TTukomiさんのクチコミ(7ページ)全2,272件

平和記念公園は外国人観光客が多く、現在の「原爆ドーム」は美しい廃墟だが、ここに降り立つと、いつも鳥肌が立ち、目頭が熱くなる。

平和記念公園は、爆心地に近い旧太田川が元安川と分岐する三角州にあり、原爆死没者の慰霊と世界恒久平和を願う公園。

1929年（昭和4年）建設された大正屋呉服店のビル。爆心地から170ｍ。被爆時屋根が押しつぶされ内部が破損、地下室を除いて全焼した被爆建物。
戦後補修され建物は、燃料関係の組合や会社が燃料会館として使用。
1982年（昭和57年）から平和記念公園レストハウスとなる。入館は自由。

1階：観光案内所・お土産売り場。
2階：休憩・喫茶ホール。
3階：爆心地・旧中島地区の歴史の展示室。
地下1階：被爆時に近い状態で残る地下室。1人助かった方の被爆体験記の展示室。

原爆投下当日、37人の勤務者がおり、うち8人は傷つきながらも建物を脱出するが、地下1階に書類を取りに下りていた1人を除き、その直後全員死亡。

平和記念公園内の一つの施設。入館は無料。
原爆死没者を追悼し、被爆の実相を伝えるため、被爆体験記や原爆死没者の氏名・遺影を収集し公開されている。

地上のモニュメントは、原爆が投下された時刻の午前8時15分を指し、水を求めて亡くなった被爆者を弔うための噴水や被爆時のガレキ・焼けた瓦が配置されている。

館内の円形スロープを降りた先には、広い静寂な空間がある。平和祈念・死没者追悼の空間。

名古屋駅の太閤口（新幹線側）から徒歩3分程のビジネスホテルが並ぶ一角にある。
飲食店や居酒屋、コンビニ、スーパー（マックスバリュ）が近隣にあり便利な場所。

外観・館内は超レトロな古さだが、館内の行き届いた清掃は古さを気にさせない。ただ、古い空調機の音は神経質な人には気になると思う。

客室内は、狭いと感じなかった。
ユニットバスのトイレは普通の人なら狭さを感じないが、バスは幅50cmもないのではないかと思う程の狭さ。

1階ロビーに置かれているホットコーヒーとアップジュースは、24時間飲み放題。これは良かった。
朝食には簡単なパンが付く。

清水市の清水港と伊豆半島の土肥港を結ぶ航路。
航路は県道223号線に指定されており、223に因んで通称「ふじさん」と呼ばれる。
乗船時間は75分。

駿河湾を横断する航路は、天候視界が良ければ富士山を海上から眺められる展望台となる。

フェリー発着時間に合わせて、JR清水駅と静鉄清水駅、及び土肥温泉の中心部を結ぶ無料のシャトルバスが運行されている。

朱色の山門が印象的な、小田原北条氏時代の土肥城主富永山城守の菩提寺。
1832年（天保3年）建立の本堂に、日蓮聖人一代記を畳一帖大の杉板（90枚）に岩絵具・貝粉などで描かれれた絵画がある。

朱色の山門と咲き乱れる紫陽花の花の色合いが良かった。

長さ約700m・幅約40m、弓状の砂浜が続く西伊豆エリアで最大の波が静かな遠浅の海水浴場。

土肥海水浴場沿いには尾形共同浴場があり、夏は水着のままで来る海水浴客で賑わうようだ。

入浴料：400円
営業時間：13:00～20:00（夏季10:00～21:00）
定休日：第2・4火曜日

旅人岬方面にある前が海の土肥温泉の共同浴場。
御影石で造った内湯と小さいながら露天風呂があり、海を眺めて入浴できる湯。

入浴料：500円
営業時間：13:00～20:00
定休日：第2火曜日（8月は第4火曜日）

泉質：カルシウム・ナトリウム－硫酸塩・塩化物泉　
　　　（低張性－弱アルカリ性－高温泉）
泉温：54.3度
PH：8.4

加水加温のない無色無臭の湯。残念ながら消毒された源泉掛け流しの湯ではない。ひたすら水を入れ調整しないと、一瞬たりとも浸れない熱い熱い湯。

土肥温泉と小土肥温泉間の海岸沿いにある夕日の美しい岬。土肥温泉の日帰り入浴施設「弁天の湯」を少し通り過ぎた場所。
駿河湾を一望でき、視界良好であれば南アルプスから御前崎まで望める。

恋人岬にあやかり、町の新しい名所にしようと「旅人岬」と名づけられた。

伊豆最古級の手掘りの坑道跡。土肥金山と並ぶようにあるが目立たないひっそりとした場所。
見学は案内人が付き添い、最後に金銀鉱脈の手彫り体験もできる。

見学料：800円（案内、手掘り体験料を含む）
見学時間：8:00～17:00
定休日：無休

龕付天正金鉱の「龕（がん）」とは、仏像やご神体を納めるために岩壁を掘りくぼめた場所のこと。 龕のある坑道は他になく、隠れたパワースポット。

観光坑道の見学や砂金採り体験を楽しめる金のテーマパーク。ギネスに認定された世界一の250kg（2022年7月現在：約22億円）の巨大金塊が展示され、触れる事ができる。

入場料：1000円（砂金堀体験：750円/30分）
開館時間：9:00～17:00
定休日：無休

江戸時代に第一期黄金時代、明治～昭和にかけて第二期黄金時代を迎えた、佐渡金山に次ぐ産出量を誇った伊豆最大の金山。

東海バス「土肥温泉」バス停前の松原公園内にある、直径31ｍ・長針の長さ12.5ｍ・短針の長さ8.8ｍというギネスブックに登録される世界一の花時計。世界一と呼ぶが以外と小さく感じた。
公園内は整備工事中で一部立ち入り禁止。時計も解体され文字盤だけだった。

東海バス「土肥温泉」バス停前が松原公園。
樹齢400年以上もある松が100本程立並び、直径31ｍ・長針の長さ12.5ｍ・短針の長さ8.8ｍというギネスブックに登録される世界一の花時計がある。
公園の前は海岸で、土肥海水浴場がある。

東海バス「土肥温泉」バス停前にある温泉噴湯の両脇に作られた土肥温泉の足湯。
長さ3.3ｍ、幅0.8ｍ、深さ約0.4ｍの2基が設けられ、24時間無料開放されている。

土肥温泉の観光の中心部にあり、隣は土肥特産市「ありがとう」、道路を挟んで世界一の花時計のある松原公園や土肥海水浴場がある。

東海バス「土肥温泉」バス停目の前にある。
世界一の花時計のある松原公園の一角にあり、道路を挟んで土肥温泉噴湯と両脇には黄金の足湯がある。レンタサイクルがあり、ルイガノのクロスバイクをレンタルすることができる。

安楽寺の境内に鉱山の坑道があり、坑道を入ると直ぐにある温泉。金鉱の中より湧き出した土肥温泉発祥の湯。地蔵があり電気の点灯がなければ不気味な湯。「まぶ」とは坑道のことで別名「医王泉」。

まぶ湯の拝観料：150円

見学のみで入浴はできない。

安楽寺の境内は参拝自由。寺の入口には大木の楠木があり歴史を感じる。

2本の御神木が鳥居のように合体した不思議な木の「木くぐり」。
2本の木の間を願い事をしながらくぐると叶うと言われるパワースポット。

土肥城主富永氏によって鎌倉鶴岡八幡の分霊を勤進したものと伝わる。
社殿はコンクリート製の建物だが、境内には「木くぐり」以外にも、大木の楠木が並び由緒ある神社だと感じる。

土肥温泉の東海バス「馬場」バス停下車。

土肥神社の鳥居脇にある、源泉掛け流しの内湯・露天風呂がある土肥温泉の共同浴場。

入浴料：300円
営業時間：13:00～21:00
定休日：火曜日

土肥温泉の中心部から東の山側付近にあり、東海バス「馬場」バス停下車。

桂川に掛けられた楓橋・桂橋・虎渓橋・渡月橋・滝下橋の五つの橋めぐり。
修善寺温泉の町興し企画に起因する客寄せ名称。五つの橋には異なる恋愛関連のご利益が割り振られている。

橋からの桂川の渓谷美の眺めは美しい。

修善寺温泉街の桂川に沿って桂橋から楓橋まで続く竹林の遊歩道。両側にある孟宗竹の林の小径は、規模は異なるが、京都嵐山を思わせる美しい風景。
夜間にはライトアップが行われ、日中とは違った雰囲気を楽しむことができる。