弥生美術館

1984年に弁護士、鹿野氏により創設された美術館で、鹿野氏が少年だったころ、挿絵画家、高畑華宵の絵を見て感銘を受け、後に高...  続きを読む畑氏と交流するようになり、その縁で高畑氏の絵を公開すべく、開いた美術館。高畑氏の作品は年四回の入れ替えがされています。
併設されている竹下夢二も素晴らしく、大正浪漫の時代にどっぷりと浸れます。
着物の銘仙の展示も素晴らしく予定より長居してしまうほどでした。  閉じる

投稿日:2023/12/20

美術館専用駐車場はありません。暗闇坂の降り口に有料パーキングがありますが、地下鉄利用が賢いと思います。
地下鉄は東大前と...  続きを読む根津駅がほぼ同距離です。
根津駅からだと、道はくねくね、暗闇坂は長いダラダラとしたのぼりです。
私たちは地理不案内の年寄りですから、東大前からが正解でした。道筋単純、下りです。
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投稿日:2023/11/30

東京大学の近くにひっそりとある美術館です。３階建ての小さな建物で、展示フロアも３室のみです。こちらは漫画家をテーマにした企...  続きを読む画展が多く開催されていることが特徴だと思います。企画展によって訪れるお客さんが異なる点も面白くて、先日訪れたときは真っ黒な服装の女性ばかりでした。  閉じる

投稿日:2022/10/30

根津駅から言問通りを東大工学部のほうへ上がっていき、暗闇坂のほうへ少し行ったところにある小さな美術館です。
竹久夢二美術...  続きを読む館と併設されています。
ヴィンテージの漫画作品などが展示されていて、この日は村上もとか先生の作品展が開催されていました。
正直なところ、ファンという訳ではなかったのですが、迫力のある作品に魅了されてしまいました。
定期的にいろいろな作品展が催されるようなので、また違う作品に出会うために伺ってみたいと思いました。  閉じる

投稿日:2022/08/07

東京メトロ千代田線根津駅が最寄駅。
根津駅１番出口から南西へ約５７０ｍのところにあります。
昭和５９年（１９８４）に、...  続きを読むこの地で活躍する鹿野琢見氏によって設立されました。
昭和４年（１９２９）当時、一世を風びしていた挿絵画家・高畠華宵が描く１枚の絵「さらば故郷！」と９歳の鹿野少年との出会いから、華宵の晩年を看取る運命的結びつきとなり、その作品の多くを収集することになったそうです。
更に、蕗谷虹児、加藤まさを、中原淳一、小村雪岱、木村荘八、河野通勢らの作品を所蔵しています。
挿絵作家のコレクションから始まっているため、挿絵、風刺画、漫画といったものが多く、構えずに鑑賞することができて居心地の良い空間です。
なお、同敷地内に竹久夢二美術館を併設している。
二つの美術館は同じ建物内で見学ができ、入場料は両館あわせて１０００円です。

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投稿日:2023/05/22

少女漫画が好きなうちの奥さんに誘われ、くらもちふさこ展が開催されている時期の弥生美術館に行ってきました。狭い美術館なのです...  続きを読むが、工夫を凝らした間取りで、受付や売店のところも無駄のない空間づくりをされてるなと感心しました。集中して作品を見ることができました。  閉じる

投稿日:2022/04/19

根津駅から歩いて10分ほどの場所にあります。東大キャンパスのすぐ裏手にあります。隣の竹久夢二美術館とも繋がっています。くら...  続きを読むもちふさこ展をやっていたため訪問しました。建物はかなりレトロで古く歴史を感じました。  閉じる

投稿日:2022/06/28

田渕由美子展で訪問。コロナの関係でHPでの事前予約式になっていましたが、行ってみると「当日券あり」になっていました。HPで...  続きを読むは残り人数が表示されるので混み具合もわかります。
そう広くもないですが、展示会もそう大規模なものはないのでちょうどいい感じ。売店は窓口の脇に少し。全体として「こじんまり」「隠れ家的」ということばがぴったり。
少女漫画の昔の有名な方の展示が企画展で多く、懐かしさで足が向きます。昭和５０年代くらいの「おとめちっく３人組」の中で、あとは１人。太刀掛秀子展があればまた行くと思います。  閉じる

投稿日:2021/09/28

この弥生美術館は地下鉄都営メトロ千代田線根津駅から10分程度です。駅からは南西のエリアです。東京大学の構内沿いの道を崇s無...  続きを読むのです。この美術館は20世紀末に造られたのです。展示作品は大正期から昭和にかけたの挿絵です。魅力的なものが多くあります。また隣接して竹久夢二美術館です。  閉じる

投稿日:2021/01/03

根津駅か東大前駅から歩いて10分程度の場所にある弥生美術館です
２階で隣の竹久夢二美術館と繋がっています。

現在は...  続きを読む感染症対策のため、事前にHPから日時指定しないと入場できません。
観覧料は当日入り口で現金支払いです。
１階入り口奥にグッズショップがありますが、お支払いは現金のみです。

外観の通りかなり古い建物で入り口は小さく１階から３階までの展示室の移動は階段しかありません。
１階から２階まで企画展の展示室、今回は可愛らしい女の子のイラストで人気の水森亜土さんの企画展を行っていました。３階は高畠華宵の展示室になっています。

美術館自体、かなり小さいので全ての展示を見るのに1時間はかかりません。

古く趣のある美術館ですが、さすがに古すぎるのでは？バリアフリーという言葉はどこに？と思うような部分があるので、改修されることを期待しています。  閉じる

投稿日:2020/10/19

文京区にある美術館で竹下夢二の美術館と併設されており入場券も一緒のためどちらも楽しむことができてよかったですが美術館として...  続きを読むはとても歴史を感じるような古めかしさが大正昭和を感じさせる感じでした　昔ながらの色々な日本の美術を勉強することができて大変良かったです　新型コロナの影響で色々美術館が併設されている中でこちらに立ち寄ることができてよかったです

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投稿日:2020/03/29

竹久夢二美術館と一緒になっていて入場料も一緒でした。
新型コロナウィルスの影響でいろんな美術館が閉館している中、開けてい...  続きを読むてくださってる珍しい美術館でした。
浮世絵を展示してますが、江戸末期から大正ぐらいまでの浮世絵から日本絵（日本画ともちょっと違うのでは、と思います）が展示されていて、当時の風俗なんかがわかって面白かったです。  閉じる

投稿日:2020/03/16

企画展目当てで初めて訪れました。
竹久夢二美術館の方も同じ券で入れたので行ってみましたが、こじんまりとした美術館ながら展...  続きを読む示は豊富でとても良かったです。土日だけどそんなに混んでいなくて、美しい本の装丁をじっくり見られて大満足でした。  閉じる

投稿日:2019/07/04

東京大学本郷キャンパスの弥生門を出てすぐの場所にある小さな美術館です。竹久夢二美術館と隣接しており、チケットは共通です。展...  続きを読む示作品数はそれほど多くはないですが、個性的な作品が多く、なかなか興味深い美術館でした。ミュージアムショップも併設されているのが嬉しいです。  閉じる

投稿日:2020/09/26

東京大学弥生門の近くに弥生美術館がありました。この地で活躍する鹿野琢見氏が昭和59年に設立した美術館だそうです。鹿野氏は、...  続きを読む一世を風びした挿絵画家・高畠華宵の作品に魅せられ、華宵の晩年を看取る運命的結びつきから、その作品を収集することになりました。マニアックな雰囲気の美術館ですので、美術に興味がある人にはお勧めです。  閉じる

投稿日:2019/12/10

東京都文京区にある弥生美術館です。
漫画家の一条ゆかり先生の展示会が開催されていたので
友人と楽しみに行ってきました。...  続きを読む
来館の方も幅広い年齢層で
作品はどれも見ごたえがあって
ゆっくり鑑賞出来てとてもよかったです。
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投稿日:2018/11/10

「東京大学　本郷キャンパス」を初訪問した際、近いので「弥生美術館」へ行ってみました。
「竹久夢二美術館」と同じ建物で隣接...  続きを読むしているので、入館料９００円で両方の美術館を見学できます。
高畠華宵のコレクション３００点の他に、約２６７００点の作品や資料、雑誌などを所蔵しています。
挿絵画家の作品にはあまり詳しくなく、初めて拝見しましたが、柔らかいタッチの作品が多く、意外と楽しめました。でも、興味のある方向けかな・・？


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投稿日:2017/06/21

40年以上のファンである山岸凉子の原画展が開催されるというので行ってみました。
山岸凉子作品は、私の人格形成において多大...  続きを読むな影響を与えているので、必ず行かねばと思ってました。
小学生中学生の頃何度も読み返し、記憶にしっかりと残っている絵を久しぶりに見ることができ、大大大感激でした。数十年たってもアラベスクの第１話を読んだ時の面白さは忘れられません。
弥生美術館は高畠華宵をメインとした挿絵作品、竹久夢二美術館はその名のとおり竹久夢二の作品が展示してあります。高畠華宵は時代を感じさせる素敵な絵です、竹久夢二は絵というより、本の装幀が多数展示してあり面白かったです。正直あまり竹久夢二の絵は好きではないので、この美術館の存在も分かりませんでした。興味を引く企画展が無ければ、再訪はないかな。
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投稿日:2016/12/19

鹿野琢見が収集した戦前の叙情挿画家である高畠華宵の作品の出版美術コレクションが主で、明治、大正や昭和の挿絵画家によるレトロ...  続きを読むな作品が展示されています。
また、竹久夢二の美術館も併設されています。
東大前の弥生式土器出土地域にあるため、土器とか土偶の展示室かと思っていたら、全然違う展示室で、少々驚きました。  閉じる

投稿日:2016/06/06

開館したのは比較的新しく１９８０年代で個人が開設した私設美術館とのことです。明治時代の挿絵の肉筆画などの絵画以外にも当時の...  続きを読む雑誌や掛け軸などが展示されていました。大正ロマン的な作品が好きな方には非常に興味深い展示内容だと思います。  閉じる

投稿日:2016/02/09