しだれ桜/流れ落ちる滝を彷彿とさせます♪
- 5.0
- 旅行時期:2011/03(約15年前)
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by 紅映さん(非公開)
大塚・巣鴨・駒込 クチコミ:10件
内庭大門をくぐると、六義園のシンボルともいえる大きなしだれ桜があります。この桜は、高さ約15m、幅は約20m。3月末に枝いっぱいの薄紅色の花を咲かせます。流れ落ちる滝を彷彿させるその姿は圧巻です。
六義園では、春の風物詩として親しまれている『しだれ桜と大名庭園のライトアップ』を今年(2014)も開催するということです。
春の陽光に照り映える昼の姿と、夜空に浮かび上がる姿、どちらも見ごたえ十分です。
期間中は開園時間を21時まで延長
「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」
平成26年3月20日(木)~ 4月6日(日)
※期間中は、開園時間を21時まで延長(最終入園は20時30分)。
※駒込駅から徒歩2分の染井門を開門されます。
※16時30分以降、安全確保のため立ち入りを制限する区域があります。
<六義園>
江戸の二大庭園に数えられていた庭園です。
この庭園は元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられ た駒込の地に、柳沢吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。
六義園は吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園です。
参考写真:2011.3.30撮影
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/03/01
いいね!:2票
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