鳳台院

笠間稲荷神社から車で５分ほどのところに鳳台院があります。大変広い敷地のお寺で、本堂近くの駐車所近くに境内図があります。本堂...  続きを読むは工事中のようでしたが、大きな達磨石は見ることができました。印象的だったのは山門で、江戸時代中期に建てられたもので、総欅材の四脚門です。最近修復が行われたようで、朱色の屋根とその独特な形が面白かったです。  閉じる

投稿日:2023/03/26

笠間市にある曹洞宗寺院の鳳台院は、たいへん広い境内を有し数多くの見どころのあるお寺でした。五重塔や世界最大級の達磨大師像な...  続きを読むどがお馴染みですが、笠間市から文化財の指定を受けている山門も見逃せないひとつです。あいにく本堂は工事中でブルーシートで覆われていたのが残念でした。  閉じる

投稿日:2023/03/11

笠間の観光の中心である笠間稲荷などがあるエリアからはかなり離れた山の中にあるお寺です。境内にシャクナゲなどが咲く広い庭園ン...  続きを読むがあり、花の季節には人も訪れるのでしょうが、普段はいたって静かなお寺です。日本一巨大だという達磨像があります。これだけを見るために来る必要はないと思いますが、何かのついでに立ち寄ると案外楽しめるかもしれません。  閉じる

投稿日:2022/07/06

シャクナゲのお寺 ときいて行って見ました。市の北西にあって、平安時代からの禅寺。広大な 緑に囲まれた静かなところです。シャ...  続きを読むクナゲは 天候の影響で、少し咲いている状態でしたが、牡丹は満開でした。世界最大級のだるま像 や五重の塔もあって、来てよかったと思いました。  閉じる

投稿日:2018/05/01

古い山門（笠間市指定文化財）をくぐると本堂がありますが，達磨大師像は駐車場左手の坂を上った所に鎮座してします。
五重塔も...  続きを読む坂の上にあります。
仁王像や風神・雷神像も坂の上の仁王門で見ることができます。
シャクナゲが多く植えられているため，花の咲く5月上旬頃が訪問にはベストだそうです。  閉じる

投稿日:2016/07/24

２万本のシャクナゲが咲き誇る見事な丘がある。今は満開の峠を過ぎようとしているところで、行くなら、ぜひ、今週末までに訪れるこ...  続きを読むとを薦める。
　世界最大の達磨大師像を配することでも有名な笠間市の「鳳台院」で、国道５０号線、消防署の隣りに登り口がある。
　ここのシャクナゲ庭園は今、色とりどりの見事なシャクナゲが咲き誇っている。
　小高い丘の上には小京都を思わせる見事な五重塔があり、心の安らぐひと時を約束してくれる。
　私は昨年９月ごろ初めてここを訪ねた時から気になっており、もう咲いているころだろうとようやく、今日出かけてきたのだが、間に合ってよかった。
　常磐道はあまり渋滞を気にすることがないのでありがたい。ただ、問題は川口周辺の通過だけである。笠間にはゴルフ場がたくさんありますよ。
　さて、この笠間市は古代から恵まれた風土に培われた地域信仰のメッカ、神秘的なパワーを感じる不思議なところである。
　地域信仰のことを知りたかったら、ここが一番の適地だと思う。
　笠間市には親鸞聖人が開祖した西念寺があり、稲荷信仰の聖地、日本の３大稲荷の一つである笠間稲荷神社があり、１３天狗が棲むあたご山神社（愛宕神社）がある。
　西念寺では座禅も可能であり。笠間稲荷にはパワースポットがある。　若い人には恋人の聖地訪問記念に二人にお似合いのコーヒーカップをぜひ持ち帰ってほしい。　ギャラリーロードの中ほどにある陶芸館である「キララ館」では多種多様のコーヒーカップを置いている。　笠間焼は特徴がないのが特徴と言われるが、現在１６２人もの陶芸家が笠間に住んでおり、個性豊かな作品を産出しているから、観方や味わい方を変えたら十分楽しめるところだ。
　こんな笠間市をぜひ訪れてはいかがだろうか？　今日は一日とても充実し、心が豊かになった。　そうそう、帰りがけでも、ランチタイムでも良いから民芸の里に立ち寄ると良い。　新しい笠間の未来がそこに見えるからである。　行ってらっしゃい！　私ならその一角にある。爺婆の店の平成の「野菜すいとん」を薦める。味わえる逸品だと思う。　　　　　　　　　　　　文責:ホリサン  閉じる

投稿日:2015/05/12

国見山鳳台院は曹洞宗のお寺です。国道50号沿い笠間市消防本部前の信号を右に折れ、少し行くと茅葺の山門が見えてくる。本堂には...  続きを読む御本尊の釈迦牟尼仏坐像が祀られています。本堂からみて斜め右側の丘陵地には世界一の大きさ(？)ともいわれる達磨大師像、五重塔などがあります。またこの前は約2万本の石楠花庭園となっている。  閉じる

投稿日:2015/03/28

　最近連続して笠間市を訪問していた私はすっかり笠間通を気取っていたら笠間に五重塔があるのを忘れていた。　そこで、すかさず笠...  続きを読む間探訪にまたも紅葉が始まった笠間へ出かけてきました。
　外環道に続く常磐道へとスムーズに走り抜けるのがドライブのポイントだからと朝５時には自宅を出発したから１３５キロの距離をわずか２時間、朝７時には友部インターを降りて、菊祭りの開かれている笠間稲荷神社へ着き、小雨の中で、菊花展を観て、腹ごしらえにマクドナルドに入りました。
　そこで隣りで朝マック中のおばちゃんに聞くと「達磨寺=鳳台院」はすぐ次の信号を曲がったところにあるとのこと。
　まさに天の導きか、消防署前信号を曲がったらそこが達磨寺の入り口であった。　笠間市の北に位置するところにある。
　クルマの場合はそのまま坂を上がり、総合運動公園の前を過ぎたら右側に大きな達磨像が出迎えてくれる。
　ここは春先はシャクナゲが咲き誇る名所としても有名だが、小京都風な寺構えに大変心が癒されるところでした。
　ぜひとも一度訪ねてみることをお薦めしたい。　特に時間のある方は坂下に車を停めてゆっくりと緑の森の中を歩いて丘上までたどり着くことをお薦めしたい。
　笠間市は１３天狗が棲むと言われる愛宕山が西にあり、まさに天狗と達磨に加護された商売繁盛と家内安全の町、古代から文化が栄えたところであり、できればこの両方を併せて訪ねて観ることをお薦めしたい。
　達磨（だるま）はインドの仏教僧で中国の禅宗の基礎を築いたとされており、少林寺で壁に向かい座禅を組み、九年もの間坐り続けていたとか、それで手も足も退化して亡くなったと言う逸話があるほど。
　古来から達磨は商売繁盛の神であり、近代の「招き猫」同様、どこの家庭でも床の間にはその「掛け軸」があったものです。　転んでも必ず起き上がる達磨さんの不屈の精神に学びたく、今度はゆっくり歩いて行くつもりです。
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投稿日:2014/10/23

笠間焼の陶炎祭の折りに訪問

笠間稲荷・笠間焼で有名な場所に、壮大な石楠花が乱舞しています。

境内には大きな達磨...  続きを読む像・五重塔も鎮座しており、見応え十分です。

寺院の広い庭園部分の坂状の所に1万7千本の石楠花が
赤・白・ピンクと咲き乱れています。

５月上旬　笠間の陶炎祭の折りには、
寄り道してはいかがでしょうか。

来年も必ず訪問するでしょう。

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投稿日:2013/05/30

”しゃくなげ寺”の異名もある「鳳台院達磨寺」
花のシーズンでなくても巨大な達磨像(鎌倉の大仏的にあります）が見ごたえあり...  続きを読むますが、
達磨像前の斜面にひろがるしゃくなげの庭園が花いっぱいになった図はさぞ、すばらしいと思います。
訪れたのが、まだ早く、斜面のしゃくなげはほとんど咲いていなかったのが残念でしたが（ゴールデンウィークの頃）
ここは、とても広いお寺で、小高い山の上の達磨像・しゃくなげ庭園 それに五重塔のある本堂付近の建物は比較的新しく、こちらは息子さんが管理されれいるそうで、
山の下には茅葺きの山門（笠間市指定文化財）のある古いりっぱな本堂が別にあり、そちらはお父様の住職のものだそうです。
つまり敷地内に二つのお寺があるように見えますが、全部同じ「鳳台院達磨寺」だという事です。
しゃくなげの花だけでなく、山門や本堂含めて、見ごたえのあるりっぱなお寺です。

駐車場は茅葺きの山門の上にもありますが（墓参や檀家の方のための）
しゃくなげのシーズンは観光バスも来る位なので、上のしゃくなげ庭園の近くのグランドが笠間市によって臨時駐車場となります。
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投稿日:2012/11/28

笠間市総合公園の裏に鳳台院（ほうだいいん）というお寺があって、その入口には巨大な達磨（だるま）さんの銅像が待ち構えていた。...  続きを読む達磨大師の像なんてのは、なかなか珍しいんじゃないかな？ついでに境内には、最近建てられたらしい五重塔もあった。  閉じる

投稿日:2010/11/28