yukaさんのクチコミ(12ページ)全476件

オペラ座から南へ、リンクを少し外れた所にあります。
大きな通りの中央分離帯に位置する所に、市場や飲食店が並んでいて、観光バスもショッピングの拠点として停まります。ミュージアム付属の土産物屋以外でお土産を探すのにも良い所です。
私はお天気の良い日にレストランで食事をしました。

マリア・テレジア像を挟んで、同じ形の建物が左右対称に向かい合っています。自然史博物館と美術史博物館です。
こちらは9時開場、美術史の方は10時開場でしたので、こちらを先に見学しました。
生命発生以前の鉱物の時代から、古生代、中生代、新生代と、日本の科学博物館と同じような展示物が続くのですが、所々、建物や部屋の美しさに目が行きます。
動物の剥製が沢山あるのですが、これはチョッとグロテスク、、？

ホーフブルグ王宮に繋る宮殿内ですから、本を読みに、ではなくて、建物を見に行きます。
壁画や彫像、柱など美しい構造体を鑑賞します。天井の絵は、トリックアートになっているらしいのですが、私にはイマイチでした。
でも、壁の書架に並ぶ古書の背表紙は飴色に輝いて、それなりの雰囲気がありました。
昔の地球儀、古い世界地図、星座図などが展示してありました。

何しろ広いです！　朝８時から開園しているので、混まないうちに時間を有効に使いたい方は、早めに訪れましょう。
私はVienna Passで入場したので40室を音声ガイド付きで見学するコースでした。
マリア・テレジア、ヨーゼフ１世、シシィの居室なども再現されていて、あとで見たホーフブルグ王宮より充実していました。
そのため、かなりの時間がかかるし、それなりに疲れます。
庭園やグロリエッテまで行きたい人は、半日使う覚悟でいてください。

シュテファン大聖堂とホーフブルグ王宮を結ぶメインストリート上にあるので、リンク内をお散歩していれば何度か通りかかるでしょう。
卵型でこぢんまりした教会で、隙間時間にタダで見学できますのでオススメです。
私が行った時は、小さな子供を連れた家族が、何やらセレモニーを行っていました。讃美歌など聴けてラッキーでした。

象徴的なミヒャエル門から入ります。
音声ガイドに従って銀器コレクション(硝子器、陶器も含む）からスタートしますが、その膨大な量にちょっとウンザリ、、。
シシィや皇帝の部屋のガイドはシェーンブルン宮殿と同じで、時期によって両方の宮殿に同じようなしつらえの部屋を用意して住んでいたのでしょうか？
ウィーン滞在時間の短い人は、シェーンブルン宮殿を優先して見学して、王宮はミヒャエル門を見るだけでも良いかな？と思います。

古代エジプトのミイラから、ローマ帝国、中世の宗教画から近代、現代の絵画まで展示してあります。大きな部屋には中央にソファーが並んでいて、ゆっくり休みながら鑑賞できます。
2階にあるカフェは、世界で一番美しい、と言われています。是非、ここで休憩してみてください。優雅で高貴な気分が味わえます。

山手線を凄く小さくした感じの、ウィーンのリンク。そのど真ん中に位置するのが、シュテファン大聖堂です。
リンク内を徒歩で散策するなら、ここを出発点とすると便利です。

大概の教会は無料で入場できて、ここもそうです。内部は、絵画、彫刻、ステンドグラス等があり、タダでは悪いなぁ、と小銭を寄付してローソクを灯すくらいです。
面白いのは外側。正面から見るとゴシック様式ですが、裏にまわるとロマネスク様式。(知識がなくても、見ただけで違いが分かります。）
あと、南塔に登る(343段）のには5€でした。体力に自信のある方はどうぞ。未完成の北塔にはエレベーターがあるそうです。

昔の町並みや民家が再現されていて、靴を脱げば家に上がれます。囲炉裏や土間の台所など、若い人は初めて見る人も多いでしょう。
「八百屋」の野菜のレプリカで、コンニャク芋を説明員の言葉で私も初めて知りました！
米屋の精米機はまるでシーソーのようで、小さな子供が遊べます。
「火除け地」という広場では、催し物もあります。私が行った時は、三味線の演奏がありました。
照明や展示物が、時間や季節により変わるそうです。

さすが国賓級が泊まるホテル、ロビーからして立派です。エレベーターホール付近には、菅元総理、ヒラリー、アフマニネジャド等、有名人の写真がいっぱい！

私たちがチェックインした時は日本人（女性）スタッフがいて、部屋まで案内してくれました。
客室は、広さ、家具、調度品、照明、バスルーム、、。申し分無しありません。
ただチョット気になったのが匂い。ロビーもそうですが、客室フロアーの廊下はむせ返るほどのアロマの香りが充満しています。そのかわり、部屋に入ると変な匂いがするような気が、、。アロマを焚きすぎて、麝香の様な匂いがついてしまったのかな？それとも、何かの匂い消しにアロマを焚いているのかな？とも、勘繰ってしまいました。時間が経てば、感じなくなるのですが、、。

レストランは、夕食で一度使いました。遅い時間だったので、ビュッフェではなくアラカルト。二人でビールと軽食3品で約1000kドン。高級ホテルですからねぇ～。

プールは、学校のプールを小さくした感じ。リゾート気分はありません。でも水深2メートル（深いところで）で水量は多く、水はきれいです。

併設されているカジノも覗いてきました。パスポートのコピーでOK。使用は米ドルのみです。ハノイで一番大きいとのことですが、スロットマシンと機械式のルーレットのみ。ディーラーはいません。マカオのような高揚感はありませんでした。

全体としてホテル自体は立派なのですが、私には立地がチョット、、。近くにコンビニとかレストランも無く、お散歩する街並みではありません。「外出は目的地を決めてタクシーで。あとはオプショナルツアーでのピックアップ。」という人は問題ありませんが、ブラブラしながら気に入った店に入りたいなぁ、派には向きませんね。

洋服屋さんがいっぱい！のファションモールを巡って疲れたら(お腹が空いたら)６階のフードコートで食事しましょう。綺麗だし安いし感激です。
屋台料理のメニューも充実しているので、タイを満喫できます。私の大好きなオースアンも美味しかったです。

空港や繁華街からは離れていますが、旅行の前泊やトランジットなら関係ありません。
レストランもありますが、１時間に1本は空港までのシャトルバスがあるので、空港に食事に出られます。空港までの道路は渋滞も無く、10分足らずで着きました。
駐車場が広くて20日間までは無料で停めておけるので、旅行期間半月分の駐車場料金とさほど変わらずに１泊できました。
多少の古さは感じられますが、フロントも感じ良く、コスパは最高でした。

Intimate Hotel by Tim Boutiqueと言う名前になっています。パタヤ南部の2ndロードからちょっと入った所にあります。エントランスからまさにブティックという感じ。
部屋は広く、ソファーにオットマン、デスクチェア、化粧コーナーのスツールまであります。バスローブとスリッパが備え付け。
何より凄いのがバスタブ！ジャグジーこそ付いていませんが、大きくて、湯水の蛇口が滝のようになっていて、ハンドシャワーも付いていて豪華。シャワールームも別にあります。
プールは深くて(1.8m位)プールサイドが広く、街中のホテルにしては立派でした。
周りには、ショッピングセンター、フルーツなどの屋台、コンビニ、手頃な値段のレストラン、マッサージ店、ランドリー、バービアなどあり、便利です。
パタヤでは、リゾート気分を味わいたかったらビーチロード沿いの大規模ホテル、長期滞在で街を愉しむならCentralロードの南側で2ndロードの東側(陸側)のホテルをお勧めします。

まず外観。蓮の花を模している、と聞いたことがありますが、私にはパイナップルに見えます、、。😅　夜景は、これこそマカオ！という感じです。
２階から上がカジノになっています。
多分３階だったと思いますがステージもあって、気分直しにダンスを見ることもできます。(勿論、無料)　各フロアの端にスロットマシン、中程にはテーブルゲームが並んでいます。
今では規模の大きなコタイのボテルが増えていますが、半島も頑張っている象徴みたいなホテルです。

同じ名前のラウンジが複数ある、という情報もありますが、私が入ったのは４番ゲートの近くでした。夫がプライオリティパスを持っているので、私の分＋約3500円でした。
メニューはホテルの朝食ビュッフェ並みに揃っています。
カウンター席、テーブル席、ソファー席、色々ありました。それでも混んでいるので、席を確保するのが大変でした。

澳門からの帰りにトランジットで使いました。太子(プリンスエドワード)駅のすぐ近くです。
フロントはビルの7階にあります。泊まったのは18階だったので、夜景もそこそこ綺麗に見られました。
4年前のデモが激しかった時に、隣のメトロパークホテルに泊まったことがあります。その時は旺角駅辺りまで規制線が張られていましたが、太子駅は大丈夫でした。
トランジットならこの辺りのホテルが便利ですね。勿論、駅近なので観光にも便利です。

深夜に空港到着だったので、中心部を離れたちょっとお安いこのホテルに一泊しました。
ビジネスホテルみたいで、清潔で簡素、必要なものは一通り揃っていて、適度な広さもありました。WiFiも使えます。
建物の中を廊下がロの字型に通っているので、内側の部屋には窓がありません。ですから、長逗留するのはちょっと、、、？
最近はどこでもそうですが、かの国の煩い団体さんが、チェックイン時も深夜も騒いでいました。（それ程気にはなりませんでしたが。）

朝の散歩ついでに朝食を食べました。
パン屋さんが併設されている、ドイツ料理のレストランです。
モーニングセットとサンドイッチ（コーヒー付き）で32ドル。ちょっとお高めでしたが、ソーセージとパンがすごく美味しかったです。

ブギス駅の近くで、周辺にはたくさんのホテルがあります。どこへ行くにも便利です。目の前のサマービューホテルには、10年前の初シンガポールの時に泊まりました。
シンガポールはホテル代が高いので仕方ありませんが、部屋はかなり狭いです。
部屋の内装は洒落ていて素敵ですが、逆にちょっと使いづらい。引出しが一つもなくて、手の届きにくい高さの棚があるだけ。
ベッドサイドにコンセントが無いのも不便です。
でも、清潔ですし、何より水道水が飲めるのが便利です。一応、ポットで沸かして飲みましたが、、。コンビニも近くです。
部屋は13階だったので、見晴らしは良かったです。

ホテルの下から、ガーデンへの連絡通路に上がるエレベーターがあります。
広いガーデンをめぐるだけなら無料。これでも結構いい感じ！
外国人は、フラワードーム、クラウドフォレストの2つのドームの入場料で29ドル。それに往復のシャトルバス代が3ドル。（暑い中、歩くなら要りません。）
植物園のドームと言えばすごく暑そうですが、さにあらず。冷房が効いていて涼しいのです。ちょっとお高いけれど、行く価値はあります。
クラウドガーデンは、入ってすぐに大きな滝に圧倒され、エレベーターで一番上まで上がり、降りながら全ての区域を見られます。高所恐怖症の人はちょっと大変かな？
フラワーガーデンは、全体的に「世界のお庭の集まり」と言った感じ。ドームに入ったら、先ず右側に進み、サボテン、多肉植物、バオバブのコーナーを見ましょう。この区域が一番面白いし、他のルートと独立しているので、気を付けないと見ないまま終わってしまいますので、、。
私達は昼間行きましたが、夜はライトアップされて、それはそれで、凄そうです！