ゆうさんのクチコミ(14ページ)全1,111件

かなり、険峻な感じの山です。
君倉神社にのぼる参道が登山道見たいな感じですね。
足腰に自信の無い人や、高所恐怖症の方はかなり厳しいと思います。
また、登った先の景色もなかなか良いですが、正直絶景と迄は行かないと思います。

神倉神社の参拝で見つけましたが、小さな神社なのに手水舎は二つあります。
麓と頂上付近の二カ所です。
急な石段を這い上がるように昇る、神社の為でしょうか。
麓の手水舎で清めた後に、手を付いて上がられる方もいるので二つあるのかな。

神倉神社の駐車場の横に有ります。
家が有ったのでもしかしたら宮司さんもいるのかも知れませんが。
参拝だけして来ました。
神倉神社参拝のついでに一寸立ち寄る所ですかね。
勿論、出雲大社ですから主祭神は大国主大神です。
二礼四拍手一礼で参拝しました。

神代の頃に、神倉山の磐座であるゴトビキ岩に熊野速玉大神と熊野夫須美大神が降り立ち、そこで祀られることとなった、歴史有る神社です。
上四社、中四社、下四社からなる神社で。
上四社の第一殿には熊野夫須美大神が第二殿には熊野速玉大神祭られています。
天照大神は、第四殿に祭られています。
たしか、熊野夫須美大神は素戔嗚尊だったと思います。
熊野信仰では、天照大神は一番目に来ないんですね。

昔から有るようで道の駅では無いようです。
瀞峡ウォータージェット船の乗船場を併設しています。
勿論、お土産も沢山売っていました。
レストランも有るので、熊野本宮大社から熊野速玉大社に車で移動されるなら。
一寸、一休みや昼食に休憩するのも良いと思います。

元々、ここに熊野本宮があった場所だそうです。
熊野川の氾濫で、本殿以外が流失してしまった為、現在の場所に本宮が移された様です。
少し高くなった土台部分と、入り口の残る大鳥居以外はここに大きな社が有ったとは思えない所です。
現在の大斎原には、流失した中四社・下四社をまつる石造の小祠が建てられています。
秋は紅葉が綺麗で身が清められる感じがする良い所です。

産田社は、熊野本宮から大斎源に向う途中に有ります。若干道をそれますが、それほどでもありません。
社としては小さいですが、歴史は古いようです。
祭られているのが伊弉冉尊（イザナミノミコト）とその子の軻遇突智神（カグツチノミコト）ですから日本をお造りに成った二柱です。
大斎原に行く前に立ち寄ると良いと思います。

雲の本宮参道の石段を登っていくと、境内前の右手に見えて来ます。
コロナのせいなのかどうかは解りませんが、残念な事に休館中でした。
宝物館野中は、過去の火災や水害を乗り越えた、熊野本宮の大事で貴重な宝物が収蔵されているそうです。
見たかったけど仕方無いですね。

八咫烏が舞い降りた聖地です。
本宮、結宮、若宮と少し離れt小さな満山社があります。
本宮の御祭神は、素戔嗚尊です。
何故か若宮に天照大神が祭られています。
ここに限らず、熊野では素戔嗚尊がメインの御祭神に成っています。

平安時代の名僧、空海が建てた名刹です。
同時代に、一緒に唐に留学した最澄が京都に近い比叡山に延暦寺を建てたのとは対照的に
京都から離れたこの地に金剛峯寺を建てたことにより、高野山の僧侶達は、京都の動乱に巻き込まれずに、修行に打ち込めたのだと思います。
そんな場所なので、きりっとした感覚に包まれるお寺です。
中も拝観出来て、見応え充分なお寺です。

壇上伽藍には三塔有りますが、中でも私的には一番美しい塔だと思います。
勿論、戦後昭和４２年に再建された為とも思えますが。周りの紅葉とのコントラストが見事な塔です。
塔の中には尊勝仏頂尊（そんしょうぶっちょうそん）が本尊として奉安されています。
そのほかにも不動明王、降三世（ごうさんぜ）明王も安置されています。

高野山の壇上伽藍の中に有る、代表的な建物です。
現在の金堂は昭和7年（1932年）の再建です。
意外と新しい建物です。
見た目は木造ですは武田五一博士の手によって、耐震耐火を考慮した鉄骨鉄筋コンクリート構造に成っています。
有る意味一寸残念な気もしますが、次の再建が無いことを祈ります。

高野山の中門を通り抜けると、根本中堂や金堂など多くのお堂や塔が集まっています。
高野山の代表的な場所だと思います。
行ったのが丁度紅葉の季節だったので紅葉も見事でした。
広い境内に点在するお堂は殆どが再建ですがそれでもかなり古い物も有り、見る価値あります。

ここから高野山の始まりです。
直ぐそばに駐車場が無いのが難ですが、少し歩いた所に駐車場が二カ所有ります。
大きな門で、迫力が有ります。
創建は正確にはわかっていませんが1141年との説があります。
現在の門は昭和61年の再建とのことですが、なかなか見応えがあります。

東日本は、成田、羽田と世界の空の玄関が有りますが。
近畿圏で唯一の世界の玄関空港です。
但し、残念な事とは、国内線が寂しいことです。
大阪には、伊丹が有るため、国内線は便が少なく、そのほかの施設も正直、
羽田、伊丹と比べると国内線ターミナルは貧弱でした。

久しぶりのカードラウンジです。
前回は改装前のラウンジでしたが、新しいラウンジに成っていました。
座席などが一新して綺麗に成っています。
但し、ラウンジ内の喫煙スペースは無くなっていて、外の喫煙所に行く必要があります。
喫煙所は近いので問題無いです。
それをさっ引いても良いラウンジに成っています。

壇上伽藍の中で一際輝いている立派な塔です。
816年から887年ごろに完成したと伝えられます。お大師さまは、この大塔を法界体性塔とも呼ばれ、真言密教の根本道場におけるシンボルとして建立されたようです。
残念な事に、１８４３年に焼失して昭和１２年に再建されたようですが、８０年ほどたっていますが綺麗な塔です。
中は仏様が安置されています。

高野山の壇上伽藍の入り口の門です。
大門からかなり門前の町並みを歩いて来ると左手にあります。
目の前に駐車場が有り、休日にはかなり人がいる所です。
中門を通るとその先は神聖な場所と成ります。
その為、中門は人の世界と仏の世界の境目かも知れませんね。

規模はあまり大きく無かったです。
一般的な道の駅ですが、地元の人に野菜や果物を売るのがメインかも知れません。
観光案内でおかべの祇園祭りの写真が展示されています。
まあ、わざわざここを目指す道の駅では無いような気がします。

果物、野菜、お土産など沢山売っています。
特に、渋沢栄一のお膝元だけ有って、彼のキャラクターのお土産も沢山売っています。
店内のジェラートやさんのアイスはなかなか美味しいですよ。
また、道の駅の隣には、公園が有り、昔の蔵が再現されているので
観光の著中に一寸寄って見ては如何でしょうか。