かいさんのクチコミ(7ページ)全704件

ホワイトコーヒー発祥の店。マレーシア中に展開しているOld Town White Coffeeの元祖がこちらだとか。いくつかの屋台が集まった形態で、一番奥がコーヒーのカウンター。レトロでローカルな店内はぎっしりと埋まり、次々と注文が飛び交っています。アイスのホワイトコーヒーは甘くてパピコの味でした。もう1つの名物のエッグタルトもバカ売れしていましたが、特筆すべきものではなくオーソドックスなお味でした。味よりも地元の人たちに愛される老舗の雰囲気を目当てに訪れるのが良いかもしれません。

赤い看板が目立つ、テイクアウト専門のソルトチキンの有名店。少し見ているうちにも何人か買って行ったので、やはり人気店のようです。
丸一羽なので鶏の形そのまま。岩塩をまぶして紙で包んで焼いているらしいのですが、昆布みかんのような、磯っぽいような香りが強かったです。モモの部分は肉質がしっとりしているし、コリッとした砂肝までついていて、食べごたえは十分。この独特の香りが好みを分ける気がします。私はそこまでハマりませんでした。

もやしチキンで有名な老黄芽菜鶏沙河粉と同じ通りにあるので、食後のデザートにおすすめ。買う人と食べている人が入り乱れて群がっていて、繁盛していました。冷たい豆腐花を注文。お椀に入った豆腐花の本体はしっかり豆の味がしてそれほど甘くなく、汁分がほんのり甘い。つるんと喉越し滑らかなのであっという間に平らげました。

イポーを代表する料理がもやしチキンで、このお店はその発祥の店とされています。多くのお客さんで賑わっていました。チキン（アヤム）、もやし（タウゲ）、鶏肉の出汁で炊いたライス、アイスティーを注文。おいしいけど、それほど特筆すべき味ではありませんでした。もやしは太くてしっかりしていましたが、チキンライスとしてはシンガポールのホーカーとかで食べるほうがレベルが高いと思います。美食の街の名物料理ということでハードルが上がってしまったのかもしれません。

QVBから徒歩2分ほどのYork St.沿いにありとても便利な立地ながらリーズナブルに泊まれます。お部屋も狭いし全体に簡素なインテリアですが、不便はありません。フロントのスタッフも親切でした。
シドニーのタウンホール周辺やサーキュラーキーのホテルはどこもかなりお高いので、その中で必要最低限の清潔感と設備が整ったビジネスホテルは貴重だと思います。

シドニーの中心地は地下鉄とライトレールだけでほぼ不自由はありませんが、少し周辺の地域に行くときにはバスが便利です。
私はボンダイビーチに行くときに乗りました。333番バスがCBDからパディントンを経由してボンダイビーチまで行きます。次の停留所の表示も出るのでわかりやすいです。

シドニーの街中を走る赤い車体の路面電車。
この旅行の当時は路線が限られており、フィッシュマーケットからの帰りに乗っただけですが、いま口コミを書いている時点ではサーキュラーキーのあたりまで延伸したようなので、利便性抜群になっていると思います。

シドニー空港のいいところは何といっても市街地に近いこと。空港の到着ロビーに出て、エアポートリンクのサインに従って進めば迷うことなくこの駅にたどり着きます。
サーキュラーキーやタウンホールまで10～20分ほどで着きますし、私は途中で乗り換えてキングスクロスに出ましたが、それでも30分以内。
こんなに近いのに、お値段はけっこう高い（20AUD近い）のがネックです。

シドニーの交通カードであるオパールカードを持っていると、日曜日は2.6AUDでシドニー近郊まで含めて乗り放題（空港を除く）。貧乏性なので遠くまで行こうと、日曜日にブルーマウンテンズまで行きました。2時間ほど乗ってもこの値段とはお得すぎます。

シドニーで有名なベーカリー。パディントンに店舗があると思って訪れたら閉店していてがっかりしたのですが、その後に訪れたボンダイビーチで通りがかりに発見しました。
サンドイッチと、おみやげ用のグラノーラを買いました。ビーチで泳ぐ場合は、サンドイッチは手軽に食べられて良いのではないかと思います。

QVBの入口の目立つ場所にある老舗チョコレート店で、店内にはさまざまな種類のチョコレートがそろいます。シドニー（オーストラリア）のおみやげと言えばTimTamが鉄板ですが、ちょっと高級感を出したい場合にはこちらのチョコがおすすめです。

シドニーの街の中心にある、歴史的建造物を利用したショッピングアーケード。
館内もゴージャスで、ショッピングしなくても観光スポットとして楽しめます。階段のステンドグラスに日が差し込む様子は美しく、エレベーターは重厚で趣があります。上のほうの階から吹き抜けを見下ろすのもおすすめ。

シドニーの中心地にある市庁舎の建物。周囲に花壇がたくさんあしらわれ、昼間は青空に向かってそびえる姿が美しく、夜にはライトアップされてこちらもきれいです。ストリートミュージシャンなどもいて、いつも賑わっています。すぐお隣のQVBと合わせて、シドニーに行くと必ず訪れる場所になると思います。

オーストラリアのメジャーなスーパーマーケットですが、こちらの店舗はQVBやタウンホールの目の前というど真ん中すぎる場所にあるので便利。中心地だと規模が小さい場合もありますが、こちらはそれなりの規模もあります。
おみやげの定番であるTimTamも何種類かそろっているので、おみやげの買い出しにぴったりです。

シドニーの街の中心を広く占める公園で、いくつか建物やモニュメントもありますが、広くて緑が生い茂っている中をとにかく散歩するのが気持ちいいです。家族連れ、カップル、友達同士など、いろんな人が思い思いに過ごしています。
南から北まで抜けようとしましたが、その日はすでにけっこう歩いていたので、力尽きて途中で外に出てしまいました。次は縦断してみたいです。

シドニーではこだわりコーヒーが飲めるお店が多いですが、こちらもその１軒。
サリーヒルズにあり、おしゃれだけどくつろげるインテリア。コーヒーの種類が多く、散策中の休憩にほっとひと息つけました。店員さんもおしゃれな人が多かったです。

シドニーを代表するB級グルメであるミートパイの有名店。本店は少しアクセスが不便なので、中心地ならこちらのキャピタルスクエア（ヘイマーケット）の店舗（大きなスタンド程度の簡易な構えですが）が便利です。
マッシュポテト、マッシュ豆、グレービーソースがかかった「タイガー」が看板商品ですが、さっき食べたばかりだったのでボリューム控えめに、シンプルなミートパイにしました。中からじゅわーっと熱々のミートソースがあふれてきておいしかったです。

港町シドニーではシーフードが食べたくなりますが、手をかけた料理ならともかく、素材をそのまま味わうスタイルなら、レストランよりもフィッシュマーケットで買い食いするほうが満足度が高いと思います。
屋内にはもちろんシーフードのお店がいろいろ入っているほか、お酒、パン、フルーツなどのお店もあります。
シドニーロックオイスター、アワビ、ホタテ、サーモンを買って屋外の港を望むテーブルでいただきました。屋外テーブルは気持ちいいのですが、油断すると鳥にさらわれるのでご注意を。猛スピードで飛んできてサーモン２切れをくちばしで器用につまんで持っていかれました。

シドニーにはこだわりのコーヒーが飲めるお店が多いですが、ここもその１軒。サリーヒルズのほかCBDにも店舗があります。タウンホールから5分ほど北上したYork St.沿い。
カウンターの前に数席だけあり、コーヒーのほかにパンなども少し扱っています。
ホットのブラックコーヒーとシナモンブレッドを買って朝食にしました。

海洋博物館やショッピングモール、そしてたくさんのレストラン・カフェが並んでいて、沿岸は遊歩道になっています。
ハーバー沿いのNick'sでシーフードのディナーをいただきましたが、港町の雰囲気が味わえて開放感がありました。シティに近いのも便利です。