ヨロレイさんのクチコミ全231件

ケルン市街地にあるサウナです。ドイツのサウナと言えば、知る人ぞ知る男女混合の全裸入浴スタイルで、今回初めて挑戦しました。サウナを選ぶ際、当初は水着着用のプールエリアと、完全ネイキッドのサウナエリアが分かれているところも候補にしていましたが、潔く完全ネイキッドのこちらにしました。ちなみに、ケルン大聖堂、Köln HBF（ケルン中央駅）からタクシーで１０分くらいです。

玄関入ると正面にアイランド型のフロントがあります。2人だということと、タオルとバスローブをレンタルしたい旨告げました。すると「初めて？」と聞かれたのでそうだと答えると、詳しく説明してくれました。

１、ゴムバンドを渡され、中のバーもレストランもマッサージなどもこれで全て決済し、最後にフロントで精算する。

２、水着などの着用は不可

３、基本料金は３時間。その後は１時間ごとに延長料金をいただく。

ルールはこれだけ。ロッカーはあっちよ、と教えてもらいいざ突入。

ロッカーはゴムバンドを近づけると開き、再び近づけてツマミを捻ると閉まります。そこで服を脱ぎ、バスローブを羽織り大きめのバスタオルを持って浴室へ。

階下に降りると真ん中にプールがあり、その周りにサウナ室がたくさんと、ベッドが並ぶ休憩スペース、そしてお風呂がありました。サウナは６０～８０度の間で複数の温度設定がされていて、しかも混み合わないよう同じ温度でも内装や部屋の大きさが違う部屋が複数ありました。

お客さんは想像以上にたくさんいて、休憩室やプールサイドの移動にはバスローブを羽織り、サウナ室の入り口でそれを脱いでハンガーに掛け中に入ります。バスタオルは持ち込みますが、自分が座ったら寝転がるところにタオルを敷き、身体が直接座る部分に当たらないようにするためです。身体を隠すためではありません。足を置くところにもタオルが敷かれるようにします。要するに汗をベンチや床に滴らせないようにするのです。

老若男女、皆さんスッポンポンです。だから恥ずかしさはなくなります。若い女性が全裸で仰向けになって寝てるなんて場面もありました。

2階には屋上に出る扉があり、屋上にも複数のサウナと露天風呂がありました。日本を意識してるそうで、日本風の庭と風呂とサウナだと書いてありました。打たせ湯もありました。お風呂のお湯はかなりぬるいです。行ったのが12月だったので、めちゃ寒かったので、お風呂はサウナで熱った身体を程よく冷やすためと割り切りました。

ということで、３時間なんてあっという間です。現地の方々は本を持ち込み、ベッドに横になって読んだりしてました。ベッドはたくさんありますが、スペースは混んでました。

基本料金、バスタオル2枚とバスローブのセット、これを2人分で80ユーロ弱、安くはないけど、ドイツならではなくユニークな体験が出来ます。

シンガポール旅行をした際、国境を越えてマレーシアのジョホールバル に行くと美味しいフィッシュヘッドカレーが食べられると聞き、面白そうなので行ってみました。

シンガポールからはジョホールバル行きのバスを利用しました。バスターミナルでチケットを買い、あとはジョホールバルまで乗りっぱなし。

ジョホールバルに着いたら、Google マップを頼りにお店を目指します。バスターミナルの近くで、特に迷うこともなく着きました。多少並びましたが、１５分もしないで中に入れたと思います。

名物のフィッシュヘッドカレーは、その名の通り魚の頭が入ったカレーです。食べてわかりました、カレー味のあら煮ですね、これは。良い出汁が出るのですから美味しいわけです。

半日はかかるけど、話の種にもなるし、美味しいから満足度はありますよ。

雲仙地獄谷の面した温泉旅館がリニューアルして高級旅館に。全室掛け流しの温泉付き、その代わり大浴場がないという攻めたスタイルを取った温泉宿です。フロントらしいフロントがなく、出迎えていただくとすぐにソファセットに着席、茶菓子のおもてなしを受けながらチェックインをします。

その後部屋へ案内されますが、全室地獄谷に面していて、湯気が立ち昇る様子が眼前に広がります。大浴場がなく部屋風呂ですが、部屋のお風呂からも地獄谷が見えます。滞在中はいつでも入れるのが良きです。

宿泊棟とレストランのある棟が分かれているので、移動は多少の散歩になりますが、本格的なコース料理を楽しめます。ラウンジも２カ所あり、アルコール含めフリードリンクです。２階のラウンジにはバーテンダーもおられますので、リクエストもできます。

宿泊費は高めですが、父が好きだった宿なので、雲仙に行く時は背伸びしてここに泊まります。

有名なガウディのトカゲがいる公園です。丘の上にあり、バルセロナ市内を一望できますが、それよりも公園の中の造作物一つ一つが美しい曲線で造られていて、ただただ驚きです。実はよく下調べをせずに行ったのですが、ここはまた行きたいと心から思います。バルセロナ観光される方は必ず行かれるでしょうが、ぜひ自然物からインスピレーションを受けたという曲線美を楽しんでください。

グランプラスに面したお店の並びにありました。トリュフ型の丸いチョコが１８０円くらいだったかな、日本の半値以下です。つまみ食いのために入ったつもりが、結局お土産を買い込むことに。自分で選んだものを６個入りとかの箱に詰めてもらう方式でした。

２０２２年アドベントの頃に訪れました。外壁の工事中だったようで、外観はよくわかりませんでしたが、内部は贅を尽くした礼拝堂で、息を飲みました。特に気に入ったのはステンドグラスで、ガラス生成の技術もまだ未熟だった古いもののゆえ、１片が小さく、色も濃いとのこと。でも、それがゆえに荘厳な雰囲気を醸し出していました。
世界遺産に最初に登録されたものの中の一つだそうで、世界史の勉強をしなおそうと思ったのでした。

シンプルな宿です。ケルン中央駅＆ケルン大聖堂のすぐ近くで、朝に到着後、チェックイン前に荷物を預かってくれました。近くに中華料理店などが複数あり、もちろん大聖堂近くには飲食店やクリスマスマーケットもあるので、便利です。スタッフはバイト的な感じの方々でしたが、親切で何の問題もありません。宿に対して何か特別な要求をするような方には向きませんが、非常にシンプルで居心地の良い宿でした。

伊丹空港の５５１蓬莱は常に大渋滞してます。でも、実は伊丹空港には５５１蓬莱ももう一軒あり、そちらはガラガラですぐに購入できます。
混んでるのは、到着出口付近にある店舗。モノレールで来ると、空港建物に入ったところにある店舗です。でも、ANAサイドの保安検査前にある店舗は、いつも空いてます。５５１買いたい方は、そちらに回ることをお勧めします。

鳴門海峡の渦潮を見る船待ちの間にお昼ご飯。同じようなお店が何軒も連なってましたが、焼き物もあるこちらに入りました。お勧めらしき海鮮丼は、価格もお手頃でおいしうございます。お目当ての大アサリ焼きも美味しくいただきました。車じゃなければ飲みたいですね！

NBAのレイカーズとクリッパーズの本拠地で、クリッパーズのゲームを観戦しました。スタジアム前には往年のスーパースターたちの銅像があり、スタジアムに入る前から気分を盛り上げてくれます。

スタジアムの中には売店があります。食事はマクドナルドがあったかな。

車（レンタカー）はスタジアム前や周辺に立体駐車場があるので、そちらに停めることができます。
また周辺に飲食店もあるので、早めに到着したら近所で食事もできます。

ちなみに、チケットは日本で買っていきますが、ネットで探すとどうしても代行業者のサイトに誘導されます。手数料がバカ高く、１万円のチケットが手数料含めて２万５千円くらいになってしまいます。なので、アメリカのチケット斡旋のサイトをなんとか見つけました。あちらはシーズンシートがメインで、転売上等らしく、たくさんのシートが出て来ます。良い席ほど高くなりますが、座席指定で選べるので、「このエリアの中でも悪い席だと嫌だな」ということはありません。座席図はスタジアムのサイトにあります。
ただ、個人売買なので、自己責任です。しかも、電子チケットのやりとりはアメリカのアプリが必要なので、ハードルはやや高めかも知れません。それでも、良い席を安く買えますから、ぼくはまた行くとしたらこの手を使います。

映画を観た帰りに寄ってみました。改札口の目の前、３階に上がったところ（改札が２階）のイタリアンです。女子会してるグループがいくつかありました。

前菜、メイン、デザート、ドリンクが選べるコース。それぞれのカテゴリーから選ぶのですが、除外されるメニューがないので、とてもわかりやすいです。

前菜はおすすめ４種を頼みましたが、これはとても美味しかった！特にカポナータはナイスでした。だからメインのペスカトーレにも期待しましたが、こちらはトマト感より油っぽさが優ってしまい、残念でした。
でも、きっと選択をミスっただけでしょう。デザートもコーヒーも美味しくいただきました。

日本蕎麦のお店。小さい店舗で、時間がゆっくり流れるような雰囲気。だから、待つことは必至。

ウェイティングリストはなく、外で順番を待つ。長い行列はできない。なぜなら、そんなに蕎麦はないから。食べたければ、早めに行くことよね。

蕎麦は十割で、香り高く、そのままで美味しい。出汁は少し強め（辛め）とのことだが、蕎麦の尻をちょっと浸けるくらいの蕎麦通ならちょうど良いと感じるのではなかろうか。
なのに、濃い目の蕎麦湯を加えると、出汁が負けるくらい。蕎麦湯をたっぷりいただく私としては、薬味も出汁も少し足りなくなる。両方とも追加料金払えば追加できるようではある。

蕎麦通が狙い定めていくような店舗なので、ブラッと行っても入りたいとは思わないだろうなぁ。でも、美味しい。

ディズニーパークまで徒歩圏内。お部屋も程よい大きさで、必要十分。ドライヤーもありました。唯一の難点は、コインランドリーがプールサイドにあったのですが、プールが２２時から翌朝７時まで施錠されてしまうのでランドリーが利用できません。これは想定外でした。結果的にはここを離れる日の早朝に洗濯できたので良かったのですが、２４時間使えるようにして欲しいですね。

日本初のノンバーバルパフォーマンス（言葉に頼らないパフォーマンス）という触れ込みの無声芝居です。かつておもちゃ工場だったところで、作業ロボットと人形が繰り広げる物語。芝居の中にパントマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングが盛り込まれていて、この演者の組み合わせでお芝居は何通りもの仕上がりになるとか。事実、同行した妻はこれが２回目だったのですが、前回とは違った！と言ってました。

言葉がないので、外国人観光客にも人気。要予約です。

ひとり飲みのシメで訪店。調べてみたのですが、鶴岡の有名なラーメン店は何処も郊外なんですね。
店内は昔ながらのラーメン店という感じ。店内全体をパッと照らす蛍光灯の白い照明と、漫画がそれらしい雰囲気を醸し出していました。
ツルッとした食感のしょうゆ味のラーメンで、美味しうございましたが、特に記憶に残るものでもありませんでした。

出張時のひとり飯。鶴岡駅近辺は案外早く閉まってしまうお店が多いようで、賑やかな繁華街的なものはありませんでした。チェーン店らしき店は避けたいとウロウロしていて「焼きハマグリ」ののぼりに惹かれて入店。
外には人通りなんてほとんどなかったのに、中はジモティのグループがたくさんでびっくりしました。看板メニューなのでしょうか、焼きハマグリは外せないといただきましたが、流石に美味しい！大きいし、プリプリでした。

急な出張で手配したビジネスホテル。初めての地だったので駅近にしました。余裕の徒歩圏内で、ビジネスホテルとしては十分な設備でした。大きくはありませんが浴場もあり、足を伸ばしてゆっくり湯船に入れたのはポイント高いです。

夕食を食べに行きました。片側に固定の飲食店があり、道路の方には露店が軒を連ねてます。それなりの人混みですが、混雑しすぎず、それでいて活気があり、とても良いです。コンビニでビールを買って、そいつを持ち込んで食べ歩きを楽しみました。士林より雰囲気あって良いですね。ジモティもたくさんいそうでした。日本人は少なかったかな。

とんこつ醤油ラーメンのたかばしラーメン。京都のラーメンではよくある感じです。とんこつというのでこってりかと思ったらさにあらず。あっさりしていて、それでいて程よい力強さを感じるのでお気に入りです。

麺の硬さやもやしやネギ増量など、リクエストできます。お水にはテーブルにあるジャスミン茶を足してジャスミン茶にすることもできます。

豚肉の醤油煮のような「ガバチョ」をセットするのがお勧め。お酒のつまみにもなりそうですが、ご飯のおかずとしてGoodです。

食べるところを探してみるも、サンフランシスコのダウンタウンって意外とレストラン少ないんですね。脇道入ったところにレストランが並んでるところ見つけて、そのうちの一つに入ってみたのがこちら。半分屋外のテントスペースの席に通されました。

床というか、地面が斜めになっていたので、椅子もテーブルも傾いていて座りにくい。生牡蠣やシーフードのパスタをいただいたけど、さして特筆すべきこともなく、その割に都心価格。そんなもんかなと諦めつつ、今度同じエリアに行く機会があっても確実に別のお店にします。