yeppoon_loverさんのクチコミ(4ページ)全158件

日本最東端の町、根室はＢ級グルメの宝庫です。
様々な食材がプレート上で個性を主張してせめぎ合う洋食の数々…そんなＢ級グルメのメニューを数多く扱っている、喫茶店「ニューかおり」にお邪魔してきました。
こちらでは、有名な「エスカロップ」や「スタミナライス」、そして「フロレンテン」を食べられます。

僕は「フロレンテン」をいただきました。
昔ながらのモチモチのスパゲティ（決して「パスタ」と呼べる雰囲気ではない！）にデミグラスソースをかけ、さらにホワイトソースで表面を白くし、最後に目玉焼きをｏｎ…ボリュームたっぷりな一品でした。
お腹に余力があれば、欲張って、根室のＢ級グルメを何種類か…と言う僕の目論見は、もろくも崩れ去りました。
でも、最近テレビで登場する、狂ったような「デカ盛り」よりも、こんな美味しい料理で、お腹いっぱいになりたいです、僕は。

根室のＢ級グルメたちは、どれも、こんな感じでボリュームMAXなので、必ず、空腹にしてから行ってください。ちなみに、お店では、「少なめ」と注文する人がポツポツいました。
場所は、根室商工会館と言う施設の中で、ＪＲ根室駅から歩くと、２０分くらいはかかります。

「根室のＢ級グルメって、気になる！」と言う方、こちら↓に分りやすくまとめてありますので、参考までに。（リンクがきかないので、コピペでお願いします）
https://nemuro-mix.jimdofree.com/%E6%A0%B9%E5%AE%A4b%E7%B4%9A%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%A1/

紀伊半島の旅の途中でお世話になりました。
個人のお宅に１泊お世話になる感覚でしたが、気さくな女将さんのお陰で、肩の力を抜いて、とてもゆっくりさせていただきました。

じゃ●んで価格重視で予約しましたが、夕食は「え？こんなに良いの？」と言う豪華な食事と女将さんとの楽しい会話、「二度目のお風呂、良いですか」とお願いすると、外の露天はもうお湯が冷たいからとわざわざ内風呂を沸かしてくださったり、そして早朝出発の私の都合に合わせてお弁当を作ってくださったり…と、女将さんの気遣いがとても伝わる、至れり尽くせりの内容でした。
お風呂の湯加減は、露天も内風呂も、ちょうと良かったです。

マイナスポイント、残念ながら、１つ。
JR紀勢線の周参見（すさみ）駅から駅近であるものの、列車の線路が至近のため、列車が通ると、それなりにうるさくなります。それが我慢ならない方には、オススメしません

１年前にお邪魔したＪＲ和歌山駅ＭＩＯの地下ある和歌山ラーメンのお店、丸美商店の隣にある中華屋さんです。
クチコミでリサーチしてお邪魔いたしました。

色々と食べたいラーメンがあって、かなり迷ったのですが、ワタクシ味噌ラーメン派なので、金山寺味噌の味噌ラーメンにしました。
平打ち麺と、煮込まれたたくさんのミンチのお肉と野菜、そしてガツンと来る味噌のスープ…私の好みに、どストライク、久々に、良いお店と出会った…と言う気持ちになりました。
極端なことを言うと…このお店のために、和歌山にまたお邪魔し、全ての種類のラーメンを試してみたい…そんな気持ちになりました。

必ず、再訪、いたします。

横浜のランドマークプラザにある陳麻婆豆腐のお店です。
長年、勝手に「敷居が高い」と思い込み、避けて通ってきた陳麻婆豆腐、フォートラベラーのぴょんさんから、ランチで手軽にいただけると教えていただき、お邪魔して来ました。

いただいたのは、麻婆豆腐にミニの麺類を一つ選ぶセットで、担々麺を選び、麻婆豆腐の辛さは、小辛にしました。
麻婆豆腐は、どこか、優しさを感じる味わいで、辛さも選べるので、辛いのが苦手な方でも、ハードルを感じることなく、その美味しさを味わうことができると思います。一緒にいただいた担々麺も、とてもウマい！麻婆豆腐やご飯と同時に味わえるようにとの配慮か、少し硬めの茹で加減がデフォルトのようです。

ランチタイムにお邪魔すれば、千円台でそれほど財布が痛まず、美味しい麺類も楽しめ、しかもご飯お代わり自由！
麻婆豆腐好きとして、リピートする可能性、大です…

新横浜駅直結のビル「キュービックプラザ」１Ｆ、ドラッグストア「フィットケアデポ」の奥の「外れ」の位置に、ざっくり20軒前後の飲食店が集まった「ぐるめストリート」と言う一角があります。
ここには、つばめグリル、牛タンのねぎし、かつや、日高屋、五右衛門、ココ壱番屋、一風堂等々、選ぶのに困ってしまうほどたくさんの飲食店が入っていて、地元のワタクシも何度となく立ち寄っていますが、先日、佐藤水産と言う海鮮居酒屋に、ランチタイムにお邪魔しました。店頭に並ぶ数々のメニューの中の一つ、「びっくり！いか天丼」が妙に気になってしまったのです。

「びっくり！いか天丼」は、身の部分やら、エラやら、ゲソやら、イカのいろんな部位の天ぷらが、揚げたてサクサクで、10切れ近く載った天丼で、名前負けしない美味しくてボリュームのあるドンブリでした。「無性に天丼食べたいけど、予算あるから『てんや』よりも良いヤツを」ってときは、また、ここに来るかも…です。

お店は座敷席、カウンター席共に多く、カウンター席の周りには生け簀もあり、余裕のある空間で飲食を楽しめます。

新幹線乗車前に時間の余裕がありましたら、お立ち寄りください。

シドニーの西の郊外、カブラマタ(Cabramatta)と言う場所に、南半球最大のベトナム人街があります。
以前は、拳銃やドラッグが横行する危険地帯でしたが、浄化され、ディープなアジア人街として、一見の人でも観光できるようになったと知り、今から15年くらい前、初めてお邪魔しました。
それから香港、マカオ、タイなど、アジアに何か所もお邪魔している僕ですが、アジアの街をめぐる楽しさを知るきっかけとなったのは、このカブラマタで、以降、シドニー滞在時に、ちょくちょく足を運ぶようになりました。

シティからは、シドニートレインズの地図で緑色のT2:Inner West Lineか、オレンジ色のT3:Bankstown Lineで、どちらも、片道で、１時間ほどかかりますが、乗換なしで、簡単に行けます。

同じアジア人のコミュニテイであれば、シティにチャイナタウンがありますが、カブラマタは、ディープさが、違います。
シドニーで、一味違うディープなアジアンタウンを気軽に体験をするには、カブラマタは、うってつけの場所です。

JALのダイナミックパッケージで、航空券とのセットで予約したホテルです。
「プリンスホテルでシングルルームがあるなんて？？？」と若干の違和感を感じながらも、プリンスだしGoToで安くなったから、良いやと決めました。

到着時は、一旦、空港リムジンをＪＲ釧路駅で降り、徒歩で向かいました。
ホテルに着いてみると、目の前に、空港リムジンの行き先になっていた、「釧路市役所」のバス停…そう、ここ、空港リムジンで直行できるホテルでした。
しまった、ちゃんと調べておけば良かった～
釧路駅、和商市場、フィッシャーマンズワーフMOO、繁華街、全て徒歩圏内で、立地に申し分はないです。

予約した部屋は、決して広くはないですが、極端に狭いわけでもない、至ってフツーのシングルルーム…きちんと清掃されていて、少し固めのベッドが僕に合っていたため、居心地は悪くありませんでした。

以前、オーストラリアや鹿児島の霧島でお世話になったご縁で、指宿での宿泊先として、いわさきホテルにお世話になりました。

部屋は広くてリゾート感を感じられ、海の真ん前なので、天気が良い日の錦江湾の眺めは抜群です。
客室、温泉の他に、レストラン数カ所、プール、プライベートビーチ、１０店舗以はある売店コーナー、ゲームコーナーにはボーリング場まである、非常に規模の大きい施設です。
フロントスタッフの対応はとても良く、きちんと教育されている印象でした。

お風呂は、以下の２カ所があります。
・「眺望風呂」非常に大きな内風呂＋露天風呂
　露天風呂は、夕方や朝の比較的明るい時間は海を眺められ、夜は景色は楽しめない代わりに、波の音をＢＧＭにゆっくり浸かれます。
・砂蒸し温泉＋砂を落としてつかる空中風呂
　砂蒸し温泉は宿泊客であっても有料
　空中風呂は、文字通り建物の最上階から指宿の海を眺められるロケーションにあるお風呂です。屋上の露天では無いです。砂蒸し温泉の受付を経由しますが、「空中風呂だけに入りたい」と言えば、建物最上階にあるお風呂に向かうエレベータに案内された上で、無料で入浴できます。

夕食付きのプランの場合、事前に和食・洋食・焼肉から選択、それぞれ違うレストランで食事をします。僕は和食にして、メインは黒豚しゃぶしゃぶ／和牛のすき焼き風から和牛を選択しました。
和牛、とても美味しくて、on the ライスにしたときの写真を見ると、今でも体が空腹感を覚えます（笑）

ＪＲ指宿駅からは２キロ以上の距離なので、鉄道利用の場合は、駅からバスかタクシーですが、バスは本数が少ないので、タクシー利用になると思います。1000円くらいです。
また、このホテルからは、空港リムジンが発着しています。

鹿児島の繁華街・天文館のど真ん中、食事やお土産等の買い物に便利なだけでなく、歩いて数分の場所に路面電車や空港リムジンの停留所（しかも始発）…と言う立地の良さで選んだホテルです。
他のことはそれほど気にせずに予約しましたが、泊まってみると、設備は新しくて、室内は清潔で明るくとても良い印象、ベッドの寝心地も良かったので、鹿児島市内にちょくちょくお邪魔するのであれば、他のホテル、無理して探さなくて良いかな…と感じています。

室内には電源、何カ所もあります。
これな些細な事ですが、各種の端子に対応したスマホの充電ケーブルもあったので、充電ケーブルを１本しか持ち歩かなかった僕は、スマホ＋電池の両方の充電を同時にサクッとできて、助かりました。

欲を言えば…外出中も常に通電している状態にしてくれると、嬉しいのですが…これは、資源の浪費を防ぐ、今時の仕様なんですかね？

2020年7月の4連休、本来ならば、東京オリンピックがスタートするこの時期、僕は、世界中の人で混み合うであろう日本を脱出して、バンコクでいつものようにブラブラしながら過ごす予定でした。
しかしながら、コロナウィルスの影響で、それは叶わず。
悶々と過ごしてきた4連休、「日本の外に出たい衝動を和らげる本、何かないかな～？？？」と、地元の本屋さんを物色していたところ、写真の２冊の本を見つけて購入、そのうちの１冊が、時間つぶしにちょうど良いと感じ、ここに紹介いたします。

「大人の男　アジアひとり旅」
一言で言えば、アジア（タイ、中国、インド、ラオス）でひとり旅をする人向けの入門書です。
タイトルに「大人の男」と思わせぶりな肩書きがつきますが、性的な内容は、一切、無く、ひとり旅を考えている方なら、女性でも、全く問題なく読める１冊です。体力勝負の場面が含まれることからの肩書きと推察します。
国別にひとり旅視点での国の概要とＱ＆Ａがコンパクトにまとめられた内容で、「はじめに」で綴られた筆者がアジア旅にのめり込む過程にも、旅を愛する者としての共感を覚えました。
もし、本屋さんで見つけたら、パラパラとめくってみてください。
値段も税込1,100円と、お手頃です。

購入した本屋さんが、地元の紀伊國屋だったので、バンコクの紀伊國屋をスポットに選びました…怒らないでね。

恐竜がチェックインをやっていることを除けば、割とフツーのホテルです。
宿泊そのものに不便さを感じることはなく、快適でしたが、ツインルームに宿泊し、「早期割引60」と言う一番安いプランで税込9,350円…隣接のスーパー銭湯を無料で利用できる特典を含めても、1人で利用するには、そんなにお得感は無いなぁ…と言う印象でした。ただし、サイトで料金を検索する限り、2名以上の場合はこの限りでは無いみたいです。

関空から無料送迎バスがあるので、空港との間は、これを利用することになると思いますが、食事とかで外出する場合、最寄り駅はＪＲや南海のりんくうタウン駅になります。ここからグーグルマップのナビを利用しながら歩いて行ったら、駅とホテルの距離は約600メートル、決して近くは無いので、行動の仕方次第で、立地には（？）がつくかも…です。

家に帰ってからよくよくWikipedeliaを見ると、「『変なホテル』の『変な』とは『奇妙な』という意味ではなく、『変わり続けることを約束する』という意味」らしいですが、奇をてらったネーミングであることは間違いないわけで、コンセプトが言い訳がましく聞こえて、あまり良い印象を持てないのが正直なところ、良い設備のホテルを造ったんだから、もっと良い看板にすれば良いのに…と感じました。「変わり続ける」と言うことは、飽きられたら、看板も変わってしまうと言うことかな？？？

昔ながらの古い旅館で、床はベコベコ、風呂とトイレは共同、部屋は南京錠だけ…でも、部屋にはこたつがあるし、寝具は良いもの使っているし、寝心地が良く、ぐっすり眠れました。
４２００円で宿泊、しかも朝食付きでしたので、コスパの良さでは、満足しています。

「和歌山駅　和歌山ラーメン」でググってお邪魔したお店です。
ＪＲ和歌山駅の駅ビル（？）であるＭＩＯの地下にあるので、楽々アクセスです。

醤油豚骨ラーメンのスープに僕の好みの細麺がとても合っていて、期待以上の美味しい一品でした。
おでん、大好物なので、一緒に注文、僕は関東人で、色の濃い料理が好きなので、こちらもどストライク。
和歌山ラーメンのお店らしく、早すしがありましたら、炭水化物の過剰摂取はマズいと思い、こちらは自重いたしました。
次回、早すしとおでんでの食事のために来店したいのですが…ラーメン頼まないと、イヤな顔、されないかな？

和歌山駅よりも、和歌山市駅に近い立地です、
設備が古いホテルですが、良好な従業員の対応や、朝食スペースを喫茶スペースにして常時コーヒーを提供したりとソフト面でカバーしていて、「頑張っている」と言う印象を抱きました。
「安くても寝られれば」と言う方には、最適です。

プロンポン駅そば、宿泊客の大半が日本人と思われる宿泊施設。
「日本人御用達」をウリにしているためか、部屋はとてもきれいに手入れされています。
サービスアパートメント…リゾート地のコンドミニアムのような宿泊施設なので、ベッドルーム、リビング、キッチン、電子レンジ、バスルーム、ウォシュレト付きトイレ、洗濯乾燥機等々、長期滞在に必要な設備はすべて完備されています。
また、エレベーターはカードキーをかざさないとフロアが選べないようになっているので、セキュリティはかなりしっかりしていると思います。

難は、水圧が弱いこと、バスタブがありますが、お湯をためるのに一苦労、基本シャワーでした。洗濯乾燥機、使いませんでしたが、きちんと動くかは、？？？です。

水圧に難がありますが…快適に過ごせるので、多分、リピートすると思います。

フォートラベラーのまつじゅんさんの私の旅行記へのコメントで、鳥取のご当地ラーメンである牛骨ラーメンを都内で食べられるとの情報をいただき、居ても立ってもいられなくなり（笑）、会社帰りに、早速行ってみました。
優しい味わいに、夏休みに鳥取で食べた味を思い出しました。

最寄りは、有楽町線の銀座一丁目駅ですが、ＪＲ有楽町駅からも、徒歩10分ほどで行けます。店に着く手前に、久留米ラーメンがありますが、気持ちを折らさず、ぜひ、こちらの牛骨ラーメンをお試し下さい。

横浜の中心部、関内駅北口(横浜スタジアムとは反対方向の出口)そばにあるとんかつ屋さんです。「ロースかつ定食700円」の幟に惹かれて、入店いたしました。
脂身が程よく入ったサクサクの豚カツと千切りキャベツ、どちらもおかわり自由のご飯としじみのお味噌汁…これで700円、大変お値打ちで、味も納得でございます。

…が、このお店では、驚きのサービスが！！！
ご飯は、大盛でお願いすると、750gで提供されるとのこと、お店の貼り紙をもとに計算すると、どんぶり飯3杯分！善意溢れるサービスなのか、悪意を含んだイジメなのか、甚だ、謎でございます。
ちなみに、私は、中華屋さんでは、炒飯を大盛で注文することが多いのですが、このお店では、ご飯は、普通サイズで、十分でございます。

横浜観光で、突然の空腹に襲われたときは、こちらのとんかつ屋さん、オススメです。

焼鯖そうめんの有名店「翼果楼」（よかろう）です。
色が濃い食べ物が大好きな僕は、テレビで焼鯖そうめんを何度か見かけてから、ず～っと行きたいと思っていました。

注文したのは、鯖街道・焼鯖寿司付1770円です。

焼鯖そうめんは、甘辛な味付けで、色が濃いサバと、その味がしみ込んだ素麺がコラボした至高の一品、食欲をそそられます。山椒をパラパラかけると、パーフェクトな味です。
焼鯖すしも美味しい。
焼いたことにより、良い味が出ていると思います。

長浜駅の観光案内所のおばちゃんに、「時間をつぶせるカフェを教えてほしい」とお願いしたところ、駅に隣接のショッピングモール、モンデクール長浜に入っている、このカフェを教えてくれたので、のんびりしてきました。

店名の通り、このカフェでは、伊吹山を眺めながらコーヒーを飲めることがウリで、伊吹山に向けて、ソファが並んでいます。

名前の通り、新幹線のホームに面した西口のロータリー前に立地しており、鉄道を利用した旅に便利です。

これは、東横インの落ち度ではないのですが…
到着前に、スマホの検索で、ロクな候補が出てこなかったので、イヤな予感がしていたのですが、周囲には、繁華街は無く、飲食店はわずか、他には、ほっかほっか亭とファミマがあるのみで、グルメや夜のお楽しみは、何もない場所です。
夜を楽しむとしたら、彦根や長浜に宿泊した方が良いかもしれないです。