川を借景とした庭園に見ること
もできます。日本庭園は風情がありいつ訪れても良いものです。野花も植生されているよう
で、次回は花の季節にもう一度訪れてみたいものです
用賀駅→(16分)行善寺・瀬田貝塚跡・法徳寺(20分)～(17分)帰真園(16分)～(25分)兵庫島公園・玉川二子橋公園(18分)～(13分)玉川諏訪神社・慈船寺・鎌田天神社・吉祥院 (41分)～(3分)鎌田バス停
「日時」2021年1月7日　
「アクセス」東急田園都市線二子玉川駅下車、徒歩9分

行善寺山門から少し行ったところに碑が立っていました。縄文時代前期（紀元前7000～5000年）の貝塚遺跡だそうで、発掘調査では竪穴式住居跡や貝殻が確認されています住宅街の一角にあるので難しいのかもしれませんが、説明版や発掘時の写真が展示されていると、訪問者には有難いのですが。こんな高台のところ近くまで海岸が接近していたなんて信じがたいですね
用賀駅→(16分)行善寺・瀬田貝塚跡・法徳寺(20分)～(17分)帰真園(16分)～(25分)兵庫島公園・玉川二子橋公園(18分)～(13分)玉川諏訪神社・慈船寺・鎌田天神社・吉祥院 (41分)～(3分)鎌田バス停
「日時」2021年1月7日　
「アクセス」東急田園都市線二子玉川駅下車、徒歩8分

浄土宗の一寺、創建は1558年です。門を通ると、境内には本堂、水子地蔵尊、筆塚、宝篋印
塔、筆塚があります。境内にある筆塚の碑は、明治初期　芝光塾を開いた大塚貞三郎のため
に、近在の門弟一同が建てた記念碑です。最近時々見かけるようになったペットのお墓があ
りました。ペットブームを反映しているのでしょうね。古そうな石仏が門前や水子地蔵の傍で見られましたが、地域開発で行き場のなくなった石仏がここに集められたのでしょうか。住宅街の中の静かなお寺、一人も参拝客に会わず、静かにお参りすることが出来ました
用賀駅→(16分)行善寺・瀬田貝塚跡・法徳寺(20分)～(17分)帰真園(16分)～(25分)兵庫島公園・玉川二子橋公園(18分)～(13分)玉川諏訪神社・慈船寺・鎌田天神社・吉祥院 (41分)～(3分)鎌田バス停
「日時」2021年1月7日　
「アクセス」東急田園都市線二子玉川駅下車、徒歩8分　

浄土宗の一寺です。山門をくぐると、境内にはコンクリート製本堂、客殿、観音堂、石灯籠、猫塚があります。　名木百選・保存樹木の三つ又ヒノキがあります。寺の中に西洋風の客殿は目新しさを感じました。またこの地は展望に恵まれ、江戸時代から玉川八景・行善寺八景として有名で、将軍も立ち寄ったとされています。本堂の裏手からは西側が開け、遠くを見ることが出来ます。長崎氏の居館（瀬田城址）がこのあたりあったと言われていることから、物見台があったのではないかと想像できます。住宅街の中の静かなお寺、一人も参拝客に会わず、静かにお参りすることが出来ました
用賀駅→(16分)行善寺・瀬田貝塚跡・法徳寺(20分)～(17分)帰真園(16分)～(25分)兵庫島公園・玉川二子橋公園(18分)～(13分)玉川諏訪神社・慈船寺・鎌田天神社・吉祥院 (41分)～(3分)鎌田バス停
「日時」2021年1月7日　
「アクセス」東急田園都市線二子玉川駅下車、徒歩8分　

コロナ禍の折、三が日は外出を自粛して、四日に初詣をしました。恒例の家の近くにある世田谷八幡宮と豪徳寺に初詣をしてきました。4日の午後にもかかわらず、石段の途中まで初詣客が並んでいます。15分程並んだあと、参拝できました。参拝後、5分ほど離れた豪徳寺に行きました。豪徳寺は招き猫の発祥の地という説があります。仏殿前や本堂前には参拝者はおらず、直ぐにお参りすることが出来ました。家族が皆健康で暮らせるようにお願いしました。しかし広い境内の中、招猫殿や社務所、井伊家墓所には割と多くの人がおりました。招き猫の置物を買い、その後井伊直弼のお墓にお参りして帰宅しました。昨年は3日の午後でも結構な人出でしたが、今年の4日でも結構な人出、空いていると思って初詣したのですが、同じような考え方をする人が結構いるなだと感じました。豪徳寺にはまだ紅葉が残っていました。また昨年建設中の地蔵堂が完成していました
「日時」2021年1月4日　晴れ
「アクセス」豪徳寺；小田急線豪徳寺駅下車、南へ徒歩10分、世田谷八幡；徒歩7分

全長120Mの前方後円墳で五世紀後半に築かれています。古墳の周囲を二重の堀で囲み、古墳のくびれ部に造出し（方形の壇上施設で、祭祀が行われたところと言われています）が付いています。古墳に登ることが出来ます。円墳の頂上には出土品、礫槨埋葬想定図、発掘調査等が写真展示されています。発掘調査が実施され、多くの遺物が出土し、一括して国宝にされています。出土した遺物はさきたま歴史の博物館に展示されています。素晴らしいものが見られます。造出しという部分が良く理解できなかったのですが、ここの頂上から古墳のくびれ部を見ると良くわかりました。登って見て下さい
忍城・行田散策　 　埼玉県県行田市　　　全行程5時間31分　　 行田市駅～大長寺・忍東照宮(42分)忍城址(58分)～(8分)水城公園(25分)～天神社・高源寺・妙音寺(36分)さきたま古墳公園(2時間9分)～(33分)行田市駅
「日時」2020年10月31日
「アクセス」秩父鉄道行田市駅下車

前田侯爵本邸跡を整備して昭和42年に東京都が開園、その後昭和50年に目黒区に移管さ
れた公園です。前田邸洋館、和館、芝生広場、日本近代文学館等で構成されています。子供
用としてはブランコと砂場しかありません。桜の木が多いので、桜の季節に芝生広場でお弁
当を広げるのによいと思われます。大人たちにとってメインは前田邸洋館（当時のハイソサ
イエティーの邸宅）、和館（滝を備えた池泉回遊式庭園を含む）、日本近代文学館の見学です
「日時」2020年12月11日　
「アクセス」京王井の頭線駒場東大前駅下車、徒歩7分

旧前田侯爵邸洋館は加賀前田藩第十六台当主前田利為の本邸で、国重要文化財です。以前は本郷（今の東京大学にあるところ）にあったのですが、関東大震災後に移転しました。和館は洋館と渡り廊下で繋がっており、洋館に付属する迎賓館として建てられました。藥井門を潜り、金閣寺垣に導かれ、玄関に着きます。一階の御客間は床、違い棚、付書院を備えた書院造です。また和館には滝を備えた池泉回遊式庭園があります。若干最盛期は過ぎた感はありますが和館の庭園にある紅葉は見事です。畳廊下に座って、見る庭園は時を忘れさせてくれます
「日時」2020年12月11日　
「アクセス」京王井の頭線駒場東大前駅下車、徒歩7分

旧前田侯爵邸洋館は加賀前田藩第十六台当主前田利為の本邸で、国重要文化財です。以前は本郷（今の東京大学にあるところ）にあったのですが、関東大震災後に移転しました。国際人であったので、外国人用の私設迎賓館として、私邸を兼ねて洋館が建てられました。洋館は地上三階、地下一階の建坪千百三十ヘイホウメートルで、大小広間、大小食堂、大小客室、応接室、子供部屋、図書室、会議室、寝室、女中室等が設けられています。特に一階の客間、食堂のシャンデリア、蛇紋石の柱、ステンヂグラス、マントルピース等は豪華さに目を見張ります。二階は家族主体の部屋で、夫婦の部屋、固有の子供部屋等があります。さすがハイソサイエティー生活の場、一般市民には想像つかない世界を見ました
「日時」2020年12月11日　
「アクセス」京王井の頭線駒場東大前駅下車、徒歩7分

東京教育大学農学部跡地の一角を整備して目黒区立公園として、1986年開園する。園内の
一角にケルネル田んぼがあります。田んぼは駒場農学校の教師ケルネルが教育実習用に使
用していました。筑波大学付属駒場中学・高校の生徒達の手により維持・管理されています。東京では、畑は今でも見られますが、大きくないとはいえ、田んぼを見るのは大変珍しいです。公園では若干最盛期は過ぎた感はありますが、公園の所々に紅葉が見られ、花を添えてくれます
「日時」2020年12月11日　
「アクセス」京王井の頭線駒場東大前駅下車、徒歩1分

創建年、由緒も説明版が無いので良くわかりませんでした。閑静な大きな家の間にあるこじんまりした神社です。口に何かを咥えた狐二匹が迎えてくれ、石鳥居、その先に赤い鳥居が二基、正面に本殿があります。住宅街の中にあるので、大変静かな神社です。きちんときれいに整理・整頓されていて、毎日だれかが管理していることが伺えます。印象に残らないような神社です
「日時」2020年12月8日　晴れ
「アクセス」渋谷駅下車、徒歩8分

江戸時代は紀州徳川家の下屋敷があったところで、明治時代鍋島家士族授産のため購入し
茶園を開き「松濤園」と名付けた。この地名の由来です。現在は区の管理する公園で、湧水
池を中心として散策路、遊具等があります 勝手渋谷には多くの遊水地がありましたが、都
市開発により無くなり、この松濤公園の池は数少ない湧水池として貴重な池であるそうです。子供遊具も多くあり、区民の憩いの場や散歩コースとしては良い公園ですが、観光目的の公園ではありません。しかし街の真ん中で水車がある風景を見れるとは驚きです。イイギリが綺麗な赤い実を沢山つけていました
「日時」2020年12月8日　晴れ
「アクセス」渋谷駅下車、徒歩10分

江戸時代は国岡藩中川家の下屋敷があったところで、明治時代には明治の元勲西郷従道
（西郷隆盛の弟）の別邸があり、作られた池泉回遊式の庭園は付近随一といわれました。
1981年区立公園として開園しました。小高い丘状の公園には桜が多くあり桜の名所でもある
そうですが、地面は枯れ草で覆われていました。また富士山も見えるそうですが、本日は見えません。今の季節、特徴は無く、遊具もない印象の薄い公園でした
「日時」2020年12月8日　晴れ
「アクセス」井の頭線神泉駅下車、徒歩12分、バス停青葉台四丁目より徒歩8分

江戸時代は国岡藩中川家の下屋敷があったところで、明治時代には明治の元勲西郷従道
（西郷隆盛の弟）の別邸があり、作られた池泉回遊式の庭園は付近随一といわれました。平
成時代に目黒区立の公園として開園されました。広い公園で芝生広場、子供遊戯広場、復元
庭園等があるので、住人の憩いの場として適しているように思われます。イチョウに木が黄色く色づいており綺麗でした。残念ながら復元庭園は本日、休園日でした（普通休館は月曜日が多いのですが、ここは火曜日でした）。近いうちに庭園を訪れたいと思います
「日時」2020年12月8日　晴れ
「アクセス」井の頭線神泉駅下車、徒歩12分、バス停青葉台四丁目より徒歩8分

築城年は十五世紀後半から十六世紀前半です。腰曲輪らしきものを見て、登城口から入ると曲輪があります。空堀、土塁、食い違い虎口が見られます。本曲輪の周囲は土塁で囲まれています。本曲輪の周りには物見台、古墳、腰曲輪、門跡が見られます。南側には湧水があり、松ヶ崎城の水源かもしれません。城内には古墳があり、物見台は古墳が利用され、また多くの土器、陶器が出土しています。曲輪跡（本丸、腰）、土塁、食い違い虎口、堀等の遺構が多く残っており、お城ファンには見逃せない城址です
「日時」2020年11月23日
「アクセス」JR常磐線北柏駅下車、徒歩15分

吉田家は豪農であり、代々名主を務め、更に穀物商、醸造業にも進出しています。母屋、書院、長屋門等八棟の建物は国重要文化財に指定されています。書院東室にある小襖には、代々幕府の奥絵師を務めた狩野家十代目当主勝川院法印（狩野雅信）の落款があります。建物だけではなく、国登録記念物に登録されている屋敷林、回遊式庭園、枯山水の庭園もあり、さらに紅葉も加わり飽きさせない歴史公園です
「日時」2020年11月23日　
「アクセス」JR常磐線柏駅下車、東武バスで花野井神社下車、徒歩5分

浄土宗の一寺、創建は不詳です。藥井門の山門をくぐり、樹木が豊かな境内に入ります。中でも樹齢200年の保存樹木大銀杏が目立ちます。本堂と観音堂が並んで建っています。観音堂軒下の彫刻が見事です。また、建仁寺垣と金閣寺垣に石を配した庭がちょっと目を惹きます。一人も参拝客に会わず、静かにお参りすることが出来ました
世田谷散策(7)1/2用賀　　東京都世田谷区　　全行程1時間49分　　用賀駅→(5分)無量寺(6分)～(7分)真福寺(14分)～(4分)用賀神社(8分)～(42分)上野毛自然公園・上野毛稲荷神社・等願寺 (7分)～(16分)二子玉川駅
「日時」2020年12月25日　晴れ
「アクセス」東急田園都市線用賀駅下車、徒歩4分　

真言宗智山派の一寺、創建は天正年間（十六世紀後半）です。朱色の山門をくぐると、左手
順番に、庚申堂（庚申塔安置）・太子堂（太子石像安置）、法教師墓碑、芭蕉句碑、六地蔵、大日堂、宝篋印塔(1736年建立)、寂光堂、正面に本堂があります。背の高い宝篋印塔の笠部と塔身の石の色が異なるように見えますが、石の種類が違うのでしょうか。いづれにしても歴史を感じさせられます。また大日堂と本堂軒下の彫刻が見事です
世田谷散策(7)1/2用賀　　東京都世田谷区　　全行程1時間49分　　用賀駅→(5分)無量寺(6分)～(7分)真福寺(14分)～(4分)用賀神社(8分)～(42分)上野毛自然公園・上野毛稲荷神社・等願寺 (7分)～(16分)二子玉川駅
「日時」2020年12月25日　晴れ
「アクセス」東急田園都市線用賀駅下車、徒歩4分