yasugaraさんのクチコミ(3ページ)全98件

ベトナム中部の古都=フエの街なかにある小さ目の
お手頃＆快適ホテル。
フエ初訪時に1泊し、気に入りました。
次に行くことがあれば、ここをまた選びたいです。

立地は、フエの新市街で旅行者が集まるエリアにあり、
王宮や市場へは歩くと20分ほどですが、
ホテル前の通りには複数の飲食店や、
隣にはマッサージ店があるなど、わりと便利です。
宿泊客は西洋人が多く、スタッフも英語対応に
慣れています（日本語は通じない感じでした）。

私はダナンから、ローカルバスで夜にフエの
アンクーバスターミナルに着き、そこから
セオム（バイクタクシー）でホテルに向かいましたが、
通りの名（チュー バン アン/Chu Van An）を言ったら
わかってもらえました。

部屋は広めで、ベッド上に鳥のハート形にバスタオルが
造られているなど、キレイに整えられています。
タオル類を始めサンダルやペットボトルの水も用意され、
日本の着物風の上着やパソコン、体重計まで
ありました（ただし、パソコンは日本語入力には非対応）。
Wi-Fiは良くつながります。

コンセントは日本の物が挿せる形ですが、電圧は高いので
ご注意を!!（私が使った機器は高電圧ok（240V）の物） 。
バスタブは足が伸ばせるサイズで、お湯の出方も問題なし。

朝食はフロント奥の食堂でバイキング式。
料理の種類はほどほどだったものの、
フルーツは多くの種類が並んでいました。
また、チェックインの際にも、この食堂へと案内され
ジュースとバナナを出してくれました。

チェックアウト時にはフロントに荷物を一時預け、
日中は王宮やブンボーフエの店、市場、スーパーなどへ。
（ * ブンボーフエの店は、「クチコミ」を別で投稿してます!）
ホテル前の通りに、シクロ（自転車タクシー）が居ます。
夕方、荷物を受け取りに戻ると、
「フバイ国際空港まで送りましょうか」と尋ねられ（英語）、
お願いしました（料金は専用車利用で13USD、
20～30分ほどで着）。
他にも、現地ツアーは色々相談できるようでした。

ホーチミン市の中心部の便利な場所に建っている、
歴史あるホテルです。建物は旧館と新館があります。
今回はホーチミン市に3泊したうちの最終日に、
少し贅沢しようと思い、こちらに1泊しました。
周辺には、他にもクラシックホテル（マジェスティック等）や
高級ホテルチェーン等も立地していますが、ここは
それらの中では少しお手頃なので今回、選びました。

立地としてはコンビニや飲食店、ATMが周りに多く、
ラッキープラザ(3階にスーパーがあり,お土産も買える!)が
はす向かいで、さらにホーチミン市で一番高いビル=
ビテクスコタワーや市民劇場なども近く、とっても便利です。
昼も夜も賑わうベンタイン市場へも歩いて10分ほど。

部屋は新館でしたが広くてゆったりでき、スリッパやタオル類
一式、バスローブやミネラル水、体重計もありました。
コンセントは日本の物が挿せる形ですが、電圧は高いので
ご注意を!!（私が使った機器は高電圧ok（240V）の物)。

フロントは英語対応で、日本語は通じないようでしたが、
カタコト英語でも丁寧に応じて貰えました。
ただし、チェックイン時にはフロントで
デポジット(預り金)を払うシステムになっているので
ご注意ください（海外対応のクレジットカードでも可）。
特別な事がなければチェックアウト時に全額戻ってきます。
宿泊客は西洋人が多いですが、日本人もそこそこ見かけました。

インターネット接続はWi-Fiで、接続パスワードは
何も言わなくてもチェックイン時に渡されました。

朝食は2階でバイキング式。料理もコーヒーも、
全体的にベトナムを感じられる味です。
スペースは広く、料理も豊富に並んでいますし、
頼めばベトナム麺や玉子料理等も作って貰えます。
寿司もありました。
麺は（たぶん日替りと思いますが）私が泊った朝には
「バンカン」というタピオカ麺があり、へぇ!と感心しました。
（ * 今回は前日に、蟹のバンカン専門店に行ったので、
　ここでは食べなかったけど。別で「旅行記」投稿してます!）

この他、ホテル内には屋外プール（小さめですが）や屋上の
バーもあり、日中にホテル内でのんびりすることもできます。

尖沙咀の繁華街の一角にある、しっかりしたホテルです。
団体旅行で2泊しました。

立地としては、MTR(地下鉄)尖沙咀駅から5分ちょっとですが、
コンビニや飲食店、両替店やATMが周りに幾つもあり便利です。

また、マカオや中国への船が出る「中国客運碼頭」と、
エアポートエクスプレスの九龍駅へは、ホテルが
シャトルバスを出しています（運行時間はフロントに
確認を。歩いても15分ほどで着きます）。

夜に賑わう「ナッツフォード・テラス＆ステップス」
（尖沙咀の「ランカイフォン」と言われる路地?横丁??で
西洋人も多く集まる）へも歩いてすぐです。

部屋は日本並の広さで、スリッパやタオル類一式は
ありましたが、コンセントは日本の物が不可な形
でした(アダプターが必要)。
バスタブは、足が伸ばせるサイズで、お湯の出方も問題なし。

朝食はフロント階（地上からは2階上）でバイキング式。
スペースは広く料理も豊富に並んでいますし、
玉子料理等も作って貰えますよ。

フロントは英語対応で、日本語は通じないようでしたが、
カタコト英語でもなんとかなりました。
ただし、チェックイン時にはフロントで
デポジット(預り金)を払うシステムになっているので
ご注意ください（海外対応のクレジットカードでも可）。
特別な事がなければチェックアウト時に全額戻ってきます。

荷物の一時預りは、フロントではなく、
一番下の地上階の、車寄せがある所のカウンターです。

ホテルは名前の通り、金巴利道（キンバリーロード）に
面していますが、近くには似た漢字の金馬倫道（キャメロン
ロード）もありますので、お間違えのないように!!

アジアに詳しい友人に「今度、マカオ・香港に行く」
と話したら、このホテルを薦められました。
「香港に泊まるより、こっちの方が断然いい」と。
で、コチラ（と香港も）に泊った訳ですが、
その通り!!とても良いロケーションでした。
今回は1泊しかしませんでしたが、次に行けたら、
のんびり何泊もしたい!!

立地はマカオ半島ではなく、南部にあるコロアン島の、
さらに南端にある静かな砂浜に面しています。
マカオ半島とは橋で繋がっているので、車で行けます。
マカオの外港フェリーターミナルから、直接タクシーに乗ったら、
30分弱で着きました。
ホテル名は、漢字で書くと「竹湾酒店」。
タクシー運転手には、地図を見せるより、
竹湾酒店の文字を見せた方がわかって貰えました。

　*　*　*

車を降りたら、ポルトガルの石畳。
チェックインのためレセプションに行く途中には、
海が見えるテラスレストランがあります。
着いたのは夕方で、まだ明るかったんですが、
西洋の方々が楽しんで飲食してました。
目の前の竹湾海岸（チュンバオビーチ）は
青々として透明感がある感じではありませんが、
海が見えるのは、やはり気持ちいいです。

廊下や部屋には「アズレージョ」というタイルが貼られ、
部屋からは海も見えて、なかなかの雰囲気です。
バスルームも広々で、ジャグジー付♪
スリッパやタオル類一式、バスローブも揃ってます。
Wi-Fiも快適。

コンセントは香港やイギリスと同じBFタイプなので
アダプターが必要ですが、コンセント設置数は十分です。

朝食はバイキング式で、チーズやパンが充実しており、
これも、いかにもポルトガルって感じ（行ったことないけど）。

チェックアウト後は、フランシスコザビエルゆかりの教会を始め、
古い街並みが残るコロアン旧市街に、歩いて行きました。
ホテルから坂を上がって行くと、島の外周道路があるので、
そこを歩いて10分あまり。この道路には路線バスも走っていて、
バス停があります。ちゃんとチェックしませんでしたが、
路線バスの本数は案外、多いようで、15分間隔くらいで
走ってそうな感じ（あくまで未確認です）。
フロントでタクシーを呼んでもらえば、あっという間に着きます。

コロアン旧市街は、こじんまりしてますが教会だけでなく
エッグタルトの名店=LORD STOW’S BAKERY(澳門
安徳魯餅店)があるなど、それなりに楽しめますよ。

函館の街が大好きで何度も行っていますが、
こちらのホテルには今回初めて泊まり、満足しました。

函館駅や朝市がすぐそこで、個人的に気に入ってる飲み屋
にも行き易い場所なので、コチラを選びました。
また、市電が前の道を走っていて電停もすぐそばなので、
函館山のふもとの元町地区や繁華街の五稜郭、さらに温泉
がある湯の川や谷地頭（=やちがしら）にも気軽に行けます。

部屋は8階でしたが、港に係留されている青函連絡船や
函館山がギリギリで見えました。

朝食は付けなかったのでわかりません。
この近さなので、朝市の食堂で食べるのがおススメです。
（値段はピンキリだけど）

禁煙シングルルームでしたが、ベッドはダブルで、
室内にも余裕がありました。
無料Wi-Fiもスムーズで、この室料なら大満足です。

ベトナム中部の古都=フエの名物麺が「ブン・ボー・フエ」。
「ブン」は麺の種類で「ボー」は牛肉、そして最後は地名のフエ。
日本式に言うと、「フエの牛肉麺（辛口）」って感じかな。
その本場のフエで、ブン ボー フエの名店と言えば、コチラです!

で、実際にフエに行き、お店へと歩いて行った訳ですが、
たどり着いたら、、チョッとビックリ!?
「BUN BO HUE」って看板の店が2つ並んでる!!

最初は、お店が繁盛して隣りへと拡張したのか!
と思ってたんですが、後になってよく考えたら、
片方は便乗（あるいはニセモノ）なのでは!?っていう疑念が。。

以前、ハノイの旧市街を歩いた時、あっちにもこっちにも、
有名な「シンカフェ」があって、どれがホンモノなのか
わからなくて笑っちゃう程でしたが、その構図の縮小版が、
ココにも表れてるんだろうと。。油断できないね,ベトナム（苦笑
（私は越語を話せないんで、あくまで未確認だけど。。）
実際ココのクチコミでも、ぼったくられた方がいらっしゃるようだし。。

さてさて話を戻し、実際に食べた印象ですが、
具として牛肉の他に、ツミレ?や骨付きの脚??等も入っていて、
コラーゲンとか豊富な感じ。別皿で山盛りの香草類もイイ感じ。
そして、テーブル上には、バナナの葉?で包まれた
おこわ的な物?も置いいてあります。これは
食べたら料金を払うシステムです（推定。私は食べなかった）。

真相は霧?に包まれてますが、私は写真左側の店に入り、
代金3万VNDで美味しくいただきました。
たぶん「当たり」だったんだろうと、自分では思っています。

イロイロな麺が味わえるベトナムには
ビーフシチューのフォーもあります♪
ベトナム以外ではなかなかお目にかかれませんね。

それを食べられるのがコチラの「フォー　クイン」。
ホーチミン・シティ観光の中心地=ベンタイン市場
の前から繋がってる「ファン グー ラオ」という
大通り（道の上下車線間に「9月23日公園」がある）
の先の方の街角にあるので、わかり易い場所です。
そこに行くまでの周辺は、バックパッカー街なので
旅行会社や飲食店、お手頃ホテル等たくさんあります。

お店に入ると,2階へ行くよう言われました。
エアコン効いてます。
メニューは普通のフォーやバインミーなど色々
出てますが、ビーフシチューのフォーは
「フォー ボー コー」=60,000VND（300円あまり）です。

牛肉や野菜がゴロンと入ってます♪
モヤシや香草は、別皿で山盛り!!
これが現地スタイル♪

フランスパンは、頼まなくても
店員が置いていきました。不要なら
ハッキリ「ノーサンキュー」と断りましょう。
ビールも頼めます（15,000VND=80円ほど。安い!!）。

この店は他にも日本人のお客が何組か来てました。
わかり易い場所で、ちゃんとした建物内だから、
安心して入れるんでしょうね。

ブダペストの街なかのショッピングストリート=「バーツィ通り」
のすぐ近くで、ドナウ川にかかるエリザベート橋のたもとに
あるので、場所はわかりやすいです。トラムの停留所もすぐそこ。
ただし、昔から建っている中庭式アパートメントの一部を
ホテルにしているので、ホテル入口やフロントから部屋までの
ルートには階段とかもあり、隣接建物に行く感じで、やや複雑。
エレベータもありますが、小さくて古いので、一瞬ビックリ!
日本にはこういうタイプのエレベータはないでしょう(写真参照)。

正式名は「City Hotel Matyas」のようです。
部屋の広さは十分で、コンセントも多く不自由しません。
大部分は日本の物を直接させないので(SE型/C型)アダプターが必要。
しかし1か所だけ洗面所の右横に、万能型のコンセントがあり、
日本の物が直接、使えます。
浴槽はなくシャワーブースのみで、アメニティ類も最小限です。
歯ブラシすらありません。
スリッパや部屋着、電気ポットもありませんが、この辺は
この地域での標準的な対応と思います。
ドライヤーも無いんですが、これについてはフロントに
言えば出してくれるかもしれません(未確認)。
Wi-Fiも無料で使えるんですが、電波が弱く少し苦労しました。
この辺は料金が安めなので仕方がない面はあるでしょう。
冷蔵庫とタオル類はあります。

朝食もナシでしたが、周りには飲食店が幾つもあり、
ロビーの自動販売機でも飲み物やスナック類を買えます。
また、建物1階にレストランがあるので、
別料金で朝食をいただくこともできます。

チェックイン時に、街の中心部の地図をもらいました。
モチロン日本語ではなく英語ですが、歩きのモデルコースが
幾つか出ていて、地元の人たちが行く飲み屋街的なエリアも
わかって、とても役立ちました!

登別温泉で一番古い温泉宿で、2015年で開業157年とのこと。
開業時には市街から温泉までの道路も、私費で造ったそうです。

歴史ある温泉宿ですが、今はとても大きな温泉ホテルです。でも、
温泉は種類豊富で広々なので、利用者が多くても心配無用です。
濃い目の硫黄泉からアルカリ性の美肌の湯など
数種類の源泉があり、温度も泉質に合わせて、
ぬるめや熱めも一部にありました。
サウナもあり、普通のサウナの他にミストサウナも。
さらに露天風呂では、ビールやお酒、オレンジジュースなどを
注文して持ってきてもらえるサービスがあります!!
そして、お子さんにはプールもあり、一家それぞれ楽しめますね。

しかし、建物は傾斜地に建っているので、浴室内にも階段があり、
露天風呂やサウナへは、まる1階分の階段を降りる必要があります。
(でも脱衣所と同じフロアだけでも多くの浴槽があり、たとえ
階段を使えなくても楽しめると思います)

また、大浴場へ行くにも、エスカレーターやエレベーターを
何回か乗り継ぐほか、結構歩くことになります。
この辺は本館の他に、南館、西館、東館などがある
大きな施設なので仕方ない部分はありますね。
その代りという訳ではないでしょうが、
従業員の方々は気持ち良く挨拶してくれますし、
部屋に案内してくれた仲居さんも、急ぐことなく、
天気の話などでリラックスムードを演出してくれました。

インターネットは、ロビーで無料Wi-Fiが使えましたが、定量制なのか
時間制なのか?、20分くらい??で繋がらなくなりました。
(でも翌朝には、また繋がりました)

食事は、夕食も朝食もバイキング式でしたが、
スイーツ類も含めて種類が豊富でした。
朝食時の食堂は自由席ですが、8時頃のピークでも席に余裕がありました。

また、土曜夜にはイベントとして、
「北海いでゆ太鼓」(和太鼓)の演奏が毎週おこなわれるほか、
正月三が日には、子ども縁日として屋台的な物も出ていました。

全室がスイートルームで、大規模カジノを始め、
3階には、イタリアのヴェネチアを模した水路を設けた
ショッピングフロアが広がる大型リゾートホテルです。
世界遺産が集中するマカオ半島ではなく、橋で繋がる
タイパ島にあり、マカオ空港の割と近くです。

部屋は広々で、バスルームだけでも
日本の並のビジネスホテルの部屋を上回る広さ!!
ベッドルームとリビング部分の間に壁はありませんが、
少しの段差があり、TVはその両方にあります。
リビング部のデスクにはプリンターがあり、
クローゼットの中には、アイロンとアイロン台までもが!
コンセントも豊富にあり、多くは地元のBFタイプですが、
一部には日本の物を挿せるアダプターが
挿してありました(ただし電圧は高いので、使用機器に
書いてある表示を確認してね)。

建物はホントに大規模なので、カジノ内だけでも
うっかりしてると迷子になっちゃいます。
フトントでリクエストすれば、日本語版の館内地図を
出してくれるので貰っておけば安心でしょう。
朝食のカフェ(1階でバイキング式)もとても広く、料理も豊富です。


あと、チェックイン時にはフロントで
デポジット(預り金)を払うシステムだそうです(私は団体旅行
だったので旅行会社が立て替えてくれました)。
チェックアウト時は、追加精算(部屋のミニバー等)やデポジットの
返金がなければ、部屋のカードキーを専用ポスト(エレベーター
ホールにある)に入れるだけで退出できるシステムになっています。

多くの皆さんのアクセスは、マカオフェリーターミナルから
になるでしょうが、往復とも無料バスが結構走ってるので
心配はありません。これはマカオの他のカジノ付ホテルも同じ。
フェリーターミナル出口前で、各カジノホテルの
お姉さん達が迎えてくれます(苦笑)。

滞在中はホテル内で過ごしても(お金があれば)退屈しないと思い
ますが、個人的おススメはタイパ島の旧市街(官也街周辺)です。
こじんまりとしてますが、雰囲気がある路地やレストラン、
地元の人が使う市場など、それなりに楽しめますよ。
ホテルから出て右側にある歩道橋を渡ると動く歩道があり、
旧市街の近くまで5分ちょっとで行けます。

NRT-IST-BUD(ハンガリーのブダペスト)のトランジットで
初めて訪れました(入国してないので国内側はわかりません)。

ヨーロッパやアジア便はモチロン、アフリカ便も多くあるので、
まさに人種のるつぼ!!って感じ。
で、国際線の搭乗エリアには人が多く、結構、混とんとした印象。
そのせいなのか?飛行機の運行状況も混とんとしてました(苦笑

行きの到着時(16時頃)は滑走路混雑で30分くらい上空旋回。
帰りの到着時(12時頃)は、順調に着陸はできたものの、
予定の駐機スポットが空かない、って話で途中で5分くらいは
停まってました。結局、別の場所に駐機しバスに乗車。

また、行きの乗継便は定刻15分くらい前に、突然のゲート変更!!
しかも変更先ゲートは反対サイドの先の方なので、民族大移動。
さらに出発は30分遅れ。。でも
文句言ってる人は見当たらない。よくある事なんでしょうかね!?
いずれにせよ、トランジットで到着時は、空港のモニター画面で、
乗る便のゲート番号を、こまめに確認した方がいいでしょう。
なお、トルコ航空の場合、搭乗時には「Group A〜D」に分かれて
並び、順に乗り込むシステムです(グループはチケットに記されます)。

到着時、トルコに入国せずトランジットする時のルートは、
案内看板が黒の地色で「Transfer」表示になっているので、
わかりやすいです(入国する場合は、案内看板の地色は青色)。

お店は、国際線の搭乗エリア内でも割と充実してると思います。
お金はトルコのリラの他に、ユーロも使えます。
でも瓶ビール買ったら、なんと! 7ユーロ(900円ちょっと)!!高い。。
イスラム教がメインの国だからお酒は高いのか!?
それともボラれた??
ちなみに、民族大移動後の別の店で生ビール(小)は5.8ユーロでした(これでもかなり高い)。

もう一つ、気になったのはトイレの便器の少なさ。
男子WCしか見てないけど、1箇所あたり小便器が1つか2つ
って感じ。
無料Wi-Fiがない(繋がりにくい??)のもマイナス。
建物自体は割と新しくて大きいんですけどね。

あと、帰りの成田行はバスによる搭乗で、格納庫に近い
駐機スポットへ行ったんですが、向こうに
解体中の旅客機が見えました。

ブダペストの市街地にはたくさんの温泉がありますが、
コチラはその中でも最も有名な温泉スパホテルでしょう。
ドナウ川沿いの「ゲッレールトの丘」のふもとにあり、
目の前には、コチラも有名な「自由橋」があります。
トラムと地下鉄4号線の「セント・ゲッレールト・テール」駅
も目の前なので、アクセスも便利です。
あと、この自由橋を渡った向こう側には中央市場が
あるので、お土産を買うのも苦労しません。
(中央市場も、雰囲気があるいい建物なので必見ですよ)

肝心の温泉ですが、宿泊者は部屋にあるバスローブを着て
行けるようになっています。
メインのエレベータを1階で降り、右に向かいすぐにまた
右に曲がってしばらく進むと温泉の受付カウンター(レセ
プション)があります。
ここで部屋の鍵を渡すと、腕時計型の電子式キー的な物と
シャワーキャップを渡されます。温泉ゾーンへの入口改札や
ロッカーの開閉にこれを使うことになります。

ガイド本には水着ナシで入れる浴槽がある、と出ていますが、
2015年1月に改装され、男女のゾーン分けが無くなった
らしいのと、内部はとても複雑なので、気楽にパッと
入るために水着を持って行くべきと思います。あとは、
温泉の受付時間は19時30分まで(入浴は20時まで,朝は6時
から)なので、遅れないよう気をつけて下さい。
チェックイン時に、温泉の入り方を描いたA4判の説明書き
を渡されますが、英語なので私の読解力ではイマイチ、
わからない所も多々ありました(苦笑
宿泊者は、温泉利用1回目は無料、2回目以降は半額という
システムになっています。

建物自体は古いので、部屋の設備面は期待しない方が
良いでしょう。私の部屋は一番安いタイプにしたので、
シャワーブースのみで、アメニティ類もタオルや液体
ソープなど最小限です。歯ブラシすらありません。
スリッパや電気ポット、冷蔵庫もありませんが、この辺は
この地域での標準的な対応と思います。
コンセントも少な目で、日本の物を直接させない(SE型/C型)
のでアダプターが必要です。しかし
TVは割と新しく、別にキーボードも置いてあったので、
PC的な使い方ができそうな感じ(私は未使用なので詳細不明)。
Wi-Fiはとても強い電波でサクサク繋がりました。何も
言わなくてもチェックイン時にパスワードを教えてくれました。

私はエクスペディアからネット予約したんですが、
宿まる数日前にホテルから直接、歓迎Eメール(英文)が
届きました（宿泊後にもメールが来ました）。

朝食付でしたが、私は朝6時出発で空港に向かったので、
朝食の様子は不明です。ちなみに空港までは、
地下鉄とバスの乗継で1時間ほどで着きました。
6時過ぎでも、ホテル前のトラムは頻繁に走ってました。

ブダペスト中心部のランドマークの1つ=聖イシュトヴァーン
大聖堂の斜め前のシンプルなホテルで、
ブダペスト初訪時1泊目に選びました。
空港からバス(200E系統)とメトロ3号線で、中心部の
「デアーク・フェレンツ・テール」駅へ夜22時頃に着いて、
右も左もわからない初めての街でしたが、
大聖堂がライトアップされ、塔が見えたので、
迷うことは全然なく歩いて5分くらいでたどり着けました!!
周りには飲食店が幾つもあり、大聖堂の隣にはスタバもあります。

フロントは英語での対応で、一通りの説明の後、
Wi-Fiの利用について尋ねられました。
普通のWi-Fiと高速のWi-Fiがあると言われ、
高速の方は有料で5ユーロと言われました。

私の部屋は、聖堂側ではなく中庭に面した最上階(4階)の
部屋でしたが、聖堂の塔の上部は見えました!

部屋自体は十分に広く、コンセントも数か所あり不自由しません。
ただし日本のプラグを直接させない(SE型/C型)のでアダプターが必要。

浴槽はなくシャワーブースのみで、アメニティ類も最小限です。
シャンプーや石鹸はあるものの、歯ブラシはありません。
スリッパや部屋着、電気ポットもナシですが、
この辺はこの地域での標準的な対応と思います。
飲物入り(有料)の冷蔵庫はありました。

朝食は1階でバイキング形式でパンやチーズは種類が
多かったものの、おかずや野菜は最小限な感じでした。
ただし、食べ物の補充はマメにやってました。

ハノイ中心部から車で1時間ほどの所にある、空の玄関口。
しかし、ちょっと遠い感じはありますね（成田ほどじゃないけど）。
そして建物も、首都の空港にしては小さ目です。
そのため、新たなアクセス道路とターミナルＴ２の建物が2014年末に
オープンし、従来のターミナルビルは国内線用になりました。

* ターミナルT2の様子は、別途、旅行記としてまとめました。

そんな訳でこのクチコミも、古い情報になってしまいましたが、
思い出にもなるので残しています。

ターミナル１は、国際線と国内線が同じ建物(当時)で、
1階が到着フロア、２階（と３階）が出発フロアになってます。
車が着くのも２階なので、降りてそのまま入ると出発フロアです。

出発フロアは、左側がウイングA、右側がウイングBとなってます。
私は夜の21時以降しか行ったことがありませんが、この時間帯には
各国への深夜便が多く出るため、とても混んでいました。
時間に余裕を持って空港に入ることをおすすめします。

国際線の場合、航空会社のチェックインカウンター →
出国審査（フロア中央部） →手荷物検査 →
搭乗ロビー、という順番は多くの空港と同じ。
これらの施設は全て２階です。
国内線の場合、出発口（荷物検査）はフロア両端側です。

で、荷物検査後の搭乗ロビーには免税店やお土産屋、
軽食レストラン、マッサージ店などがあり、品ぞろえもまあまあ
と思いますが、２階の待合席はたいてい、人が溢れています。
その中で穴場なのが、３階です。
撤退したお土産屋もあったりして、がらんとした感じですが、
すいていて、窓からは飛行機も眺めることができます。
マッサージ店も２階より３階の方が良い感じでしたし、
ベトナム航空のラウンジも３階にあります。

《追記》
2014年7月に再訪したら3階のお店が増えてました!!
バーガーキングやスターカフェ等が開店し、
明るい感じになって、利用者も増えてました。

* * *

あと、もう一つの注意点は、お土産屋の店員です。
いい人もモチロン居ますが、中には残念な店員も。。
「どうせベトナムドンを持ち帰っても仕方ないでしょ!?」的な
態度で来られたこともありました。この辺は社会主義国ですね。
でも逆に、お店によっては日本の千円札や五百円玉での
支払いもokと言ってくれた所もありましたし、
同じ物でも、お店によって表示価格が違います(これは
ベトナムでは普通のことですが)。
空港だからと安心しないで、しっかり確認した方がいいですよ!!
例を挙げると、缶ビール(333)が1ドル(約100円!)の店が、
中にはありますが、多くの店では2ドルです。
(ちなみにホーチミン市の空港の搭乗エリアでは3ドルでした)

なお、到着時のタクシーの乗車方法は、
2014年になって新方式に変ったという話もあるようですが、
私は未確認ですので、ご注意ください。

マカオにもこういう所があるんですね!!
マカオ半島ではなく、南部にあるコロアン島の、
さらに南端にある静かな砂浜です。
マカオ半島とは橋で繋がっているので、車で行けます。

私は、ビーチに面して建っているホテルに泊ったので
散歩がてら、浜辺まで降りてみました。
9月下旬の朝9時頃でしたが、泳いでいる人は2,3人だけ。

竹湾ホテル=「ポウサダ・デ・コロアン」までは、
高速船「ターボジェット」ターミナルから
タクシーで行きましたが、30分,180HKDほど。
途中にあるタイパ島のマカオ空港からだと
20分くらいでしょうか。

マカオ中心部からの路線バスも意外に便利で、
日中は10分間隔くらいで走ってる感じです。
帰りに乗ったら、料金も6.3HKD(だったかな)と激安!!
でしたよ(ただし先払いで,お釣は出ないのでご注意を)。

バス停がある通りは丘の上を走っているので、
ビーチやホテルには坂道を下っていくことになります。
ビーチとホテルの間に駐車場がありますが、
ホテル利用者も使っているので、夕方には車が道まで
少し溢れ出して止まっていました。

中央道の相模湖インターから車で20分弱の場所
にある日帰り温泉です。

私は、この施設の近くにある
「藤野やまなみ温泉」へ行くことが多く、あちらのクチコミも
書きましたが、最近になって、こちらへも何度か行きました。

隣接する、「ふじの温泉病院」が経営しているとの話で、
施設は、全体的に整然とした感じですし、バリアフリーにも
配慮されていて、通路の段差は殆どなかったと思います。
また、併設の食事処は、病院の栄養士さんが考えたメニューのようで、
例えば、フォー（ベトナムが本場の米の麺）のアレンジ版が
あったりしてヘルシーでした。

お風呂は、普通の内風呂の他に、露天風呂とサウナがあります。
サウナは、ミストサウナでしたが、サウナ室内に樽風呂があり、
座るだけじゃなく、風呂に浸かりながらでも温まることができます。
これまで色々な日帰り湯へ行きましたが、この方式は初めてです。
お湯はなめらかな感じです。

入場料850円（大人,4時間以内）には、貸タオルセット付。
平日に限り、タオルなし550円の券が発売されると記されていました。

なお、営業時間については通年で21時までとなっています。

* * *

2014年9月に再訪。
建物入口前の屋外通路の屋根部分が、建て替え(?)のため、
撤去されていました（引続き、屋外通路は工事中な感じ）。
あと、食事処で、夏限定の「冷しフォー」を食べたので、
写真を追加します（他に「冷麺のフォー」もありました）。

KL→マラッカへの片道鉄道利用の日帰りツアーで
乗車しました。

マラッカ近郊には鉄道駅がないので、
行きのKLセントラル駅～セレンバンという駅
までが鉄道でした。

乗ったのは「EKSPRES SINARAN SELATAN」という、
KL～ウッドランズ(シンガポール入口)までの長距離列車の
一部区間（1時間少々）で、冷房完備、車内売店あり。
ディーゼル機関車に引かれた客車列車で、私は2等座席車でしたが、
ツアーでも追加料金を払えば1等座席を手配してくれました。

ほぼ定時運行でしたが、車両自体はかなり使い込まれ、
乗り心地も結構、跳ねてた印象。
ガイド氏いわく「数年後に新しい車両になる」そうです。

セレンバンの駅舎は南国らしい、気持ち良い建物でした。

コーヒー産地として有名なバンメトートの
街の中心のロータリーに建っている
とてもシンボリックな碑で、いかにもベトナムって感じです。

オベリスクの前には戦車のモニュメントが配され、
そこから、大木の並木を持つ大通りが伸びています。

ロータリーの周りには、大聖堂、放送局、中央郵便局、
ホテルなどが配置され、まるで
都市計画の教科書に出てくるような街並みを体感できます!!

また、3つ先の街区にはバンメトート市場があるので、
ついでにそちらも行ってみると、街の別な一面も見られるでしょう。

オープン当初(97年頃)から年に3,4回は行っています。

露天風呂やサウナがある他、
内風呂には源泉の無加熱の浴槽があり、
ぬる目なので、のんびり浸かっている人が多いです。
「地域No１の成分含有量」とうたわれており、私は気に入っています。
（他の浴槽も無加水ですが、循環で温度は普通です）

サウナは、２つの浴室が普通のドライサウナとミストサウナに
なっており、週替わりで、男湯と女湯、交互に設定されます。
全体的に、よく清掃されていると思います。
相模原市と合併する前の藤野町が造った施設で、
今は、周辺住民が設立した会社へ相模原市が委託して
運営されています。

日・火・金曜の日中には地場野菜の直売がある他、
温泉スタンドや特別室もあります。
あと、あまり知られていませんが桜が植えられており、
春には露天風呂から花見ができます!!
見ごろは、都心の満開から１週間くらい後になります。

《 追記 》
冬(12月～3月)の閉館時間は20時です。
（普段は21時閉館）

2013年の冬至に行ったら、
露天風呂が柚子湯でした!

愛媛県南部=南予の鯛めしは他地域の物と違うんです!!
普通はご飯と一緒に鯛を炊き込むんですが、
南予地域では、鯛はお刺身を、専用のだしと卵と共に
ご飯にかけて食べる方式で、新鮮な鯛が獲れる地域
ならではの食べ方なんでしょうね。

この南予の鯛めしを、宇和島まで行かなくても
食べられるのが、こちらの油屋さんです!
とかいうように自慢げに書いてますが、
下調べしていた訳ではなく、大洲に着いて
「まちの駅あさもや」さんで教えていただき、
名所の「臥龍山荘」や「おはなはん通り」を回った後に
昼食のため、行きました。

で、着いてみたら、立派で広々とした和風建築!
建物だけでも素晴らしい!!
モチロン、南予の鯛めしも絶品でした♪
他には「佐田岬の釜揚げしらす丼定食」や
「みず菜たっぷりすだち油そば」,「さつま汁定食」等
魅力的なメニューがありました。

また行きたいし、次は大洲に1泊して、
夕食で色々じっくり味わいたいと思いました。

ランチだと、セルフコーヒーバー（おかわり自由）が、
僅か100円!というのも嬉しかったです。