かいさんのクチコミ(24ページ)全704件
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投稿日 2016年11月20日
総合評価:3.5
フィラデルフィアは建国ゆかりのスポットの他にも美術館が充実していて、けっこう見どころ満載です。
今回はバーンズ・コレクションがお目当てだったため、ロダン美術館は中に入る時間はなかったのですが、、、有名な「考える人」の像が(たぶんレプリカですが)美術館の前にいたので、一緒に記念撮影だけはしてきました。
真っ白な建物に黒い彫像が映えて、彫刻作品に合わせたつくりにしていることが外観からもうかがえました。- 旅行時期
- 2014年03月
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投稿日 2016年11月20日
バーンズ コレクション フィラデルフィア (ペンシルベニア州)
総合評価:4.5
アルバート・バーンズ氏が集めた印象派を中心とする絵画コレクションを、彼が飾っていたとおりの配置で公開しています。
そのこだわりはすごいの一言に尽きます。大小の絵画を取り合わせて全体をシンメトリーに配置し、ドアの取っ手などの金物をアクセントに飾り、家具や花瓶なども絵画の色や雰囲気とリンクさせていて、部屋全体がひとつの完成された作品となっているのです。
絵画の組合せも、東洋と西洋の肖像画を並べることで、東西の違いを超えて肖像画には赤と青が効果的に取り入れられていることを示すなど、彼の絵画に対する解釈が具現化されています。
マチス、ルノワール、セザンヌ、ピカソ、ルソー、モディリアーニなどの有名どころの作品がずらりと並んでいるのも圧巻ですが、何よりも彼の美意識を反映させた寸分の隙もない展示方法には本当に圧倒されました。- 旅行時期
- 2014年03月
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投稿日 2016年11月20日
リバティ ベル センター フィラデルフィア (ペンシルベニア州)
総合評価:3.5
芝生の広場のまわりに独立記念館とともに建っているのがリバティベルセンター。
その名のとおり、独立宣言のときに鳴らされた自由の鐘が展示されています。
その後も奴隷解放、女性解放などにおいても自由の象徴として重要な役割を果たしたそうです。自由の理念が受け継がれていったということですね。
みんな鐘と一緒に記念撮影するので、順番がまわってくるまで少し待ちました。- 旅行時期
- 2014年03月
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投稿日 2016年11月20日
総合評価:4.0
1776年の独立宣言が採択され、憲法制定会議が開かれた場所。
広々とした庭の奥にある、レンガ造りで上部が白い時計台になった建物です。建物の前には大きなアメリカ国旗が翻っていました。
無料ツアーで内部見学でき、ガイドが充実した説明をしてくれます。
フィラデルフィアには独立ゆかりの場所が多いので、アメリカ合衆国建国の歴史をほんの少しでもかじってから訪れると有意義な旅になります。- 旅行時期
- 2014年03月
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投稿日 2016年11月20日
総合評価:3.0
フィラデルフィアには有名な美術館がいくつかありますが、圧倒的な規模の大きさを誇るのがフィラデルフィア美術館。
有名な作品も多いですが、館内だけでなく屋外にも有名なものがあるのです。それが映画「ロッキー」で知られる大階段とロッキーの銅像。
両手を突き上げたロッキーと同じポーズで記念撮影するために行列ができていました。私も撮ってきましたけど。- 旅行時期
- 2014年03月
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投稿日 2016年11月20日
フィラデルフィア美術館 フィラデルフィア (ペンシルベニア州)
総合評価:4.0
代表作はマルセル・デュシャンの「大ガラス」、それからセザンヌの「大水浴」、ゴッホの「ひまわり」やその他印象派の作品も充実しています。とても大きな美術館なので、観たい作品を調べてから行くほうが効率的です。
ここは館内だけでなく屋外にも見どころが。映画「ロッキー」で有名な大階段があります。
ロッキーの銅像もあり、みんな行列して記念撮影。両手を突き上げたロッキーのポーズで撮るのが定番です。- 旅行時期
- 2014年03月
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投稿日 2016年11月20日
Good'N Plenty ランカスター (ペンシルベニア州)
総合評価:4.0
農業と酪農が盛んなランカスター。たしかにどこまでも平地で畑や牧場が広がっていました。
そんなランカスターで人気の農家レストラン。
かなりの席数があるのに結構満員でした。大テーブルに相席で、決まったメニューがどんどん運ばれてくるので、好きなものを好きなだけ食べる、という方式です。
チキンウィングやミートローフなどの肉類もおいしかったし、野菜も豊富だったし、もう満腹だったのにアイスクリームはミルクの味が濃厚で食べ始めたら止まりませんでした。- 旅行時期
- 2014年03月
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投稿日 2016年11月20日
総合評価:3.5
チケットを買って長い列に並んで乗船すると、案の定出航は14:30を過ぎていた。なるべく日の当たらないイスを探して、まずはさっき買ったPoBoyでお昼ごはん。バゲットをうんと柔らかくしたようなニューオーリンズ特有のパンに具を挟んだもので、オイスター(カキフライ)、シュリンプともにスパイシーな味つけがパンとマッチしていておいしかった。でもビールが欲しくなる。
14:30出航予定の回に乗りましたが、チケットを買って長い列に並んで乗船するとすっかり出航時刻は過ぎていました。
ナッチェス号は時折シュポーっと煙をあげて工場群や停泊中の大型船を左右に見ながらミシシッピ川の大河をゆったりと進んで行きます。カクテルを買って飲みながら、スピーカーから流れる音ではあるけどジャズを聴きながら、水の上を通り抜ける風に吹かれるのは気分が良かったです。
出航が遅れるのは折り込み済みなのか、定刻に戻ってきて下船しました。- 旅行時期
- 2014年03月
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投稿日 2016年11月20日
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投稿日 2016年11月20日
総合評価:4.5
ニューオーリンズから日帰りでオークアレイとローラを訪れるバスツアーに参加して行きました。
白亜のオークアレイと違って、こちらは黄色を基調とした鮮やかな外壁の建物をメインとしたクレオール風。
プランテーションはファミリービジネスで女性が切り盛りすることも多かったそうですが、ここもその1つ。女性は知性と社交性と美しさを兼ね備えていなければならなかったそうです。
プランテーションの名前にもなっているローラは、10代前半で「私は伝統と家族に縛られたクレオールとして生きるのではなく、自由で近代的なアメリカ人として生きたい」と宣言し、ニューオーリンズの学校に行って、アメリカ人と結婚したそうです。彼女は後にこのプランテーションについて著書を記し、それが史実解明の貴重な資料となっています。
邸宅内は撮影禁止でしたが、壮麗なオークアレイに比べてローラはぐっとシンプルでビジネスの事務所としての側面が強く出ていました。
快晴のお天気の中、邸宅のあとは庭や奴隷小屋を見てツアー終了。
2つのプランテーションを見学しましたが、それぞれまったく趣が異なるので興味深かったです。- 旅行時期
- 2014年03月
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投稿日 2016年11月20日
総合評価:4.5
ニューオーリンズから日帰りでオークアレイとローラを訪れるバスツアーに参加して行きました。
到着後は邸宅内ツアーが始まるまで自由行動。レストランやギフトショップの建物から広い庭を進んでいくと、両脇に奴隷小屋が並んでいます。狭くて簡素なつくり。
それに比べて視線の先に見えるのは立派な白亜の建物。正面にまわると、オークのアーチ越しに邸宅が見え、よくパンフレットなどに使われるショットだけあって、白亜の建物の存在感が増して美しいです。
邸宅内ツアーは、当時の衣装を身にまとった女性ガイドが各部屋を解説しながら案内してくれます。
1階のパーラーはお客様をもてなす部屋で、暖炉や立派な家具、オーナー夫妻の肖像画などに囲まれた重厚な空間。ミシシッピ川の泥を塗り固めて壁をつくり、サイプレスなどの木をマホガニーやオークのように塗って柱や家具をつくるというように、この家はほとんど奴隷たちの手づくりだというのだからすごいです。オーナー夫人はニューオーリンズを好み、ほとんどこの家には住まなかったそうですが。
2階に上がると主寝室や子供部屋など。正面玄関の上にあたるベランダから見下ろすと、このプランテーションの最大の見せ場であるオークの木々がアーチのように連なっていて、まわりに目を転じれば広大な敷地がどこまでも広がっています。
ツアーは40分のはずでしたが、ガイドの説明も豊富でゲストもたくさん質問したので思いきり時間オーバー。すでに集合時間を過ぎていました。- 旅行時期
- 2014年03月
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投稿日 2016年11月20日
総合評価:4.5
ニューオーリンズの代名詞ともいえるバーボン通りですが、行ってみて本当にその素晴らしさがわかりました。
まず建物が美しい。アイアンレースと呼ばれる鉄細工のバルコニーが優美です。まあ、建物が美しいのはバーボン通りに限らず、フレンチクオーター一帯に言えることですが。
そして見た目の美しさに華を添えるのが音楽。ジャズで有名な街ですが、ストリートミュージシャンも多いし、お店もオープンなつくりなので、いろんなお店の音が通りに漏れてきて賑やかです。
本領発揮はやっぱり夜。ジャズだけでなくザイデコ、R&B、ロックなどいろんなジャンルのお店が並んでいて、どのお店もノリノリで賑わっているので、気の向くままにふらっと入って聴くことができます。
ニューオーリンズの開放的で自由な空気を体現するメインストリート。行かない人はいないと思いますが、ぜひフレンチクオーターエリアに泊まって、昼も夜もバーボン通りを満喫してください。- 旅行時期
- 2014年03月
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投稿日 2016年11月20日
総合評価:3.5
ジャズで有名なニューオーリンズを代表するお店で、有名なバーボン通り沿いにあります。
バーボン通りでは午後からいろんなお店で音楽が流れていますが、本領発揮は夜。どのお店もオープンなつくりで外に音がだだ漏れなので、通りを歩くだけでも楽しめます。
Maison Burbonもオープンなので、ドリンクなしでよければお店の前に張り付いていれば十分演奏が楽しめます。ずーーーっと張り付いていたら注意されたりするのかどうかわかりませんが、少なくとも数分聞きかじるだけなら何の問題もありません。
ジャズに詳しい方は違う楽しみ方があると思いますが、せっかくニューオーリンズに行ったからジャズも聴きたい、というレベルなら、個人的には、プリザベーションホールで入場料を払ってじっくり聴き、Maison Burbonやその他のバーボン通り沿いのお店は歩きながら雰囲気を楽しむ、という使い分けがお勧めです。- 旅行時期
- 2014年03月
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投稿日 2016年11月20日
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ジャズの素人でも必訪!ノスタルジック空間で王道のジャズを聴けます
投稿日 2016年11月20日
総合評価:4.5
21時の回をめざして20:30過ぎに行くと長蛇の行列。1人が並んでもう1人は近くのPat O'Brien'sにカクテルを買いに行き、テイクアウトしたカクテルを飲みながら待っていたらそれほど退屈しませんでした。
入場したのは21時をだいぶ過ぎていたと思います。入口で1人15ドルを払って入ると、部屋の中はもうぎゅうぎゅう詰めに埋まっていて、部屋の脇から立ち見で覗くようなポジションでしたが、間近で演奏を聴けるので良かったです。
おじさんとおじいさんの間くらいの4人のカルテットで、軽快なものからしっとりしたものまでバラエティに富みながらもオーソドックスな王道のジャズを聴かせてくれました。ニューオーリンズといえばの「聖者の行進」がなかったのは残念だけど、この曲だけリクエスト代が10ドルと破格に高いのは弾き飽きたという理由だそうです。誰かリクエストしてくれたら良かったのに。。(←他力本願)
立ち見も苦にならず、あっという間の1時間弱でした。
演奏も素晴らしいですが、空間も味わってください。それほど広くない部屋にイスとも呼べない程度のせもたれのないイスが並び、古ぼけた壁には歴史が刻み込まれていて、何とも郷愁を誘う小屋のような空間でした。- 旅行時期
- 2014年03月
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投稿日 2016年11月20日
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投稿日 2016年11月20日
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投稿日 2016年11月20日
総合評価:3.0
プランテーションツアーに参加するため早朝出発だったため、ホテルに近くて朝早くから開いているところを探してこちらで朝食をとりました。
開店時間の6時に行くと、バーボン通り沿いのドアに鍵がかかっていてまだ入れないのかと思ったら、ホテルに併設されていてホテルの中から入れるようになっていました。
クロワッサンとサラダとコーヒーでけっこうな金額になってしまいました。
まあ普通のコーヒーチェーンですが、早朝から開いているので、終日ツアーに参加するときには使い勝手が良いと思います。- 旅行時期
- 2014年03月
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投稿日 2016年11月20日
総合評価:4.0
フレンチクレオール料理の老舗で、かなり広い店内はクラシックな雰囲気です。
このお店が発祥というオイスターロックフェラーと、焼きガキをもう1種類。どちらも大きなカキにクラシックフレンチの王道のような濃厚なクリームを乗せて焼いたものですが、やはりロックフェラーのほうがおいしかったです。
シーフードガンボはさすがに高級店、シュリンプやオイスターやホタテなどが入っているので魚介ダシがよく出ていて、お昼に食べたGumbo Shopのガンボより断然おいしかった。
キャットフィッシュ(ナマズ)のムニエルは正統派フレンチのソースで仕上げてあり、ナマズ独特の臭みはほとんど感じられませんでしたが、でもやっぱりナマズって別においしい魚じゃないですよね。。
ちょっと高級ですがその価値のある味と雰囲気でした。- 旅行時期
- 2014年03月
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投稿日 2016年11月20日



























