ゆうさんのクチコミ(31ページ)全1,111件

世界で二都市しか経験していない原爆被害の資料が沢山展示されています。
現在の世界の状況では抑止力としてしか必要としない原子爆弾、本当は無い方が良いに決まっている爆弾の悲惨を伝えています。
世界の指導者に是非見てもらいたい資料館です。

リトルボーイ(広島原爆)で奪われた子供達の御霊の鎮魂するために作られら像です。
子供達と言っても当時５歳か１０歳でお亡くなりに成った方で存命なら８０歳大です。
同じ近代でも時間の流れを感じます。
平和公園の中にはこのこのような慰霊塔やモニュメントが幾つかありますが。
何故か心に残る慰霊塔です。

残念ながら足場が組まれていてよく見る事は出来ませんでした。
でも世界の歴史の中で悲劇の遺産で有ることは解りません。
現在抑止力として何発も地球上に有る原爆が唯一攻撃に使われた日本の遺産です。
未来永劫に残して行く建物だと思います。

岩国藩は６万石ですが実は正式な藩ではありません。毛利藩の一部です。

関ヶ原で毛利お取りつぶしになるはずでしたが徳川に付いた吉川家らが、徳川に懇願して毛利を残した為、吉川等は、毛利藩の一部となり支藩となりましたが、徳川が大名扱いにしたため、参勤交代がある大名格となりました。しかし、他藩が正式藩と認めなかった為、他藩を通り時に礼儀として行っていた、槍倒しの作法を行わなかったため、街道にこの松を植えることで槍を倒して歩ませる事に成功したとの事です。
岩国藩の意地を垣間見る松ですね。

巌流島での宮本武蔵との決闘で有名な佐々木小次郎の像です。
錦帯橋を岩国城凹面に渡った右側の少し奥に有ります。
商店街などから外れているので人は多くないです。
多分、佐々木小次郎は毛利家に仕えていたため岩国に像があるのかなと思います。

時間の関係で麓からの撮影のみです。
再建のお城ですのでまあ良いかなと思いました。
多分お城がどうこうでは無く、山頂の再建天守からの眺めは良いのでは無いかと思います。
お城を見に行くと言うより景色を楽しみたい人には良いのでは。

慌ただしい観光でしたが錦帯橋是非行きたかったので行けて良かったです。
木造建築の橋梁では日本一の美しさでは無いでしょうか。
下を流れる錦川の清流とあいまってとても良かったです。
橋を渡るだけで無く、河原から見上げると橋の構造も良く解りますよ。

大聖院の一番奥に有ります。
偏照窟自体はけっして広くは無いですが天井につるされた灯籠を見上げると息を吞んでしまいます。
大聖院では一番の見所では無いでしょうか。
個人的には今回の宮島観光で是非行きたいなと思っていました。

厳島神社周辺の人混みに比べるとかなり空いています。
清盛神社がもっと立派な神社なら歩く人も多いとは思いますが。
その為、のんびり景色を楽しめます。

松並木も見事ですがこの角度からの厳島神社もなかなかの姿です。
景色を楽しみたい人にはお勧めです。

松島、天橋立と並び安芸の宮島は日本三景の一つですが。
その記念碑です。
天橋立はまだ行った事は無いですが、松島は自然が中心の景勝地で宮島は自然と建物が溶けたった景勝地だと思います。
特に紅葉の季節は見事ですね。
日本三景の碑はその宮島の美しさを訴える石碑ですね。

フェリーで宮島につくと広場がありそこの海側にあります。
行きは皆、厳島神社方面にそそくさと行くので余り気が付く人は居ないようです。
青い海、緑の松の中にブロンズ像があるので、広場の海側を見ると解ります。
厳島神社がここまで立派になったのは清盛さんの功績が大きいので、
敬意を払って見て行かれるのも良いと思います。

フエリーの宮j間口を出てから厳島神社に向う道沿いの浜です。
厳島神社がだんだん近づいて来ると参道の右手に広がり
有名な大鳥居が見える浜です。
大鳥居のビューポイントもありますが、行った時は足場に隠れていて大鳥居は
見えなくて残念でした。

清盛さんの名前を付けている割にはとっても小さな神社です。
まだ新しい感じでした。
厳島神社から歩くと少し時間が掛りますが。
海の景色を見ながら歩くのには良い感じです。
清盛神社そのものよりも途中の景色を楽しみながら行く感じですね。

食事はしていません。
ここは土産店でもあるのでそちらの店内を散策しました。
宮島名物にお土産にみなリラックマキャラクターが付けられていました。
しゃもじなどは可愛いです。
まあ他の宮島の土産店には置いていない物を売っているので除いて見るのも良いと思います。

厳島神社の建物の中で一番海に突き出た所です。
海を見ると大鳥居が見えます。
鳥居のから振り返ると本殿の拝殿も見えています。
残念ながら大鳥居は修復中だったので実際のは足場しか見えませんでしたが。
きっと週末で、鳥居が見えるときは凄い人出になると思います。

神社に能舞台がある所は沢山有ります。
能と神事は近しいのかも知れませんね。
厳島神社の能舞台もその点では同じかも知れません。
但し、厳島神社の能舞台は見たことの無い海に浮かぶ能舞台です。
残念ながら、回廊が止められているのでそばには行けませんでしたが、
歴史を感じさせる舞台です。
もし可能なら篝火に照らされた能舞台での能舞を見てみたいです。

厳島神社の奥、もうすぐ出口といった、神社の西側にあります。
海に突き出た厳島神社と陸地を結んでいます。
朱塗りで綺麗な曲線の太鼓橋です。
こんな橋を見ると渡りたく成りますが重要文化財なので残念ながら渡る事は出来ません。
橋は満潮の時に見た方が良いですね。

大鳥居が有名な厳島神社ですが、勿論、神社なので我々一般人が行ける所では
拝殿が一番神に近い場所になります。
一般的な神社の拝殿に比べるとかなり広い拝殿です。
私が行った時は丁度誰かが、お祓いをして頂いている最中でした。
また、御札や祈願の申し込み、御朱印もここの横に受付があります。

弥山の山麓に広がるお寺で、かなりの広さが有り、階段が多いお寺です。
階段あを登り山門をくぐりまた階段を登とそこそこ広い境内に出ます。
そこに本殿だと思われる観音堂と勅願堂、社務所が有ります。
他のお堂に行くにはまだまだ階段を登ります。
有名な遍照窟は一番奥の大師堂に有ります。
なかなか眺めの良いお寺です。

厳島神社を出るとすぐに有ります。
山門が古そうなお寺で、斎島の弁財天様です。
解放的な境内で、山門も境内の真ん中近くに有るように見えます。
また境内の中心には大願寺の九本松が有り多分本とは一本では無いかと思いますが
根元から幹が九本出ている松の木があります。