ゆうさんのクチコミ(33ページ)全1,111件

本因坊秀策囲碁記念館や因島水軍城、熊箇原八幡神社等見所満載のしまです。
尾道からも近く、島としては人口も多そうです。
時間の関係であまり廻れなかったのが残念ですが時間が有れば行きたい所が色々ある島だと思います。

駐車場から結構坂道を登り大変ですが、村上水軍の資料が沢山有って良いところです。
正直お城好きには物足りないお城かも知れませんが。
戦国時代村上水軍がどのように生き延びてきたかが良く解る資料が展示されています。
櫓の上から海が見えないのが残念ですがなかなか面白い所です。

因島と生口島の間に掛るしまなみ海道の有料道路の端です、
生口島に入るとすぐにインターがあります。
生口島を観光するには尾道方面からだとここで降りる必要があります。
インターを降りて左折してすぐにコンビニがありますがそこからは
生口大橋の写真が綺麗にとれます。

実際に渡ったわけでは有りませんが、生口島と根島を結ぶ橋です。
しまなみ海道のルートからは外れていますが。根島に渡る唯一の橋で一般道です。
アーチ式の橋脚が岸から出ていてデザイン的には今はやりのハープ橋のようにお洒落では無いですが、紅葉の軽視には調和がとれた橋です。
耕三寺の未来心の丘から望む事が出来ます。

一応と言うか確かに浄土真宗のお寺ですが、入り口には確かに博物館と看板が出ています。
立派な伽藍で下段、中段、上段に分かれていて、中段に五重塔、上段に本堂があります。
また中段には塔を挟んで左右に蔵があり、書書がが展示してある物と茶器が展示されている物があります。
また、上段の奥には未来心の丘が有ります。

高速代は少し高付きますがなかなかのドライブコースです。
瀬戸内海の島々を結んで最後は今治まで行くことができる道路です。
私は、時間の関係で途中までしか行きませんでしたが島の山の景色と
橋を渡るときの瀬戸内海の海が素晴らしいです。

平山郁夫美術館や光明寺、耕三寺などの観光地があります。
しまごと美術館と言っているくらいで色んな所に創作物が有る感じです。

また根大橋を渡って根島に行くことが出来ます。

正直これぞといった場所は有りませんが、広島旅行でしまなみ海道を行くなら
寄って見る価値は有ると思います。

多分ビジネス利用を前提にしているので殆どの席が一人用です。
PCコーナー、マッサージチェア、リクライニングチェアや仕事などが出来る
半個室席などです。
グループは長椅子に座るか別々に座るかですね。
中には喫煙席も有りました。

フェリーの宮島口から見えています。
フェリー乗り場が近くて便利かも、但し、広島まではかなり掛るかなと思います。
またこの辺は路面電車区間では無いので路面電車の風情を楽しむ事は出来ません。
でも広電に乗るのは旅行気分が楽しめると思います。

宮島口から宮島に向う2種類有るフェリーの一つです。
2020年11月現在で往復で360円でした。
また、ワンコインチケット500円でちょっとしたプレゼント(揚げもみじ等)が
貰えるチケットや宮島ロープウェイとのセットチケットも有りました。
船の中は一般客室が２階、３階は展望デッキ、１階は車とバリアフリー席です。
２階の一般席にはグループで座れるボックス席も有ました。

千光寺を含む千光寺公園に行けるロープウェイです。
短いですが、なかなかの景色です。
特に紅葉の頃は三重の塔や千光寺が映えて綺麗です。
また、瀬戸内の景色も見ることが出来ます。
帰りは、千光寺公園から千光寺や他のお寺を廻りながら
歩いて降りた方が楽しいですよ。

また、新しい感じの建物でした。
この桟橋から宮島に渡ります。
JRも大松汽船も同じ場所で左右に分かれていました。
10分から15分位の間隔でフェリーが往復しています。
観光客だけで無く宮島に住んでいる人たちの通勤などに利用されている桟橋です。

宮島口から宮島に渡る二航路有るフェリーです。
JRと松大汽船の２航路有ります。
料金は同じですが、JRは大鳥居のそばを通過します。
松大汽船は大鳥居に近づかない分少し速く着くようです。
また、ワンコインチケットが有り揚げもみじ等が宮島のお店で貰えます。
TPOに合わせて選べば良いと思います。

地方空港としては充実している方だと思います。
広島市内から少し遠い事とレンタカー会社が空港に隣接していないのが残念ですが。
ターミナルの土産店も大きく、カードラウンジも有ります。
2回の出発ロビーには簡易的ですがシュミレーターも有り子どもが楽しめると思います。

古河を代表する作家の永井路子さんの資料や他の作家の資料が沢山有ります。
私が行ったときは、里見八犬伝の特集資料が展示されていました。
古河歴史博物館から歩いて行ける距離に有り、共通チケットを買って行くと便利です。

鎌倉の長谷観音と比べると小さなお寺ですが、歴史がある観音様です。
特に大護摩法要の時に御札を頂に行くと密教的な物が見られます。
テレビの時代劇でやっている護摩祈祷が現実に見られます。
御利益が有るようで、厄年や家内安全などの御札を頂く人で年明けは混でいます。

農家の中でもそこそこ地位の人が住んでいたと思われる古民家です。
作りも立派で、公園の方でしっかりメンテナンスしている様で綺麗でした。
茅引き屋根が周りの緑に映えていました。
土間までは入れますが座敷には入れませんでした。
何か炭のニオイがするような感覚でした。

篆刻美術館の隣にある小さな入場無料の美術館です。
彫刻が少しと何点かの絵画が展示されていました。
有名な画家の絵が有るわけでは有りませんが、一つ一つに力感の有る絵が展示されていました。
小さいですが一寸立ち寄るには良い美術館です。

総合公園の中にあります。
何がある訳では無く石碑が有るだけです。
せも回りには、古民家が有り散策する場所としては良いところです。
かつてここに古河公方が住んでいたかと思うと歴史の重さを感じます。
この地も戦国の乱世に翻弄された所だったんだなと思います。

印鑑の篆刻専門の美術館、少しだけ印鑑に使う石の展示がありますが後は全て篆刻の展示です。正直興味が無いと良く解らない所です。
但し、蔵を改造したのと石作の建物が見事です。
小さな池には蓮も咲いていました。
篆刻美術館の隣には街角美術館も有り二カ所で２０分も有れば見て回れます。