紅映さんのクチコミ(35ページ)全717件

道央自動車道の岩見沢サービスエリアは、岩見沢インターチェンジと三笠インターチェンジの間に位置し、岩見沢市の馬のオブジェとか三笠市で出土したアンモナイトのオブジェなど、両市にちなんだものが並んでいます。

古くから「ばんえい競馬」が盛んに行われていた土地柄もあって、下り線SAの敷地内には立派な馬のオブジェがありました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　写真撮影日：２０１２．５．８

回転寿司根室『花まる』が新千歳空港に平成23年7月にオープン！
以来、素材の活きと働いている従業員の活きで、お店はいつも満席状態。
旅行の行き帰りに空港内で戴くことが出来るというのは、時間的な心配がなく、とても便利です。
かなり混んでいると思っても、そこは空港ということもあってか、札幌辺りよりはお客さんの回転が早い気がしました。

本店のある新鮮な魚介の宝庫・根室や小樽から直送するネタを提供し、冷凍ものを極力控えているため鮮度抜群です。
花まるは、北海道の新鮮な海鮮を安心して存分に楽しむことが出来ます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真撮影日：２０１３．５．１７

根室「花まる」ＪＲタワーステラプレイス店。地図のいらない駅直結の場所です。
地元の人も、観光の人も、出張の人も誰もがわかる、JR駅のJRタワーステラプレイスの6階の飲食街大丸寄りにあります。
新鮮な魚介の宝庫・根室市に本店を構え、地元や小樽から直送するネタを提供。冷凍ものを極力控えているため鮮度抜群。店内はスタッフの元気な声が響き爽やかでとても活気があります。
義姉と富良野のバスツアーの帰りの午後8時頃に寄りました。この時間ならさすがに空いているかしらと思いきや、なんのなんの「５０分」待ちでした。

回転寿司「花まる」は１９９５年　たくさんの人に喜んでもらえますようにとの願いを込めて道東の片田舎根室で生まれました。
その頃、小さな町にはファミリーレストランすらなかったので、まるで町中が望んでいたかのように、みんなに喜んでもらったとか・・・お店の名前も近所のお爺さんが名付け親だそうです。

「花まる」はこのほか札幌周辺にすすきの店（中央区南4条西2丁目2-4札幌M-SQUARE 2F）、南25条店（中央区南25条西14丁目）南郷店（東西線南郷18丁目駅すぐそば）時計台店（中央区北1条西2丁目1番地札幌時計台ビル1F）があります。

•住所：北海道札幌市中央区北5西2
•空港情報：札幌（丘珠） / 札幌（千歳）
•交通：ＪＲ札幌駅直結ビル
•営業時間：営業時間：AM 11:00～PM 11:00
•価格：平均予算１５００円くらい

明日香村の安居院飛鳥寺は、蘇我氏の氏寺で開基（創立者）は蘇我馬子。日本最古のお寺です。
寺名は法興寺、元興寺、飛鳥寺と変遷し、現在は安居院と呼ばれています。
近年の発掘調査によると、東西200ｍ、南北300ｍ、金堂と回廊がめぐらされた大寺院であったようですが、現在は江戸時代に再建した講堂（元金堂）のみを残します。

本尊は「飛鳥大仏」と通称される釈迦如来で、東大寺の大仏よりも150年も年上です。
特徴として手の指と指の間に水鳥の足のようにひだがついていて繋がっています。これは、何人たりとももらさず救い上げるという仏の教えを表しているそうです。
この飛鳥大仏は２度の金堂消失と一時期雨ざらしにされていたことによりかなり破損し、頭と指しかなかったのですが、発掘により様々な部分を見つけ修理され、つぎはぎだらけです。

古い町並が残る三条通りに面し、ロビーホールからは中庭越しに開化天皇陵の森を眺めるーまさに万葉の中心に位置するホテルです。
JRならびに近鉄の奈良駅にも近く、買い物や食事にも便利です。
世界遺産の興福寺や東大寺、春日大社などへはのんびりと歩いて行かれます。
奈良の街並みを眺めながらの散策にも適しています。

ホテルの建物自体はきれいで吹き抜けのロビーホールは素晴らしかったですが、地域性でしょうか、お値段の割に客室が狭いと感じました。

「古都の趣が都会の快適に寄り添う街」橿原の玄関口にある隠れ家的なホテル。ダイワロイヤルホテルズの運営するホテルです。
建国のふるさと橿原神宮と万葉に詠われた大和三山に囲まれ、奈良市内からは電車で約50分。ここを拠点にして飛鳥、宇陀方面を観光して来ました。

ツインの洋室は29?とかなりゆったりめで開放感があり、ベッドもセミダブルでゆったりです。

また温泉かしはらの湯があり、男女別に岩風呂とひのき風呂が一日交代になります。

泉質：ナトリウム-塩化物温泉　加温/循環/ろ過

館内の和食レストランまほろばでは地元 奈良県産の食材を中心に四季折々の味を演出ということで、名物の飛鳥鍋を戴きました。

以前に宿泊したことがあって、それ以来、アクセスがいいのと駐車が便利なので、通りかかるとランチに立ち寄ります。
今回は熱海経由で河津へ、そして堂ヶ島に宿泊と言うコースでしたが、朝１０時頃自宅を出て、ちょうど熱海でお昼になりました。

スカイレストラン　TOP・OF・ATAMI〈トップ・オブ・アタミ〉
【営業時間】11:30～15:00（ラストオーダー／14:30）
眺望はその名の通り「熱海一」です。
相模湾と熱海市街を見渡しながらのランチタイムは、身も心も癒される思いです。

春のスペシャルランチ

【期間】3月1日(土)～4月20日(日)
【料金】1,800円（税別）

オリジナルカレーセット　　　１３８０円

西伊豆、堂ヶ島温泉へ、ご縁を得て初めて出掛けて来ました。
いつも行き馴れている熱海から河津まで東伊豆の海岸線を通って、途中で河津桜を眺めたりしながら西伊豆へと回りました。
「ホテル堂ヶ島アクーユ三四郎」は全室オーシャンビュー！！眼の前の三四郎島、そして西伊豆ならではの迫りくるような海に沈む夕日を堪能することが出来ます。

堂ヶ島の三四郎島のトンボロ現象は、静岡県の天然記念物に指定されており、日本でも数少ない神秘的な光景です。干潮時には一番手前の伝兵衛島まで瀬が現れて、足をぬらさずに歩いて渡ることができるそうです。

今回は、朝からの雨が、やがて非常に激しくなると言う予報でしたので、干潮を待たずに小雨のうちに次の宿泊地へ向けて出発してしまいましたので、是非また機会を作って行きたいと思います。

海を眺めながら戴く地元駿河湾の海の幸いっぱいの夕食、種類豊富な朝食バイキングは、いずれもおいしく戴けました。

名湯として名高い伊香保温泉の玄関口に建つ近代的な和風温泉旅館。

身近な温泉宿でありたいというのが、このホテルのおもてなしで、
「365日いつでも同一料金、お一人様でもご宿泊OK！！
もっと気軽に温泉旅を楽しんでいただきたい、いつでも思い立ったときに気軽に温泉を楽しんでいただきたいという思いから、週末もトップシーズンもかわることなく「365日同一のご宿泊料金」をお約束しています」という、とても嬉しいものでした。


併設の露天風呂付き日帰り温泉を気軽に宿泊客も利用できるというのが嬉しいです。

今回は東京から1泊2日で、水沢観音経由で伊香保温泉へ。まずは温泉街の散策と榛名湖のドライブ、２日目には赤城方面をドライブしましたが、それぞれの場所をゆっくりと堪能することが出来ました。

そして、いつものことですが、部屋に入ったらインターネットが使えるので、写してきた写真をパソコンで編集したり投稿したりして過ごします。


住所：群馬県渋川市伊香保町550
アクセス
車では関越道、渋川伊香保ICより伊香保方面へ２０分。
電車ではJR渋川駅より伊香保行きバス２０分

夢の島熱帯植物館のグズマニアのコーナーで、ヒスイカズラが咲き始めたという情報を得て、さっそく見に行ってきました。
まさか都内で出会うことが出来るとは思っていなかったので、期待に胸が膨らみました。

ありました！！すでに幾房も咲いていました。去年、大船で初めて見てから２度目の出会いです。
だいぶ高いところに咲いているので見るのも、ちょっと遠いのですが、写真を撮る時は、出来ればカメラは望遠レンズを装着した方がいいでしょう。
因みに私の写真は３００ミリ相当の望遠レンズで撮りました。

赤い花が多い大温室の中で、翡翠色の花はとても目をひきます。
普段目にする花の中でも、ここまで美しい青色はなかなかないといいます。
蕾もぞくぞくと増えてきているので、これからかなり長い期間楽しめるそうです。

＜ヒスイカズラ＞
結実場所：大温室Ｂドーム
科：マメ科
属：ストロンギロドン属
学名：Strongylodon　macrobotrys

【夢の島熱帯植物館】
熱帯植物と人の生活との関わりを広く紹介するための施設です。
人は、植物がなければ生きていくことができません。
この熱帯植物館は『熱帯植物とわたしたちの生活との関わり』を広く紹介するための施設です。
大温室でさまざまな熱帯植物と出会い、更に映像ホールや情報ギャラリー、イベントホールで植物や熱帯についての知識を得、館内をひとまわりするうちに、知らず知らず熱帯植物と人間生活との関わりが学べるようになっています。

植物館では、温室の暖房や館内の冷暖房、給湯などに必要な莫大なエネルギーを、
すべて新江東清掃工場から送られてくる高温水でまかなっています。
ゴミの熱焼却でつくられる高温水は125℃、5.5 気圧もあり、そのまま利用することはできないので、植物館の熱交換機で70℃の温水をつくり館内の暖房に使っています。
冷房の場合は吸収式冷凍器で高温水のエネルギーを取り出し、冷風をつくって館内に送っています。

訪問日：２０１４．３．４

3月24日、句会で出掛けた大船フラワーセンターの温室で、初めてヒスイカズラを見ました！！
以前画像で見て、密かに憧れていましたが、本日その願いが叶いました☆^▽^☆

沖縄には藤棚のように無数に咲いている植物園があるそうですが、近間で見ることが出来てラッキーでした。
大小合わせて１０房くらいが咲いていたでしょうか。更にまだ蕾が幾つもあったので、もう少ししたら、もっと見ごたえがあると思います。
温室には、そのほか色鮮やかな花たちが咲き誇っていました。

広い園内には季節ごとにさまざまな花が咲き、芝生広場やレストハウスなどもあって、ピクニック気分で１日楽しめそうです。



大船フラワーセンター
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f598/

早春に芽を出し節分の頃に花を咲かせることからついた名前だそうですが、小鹿野地方の花期は通常2月末〜3月上旬。約５,０００?の園地は自生地として日本有数の規模を誇ります。
問い合わせたところ「咲き出していますよ」というので出掛けたのですが、今年（２０１１）は寒かったので、３月４日現在、日当たりのいいところでようやく咲き始めたと言う感じでした。それでも大勢見に来ていて、小さな可愛らしい花をそれぞれカメラに収めたりしていました。
一面に咲くと、まるで雪が降ったかのようです。是非お出かけになってみて下さい。
開花期の日曜日に「節分草まつり」が開かれます。

＜節分草＞
節分草はキンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。
関東地方以西に分布し、石灰岩地域に多く見られます。
広葉樹林の林床に自生しています。
春になると落ち葉の下から芽を出し、高さ10cmほどの茎の頂きに、直径2cmくらいの白い花をひとつ咲かせます。
と言っても花弁に見える白い部分は萼片なのだそうです。
乱獲や自生地の環境破壊によって希少植物になっています。

＜交通＞
電車利用の場合
池袋から西武鉄道の特急で秩父まで約80分、西武秩父駅から西武観光バスに乗り継いでおよそ45分。
車利用の場合
関越自動車道花園ICから国道140号を秩父方面へ、秩父から国道299号を小鹿野方面へ。（花園ICから約45キロメートル）

＜問い合わせ＞
小鹿野町公式ＨＰをご参照ください。http://www.town.ogano.lg.jp/index.html
節分草園　http://www14.plala.or.jp/shibazakura/setubunsouen.html

•住所：埼玉県秩父郡小鹿野町両神小森堂上
•空港情報：東京（羽田）
•営業時間：開園時間：午前8時30分〜午後4時30分
•価格：入園料：大人　３００円

JR宇都宮駅西口から徒歩6分というアクセスの良さです。

お母さん手作りのあったか～いボリューム満点の朝食サービスがあって、部屋ではもちろん高速ネット接続無料！！シングルルーム利用。ビジネス＆観光に最適なホテルです！

今回は第一目的は宇都宮の餃子」！！
東京からマイカーで出掛けたので、１日目は日光。いろは坂を通って天神平から中禅寺湖、湯の滝、奥日光まで行って温泉に浸かってきました。

そして夜は待望の「宇都宮餃子」を戴きました。
お店が何軒もあって、さすが餃子の町、店内も活気がありました。美味しかったです。

公式HP　http://hotel-sunroyal.jp/utsunomiya/


栃木県宇都宮市南大通り４―７―８
東北新幹線宇都宮駅徒歩６分

車 / 無料駐車場８０台完備
１室につき２台目以降のご駐車は有料（１台毎に1000円）

”河津桜まつり”

平成26年2月5日～3月10日開催！

訪ねたのは2012.3.1　伊豆半島に平地までも雪が降った翌日でした。
この年は、そんなこともあって開花が遅く川沿いでは今ひとつでした。

河津桜まつり情報局によると今年（2014）は、すでにきれいに咲き揃って、今週中はもちろんのこと、会期終了後も充分に楽しめそうと言うことです。


河津桜は静岡県賀茂郡河津町にて毎年２月上旬から３月上旬までの約１ヶ月に渡り咲く早咲きの桜です。
花が大きくピンク色が特徴で、本州でも早咲きの種類に分類され開花の過程も楽しめます。
カンヒザクラとオオシマザクラの自然交配と考えられてます。
河津町では昭和５０年４月に河津町の木として認定されています。

河津桜まつり情報局公式ＨＰ
http://www.kawazuzakura.net/

友人に誘われて満開の常盤平さくら通りを散策しました。（2012.4.10）

常盤平さくら通りは新京成電鉄新京成線八柱駅の近くから常盤平駅前をへて五香駅付近まで、新京成線に並行している約3.1kmにわたる2車線の歩道のある道路です。
周辺は緑豊かな住宅地となっています。

桜の種類は八柱駅側がオオシマザクラ、常盤平方面に向かっていくとソメイヨシノとなり、2つの種類の桜を合わせるとおよそ625本あるといいます。

1987年に「日本の道100選」に選定されました。4月上旬の開花時には周辺の町ごとに「さくら祭り」が開かれます。

内庭大門をくぐると、六義園のシンボルともいえる大きなしだれ桜があります。この桜は、高さ約15m、幅は約20m。3月末に枝いっぱいの薄紅色の花を咲かせます。流れ落ちる滝を彷彿させるその姿は圧巻です。

六義園では、春の風物詩として親しまれている『しだれ桜と大名庭園のライトアップ』を今年（2014）も開催するということです。
春の陽光に照り映える昼の姿と、夜空に浮かび上がる姿、どちらも見ごたえ十分です。
期間中は開園時間を21時まで延長
「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」
平成26年3月20日（木）～ 4月6日（日）
※期間中は、開園時間を21時まで延長（最終入園は20時30分）。
※駒込駅から徒歩2分の染井門を開門されます。
※16時30分以降、安全確保のため立ち入りを制限する区域があります。


＜六義園＞
江戸の二大庭園に数えられていた庭園です。
この庭園は元禄８年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられ た駒込の地に、柳沢吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。
六義園は吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園です。

参考写真：2011.3.30撮影

2013年3月22日の記録ですが2012年4月9日の写真も交えてご紹介します。

日暮里駅近くの谷中墓地は古木となった桜の並木が見事です。
メインの通りはもちろんですが、日暮里駅北口から谷中方面へ出てすぐの階段を登ると、もうそこから桜並木になっています。お墓の中の道ではありますが、道が狭い分、雰囲気のいい並木です。
通称「谷中墓地」の名で親しまれている都立谷中霊園のメイン通りは「さくら通り」と名付けられており、その名の通り桜並木となっています。
桜が満開になると、墓地であるにも拘らず、大勢の花見客で賑わいます。
児童公園はもとより、お墓の前にもシートを広げてお弁当を食べたり宴会をしたり、それはそれは賑やかです。
とは言っても、上野公園ほどでもないので、ほどほどでいいのでしょうね。

メイン通りの入口左手にある谷中天王寺は、四季折々いろいろな花を咲かせています。なかでも春の枝垂れ桜や鬱金桜が見事です。
この日は毘沙門堂前の枝垂れ桜がちょうど見頃を迎えて、青空に映えていました。

＜護国山天王寺＞
もと長燿山感應寺尊重院という日蓮宗寺院として鎌倉時代に創建され、9ヵ院を擁する本寺でしたが、不受不施派に対する禁令により天台宗に改宗しました。享保年間には富くじ興行が許可されたことで賑い、湯島天満宮、目黒不動龍泉寺とともに江戸の三富と称されるほどに賑わっていましたが、上野戦争で、当寺に彰義隊の分営が置かれたことから、本坊と五重塔を残して堂宇を全て焼失、さらに昭和32年の放火心中事件で五重塔を焼失しました。
現在は谷中大仏さんのあるお寺として親しまれています。
谷中七福神の毘沙門天が祀られています。また上野王子駒込辺三十三ヶ所観音霊場9番札所でもあります。

住所：東京都台東区谷中7-14-8
空港情報：東京（羽田） / 東京（成田）

4月6日（2012）のお昼頃、急遽「都内の桜は満開！！」と発表されました。
それではと好天にも誘われて、コミュニティーバスに乗って、いざ小石川後楽園へ！！
メインの枝垂れ桜はすでに少し盛りを過ぎていましたが、ソメイヨシノを中心に園内の桜が満開でした。とは言え、咲き始めたばかりの紅枝垂れもあり、まだしばらくは楽しめそうでした。
＜小石川後楽園＞
江戸時代初期、寛永6年（1629年）に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。
光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「（士はまさに）天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
庭園は池を中心にした「回遊式築山泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かなものになっています。
特徴としては、各地の景勝を模した湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されています。

庭園へ行こう。　http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index030.html

• 住所：東京都文京区後楽1-6-6
･　　 　都営地下鉄大江戸線飯田橋駅[C3]から徒歩約3分
　　　　JR総武線「飯田橋」東口下車　徒歩8分
• 空港情報：東京（羽田） / 東京（成田）

添付写真撮影日：２０１２．４．６

北の丸公園からは、東京のお花見のスポットとして有名な千鳥ヶ淵を上から見下ろす形で眺めることが出来ます。
訪ねたのは2012.4.7「東京の桜満開！！」の情報が出た週末とあって、さすがに、ここもだいぶ人が出ていましたが、それでもゆっくり眺めたり、写真を撮ったりすることが出来ました。

いわゆる千鳥ヶ淵のお花見と言うと、戦没者墓苑入り口から麹町消防署九段出張所までの約７００ｍの緑道のことで、約２６０本もの桜が植えられています。
桜のシーズンには１００万人以上の人が訪れるとかで、混雑のため緑道内では左側通行のみの一方通行規制や入場規制が出ることも珍しくなく、そうなると立ち止まってゆっくりと桜を眺めることもままならない事態に陥ります。

九段下付近の人出は半端ではなく地下鉄入口は入場制限を行っていました。
武道館で大学の入学式が行われていましたので、田安門付近の混雑はそのせいもあったかと思われます。

この日は、あいにく公園の散策を始めた頃には曇って来て冷たい風と共に時折りポツリと来ましたので、桜の花の色が今ひとつパッとしませんが、とても見事でした。

上野公園には多くの文化施設や動物園があり、四季を問わず、内外からの観光客で賑わいます。とりわけお花見の頃は、暖かな陽気に誘われて、溢れるばかりの人が訪れます。

上野公園の桜と言えば、まずは桜並木です。見るからに見事な並木で、桜一色！！桜の木の下では宴席で盛り上がる人も多く見られます。

桜は園内至るところに咲いていますので、そんな上野公園で、ひと味違うお花見はいかがでしょうか。

＊国立博物館の「春の庭園解放」　是非立ち寄って頂きたいスポットです。
　2014年3月8日（土） ～ 2014年4月13日（日）
http://www.tnm.jp/

＊上野東照宮参道　所狭しと屋台が並びます。
＊五条天神　比較的人が少なく、きれいな境内です。
＊両大師　　こちらも人が少なめですが、桜がきれいです。
＊寛永寺根本中堂　　殆ど訪れる人がいないと言ってもいいくらい静かです。
＊不忍池　桜並木があり、盛りの頃はかなりの人出でにぎわいます。


建物や建造物と桜という、それぞれに趣の違った風情がありますので、お散歩がてら、お尋ねになってみて下さい。

◎参考写真：2013.3.22撮影（日付の入っていないもの）


上野恩賜公園は、明治４年、わが国に公園ということばすらなかった時代に、オランダの軍医ボードワン博士の提言によって公園第一号として誕生しました。
その後、公園とはこうあるべきものとの手本を示しながら、現在にいたっています。