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弥生美術館 施設情報・クチコミに戻る

明治・大正・昭和の挿絵画家によるレトロで浪漫な作品の数々を蒐集!!

  • 4.0
  • 旅行時期:2014/08(約10年前)
紅映さん

by 紅映さん(女性)

御茶ノ水・本郷 クチコミ:19件

昭和59年(1984)に、この地で活躍する鹿野琢見氏によって設立された美術館です。

鹿野氏は昭和4年当時、一世を風びしていた挿絵画家・高畠華宵が描く1枚の絵「さらば故郷!」と9歳の鹿野少年との出会いから、華宵の晩年を看取る運命的結びつきとなり、その作品の多くを収集することになりました。
蕗谷虹児、加藤まさを、中原淳一、小村雪岱、木村荘八、河野通勢らの作品を多く所蔵しています。

同敷地内に竹久夢二美術館を併設。平成2年(1990)11月3日に開館致しました。
創設者・鹿野琢見の夢二コレクションを展示公開しています。
東京・本郷は、夢二が滞在した〈菊富士ホテル〉がかつてあり、また最愛の女性、笠井彦乃と逢瀬を重ねた場所で、今なお昔の風情を留めて静けさと木々の緑に包まれています。
都内で夢二作品を鑑賞できる唯一の美術館において、古き良き時代を思わせる〈夢二式美人画〉から、モダンな表現を試みたデザイン作品まで、幅広く大正ロマンの世界を楽しむことが出来ます。

弥生美術館では、NHKの朝ドラ「花子とアン」を受けて『村岡花子と「赤毛のアン」の世界』展が開催されていました。
会期 2014年7月4日(金)~9月28日(日)

弥生美術館の来年初めの催しは
2015年1月3日(土)~3月29日(日)
生誕120年 時代小説の挿絵画家 小田富弥展 ~怪剣士・丹下左膳あらわる!~


                    訪問日2014.8.21

施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
家族旅行
アクセス:
4.0
コストパフォーマンス:
4.0
人混みの少なさ:
4.0
展示内容:
4.0

クチコミ投稿日:2014/12/14

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