紅葉の今、陶の杜にはシマリスが良く似合う
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- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by Holisunさん(男性)
笠間 クチコミ:21件
笠間市には県立の陶芸美術館がある。ここの敷地は東京ドームなら5,6個分以上という広大な緑地公園を持っている。そのあちこちには石造彫刻が配されていて文化度の高いひと時を過ごせるところだ。
芸術の森公園と呼ばれているところには陶芸体験ができるところやゆっくりお茶するカフェもあり気ままな一日を過ごしたい人にとっては格好の場所と言える。辺りは丘陵に囲まれちょうど紅葉のシーズン、何とも贅沢な秋を楽しめるところと言えよう。この公園のシンボル部分に陶の杜があり、落ち葉を踏みしめて歩くのも趣がある。どんぐりや菓子の実があちこちに落ちており、こんなところにシマリスが飛び交っていたらとアトランタの公園を思い出す。外国の公園ではよくシマリスが飛び交うのを目にした。こうした計画公園の場合小動物がいないのが日本の特徴でできれば野ウサギやシマリスが自生してくれるとさらに趣があり行きたいところになるだろう。ぜひシマリスを放ってほしいものだ。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2014/11/05
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