かいさんのクチコミ(9ページ)全704件

メインストリートから脇道に入った先にあり、教会前の広場はこじんまりとしてカフェやレストランのパラソルが並び、いい雰囲気。教会内部は大きくはないけど重厚で趣がありました。広場に面したグルメショップでおみやげを買いました。

あまりに水が透明で浅瀬なので、ボートが浮いて見えることで有名。真昼の太陽が高い時間がいちばん浮いて見えるようで、午前中だったので完璧ではありませんでしたが、でもちゃんと浮いて見えました。
フェリーを降りたところが狭いビーチになっていて、すぐなだらかな坂道が続くので、ジューススタンドやコインロッカーが並ぶ中を上っていきます。小高い丘からは透明で水色から青のグラデーションが美しい海とまわりの広大な大地が見渡せ、絶景です。

ホップオン・ホップオフ・バスで島内を観光中、カリプソの洞窟で10分ストップ。洞窟には入れませんでしたが、洞窟の上が展望台になっていて、赤砂のビーチのラムラ湾を見下ろせます。海が青くて美しかったので、ビーチで泳いだら気持ちいいと思います。

ホップオン・ホップオフ・バスで島内をめぐっていて、時間の都合で下車観光はできませんでした。その代わりバスの2階からいろいろな角度で見ることができ、黄色い花に囲まれ周囲には青い海が広がる広大な大地の中に威風堂々と佇む姿が凛として素敵でした。

ゴゾ島で一番大きな町で、バスの起点ともなっています。チタデル（城塞）の上のゴゾ大聖堂や城壁からの眺めなど、観光スポットとしても見ごたえがありますし、グルメショップも何軒かあって、トマト、ハチミツなどおいしいものが多いことで知られるゴゾ島グルメのショッピングも楽しめます。

周囲に島のパノラマが広がり、開放的です。神殿も石と石の間に可憐な花々が咲いていて、ほっこりします。マルタ島のハジャール・イム神殿＆イムナイドラ神殿はクリーム色がかった石でしたが、こちらは白っぽい石。帆布の屋根もなく青空の下で見られます。

ゴゾ島の中心の町であるヴィクトリアにそびえるチタデル。階段を上がると大聖堂があり、そのまわりの城壁に沿って歩けます。城壁からは、緑の大地に点在する教会、奥には青い海の大パノラマが望めます。眼下には大聖堂と迷路のような石垣も見下ろせます。 ゴゾ島の大自然を全身で感じられるマストスポットです。

チタデル（要塞）の上にそびえ立つ大聖堂。豪華な内装で見ごたえがありました。しかし、だまし絵のクーポラ（クーポラをつくる資金がなく、立体的に絵を描いてドームのように見せたもの）が有名なのですが、修復中で見られなかったのが残念でした。

地下墓地は時間制のガイドツアーなので、先に博物館を見学。鉱石、骸骨、絵画、人形など雑多な展示でした。地下墓地のハイライトは、聖アガサが祀られている鮮やかな色のフレスコ画が残る礼拝堂。奥に進むと石をくり抜いた棺おけが並び、ご丁寧に骸骨も陳列されていました。ガイドツアーと言っても順路を誘導するだけで特に解説はありませんでした。

ラバトの中心地にあるバロック様式の立派な教会。聖パウロが身を隠したと言われる洞窟を併設しています。朝に出向いたら今日は17時からと言われ、日程の都合で見られませんでした。ガイドブックには9時～14時と書いてあったので午前中に出かけたのに、残念です。

城砦に囲まれてはちみつ色の趣ある建物が並ぶ街並み。「静寂の町」の異名があるようですが、観光客でにぎわっていました。しかし早朝に散策するとほとんど人がいないのでゆっくり楽しめました。路地の1つ1つが絵になり、バスション広場からはマルタ島のパノラマが望め、散策が楽しい街です。

イムディーナは城壁に囲まれた町。城壁のまわりがお濠のようになっていて、そこにお庭が広がっています。バスターミナルの喧騒とイムディーナの城内の趣深い町並みとを隔てる緩衝材のような場所。このお庭にかかっている橋を渡ってシティゲートから城内に入れます。

チケットは大聖堂とセットになっており、閉館時間が迫っていたので先に大聖堂を見たかったのですが、先に博物館を見る順路になっていました。そのためじっくり見ることはできませんでしたが、1Fが教会の付属物やコインなど、2Fが特別展示と銅版画の展示でした。

メインゲートからイムディーナの城内に入ってすぐ右手にあります。門構えが立派で、前庭のところまでは自由に入ることができます。建物自体が素敵で、馬車もよく通るので、この前で記念撮影している人がたくさんいました。おすすめの撮影スポットです。

バスターミナルになっている広場から古都イムディーナの町に入る入口となっている城門。ぐるりと城壁が囲む中、橋を渡って入って行くので気分が高まります。入ったすぐ先には、自然歴史博物館やイムディーナ・ガラスのお店があり、その前を馬車が闊歩していて、さっそく趣のある町並みを満喫することができます。

イムディーナのメインゲートを入ってすぐ、水色のドアが目印のガラス製品店。青、赤、黄色などさまざまな色の商品がカラフルで、大きなオブジェから花瓶や小物入れなどまでいろいろなアイテムがそろうので、見ていて楽しめます。

城壁に囲まれたイムディーナの町の一番奥にあり、展望台になっていてマルタ島のパノラマを見渡すことができます。イムディーナに１泊したので、早朝に散策に出かけ、ここから美しい日の出と朝焼けを見ることができました。この展望台のすぐ脇のFontanellaというカフェが絶景スポットとして有名です。

先に博物館を見てから大聖堂を見る順路でした。博物館は1Fが教会の付属物やコインなど、2Fが特別展示と銅版画の展示でした。大聖堂は大きく、中央祭壇のほかに十字型に礼拝堂が配置され、聖パウロの難破を描いたフレスコ画をはじめ、天井や壁を埋め尽くす豪華な内装が印象的でした。

すすきのの雑居ビルの8Fにある焼肉店。と言ってもただの焼肉店ではありません。エゾシカなど珍しいお肉や、牛や豚でも珍しい部位がそろい、ホルモンも豊富。ふだんホルモンは好まないのですが、ここのシマチョウは絶品。どのお肉も新鮮で、プリプリ、コリコリ、さまざまな食感が楽しめます。

かなり広大で見どころはたくさんあるのですが、私のお目当てはイサム・ノグチがデザインしたガラスのピラミッド。スタイリッシュなデザインで、内部にも入れるのでさまざまな角度からこの建築物を堪能することができます。モエレ山を望む景色も素晴らしく、時間がなかったためほとんど見られませんでしたが、1日いても飽きないと思います。