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紅映さんのクチコミ(31ページ)全717件

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  • 明治・大正・昭和の挿絵画家によるレトロで浪漫な作品の数々を蒐集!!

    投稿日 2014年12月14日

    弥生美術館 御茶ノ水・本郷

    総合評価:4.0

    昭和59年(1984)に、この地で活躍する鹿野琢見氏によって設立された美術館です。

    鹿野氏は昭和4年当時、一世を風びしていた挿絵画家・高畠華宵が描く1枚の絵「さらば故郷!」と9歳の鹿野少年との出会いから、華宵の晩年を看取る運命的結びつきとなり、その作品の多くを収集することになりました。
    蕗谷虹児、加藤まさを、中原淳一、小村雪岱、木村荘八、河野通勢らの作品を多く所蔵しています。

    同敷地内に竹久夢二美術館を併設。平成2年(1990)11月3日に開館致しました。
    創設者・鹿野琢見の夢二コレクションを展示公開しています。
    東京・本郷は、夢二が滞在した〈菊富士ホテル〉がかつてあり、また最愛の女性、笠井彦乃と逢瀬を重ねた場所で、今なお昔の風情を留めて静けさと木々の緑に包まれています。
    都内で夢二作品を鑑賞できる唯一の美術館において、古き良き時代を思わせる〈夢二式美人画〉から、モダンな表現を試みたデザイン作品まで、幅広く大正ロマンの世界を楽しむことが出来ます。

    弥生美術館では、NHKの朝ドラ「花子とアン」を受けて『村岡花子と「赤毛のアン」の世界』展が開催されていました。
    会期 2014年7月4日(金)~9月28日(日)

    弥生美術館の来年初めの催しは
    2015年1月3日(土)~3月29日(日)
    生誕120年 時代小説の挿絵画家 小田富弥展 ~怪剣士・丹下左膳あらわる!~


                        訪問日2014.8.21

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0

  • 太古の歴史を今に伝える

    投稿日 2014年12月13日

    「弥生式土器ゆかりの地」碑 御茶ノ水・本郷

    総合評価:5.0

    東京大学の農学部と工学部の境、弥生坂と呼ばれる坂の途中に「弥生式土器発掘ゆかりの地」の碑があります。
    明治17年(1884)、東京大学の坪井正五郎、白井光太郎と有坂鉊蔵の3人は、根津の谷に面した貝塚(東京府本郷区向ヶ岡弥生町(現東京都文京区弥生)の向ヶ岡貝塚)から赤焼きのほぼ完形の壺を発見しました。

    弥生式土器とは、弥生時代に使われた素焼きの土器のことですが、その壺の形は、イチジクの実の形に似ていて、胴の下半分が外側に張り出しています。粘土を輪積みにして整形し、外面を丁寧に磨き上げ、焼成の具合で赤みがかった部分あり。壺の肩の辺りを太い縄目と細い縄目で装飾。この縄文の上に小さな円形が三つを一組として頸部をめぐっていことから、弥生時代後期のものと考えられています。

    弥生町出土の壺は、東海地方東部、特に駿河湾付近の特徴を残していることから、東海地方東部の人が、この地に移り住み環濠集落を形成したと推測されています。

    「弥生式土器」の発見地は、都市化が進むなかではっきりしなくなり、推定地として3か所が指摘されていました。
    昭和49年(1974)、東京大学構内の旧浅野地区の発掘調査により、二条の溝と貝層、弥生式土器等が検出され、都心部における弥生時代の数少ない貝塚を伴う遺跡として重要であることが評価され、昭和51年(1976)に「弥生二丁目遺跡」として国の史跡に指定されました。
    しかし、弥生式土器の発見地は特定するにいたっておらず、現在も調査研究が進められているそうです。

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 東大本郷キャンパスのオアシス!!

    投稿日 2014年12月12日

    東京大学 御茶ノ水・本郷

    総合評価:5.0

    東京大学本郷キャンパスにある三四郎池は、立て札によると、当時の当主前田利常によって園池が築造されたのが1638年。その後、綱紀がさらに補修しています。

    この池の正式名称は「育徳園心字池」だそうですが、夏目漱石の小説「三四郎」以来、三四郎池の名で親しまれているようです。

    三四郎へは、各方面から石畳の階段を降りて行くことが出来ます。
    池の畔に立つと、小鳥の声があちこちから聞こえ、周囲の建物はほとんど木々の陰に隠れて、うっそうとした深山を思わせます。
    ここの木々は小さいながら森を形成しており、なんと100種近くの植物が存在し、季節によって異なる表情を見せてくれるのだそうです。

    東京大学は創立以来拡大し続けて、本郷キャンパスにあった緑地は次々と研究施設へと変わってしまいましたが、そんな中でも三四郎池は、キャンパスで学ぶ人や働く人にとって憩いの空間であり、欠かすことのできない安らぎの空間として残されてきたようです。
                         2014.12.3

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0

  • シンボルの銀杏並木が輝く季節!!

    投稿日 2014年12月12日

    東京大学 御茶ノ水・本郷

    総合評価:5.0

    東大構内にはシンボルである銀杏の並木があります。銀杏はいずれも幹が太くて立派です。とくに正門から安田講堂へと伸びている銀杏並木が見事です。

    道路に積もった落ち葉が黄色い絨毯のようになっていますが、わざと落ち葉の掃除をしないのだそうです。粋な計らいですね。

    並木とは別に、工学部6号館の前にとても大きな銀杏の木があって、その木の周辺では大人も子供もたくさん集まって団欒したり遊んだりしていました。
      
                          訪問日:2014.12.3

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 日展鑑賞と空中レストラン!!

    投稿日 2014年12月09日

    国立新美術館 六本木

    総合評価:4.0

    国立新美術館は日本で5館目の国立美術館として、2007年(平成19年)1月に開館しました。
    コンセプトを「森の中の美術館」としており、設立目的を展覧会の開催・情報収集およびその公開・教育普及としています。

    館内にはミュージアムショップ・レストラン・カフェなどが併設されており、日展最終日の日曜日とあって、たいそう混み合っていました。
    巨大な逆円錐の最上部に広がる空中レストランでのティータイムは圧巻でした!!

    黒川紀章設計の美術館としては最後のものとなっています。

    この美術館が出来たことで、東京都美術館で開催してきた日展をはじめとする公募団体展や、首都圏の公立美術館で開かれてきた企画展のうち、かなりの数が移動することになったといわれます。

    旅行時期
    2014年12月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    展示内容:
    4.0

  • 江戸の大名庭園「六義園」で紅葉狩り!!

    投稿日 2014年12月02日

    六義園 大塚・巣鴨・駒込

    総合評価:4.0

    駒込駅からほど近い六義園(りくぎえん)は、回遊式築山泉水の江戸期を代表する大名庭園で、開園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられています。

    元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳沢吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。
    六義園は吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園です。

    11月下旬にはイロハカエデ約450本のほかモミジやイチョウなど約600本が、山や池が配された園内のいたる所を鮮やかに彩ります。
    昼の紅葉も素晴らしいでしたが、夜にライトアップされた庭園はなんとも幻想的だそうです。

    2014年の「紅葉と大名庭園のライトアップ」は12月7日(日)まで
    期間中は21時まで開園時間を延長(最終入園は20時30分)
    駒込駅から徒歩2分の染井門も開門しているそうです。

                          訪問日:2014.11.30

    旅行時期
    2014年11月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 落ちついた雰囲気で戴く信州そば♪

    投稿日 2014年12月02日

    大塚・巣鴨・駒込

    総合評価:4.0

    信州の民家を思わせる店内で、自家製のお蕎麦をしっかりと味わって欲しいと言う「そじ坊」のざるそばは、ごまかしの効かない自家製麺を産地直送の生わさびと特製だしで提供しています。

    そじ坊は六義園から5分ほど歩いた文京グリーンコート内にあります。

    日曜日の午前中、六義園の紅葉をたっぷりと楽しんで、正午少し前に入店。
    すんなりと席につけました。

    そして食後には地下のスーパーで買い物をして、すぐ前の不忍通りで都バスに乗って帰宅しました。


                            2014.11.30

    旅行時期
    2014年11月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    観光客向け度:
    3.0

  • スペインの宮殿をイメージしたきらびやかなホテルにドキドキ!!

    投稿日 2014年10月02日

    リブマックスリゾート軽井沢フォレスト 軽井沢

    総合評価:4.0

    エントランス奥には開放的なパティオが広がり、夜はプールのある中庭一面ライトアップされロマンチックな幻想的な光に包まれます。
    スペイン宮殿をイメージした空間だとか、ローカルな農道の先に忽然と現れた幻のお城のようでした。
    朝食は和洋食、夕食はフレンチ・イタリアンを中心としたブッフェ。
    お食事会場は、天井の高いおしゃれな空間でした。

    露天風呂は鬼怒川の源泉「釈迦の湯」を直輸送!開放的な空間での天然温泉を堪能できます。
    さらに敷地内にはチャペル風のカラオケルームも併設。
    リブマックス初!!のわんちゃんも一緒の宿泊が可能なのだそうです。

    料金:前払い制
    アクセス:碓氷軽井沢ICより小諸方面に約15km(約20分)
          しなの鉄道「信濃追分駅」より徒歩で約10分

    旅行時期
    2014年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    1人1泊予算
    10,000円未満
    アクセス:
    3.0
    近いとはいえ最寄駅からの送迎があったらいいかな〜と思いました。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    5.0
    加湿・空気清浄器・冷暖房器具完備。禁煙室がないのが残念です。
    接客対応:
    5.0
    食事・ドリンク:
    4.0

  • 屋上の観覧車から札幌の夜景を堪能!!

    投稿日 2014年09月08日

    ノルベサ 札幌

    総合評価:5.0

    ノルベサは、ボーリング、ゲーム、カラオケからグルメ、 ファッション、ビューティ、スクールまで33店舗が入っている大型アミューズメント施設です。

    その屋上になんとノリアという観覧車があります。
    「ノリア(スペイン語:観覧車)」は、直径45.5m、地上78mにも達する札幌初の屋上観覧車。
    緑に囲まれた美しい札幌の街並を遥か遠くまで見渡せます。

    ゴンドラは全部で32台、1周の所要時間は約10分。定員は4名。
    グループでも楽しめます。ゴンドラは全てバリアフリー対応ですから、車椅子のままでの乗車も可能なのだそうです。
    寒さに備えゴンドラ内のシートはヒーターを完備。

    10分と言う束の間の空中散歩ですが、結構楽しめました♪

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    5.0
    サービス:
    4.0

  • 美味しさ・うれしさ・楽しさを提供するって、嬉しいですね~☆^▽^☆

    投稿日 2014年09月08日

    四季 花まる 時計台店 札幌

    総合評価:5.0

    花まるのこだわり
    鮮度抜群のお寿司を提供するプレゼンテーターであり
    美味しさ・うれしさ・楽しさを提供するエンターテイナー。
    料理という「物」を売るのではなく、楽しさという「事」を売るのが花まる流。
    「たくさんの人に新鮮で本当に美味しいお寿司を気軽に楽しんでいただく・・・

    こんなこだわりをもって接客されているそうです。嬉しいですね。

    今回は根室ならではの「花咲ガニの鉄砲汁を戴きました。

    花まるブログによれば

    「何と言っても花まる一番の看板商品です!
    茹でることで蟹が真っ赤になり、見た目から食欲をそそります。
    花咲蟹のダシがしっかり出ていて、とっても美味しいですよ」

    とのこと。新鮮なお寿司と一緒に美味しく戴きました。

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    5.0

  • 定宿として便利に利用しています♪

    投稿日 2014年09月08日

    ホテルニューバジェット札幌 札幌

    総合評価:5.0

    今年で15周年を迎えたビジネスホテルです。
    このホテルは、こじんまりとしていて、きれいでしたので、開業当時から便利に利用しています。
    朝食は自家製のパンとコーヒー、ジュースが無料でロビー階に用意されます。

    今回は孫たちと4人でしたので、男女別にツイン2部屋でした。

    旅行時期
    2014年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    1人1泊予算
    5,000円未満
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    客室:
    4.0
    接客対応:
    4.0

  • 石狩湾とはまなすの丘を見晴らすテラスのようなレストラン!!

    投稿日 2014年09月08日

    マウニの丘 石狩・当別・厚田

    総合評価:4.5

    まわりは海と自然だけ。天然素材にこだわった番外地カフェです。

    2008年秋、マウニの丘は誕生しました。何もない浜辺近くの3階にあるカフェからは、石狩湾や石狩灯台など360度見渡すことが出来ます。
    お店の名前は石狩のシンボルであるハマナス。ハマナスはアイヌ語で『マウニ』というのだそうです。
    ここでは各種パスタや、無添加のケーキ、焼き菓子、香り高いコーヒーなどを戴くことが出来ます。

    http://www.cafemauni.com/

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    5.0

  • 小さな可愛い石狩のシンボル♪

    投稿日 2014年09月08日

    石狩灯台 石狩・当別・厚田

    総合評価:5.0

    1892年(明治25)の開設以来、100年以上の歴史を誇る石狩のシンボルです。

    はまなすの丘公園の入口に建っているのは、この辺りが河口近くであった証で、川の流れと海の波によって100年間で徐々に広大な砂しが形成されたことが分ります。
    灯台はかつて白と黒の縞模様でしたが、1957年(昭和32)に松竹映画「喜びも悲しみも幾年月」の撮影の舞台となり、カラーのはしりの作品だったため、色彩効果を出すために赤白模様に塗り替えられたのだそうです。

    映画をテレビでやっていたのを偶然見たので、初めてこの灯台を見た時は、とても小さいのにびっくりしましたが、存在感のある灯台です。

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 海からの風に耐えて咲くハマナスがなんとも愛おしいです♪

    投稿日 2014年09月07日

    はまなすの丘公園 石狩・当別・厚田

    総合評価:5.0

    日本海と石狩川の交わりに形成された1,500メートルにおよぶ砂しに広がる公園です。
    約46ヘクタールの公園には180種に及ぶ海浜植物が自生し、このうち16.5ヘクタールは石狩市海浜植物保護地区に指定されています。

    ハマナスが咲き乱れる季節は6月下旬から7月上旬にかけてですが、春から秋にかけては、そのほかにイソスミレ、ハマエンドウ、ハマヒルガオ、エゾスカシユリ、コガネギクなど多くの花を見ることができます。

    広い砂しにはグルッと一周できる木道が整備されています。

    海風の吹く中で咲くので、植物たちは丈を延ばすことが出来ず、砂地を這うようにして咲いています。
    その姿が、なんとも可愛らしく愛おしいです。

    旅行時期
    2014年08月
    アクセス:
    5.0
    とてもわかりやすいです。
    人混みの少なさ:
    5.0
    混み合うこともなく騒がしさもありません。
    見ごたえ:
    5.0

  • アットホームな雰囲気、しかも美味しいです!!

    投稿日 2014年09月07日

    Outdoor Cafe 野菜香房 石狩・当別・厚田

    総合評価:5.0

    石狩イオン近くの緑苑台小学校向いにある、アウトドアスタイルの鉄鍋カフェです。
    テラス席はペット可です。
    ネットで検索して伺いましたが、「良質な地元食材で美味しい笑顔を創造します」という言葉通り、アッとホームな雰囲気で、とても感じのいいお店でした。
    今回は行き先の都合でしたが、おいしかったので、機会を作ってまた行ってみたいお店です。
    営業時間:昼カフェランチ 11時〜15時
         夜カフェディナー18時〜21時(予約制)
    ※夜カフェディナーの時間帯は電話での予約制
    貸切パティー等での無料送迎サービスも承りしております。
    水曜定休(水曜でもパーティ等は相談出来ます)

    〒061-3221 石狩市緑苑台東1−2−79
    ?0133-77-8811

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    1,500円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • 古代先住民に思いを馳せる空間

    投稿日 2014年09月05日

    ウサクマイ遺跡群 千歳・新千歳空港

    総合評価:4.0

    ウサクマイ遺跡群の森自然観察教育林
    道道支笏湖公園線の国有林に位置するミズナラ・センノキなどの大径木の天然林およびトドマツ・アカエゾマツなどの人工林が交わる丘陵地で、すぐ近くに鮭の遡上する川として有名な千歳川があります。この区域の一部に縄文時代初期からアイヌ文化にいたる先住民の集落跡があり、昭和54年に史跡名勝天然物として指定され、散策等で古き時代を感じることができます。
    この遺跡(およそ146ヘクタールの地域=「ウサクマイC遺跡」と20か所の遺跡)には、擦文時代の集落跡とみられる窪み75か所が点在するほか、縄文時代末期に作られたとされる男性土偶、8世紀ごろオホーツク海沿岸地域で栄えたオホーツク文化式の土器、擦文土器、さらに本州より渡来した皇朝十二銭の一つでもある貨幣「富壽神寳」などが出土しているそうです。
    なお、出土品は、千歳市長都(おさつ)にある「千歳市埋蔵文化財センター・展示室」で見ることが出来るとのことです。興味のある方は、是非いちど足を運んでみて下さい。

    地名の「ウサクマイ」は、アイヌ語の「オ・サク・オマ・イ」(川下に物干し場がある)に由来。 この場合の「物干し場」とは乾し魚を作るための施設であり、水産資源に恵まれ、集落を営みやすかったことが伺えます。

    この写真の遺跡は、ウサクマイ遺跡群の中の「C遺跡」と呼ばれるものです。
    囲いもなく自由に入れますが、あまり訪れる人がいないようで、草が生い茂っています。

    自動車:札幌から約1時間15分、国道36号線から(錦町3交差点を右へ)道道支笏湖公園線へ入る。
    千歳駅からは道道16号(支笏湖線)で15分くらい

    ★石狩森林管理署 TEL: 050-3160-5710
    http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/policy/system/rekumori/sizenkansatu/usakumai_isekigunnomori/index.html

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    少なすぎて、独りでは散策できません。
    見ごたえ:
    4.0
    遺跡の復元などはありません。

  • 「名水百選」に選ばれたことを記念して整備された公園です♪

    投稿日 2014年08月29日

    名水ふれあい公園 千歳・新千歳空港

    総合評価:4.0

    千歳市民の水道水に利用されているナイベツ川湧水が「名水百選」に選ばれたことを記念して整備された公園です。
    ナイベツ川湧水の噴出口が再現されているほか、内別川沿いの散策路などが整備されており、自然と触れ合うことができます。
    子どもたちは川へ入って、水の冷たさに大騒ぎしていました。

    噴き出し口の水を飲むこともでき、近隣の人々は大きなタンクを持って水を汲みにやって来ます。
    ここはサケの産卵場所でもあり、研究利用されています。
    サケやマスは北海道内水面漁業規則により、通年、河川での捕獲が禁止されています。

    公園内の立ち入りは自由ですが冬期(11月中旬~4月下旬)は閉鎖されます。

    隣接する浄水場の管理棟には、村民総出で整備した着陸場(現新千歳空港)に、最初に着陸した「北海」第一号機の原寸大模型が展示されています。

    旅行時期
    2014年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    5.0
    千歳からの支笏湖通り添いです。
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    4.0

  • お菓子の王国でプールと温泉を堪能!!

    投稿日 2014年09月02日

    シャトレーゼ ガトーキングダム札幌 札幌

    総合評価:4.5

    お菓子メーカー「シャトレーゼ」がプロデュースする“お菓子の王国”という名の新リゾートです。
    ホテルとプール&スパが一緒になった融合施設で、札幌市郊外にある極上リゾートです。
    家族連れでのユースが多いことから、和室が充実。
    2名から最大8名まで利用できる77平米の和室まで、幅広く用意されています。

    今回は私たち夫婦と孫ふたりの4人での利用でした。
    10畳間と、やはり10畳くらいの洋間があって、それぞれの部屋にテレビがあるなど、家族連れに配慮されています。
    JR札幌駅北口と地下鉄麻生駅から無料送迎バスが運行されており、便数も豊富でとても便利、マイカーの方には、もちろん駐車場完備です。

    旅行時期
    2014年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    4.5
    接客対応:
    4.5
    風呂:
    5.0
    食事・ドリンク:
    5.0

  • 静かに散策したいガーデンです♪

    投稿日 2014年05月09日

    風のガーデン 富良野

    総合評価:3.5

    富良野の季節を感じながら風に揺れて咲き誇る北海道のお庭「風のガーデン」。
    緑の木々に囲まれた場所に、2006年春から2年の歳月をかけて植栽した花々は365品種、およそ2万株にもなるとのこと。
    植物の高さや地形を生かし立体的で繊細な植栽がほどこされた「自然の中の庭」を基本に流れるような曲線の小径やロングアーチ、そして、どこからでも目をひく白い壁のグリーンハウスが花たちを引き立てています。
    訪れた日は、6月末にもかかわらず、思いのほか暑い日となったので、混雑と木陰のないガーデンにちょっと閉口しました。

    涼しい風の中で、静かに散策出来たら、もっともっと印象が良かったのではないかと思います。
                            写真撮影日:2013.7.8

    旅行時期
    2013年07月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    2.5

  • 迫力満点!!バスでゆくジェットコースターの路・・・♪

    投稿日 2014年04月25日

    ジェットコースターの路 美瑛(びえい)

    総合評価:4.5

    姉を連れての富良野観光ということで観光バスを利用した時に、ジェットコースターの路を走りました。
    「ジェットコースターの路」とは富良野と美瑛の中間くらいにある西11線という町道のことです。
    2.5kmもアップダウンの激しい直線道路が続くことから「ジェットコースターの路」と呼ばれるようになりました。
    国道237号線沿いの「西11線農免農道」という標識を目印に曲がります。
    初めは別の名前でしたが、「ジェットコースターの路」と改名されてからはマスコミにも登場するようになり、たくさんのマイカー、バイク、観光バスが行き交うようになり、好シーズンには多少込み合うようになりました。
    最初ゆるやかなアップダウンが続いて、その後、急な下り坂になり、そして急な上り坂になって、また穏やかなアップダウンの道が続きます。
    谷底部分が十字路になっているので一時停止しなければなりませんから、本物のジェットコースターのように高速で走り抜けることはできません。
    安全のためにも、ゆっくりと景色を見ながら通り抜けるのがいいでしょう♪

                         写真撮影日:2013.6.30

    旅行時期
    2013年06月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    5.0
    国道237号線からすぐ
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0

紅映さん

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四季それぞれに輝いていて、まさに大自然に抱かれているという安堵感が嬉しい♪

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