かいさんのクチコミ(10ページ)全704件

余市にある鮮魚店が営むウニ丼専門店。メニューは潔く、白、赤、赤白ハーフの3種類のみ。いずれもカニのおみそ汁つき。ビールはサッポロクラシックが飲めます。赤のほうがねっとり濃厚ですが、どちらもウニがたっぷり乗っていておいしくいただきました。

道の駅という名前がついていますが、そちらはあまり期待しないほうがいいかもしれません。おみやげや食料品、ソフトクリームなどもありますが、規模は小さいです。平衡感覚がわからなくなる体験ができる小部屋があり、ここで興味を持ったらお隣の宇宙記念館へ、ということでしょうか。

積丹の中心の町である美国にあります。港近くのトンネルの脇の階段を上って10分ほど歩いたところに展望台があり、積丹ブルーの海を一望できます。神威岬や島武意海岸に比べるとこじんまりとしているし景色も迫力に欠けますが、気軽に訪れることができるビュースポットです。

積丹半島で美しい海が望める2大スポットといえば、神威岬とこちらの島武意海岸。展望台になった高いところから青い海を見下ろした後は、階段を下ってビーチへ。階段の途中からも少しずつ角度を変える海の景色に思わず写真を撮ってしまうのでなかなか進みません。ビーチは砂ではなくごろごろとした石なので、海に石を投げて遊んでいる人たちがたくさんいました。

ウニが名物の積丹でも有名なお店。特に朝獲れのウニを盛り放題の丼が知られていますが、私が訪れたお昼はもう終わっているので、行列もなくすんなり入れました。どっさりとウニが入った箱ごと出てくる生ウニ丼、ウニ、小女子、エビ、タコなどがこんもりと乗っかった海鮮前浜ヤン衆丼、どちらも満足でした！

高地に茶畑が広がるリゾート地、キャメロンハイランドを代表するホテル。
英国調で重厚ながら高原らしい爽やかさを感じさせるインテリアが素敵です。
ディナーは初日はマレー料理やインターナショナル料理を幅広くそろえたメインダイニングで、翌日はホットポット（鍋料理）のレストランでいただきました。
せっかくのリゾート滞在なので、スパで紅茶を使ったトリートメントを受けたのですが、施術も上手でお茶の香りに包まれてリラックスできました。

ボリショイ劇場の向かいにあり、数々の歴史の舞台にもなってきた名門ホテル。
豪華なパブリックエリアに比べて客室は割と普通ですが、バスタブ付きだし、無料のミネラルウォーターもありました。
特筆すべきは朝食。広くてゴージャスな空間で、スパークリングワインを飲みながら、イクラやサーモンを乗せたブリヌイやローストビーフ、生ハムなどをいただくと、最高に優雅な時間を過ごせます。
夜はバーでウォッカをいただきましたが、ウォッカベースのカクテルが種類豊富で、それぞれに詳しい説明書きがついていて、選ぶのが楽しいです。

イサーク聖堂の近くにあり、他の観光スポットにもアクセスしやすい便利な立地。このあたりは高級ホテルが多いですが、こちらがお手頃価格で泊まれます。そのため、部屋の広さも設備も必要最低限で、建物は少し年季の入った感じ。と言っても、朝食はけっこう種類がそろっていましたし、不自由なことは特にありませんでした。観光の拠点としてはおすすめできます。

中心地からは少し離れますが、素敵そうだったので1泊だけ奮発してこちらに泊まり、残りは観光に便利な場所のホテルに移りました。
その期待どおり、広いロビーには明るい光が降り注ぎ、お部屋もロマンチックなインテリアで、レストランはタペストリーがたくさん飾られ、どこをとっても素敵な空間。
朝食は、ブリヌイ、イクラ、サーモンなどロシアらしいラインナップで、スパークリングワインもあり、卵メニューはオーダー制で、大満足でした。
スパにあるジャクジーはマトリョーシカの絵が描かれたタイル貼り。かわいすぎるので必見です。
朝早い到着でしたがお部屋に入ることができたり、スタッフもみなさん感じ良く親切でした。

アマンリゾート創始者のゼッカー氏が手がけるAzeraiブランドのホテルに泊まりたくて予約したら、ちょうど前日からマネジメント会社が変わったタイミングで、Avaniブランドになっていました。
でもハード面は写真で見ていたとおりで、お部屋もパブリックスペースも白とナチュラルカラーを中心としたシンプルでミニマルなつくり。ブラックタイルのプールがかっこいいです。
ホテルの前が托鉢のルートになっていて、宿泊客は無料で托鉢体験できます。ご飯が熱いし、お坊さんが通り過ぎるスピードが速いので、必死でしたが、興味深い経験ができました。

スクンビットの駅から徒歩5分程度の便利な場所にあり、比較的新しくスタイリッシュなホテルです。部屋も十分ゆとりのある広さで、ガラスで仕切られたバスルームも機能的。アメニティがC.O.ビゲロウズだったのがセンスあるなと思いました。朝食ビュッフェは十分な種類がそろっていて、麺料理もつくってくれます。申し分なく快適に過ごせました。

ホテルからシェイク・ザイード・モスクを望む写真に惹きつけられてこちらに泊まりました。ロビーラウンジのバルコニーからも、階下のプールサイドからも、夜になると川の向こうにライトアップされた真っ白なシェイク・ザイード・モスクが闇の中に浮かぶ姿が見え、幻想的でした。
アラビアンインテリアのお部屋も素敵でしたし、朝食ビュッフェは種類豊富でどれもおいしく、贅沢な滞在ができました。

ドバイから車で約4時間、アブダビからは2時間の砂漠の真ん中にある豪華なリゾートホテル。
砂漠ならではのアクティビティが楽しめ、特にサンライズキャメルライドはラクダに乗りながら朝日を見ることができ忘れられない体験となりました。砂山に上って見た夕日も印象的でした。ディナーはAl Falajという屋外レストランでのバーベキューが雰囲気満点。朝食のレストランでは鷹遣いの方もいて、鷹を手首に乗せさせてくれます。アラビアンアクセントの効いたアースカラーの落ち着いたインテリアが素敵ですし、砂漠の真ん中でのプールも贅沢な気分。
アクセスは不便ですが、時間をかけて来る甲斐があります。

古都イムディーナの城壁内にあり、古い建物を使った趣深いホテルです。ルレ・エ・シャトーに加盟しているだけあって、ウェルカムドリンクに白ワインをポテチと一緒に出してくれたり、館内がどこも落ち着いた素敵なインテリアだったり、優雅な滞在ができます。でもお手頃価格なので、プールやスパなどの施設もありませんし、ものすごく豪華とか贅沢感があるという感じでもありません。
お部屋は吹き抜けのメゾネットタイプで、ベッドルームは部屋というよりロフトなので手狭ですが、階下のリビングルームは広くてソファがゆったりと配されていてくつろげます。上の階にあるバスルームはバスタブ付きで、アメニティはロクシタン。
こちらのホテルは2FのMondionというレストランが有名で、夕食をいただきました。黒トリュフを散らしたリゾットや、焼きと生の2種類のフォアグラなどの贅沢メニューもありますが、期待していたほどではありませんでした。ただリゾットとしてはおいしかったし、メインのシンプルなビーフのフィレもおいしかったです。オーダーを取りに来るのも注文を聞いてから運ばれてくるまでも時間がかかるので、ゆっくり食事する場所です。
朝食はコンチネンタルブレックファーストが基本で、ホットミールを追加するとプラス料金。せっかくなので2人でエッグベネディクトとオムレツをそれぞれいただきました。
イムディーナの町はコンパクトなので数時間立ち寄るだけでも十分ですが、こちらに泊まって夕暮れや朝焼けの町を散策すると、より一層魅力が感じられて印象に残る滞在になると思います。

The Xara Palaceに宿泊した夜に夕食をいただきました。黒トリュフを散らしたリゾットや、焼きと生の2種類のフォアグラなどの贅沢メニューもありますが、期待していたほどではありませんでした。ただリゾットとしてはおいしかったし、メインのシンプルなビーフのフィレもおいしかったです。オーダーを取りに来るのも注文を聞いてから運ばれてくるまでも時間がかかるので、ゆっくり食事する場所です。

青の洞門から近く、セットで訪れるのがおすすめ。はちみつ色の巨石でいくつもの部屋に仕切られ、時代が古いのでシンプルなつくり。思ったよりも規模は小さかったですが、何千年も前にこんなものをつくったなんてすごい。イムナイドラ神殿との間を結ぶ道は、道の脇に色とりどりの花が咲き、青い海のパノラマが広がる絶景でした。

バスで1つ隣のPanoramaで下車すると展望台があり、そこから見下ろす眺めが最高です。その後ボートに乗り、20分ほど遊覧しました。いくつかの洞窟に入り、メインの青の洞門も入りましたが、そこまで青かったりエメラルドグリーンだったりするわけではなく、上から見たほうがきれいだったというのが正直な感想でした。

スリーシティーズと呼ばれる3つの町の中心となる町。ヴィクトリー広場のまわりはコレッキオという趣のある建物が並ぶ地区で路地裏散策が楽しめ、海のほうに行けば聖アンジェロ砦から対岸のヴァレッタや隣のセングレアを一面に見渡すパノラマが広がっていて、街歩きにぴったりです。

ヴィットリオーザの町の先端にある砦。実は入場しなかったのですが、脇の城壁沿いの階段を上がってまた下りていくと、絶景ビーチに出ることができます。正面には対岸のヴァレッタの右端のロウアーバラッカガーデンから左端のアッパーバラッカガーデンまで一望でき、左手にはスリーシティーズのうちのもう1つの町、セングレアが見え、行き交う舟を眺めながらゆっくり過ごすことができます。

マルサシュロックは港町で、湾には青や赤などカラフルに塗られた小舟がたくさん浮かび、湾沿いにはパラソルを出したカフェレストランなどが並んでいて、中心の広場には教会があり、明るく開放感があります。中心の広場から南下したあたりからは、湾の奥にマルサシュロックの街並みや教会のクーポラが望めて眺めが良いです。