Holisunさんのクチコミ(2ページ)全86件

　玉川上水の紅葉が始まりましたよ。　ぜひ、ちょっとした時間が取れたら歩いてみませんか？　特に最近は小平市周辺が見事です。川面を眺めると色とりどりの錦鯉が川を上るように泳いでおり、お孫さんとだろうか、鯉に餌をやる姿や、スケッチを楽しむ姿など人生模様がいっぱいだ。
　普段着姿でぶらりを楽しむ姿はいいものです。　遊歩道の横にはカフェあり、手打ちうどんの店ありで楽しみ方もいろいろ、特に彫刻界の巨匠・平櫛田中記念館のアトリエで一休み、縁側に座ってのひと時は至福の時であること、請け合いです。
　

　日本の三大稲荷の一つである笠間稲荷で今菊祭りをやっている。浅草寺の仲見世の賑わいを見慣れている私には笠間稲荷の仲見世をもっと活気あるところになればと気に掛けている。　笠間稲荷では菊祭りを開いている。　今が見ごろな菊である。
　笠間神社の大鳥居は3.11の大震災で倒壊してしまったが今、再建に向かって頑張っている。　
　笠間と言えば スキヤキソング＝上を向いて歩こう＝坂本九ちゃんのふるさと、そのシンボルが笠間稲荷である。
　現代人がお稲荷さんに求めているものは何だろう。　現代に生きる者、そして未来に生きる者の拠り所に稲荷神社はなり得るのだろうか？　　お稲荷さんを支えてきた日本人ならできることから始めたい。
　かっての屋敷森信仰＝稲荷信仰の原点は心の片隅に生きているような気がする。
日本三大稲荷である笠間稲荷を消して良いはずはないのだ。
この機に求められる「お稲荷さん」に支えられての考え方から「お稲荷さま」を支えてのきたのが日本人の心のふるさとだ。
　現代人の英知を結集し、幾多の災害に立ち向って生き抜いてきた先人の知恵に負けない取り組みが動くよう、みんなで笠間稲荷を応援に行きませんか？
　これまでの鳥居の倍以上の魅力ある大鳥居をデザインし、宮島の鳥居のように横に支えのあるやつにしたら良い。　いや３本から５本に増やせば良い。いろいろアイディアを出し合うのだ。　そこから再建は始まる、現地を訪れ、あなたならどうするか？　
単純な再建では魅力無い。　全国からプランを寄せてもらい、話題性を高めるのも良いだろう。　
　笠間陶芸美術館と笠間稲荷を訪れ、お稲荷さんを食べてもらう。　宇都宮が餃子なら笠間は稲荷だ。と言うようなオモシロ企画、最近はゆるキャラブームだからユルいイベントが良いのでは・・・
　私たちは「上を向いて歩こう」の歌にどれだけ励まされて生きてきたかわかりません。　その実家も荒れ果て、解体の危機とか？　坂本九が愛した笠間稲荷と笠間の発展を願うばかりだ。　旅好きのみなさんどう思いますか？

　八ッ場ダムと言えば何度も耳にした言葉ですでに工事計画が始まってから３０年近くを経過しているもので今の時代にこのダムが必要かどうかはわからない。しかしながら新しい建造物が出来上がり、ようやく観光地としての活気を取り戻そうとしているのが八ッ場ダムの建設現場である川原湯温泉である。中之条と言えば今問題になっている国会議員小渕優子さんの本拠地だがここが今紅葉のシーズン真っ盛りでぜひ訪れておきたいところだ。
　八ッ場ダムの底に沈む鉄道、道路、家屋はすべて移転を完了。新しい道路は１００m以上の高さがあろうかと言う橋げたの上を通っている。あと数年でこの橋桁のすぐそばまで湖水面になるのかと思うと感慨ひとしおでやけに紅葉が目に染みる。
　道の駅吾妻はそんな八ッ場ダムの工事現場そばにあり、天狗の湯と言う温泉付きで地域の野菜の直売所が大人気だった。大きな一束の白菜が東京の半値以下だった。
　山々の紅葉は橋上から見ると吾妻川の水色に生えてさらに際立っていた。ぜひ八ッ場ダムの紅葉はお薦めだ。

　笠間市内に入るとすぐギャラリーロードというのがある。　県立陶芸美術館に入るゲートウェイだが、美術館入り口の向かい側に「民芸の里」と言う集合店舗街がある。
　ここには各種の民芸店が３０店舗近く軒を揃えていて大きな駐車場もあってドライバーにとって格好の休憩所になっている。
　この中にある「グランパとグランマのお店」はNPO団体が運営しているものでスタッフは全員６０歳以上、わんぱく盛りの元気なシニアがスタッフとして働いている。
　ここの料理は言えばおふくろの味、料理のベテランの主婦が知恵を出し合って調理していると聞く。
　中でもお薦めは「野菜すいとん」だがどうも名前のイメージが悪い。中高年にとっては「すいとん」は食べたくないものらしい。　戦後の混乱期に食糧難時に毎日すいとんだった苦い経験がよぎるらしい。
　ところが、平安時代にさかのぼるとこの「すいとん」が大ご馳走だったのだ。
　うどん（饂飩）のルーツをたどると室町時代に中国から渡来したと歴史書には書かれているがとんでもない。
　うどんのルーツは平安時代の「すいとん」にまで遡るのだ。　すいとんは贅沢なもてなし料理だからせっかく美味しいこのすいとんを名前変えしてはどうかと再三店主に伝えている。
　ぜひ、野菜すいとんは「平安うどん」と名前変えしてほしい。　何だか歴史を感じながら食べる古代うどんの味は格別な気がする。
　まずは笠間を訪れたらこの平安うどん（現在の野菜すいとん）を試してみてほしい。私はいつもだし汁を全部飲み干してしまうほど気に入っている。しかも値段が安すぎだ。
　そういえば、笠間は稲荷神社が有名で、「稲荷すし」はここから来ている。
　せっかくだから平安うどんに稲荷寿司をプラスしてみると良い。　心も満腹にしてくれますよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責:ホリサン　　　　　　　　　

笠間市には県立の陶芸美術館がある。ここの敷地は東京ドームなら５，６個分以上という広大な緑地公園を持っている。そのあちこちには石造彫刻が配されていて文化度の高いひと時を過ごせるところだ。
芸術の森公園と呼ばれているところには陶芸体験ができるところやゆっくりお茶するカフェもあり気ままな一日を過ごしたい人にとっては格好の場所と言える。辺りは丘陵に囲まれちょうど紅葉のシーズン、何とも贅沢な秋を楽しめるところと言えよう。この公園のシンボル部分に陶の杜があり、落ち葉を踏みしめて歩くのも趣がある。どんぐりや菓子の実があちこちに落ちており、こんなところにシマリスが飛び交っていたらとアトランタの公園を思い出す。外国の公園ではよくシマリスが飛び交うのを目にした。こうした計画公園の場合小動物がいないのが日本の特徴でできれば野ウサギやシマリスが自生してくれるとさらに趣があり行きたいところになるだろう。ぜひシマリスを放ってほしいものだ。

　最近連続して笠間市を訪問していた私はすっかり笠間通を気取っていたら笠間に五重塔があるのを忘れていた。　そこで、すかさず笠間探訪にまたも紅葉が始まった笠間へ出かけてきました。
　外環道に続く常磐道へとスムーズに走り抜けるのがドライブのポイントだからと朝５時には自宅を出発したから１３５キロの距離をわずか２時間、朝７時には友部インターを降りて、菊祭りの開かれている笠間稲荷神社へ着き、小雨の中で、菊花展を観て、腹ごしらえにマクドナルドに入りました。
　そこで隣りで朝マック中のおばちゃんに聞くと「達磨寺=鳳台院」はすぐ次の信号を曲がったところにあるとのこと。
　まさに天の導きか、消防署前信号を曲がったらそこが達磨寺の入り口であった。　笠間市の北に位置するところにある。
　クルマの場合はそのまま坂を上がり、総合運動公園の前を過ぎたら右側に大きな達磨像が出迎えてくれる。
　ここは春先はシャクナゲが咲き誇る名所としても有名だが、小京都風な寺構えに大変心が癒されるところでした。
　ぜひとも一度訪ねてみることをお薦めしたい。　特に時間のある方は坂下に車を停めてゆっくりと緑の森の中を歩いて丘上までたどり着くことをお薦めしたい。
　笠間市は１３天狗が棲むと言われる愛宕山が西にあり、まさに天狗と達磨に加護された商売繁盛と家内安全の町、古代から文化が栄えたところであり、できればこの両方を併せて訪ねて観ることをお薦めしたい。
　達磨（だるま）はインドの仏教僧で中国の禅宗の基礎を築いたとされており、少林寺で壁に向かい座禅を組み、九年もの間坐り続けていたとか、それで手も足も退化して亡くなったと言う逸話があるほど。
　古来から達磨は商売繁盛の神であり、近代の「招き猫」同様、どこの家庭でも床の間にはその「掛け軸」があったものです。　転んでも必ず起き上がる達磨さんの不屈の精神に学びたく、今度はゆっくり歩いて行くつもりです。

　タイ料理だけでなく、ベトナムや香港、インドに長くいた時もどうも現地の食事は食べる気にならなかったダメな自分がいた。
　その食わず嫌いを直させてくれたのが渋谷のタイ料理店:サワディーさん、この店だった。　
　何となくバンコクの街角ならどこにでもありそうな食事処、そんな雰囲気を持つこの店の味付けはこだわりがある、深みあるうまみを持っているから、ただの辛さとは違う。　舌先に何種類もの味を感じさせてくれる楽しみは際立っている。
　初めて食べた時、すぐにまた食べたくなったのは何だったのだろうか？　　時々出かけては自分の味覚感覚を高めてくれるタイ料理の味を今では楽しんでいます。
　
　このお店は外国人を積極的に歓迎している。　東京に住む外国人が人恋しくなったらここへ来れば良い、そんな国際交流の場でもあり、外国人にとっては救護所、レッドクロスになれば、との店長のポリシーが広がろうとしているのも楽しいことだ。
　外国の中に居ながらのタイ料理を楽しむ感覚、そのうち、店内英語オンリーなんてなったらどうしよう。　私ら行けなくなっちゃうよ。　ぜひ一度行ってごらんよ。

　最近よくうどんを食べに行くのですが、そんな時思い出すのは水沢うどんへ出かけた時のこと、そこで朝５時起きして群馬まで足を延し、水沢うどんを食べに行って来ました。
　水沢うどんは大変な評判で、最近ではスーパーでも生うどんが販売されているほどですが、やはりその場所で食べるのが一番の通と言うもの。
　水沢観音は高崎から伊香保温泉、榛名湖へ向かう途中、と言ってもほとんどその間近なところにあるが、ナビで探すとなかなか見つからない、伊香保温泉は渋川市に位置するからで、うっかり高崎と思い探したら、でてこない。　　要注意ですよ。
　水沢観音を訪れたら、先ずうどんではなく、やはり観音様を拝して心を清めてからのうどん屋探しをお薦めする。
　何のことはない、、ドライブで直行すると胃が活発に動いてないので何を食べてもうまくない。　ところが車を降りて歩き回り、心を洗い清めると何を食べてもうまく感じる。
　そこに大澤屋のうどんが来れば何よりのご馳走だ。　私の親父はソバ好きで神田のやぶ蕎麦屋をこよなく愛したが、何のことはない。　牛込、筑土八幡町に住んでいたからのようだ。　ぶらり、ランチを食べに行くドライブは良くしたもので、特に甲府駅北口の「ほうとう」の元祖「小作」さん、相模湖畔の「ねん坂の関」だったが、親父のお気に入りの大澤屋さんへ足を向ける気になったのはなぜだろうか？　どこでもいいから動き出すと必ず楽しいことがありますよ。　　水沢観音は今紅葉が最盛期ですよ。行ってらっしゃい。

　水沢観音と言えば、うどんが有名だが、私の知る40年前の水沢観音と今日の周辺の変わりようには驚くばかりだ。　立派な資料館ができていて、今は坂東38番各札所の観音様が一堂に会しているからぜひ見てほしいものだ。　観音像に囲まれた中にいると妙に心が落ち着くのはなぜだろう。　心が癒され、無双の境地に居られることに感謝、感謝。
　私は若いころ良く両親を車に乗せては各地を訪れていたが、ここのうどん、大澤屋さんだったと記憶しているが、何より親父が喜んでくれたのを思い出す。
　車に乗り込むと毎度のことだが「お袋とオヤジ」はまるで漫才状態で、どこへ行くのもその途中で一時はケンカになり、そう、当時としてはかなりの年の差婚だったから話がかみ合っていない二人、それが不思議にどんなにケンカしても知らぬ中に何もなかったように「お昼は何食べる？」とか「あそこの〇〇ががうまかったな？　あそこへ行こうよ！」となるのだからおかしい。
　親父が言う「うまかったところ」が本当にうまかった事はないし（お袋に言わせればだが）、その場所すら探せないことがあったりしたものです。
　ところが水沢観音だけは大澤屋に限ると言うことで何度も再訪しているがそのたびに「実にいい味だ！」で満足を口に出してくれ、満面の笑みをこぼし、第一支払いはすべてオヤジ持ちだから連れて行く張り合いがあったものです。
　上の子が小学四年頃に出かけたのが最後の水沢観音息になったと記憶しているが、あれから何十年経って、今回、親父とお袋の思い出を背にして訪れてみたら、そこでとんでもない偶然、ハプニングが起きたのです。
　観音様のお導きでか、つい最近、渋谷を訪れるたびに会いたいと思い出していた男がいたのですが・・・。
　観音様のご利益はこんなところにもあるのだろうか？　とにかく次々に観光バスがやってきてその中に彼はいたらしい。
　わずか何十秒、ずれただけでもすれ違っていただろうに、あろうことか祭壇に向かい手を合わせようとした時に後ろから声を掛けられたのだから尋常の驚きではない。
　その彼とは渋谷での再会を約して別れたが、思い立ったら吉日の水沢観音行きは最高に良かった。　ぜひ皆さんにも水沢観音行きをお薦めする。
　数あるうどん街道の水沢うどん店の中では「大澤屋がいいかな、こればかりは味の好みが違うから・・・、　まあ、どこでも飛び込んでみたらいい。　そこが観音様の導きだと思えば…それでいいのですよ。

　

　今、茨城県笠間市の笠間稲荷神社境内とその周辺で恒例の菊祭りを開催しています。
実は笠間は菊の特産地、そういえば皆さんは「母の日」と言えば「赤いカーネーション」を贈るものと考えていませんか？　　　それが国により全然違うのです。
　オーストラリアでは母の日の花は「白い菊の花」で驚きました。　白い菊と言えば墓前や仏前を飾るものと思われますがオーストラリアでは尊い花として母に贈られます。
　昭和天皇が崩御されたのは１月８日、寒い真冬でしたが、翌日献花台とその周りに飾られた２万本を超す白い菊の花は実はシドニー近郊の花栽培農家より空輸され、届けられたものでした。
　花一つとってもいろいろな話があるものですね。良寛和尚は「花無心」の心を持って生涯を送られたと言います。
　誰かのために生きるのでもなく、世間の動向に惑わされることなく、自分流に生きることの大切さを野に咲く花に喩え、野に咲く花は誰かに見てほしいと願いながら咲いているのではなく、ただひたすら一生懸命、今を、今日を生きているのだから、私たち人間も邪心を持たず、素直に一直線、相田みつをの「いちずに一つ道、いつずに一つ事」で生きたいと思いながら雨に打たれて見た菊の花は見事でした。
　１１月２４日（月）までやっているので是非笠間へ足を運んでほしいものだ。　ちょうど笠間はイベントシーズンで毎週末どこかで何かをやっているんです。
　詳しくは笠間市の入り口近くにある民芸の里にある「グランパとグランマのお店」か、芸術の森公園の入り口にあるインフォメーションセンターで聞かれたら良いだろう。
　私はグランパの店で食べるすいとんが大好きで、平安朝から伝わる「すいとん」の味をぜひ楽しんでほしいと願っています。

笠間ならではの田舎の良さ、懐かしさ、面白さを堪能できる４日間のイベント。地場産業である笠間焼や稲田みかげ石、木工製品、笠間産の農産物や田舎料理、B級グルメなど150以上の店が軒をつらねます。
夜の部ではお楽しみでの稲田縁日が開催されるので、笠間産の美味しいおつまみと笠間焼の器で酌み交わす地酒で秋の夜長を楽しんでください。また、12日・13日には同公園内にて、BIG BAND PICNICin KASAMA Vol.5も開催されます。


【 笠間浪漫　日時 】　2014年10月10日(金)〜13日(月・祝)
　　　　　　　　　昼の部：9:00 〜 17:00
　　　　　　　　　夜の部：17:00 〜 21:00(11･12･13日開催)
　
【 BIG BAND PICNICin KASAMA　日時 】
　　　　　　　　　FIRST DAY 10月12日(日)　9:50 〜 19:50
　　　　　　　　　SECOND DAY 10月13日(月・祝)　10:00 〜 17:50
　　　　　　　　　※詳細は関連リンクにて

　　　　　　　　　　　　　　　【 主なイベント 】

●笠間浪漫カレー村　　　10月11日 〜 13日
●笠間人舎軌道　　　　　10月11日 〜 13日
●笠間焼ビールフェア　　10月10日 〜 13日
●笠間焼ぬる燗器企画展　10月10日 〜 13日
●笠間焼ぐい呑み展　　　10月10日 〜 13日
●笠間焼　器と食フェア　10月11日 〜 13日
●お菓子村(シュークリームとお菓子教室)　10月10日 〜 13日
●第９回笠間いなり寿司コンテスト　　10月12日
●昔遊び教室　　　　　　10月11日、13日
●生バンド演奏等　　　　10月10日 〜 13日
●稲田縁日　　　　　　　10月11日　17:00〜(予定)　

【 お問い合せ 】一般社団法人　笠間観光協会　　?：0296-72-9222

台風１８号の進路が心配される中で開かれた笠間市の新栗まつり、今年はブースが昨年の倍とか、客足は上々で、私は笠間のＮＰＯ団体が受け持ったブースで地元の特産である栗豚を使った栗豚丼と栗メンチカツの売店でお手伝いしてきた。
　会場は栗尽くしで、栗好きにはたまらない雰囲気で、場内を見て回ると行列のできているところはいつ行っても行列が絶えず、逆に手もちぶたさにしている店は・・・・だったことをみるとお客さんは何を望んでいるかを考えて出店しないといけないと言うことだね。
　幸いにも私の受け持ったブースは快調で初日は３回の完売がかなり早い時期にできてむしろ時間を持て余したほど、後１５０は売れたと確信している。
　要は素人のにわか売店だから段取りが非常に悪い、全員がそこであって朝礼もなく段取り説明もなくスタートしたから飛び込みでお手伝いの私などは口ははさめず、言われたことをやるだけだけど、せっかくのお祭りを盛り上げるためには余裕がほしかった。
　翌日は台風の接近で雨の中で行われることが予想されたから、売れるときには全部出してでもお客さん御足が切れないようにするのが商いの鉄則！当日のスタッフは皆「段取り良くできていたらどれだけ売れたかな？　５００、いや６００個は行けたかな？」と言っていたが同感だ。
　予定では２００だったそうで、その数は１時間半もしないで売り切れで、嬉しかった次々に顔を見せるお客さんに「申し訳ありませんもう完売です」と謝るのが悔しかった。
　来訪者の金離れはめちゃ良くて隣のブースで売っていたエビなどは１本５００円だが、さすがは出店慣れしているようで、途切れず売れておそらく初日は１０００本以上、それだけでも５０万円の売り上げだ（これは私の横目計算）
と。笠間の特産である「栗」をテーマにした、第8回「かさま新栗まつり」が開催されます。　今年の日程は10月４日（土）、5日（日）の両日で秋晴れだといいですね。
　栗の試食・販売、お菓子の販売、栗でゲームなどが催され、初日は８０００名ぐらいの来訪者があり、２日目も朝から雨の降る中、５，６０００人は来ろうか？
　とにかく祭りは楽しい。　今から来年尾作戦を立てて参加したいほどだ。皆さんもお祭
りに参加しませんか？行って笠間！　笠間は毎週末、お祭り騒ぎですよ！
　今週末は芸術の森公園でイベント「笠間浪漫とカレー村」、グルメの祭典があるよ！　
　　◇１０月１０日（金）～１３日(月)９：００～１７：００＝「笠間浪漫」
　　　　　　　　　＊於：芸森公園イベント広場
　　　・簡易テント＝３Ｍ×３Ｍ　　
　　　・出店メニュー ⇒「栗豚丼」「笠間野菜すいとん」「焼き栗」
　＊「カレー村」出店⇒「笠間野菜カレー」＝￥５００

笠間浪漫のイベントは毎秋開催されていた「匠のまつり」を改め「笠間浪漫」としてリニューアルしたものです。　笠間を中心とする地場産業や笠間のおいしい野菜など、今までの「匠のまつり」を更に進化させ、「手作り・笠間産・郷土愛・田舎・懐かしい」をテーマに、田舎の良さ・面白さを前面に出し、お客様に楽しんでいただけるおまつりです。　行ってみよう笠間、秋葉原からなら高速バスでわずか２時間、片道１３００円の距離ですよ。　　　

　今日は町田のリス園まで足を運んできました。実は地域活性化のため何をしたら良いかを考えているうち、３０年前に作られた町田のリス園が今どうなっているか、妙に気になって来たのだ。　　鎌倉街道脇の薬師池公園に隣接しており実に分かりやすい場所にある。　
　全国のリス園を調べてみると意外とあるもんだが、タイワンリスや、エゾリス、日本リス等が多い。　シマリスの公園は少数派で残念なことに近くにはない。
　トトロの森のある狭山市やさいたま市の公園では観ることは出来るが、ここのは見るだけで触れることは出来ない。
　何とか穏やかな人間慣れしたリスを育てられないか、かみついたりは絶対しない小動物がいたら何とも癒されると思いませんか？
　私は初めてのアメリカ旅行で感動した一つに広い芝生の公園で遊ぶシマリスを見た時だ。
　アトランタの公園で朝から芝生に寝転んで「さて何から始めるか？」と考え込んでいた時でした。
　どこまでも蒼く広がった大空の下、「風と共に去りぬ」の舞台でのリスの出会い以来、何ともリスはいいものと思いこんでいますが、皆さんはいかがですか？
　町田のリス園には２８０匹の近くおり、ウサギもいれば小鳥もいる小動物園にまで成長していたが、いいもんだ。小さい動物が動き回る姿は実に見ていて楽しく時の過ぎていくのまで忘れさせてくれますよ。　　町田のリス園はゆったりでお薦めです。

　今年も、笠間の特産である「栗」をテーマにした、第8回「かさま新栗まつり」が開催されます。　今年の日程は10月４日（土）、5日（日）の両日で秋晴れだといいですね。
　栗の試食・販売、お菓子の販売、栗でゲームなどが催され、家族連れで、お友達と、デートでと笠間の空を楽しむなら最高のスポットになるでしょう。
楽しめる企画をいっぱい用意して来場をお待ちしているとのこと。　今から楽しみです。
　また今年は、小学生からアイデアを募る『かさまの「栗」アイデアスイーツコンテスト』を開催し、まつり当日にノミネート作品発表＆一般投票をが行われます。　ぜひご参加ください。　行ってみよう笠間！ぜひ、旬の栗を満喫しよう！

開催日／　　平成26年10月　4日（土曜日）・　5日（日曜日）

と　き／　　午前9時　～　午後４時まで　（最終日は、午後３時半まで）

ところ／　　市民センターいわま（笠間市役所岩間支所・茨城県笠間市下郷5140）

イベント／　☆新栗の試食・販売　　☆新栗茶席（有料）　　☆新栗カフェ（有料）　　　　　　　　☆栗ゲーム【栗ダーツ、栗ゴルフ、重さ当て】（無料）
　　　　　　☆新栗拾い（有　料）　　☆新栗剥き（無　料）
　　　　　　☆陶芸体験（無　料）　　☆栗をテーマにしたハンドメイドフェア　
　　　　　　☆抽選会（１，０００円お買い上げごとに抽選券１枚を差し上げ３枚で１回　　　　　　　抽選が出来る）　　
　　　　　　☆かさまの「栗」アイデアスイーツコンテ（新しいウインドウで開きます）　　　　　　　ストノミネート作品発表＆一般投票　
　　　　　　☆“かさま“栗”めぐり！スタンプラリー”など

主　催／　　「笠間の栗」を考える会

その他／　　　笠間チャンネル「笠間の栗」動画

アクセス／　☆自動車・・・常磐自動車道岩間ＩＣより国道355号経由　約10分
　　　　　　　　　　　　　北関東自動車道友部ＩＣより国道355号経由　約15分
　　　　　　☆電　車・・・ＪＲ常磐線岩間駅東口下車　無料ワゴン車にて約10分
　　　　　　☆駐　車　場　・・・　約　740台（無　料）

問い合せ/　　かさま新栗まつり実行委員会（事務局：茨城県笠間市農政課）
　　　　　　　TEL0296-77-1101（内線525）
　　　　　　　
http://www.kasama-kankou.jp/
*注、野菜のすいとんが食べられるのは民芸の里にある「グランパとグランマのお店」で　　　すよ。　　お忘れなく！

　おはよう！　今日は土曜日、午後は埼玉県新座市東北２丁目（東武東上線志木駅南口より徒歩３分）にあるこのおしゃれなレストランへまた出かけて来る。
　ここは無農薬の厳選野菜を素材とした創作料理を出す店で、オーガニックレストラン「& Livlan=アンドリブラン」と言うが、ここではコーヒーや紅茶（何でも自由だが）、そしてホームメイドのケーキを食べながら自由に語らう生活講座が開かれている。
名付けて「暮らしいきいき講座」で、土曜日にこんな優雅なのんびり講座に同席できたら幸せだと思っていたら、その講座のおしゃべり役を言い付けられた。
　今日のテーマは「食の安全=オージーライフを斬る！」、私がオーストラリア生活２４年間で得た各種の文化の違いや食肉の安全、オージーの食肉牛への思いやオーストラリア流生活感を話してほしいとのことで、気楽に引き受けたが、どうなることやら。
　集まった人とお茶をしながら一緒に話し合う時間がたっぷりあり、どなたでも参加できるから出会いを楽しみに出かけますよ。
　飛び込み参加、大歓迎ですからぜひリブランさんへ来ませんか？　午後２時からで、ハウスケーキとドリンク付きでお待ちしてますよ。
　たまには知らないところで知らない人とテーブルを同じくするのも良いものですよ。　
　この講座についてのお問い合わせは直接リブランさんへどうぞ！
　リブランの電話番号は048-423-8619

今日（２５日）、テレビ東京（７チャンネル）「昼めし旅」で元気をくれる町・笠間市が紹介されます。
１１：３５～１２：３０（昼）にはスタッフ全員が６０歳以上と言うのにとても元気な「グランパとグランマのお店」も出てきます。県立陶芸の森公園、陶芸美術館があるところで、アダムとイブの像かなだらかに広がる丘の上にあります。
　このアダムとイブ像での真ん中のラブパワーホールから顔を出してほっぺにキスをしながらの真を撮るとそのカップルは必ずゴールインするとか、やってみる相手がほしい。
　笠間の特産品、栗の収穫期を前にぜひ笠間の見どころを楽しんでください。
お時間がとれない方は録画してくださいよ。　「恋人たちの聖地」と言われる笠間のご紹介ですよ。写真左端は「アダムとイブ」像で、笠間市内にはカップルの幸せを願う３つのモニュメントがあります。　　モニュメント探しの旅に出ませんか？
　秋葉原駅前から高速バスでわずか２時間、１３００円で笠間です。　デートに最適なコースですよ。　高速バスは茨城交通でhttp://ibako.co.jp/　です。
　8:20am発で10時過ぎには笠間、トイレ付きで快適なバスです。
　行ってみよう元気を売る店「グランパとグランマのお店」名前がカントリーぽいからいいね。　アメリカの田舎町にありそう？　陶芸美術館の真ん前で野菜のすいとんがお薦めです。

　茨城県の笠間には訪れたくなる魅力がたくさんあります。
　その笠間では今、コスモスやサルビアなど秋の花が一杯咲き誇っており、さらに市民レベルでの花の町作り運動が起きており、四季それぞれの花で笠間を満たそうと言うのです。この花作りに参加して花畑に癒されたい方いませんか？
　春は菜の花、夏はヒマワリ、秋は・・・・とこの町を花の都に育てる運動にみんなで参加したいと思いませんか？　　　まずは現地へぶらりと出かけてみませんか？
　高速バスなら片道１３００円で笠間と秋葉原を結んでいます。
　
　そんな笠間には３つの大きな魅力があることをご存知ですか？
　その?は１３天狗の棲むと言われるあたご天狗の森であり、１２月下旬には日本の奇祭の一つ「悪態祭り」が開かれます。
　実はここにある「あたご神社」は日本３大「火の神」様として知られ、地域の消防団なをはじめ防火の願掛けに参拝する方が多いのです。

　その?は「笠間稲荷神社」で古代からの地域信仰の中では最大の規模を誇った稲荷信仰の拠点があります。
　日本三大稲荷神社とは京都の「伏見稲荷」、愛知の「豊川稲荷」、そしてここ笠間の稲荷神社と言われています。
　「大化の改新」頃すでに笠間地方は自然環境に恵まれてたいへん栄えていたところで、訪れる方の心を癒してくれるに十分な優しさがある町です。

　その?は浄土真宗を開祖した親鸞聖人が佐渡への島流しから本土へ戻り、越後から長野の善光寺を通り、関東入りを果たした後に、ここを心のふるさととして新しい信仰のあり方を説き始めたところです。それが笠間の西念寺です。
　さらには笠間市は御影石の特産地で最高裁判所をはじめ、建築石材の高級御影石を産出しています。　最高裁判所にも使われています。

　こんな魅力ある笠間でこれからは特産品の栗の収穫期を迎え、栗拾いや、栗をフィーチャーしたグルメを楽しむのも良いでしょう。笠間は都心からとても近いところにあります。
　高速バスですとあのAKB48が生まれた秋葉原駅からわずか２時間で行けます。
　朝８時２０分出発で１０時過ぎには笠間に着きますから日帰りも可能ですがせっかくのぶらり旅なら一泊して週末をたっぷり楽しむことをお薦めします。
　高速バスは片道わずか１３００円ですから、路線バスを使っての気軽な旅をぜひお薦めします。　詳しくは高速バスサイトへhttp://www.ibako.co.jp/ ?0296-72-0141

　お昼は民芸の里にある「グランパとグランマのお店」に立ち寄り「野菜すいとん」を召し上がれ、　絶妙な味を出していますよ。
　この店は「笠間民芸の里」にあり、笠間ギャラリー通りにあって、県立美術館の入り口向かい側に位置しているのでゆっくりと笠間焼を堪能したり、時間を気にせず立ち寄りたいところです。
　「Dreams come true！」大きな夢をみんなの力で実現しようと頑張る姿に触れると青春の夢を持ち続ける大切さを教えられる良い日になりますよ。
　みんなで花一杯のの町作りを進める笠間を応援しましょう！！

　ここのお店はスタッフ全員が経験豊富な６０歳以上の元気盛りのシニアたち、だから気楽で、気さくで実家に戻った感覚で暖簾をくぐることができます。
　笠間には日本お三大稲荷と呼ばれている笠間稲荷神社があり、そこはパワースポットしても有名なところです。　まずは腹ごしらえをしてからと言う方にお薦めが「グランパとグランマのお店」です。
　私はわずか数か月の間にすでに６～７回訪ねており、毎度このお店の楽しみにしています。
　この店はシルバーエイジでも気安く飛び込める「お・も・て・な・し」をしてくれる店、原材料にこだわり、オフクロの味を再現している「まごころ料理」が人気ですよ。　その上、地域の活性に役立てばとボランティア精神で立ち上がった元気なわんぱく仲間のシルバー世代で運営されているから値段がとても低い。　美味くて安い！！
　日本の彫刻界の巨匠；平櫛田中翁の名言「いまやらねばいつできる、わしがやらねばたれ（誰）がやる！」、「６０（才）,７０（才）はなたれ（洟垂れ）小僧、おとこ盛りは百から百から」の言葉を実践する元気なスタッフが出迎えてくれるのが嬉しい店で、気軽に声を掛けてくれ、料理自慢も忘れないのが良い。
　このお店は笠間ギャラリー通りにあって、県立美術館の入り口向かい側に位置しているのでゆっくりと笠間焼を堪能したり、時間を気にせず立ち寄りたいところです。
　パワースポット笠間稲荷参拝、笠間焼の窯元訪問、映画「永遠のゼロ」の聖地＝筑波海軍航空隊記念館を組み入れた「ぶらり旅」をぜひしてみませんか？
　その時は「グランパとグランマのお店」にぜひ立ち寄ってみてください。
　なお、このお店ではラオスの奥地に学校を建てる活動を支援しています。
　「Dreams come true！」大きな夢をみんなの力で実現しようと頑張る姿に触れると青春の夢を持ち続ける大切さを教えられる良い日になりますよ。

　アジアン料理が苦手な私がいきなり飛び込んだこの店はタイ料理店”サワディ”。
　フォートラベルの検索でも「アジアンリゾートダイニング」と前につけないと見つからないのが難点だが店内へ足を運ぶと民族衣装に身を包んだ美人店長がやさしいスマイルとともに迎え入れてくれた。
　そこはミニ・アジア、何だか小旅行に出たような気になれ嬉しかったが、でてくる料理には不安があった。
　実は笠間市の賢人と会うことになり、先方が指定したのがこの店だった。
　正直な話、私はインドやパキスタンを旅した時からアジアン料理が苦手になっていたのは厨房や裏仕事に不安を感じていたからだ。
　もっとも４０年近くも前のことだからその当時のアジア諸国の食環境がいかほどだったかは想像にお任せするほど。
　香港の繁華街でも食堂街（レストラン街とは言えないな）の裏側を見たらとても食欲がわかなかった、と言う経験があり、何十年ぶりに入ったタイ料理店で何を食べさせられるのか、それが気になっていたら賢人が「シェフにお任せでいいですか？」と聞いて来たんですよ。
　そんな時勇気を出して「嫌です」「辛いものはだめです！」とか言えますか？　私は小心者ですから「もちろんです」と答えてしまったのです。
　そして久しぶりに口にしたタイ料理は何とも口の中に広がる深みある味がたまらないほどのうまく感じ、オントレの生春巻きをぺろりと食べてしまった。
　こうなると止まらない、この店なら安心できると思ったら急に食欲がわいてきて次々にチャレンジし、「うまい、うまい」と思うにつけ、今度はシェフの顔が見たくなった。
　これだけのグルメを提供するシェフはとてもシャープな痩さ男ではないかと想像したり、出された料理とその作り手を頭に浮かべての味比べする余裕まで出て来た。
　私はオーストラリアでホリデイファームを営んでいた時に和風レストランを併せ持っていたことがあり、外国で自国の料理を提供する場合の難しさを感じて来たからだ。
　オーストラリアの中華料理などは全くオージー風の味付けで食べたくないが、逆に日本食の粋にこだわるとその国ではダメと言うこともある。
　そうした中、見事にタイ料理を楽しませてくれたことに感謝し、何より何十年ぶりにまた、アジアン料理を食べたい気持ちにさせてくれたのはありがたい。
　恥ずかしい話だがさっそく翌日にはランチタイムに再びお邪魔して「味付けの妙」を改めて楽しませてもらったほどですよ。　
　アジアン料理がダメと決めつけている方がいたらそんな方にもお薦め、ここから始めればタイ料理が好きになることを私が保証しますよ。　口に含み一噛みしたらこの店の虜になります。　ハイ！

　武蔵国分寺は国分寺の南口、西国分寺駅との中間を南に下ったところにあり、国分寺断層の崖下、平野部が開けるところにある。
　古代から清水が湧き出ていたため、人が住み着き、全国に建てられた国分寺の中でもひときは大きなものがそこにあったのだ。
　奈良時代に聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち、武蔵国国分寺・国分尼寺として７５０年ごろに七重の塔を有する立派な仏院が存在したわけでその寺院跡にあたる。　　現寺院については焼失後再建されたものであります。
　この国分寺は草木に名前札がつき、それにちなんだ和歌が添えられているので、各地の短歌同好会のグループが押し寄せ、境内を散策しながら、また、本堂を拝借して歌会をしたりと文化の香りが一杯だ。
　散歩道に沿って小川が流れ何とも風情があり、都会の喧騒を忘れての一日を楽しむことができるのはありがたい。
　国分寺よりちょっと行くと東京都立薬草植物園があり、そこでは野に咲く薬草の紹介をしているが、玉川上水の散策路も加えたら一日緑の中に身を置くことができ、生きていることに感謝の気持ちが自然と出て来るから不思議である。