TTukomiさんのクチコミ(15ページ)全2,290件

1面1線の無人駅。
小野市の郊外にある駅前は閑静な空間。
駅舎内にそば店兼物産販売の「ぷらっときすみの」がある。
徒歩10分程の場所には、秘湯感溢れる日帰り入浴施設「鍬渓温泉きすみのの郷」がある。泉質は塩化物泉の冷泉。

加古川線小野町駅から、川前棚川沿いの道に沿って徒歩10分程。秘湯感溢れる温泉。

入浴料：600円
営業時間：11:00～20:00
泉質：含鉄-ナトリウム - 塩化物泉（冷鉱泉）

若干消毒臭がするヌメリ感を感じる湯。湯はしょっぱい。
内湯のみで浴槽は6人入浴すればいっぱい。洗い場は2箇所のみ。何故かロッカーはNo.9まである。

一度は閉館した温泉。かつては、源泉かけ流しの鉄分による濁り湯だったが、保健所の指導により、リニューアル後は、濾過をにより無色透明で塩素消毒剤がされている。

実物大戦闘機模型の「紫電改」と「九七式艦上攻撃機」の展示がメインとなり、鶉野飛行場の歴史の紹介をしている。
カフェとお土産販売、観光案内、多目的ホールが併設されている。

入館料：無料
開館時間：9:00-18:00
休館日：毎月第2・4月曜日（祝日の場合翌平日）
12月29日～1月3日

「紫電改」と「九七式艦上攻撃機」を実物大模型で見ることができる日本国内唯一の施設。

北条鉄道法華口駅より、土日祝日は無理シャトルバスが運行されている。徒歩では法華口駅より30分程。

加西市の玄関口、北条鉄道の終着駅北条町駅。1面1線の北条鉄道唯一の有人駅。本社・車庫・検修庫・留置線がある。　

駅窓口では鉄道グッズ・記念切符・1日フリーきっぷなどの販売と、レンタサイクルの貸し出しを行っている。加西市観光案内があり、物産品の販売もある。

1面1線の無人駅。
駅舎は1915年（大正4年）に建てられた駅舎。
駅本屋・プラットホームが2014年（平成26年）に「国登録有形文化財」に登録された。
プラットホームは全長77mの石積。
駅舎内に結婚相談所「駅ナカ婚活相談所」がある。

1面1線の無人駅。
駅舎は1917年（大正6年）に建てられた駅舎。駅本屋・プラットホームが2014年（平成26年）に「国登録有形文化財」に登録された。

ホームには４０ｔの石を使った石庭があり、駅前には卵かけご飯の店がある。

2面2線の北条鉄道では唯一交換設備のある無人駅。新たに設置された交換設備により、列車の発着は新しいホームを使用。

駅舎は1915年（大正4年）に建てられた駅舎。
駅本屋・プラットホーム・別棟のトイレが2014年（平成26年）に「国登録有形文化財」に登録された。
駅舎内に駅舎パン工房「Mon favori」がある。

駅名は「法華山一乗寺への入口」の意味だが、一乗寺までは西へ5km程ある。法華山一乗寺の三重塔を模型にした高さ7mの三重塔が駅舎横に建っている。

鶉野飛行場跡への最寄り駅。土日祝日には無理シャトルバスが出ている。

1面1線の無人駅。
網引駅前には大きなイチョウの木があり、秋に黄色く染る大木の光景は、想像するだけでも目に浮かび素晴らしいと思う。2018年（平成30年）に景観形成重要樹木に指定された。

駅前には北条線列車脱線転覆事故殉難の地の解説板がある。
1945年（昭和20年）3月31日、当駅北西の鶉野飛行場から試験飛行で飛び立った日本海軍の戦闘機「紫電改」が、網引駅と法華口駅間の線路をかすめて不時着。それにより線路がゆがみ、直後に通過した上り列車が転覆した。死者11人、負傷者104人の大事故となる。

兵庫県小野市の粟生駅から兵庫県加西市の北条町駅まで田園風景の中を走る、旧国鉄北条線で第三セクターに転換された、ローカル路線。
営業距離は13.6km、駅数は8駅。　
1日フリーきっぷが1000円で販売されている。販売窓口は北条町駅のみ。

2020年4月法華口駅に列車交換設備が再設置され、全国初となる票券指令閉塞式（保安システム）を導入する。法華口駅の列車交換により、日中は1時間あたり1本ワンマン運転で運行されている。

法華口駅・播磨下里駅・長駅は、大正時代の古い木造駅舎が残り「国登録有形文化財」に登録。

JR西日本が管理する頭端式・単式・島式3面4線の3社が共同使用する無人駅。
JR西日本加古川線・神戸電鉄粟生線・北条鉄道の3社が乗り入れている。神戸電鉄粟生線の終点駅、北条鉄道は起点駅。
3社乗り入れだが、駅構内は狭いローカル駅。

2面3線の有人駅。
加古川駅と谷川駅を結ぶ加古川線の直通運転は1日1本のみで、それ以外は全て西脇市駅止まりとなり乗り換えが必要となる。加古川線の一つの起点となる駅。
西脇市の市街地から少し離れて、かつては西脇市の中心部に向かう廃線になった鍛冶屋線があり、起点駅だった。その時の駅前は野村駅。

黒田城跡の山麓の平坦地が姥が懐。
黒田官兵衛誕生地の伝承があり、なのも無い平坦部に黒田官兵衛誕生地の碑が建っているのみ。

江戸時代の地誌「播磨古事」に記載された伝承では、多田城（構居）に付随する邸宅跡があった場所とされている。

最寄り駅は加古川線本黒田駅。駅より徒歩10分程。ホームより城跡が確認できる。
中世・戦国時代の山城で、黒田氏の居城と伝わっている。 標高約40mの小さな山が黒田城跡。本丸跡にあたる山上に現在は稲荷神社が建っている。全体の城郭は不明で、帯曲輪・竪掘・掘底道と思える地形が見受けられる。

1面1線の無人駅。
駅前は雑草の生えた空き地のような空間。そこに廃墟のような倉庫があり1本の大木が茂っている。
駅には駅舎がなく、改札口を出た所にバスの停留所のような真新しい建物。遠く遠くの田舎に降り立ったような感覚になるローカル駅。
黒田官兵衛誕生地の伝承がある最寄り駅。

2面3線の業務委託駅。
福知山線と加古川線の接続駅。大阪近郊区間の終端駅の1つとなり、加古川線の終着駅。
加古川線の発着ダイヤは、平日上下線共に9本・土日祝日は8本と、かなりの電化されているローカル線。
駅前には丹波竜像という恐竜像がある。

2面3線の山間の駅。特急「やくも」の一部が停車する。
乗車した普通電車は、上下線2本の特急「やくも」の通過待ちで10分程停車。
特急「やくも」の車両は国鉄時代の381系。2024年春から新型273系電車が運行を開始し、廃車となる車両。ホームに並ぶ381系の光景が眺められた。

月山富田城の城内登り一画にあたる巖倉寺の境内、ひっそりとした物静かな場所に一基の墓だけがぽつんとある。

堀尾吉晴は、尾張国（愛知県）出身。安土桃山時代から江戸時代前期の武将・大名。豊臣政権三中老の1人。出雲・隠岐の領主となった子の忠氏と共に月山富田城に入城、新たに松江城を築く。死後、この地に埋葬された。

月山富田城の城主の居館があったとされる場所。月山の山腹の広い平坦な場所が山中御殿跡（曲輪跡）で、石垣の遺構で囲まれている。
山中御殿から山頂へ続く七曲りと呼ばれる急坂を登ると、本丸の曲輪帯の三の丸曲輪跡に着く。

月山（標高183.9m）に築かれ山城。
戦国時代に山陰の覇者尼子氏が本拠とした難攻不落の城。遺構は、複雑な地形に、石垣・曲輪・堀切・井戸が残り、歩きごたえのある城跡。

安来市のコミュニティバス「イエローバス」で市民病院前下車。月山富田城跡登り口まで徒歩10分程。イエローバスは山陰本線米子駅・安来駅・荒島駅から出ている。運賃は200円。

イエローバス（安来市広域生活バス）は、島根県安来市が運行するコミュニティバス。

一部の路線は松江市、鳥取県米子市の米子駅にも乗り入れている。乗車料金は200円、松江市とまたいだ乗車は400円となる（＊米子市～安来市間は200円）。
安来市の観光巡りするループバスも運行されている。