サワディー 渋谷道玄坂店

以前に上司がタイ人やシンガポール人を招待するときに評判がいいのでよく使うお店だと教えてくれたお店です。

夜はいろんな...  続きを読む客層がいますが、ランチタイムは女性が多いです。

店内はエスニックの雑貨屋さんのような感じで、かわいらしいです。
タイ料理がメインですが、ベトナム料理などもおいていて、
そのどれもが洗練されていながらも、しっかりと現地っぽい味付けになっていて、
エスニック好きな人も、あまり得意じゃない人もどちらも楽しめるお店になっていると思います。

昼間のメニューだと特にパッタイが好きで、頼むと一緒に出してくれるお酢や唐辛子パウダーでちょっとずつ味を変えながら食べるのがお勧めです。
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投稿日:2015/06/18

　タイ料理だけでなく、ベトナムや香港、インドに長くいた時もどうも現地の食事は食べる気にならなかったダメな自分がいた。
　...  続きを読むその食わず嫌いを直させてくれたのが渋谷のタイ料理店:サワディーさん、この店だった。　
　何となくバンコクの街角ならどこにでもありそうな食事処、そんな雰囲気を持つこの店の味付けはこだわりがある、深みあるうまみを持っているから、ただの辛さとは違う。　舌先に何種類もの味を感じさせてくれる楽しみは際立っている。
　初めて食べた時、すぐにまた食べたくなったのは何だったのだろうか？　　時々出かけては自分の味覚感覚を高めてくれるタイ料理の味を今では楽しんでいます。
　
　このお店は外国人を積極的に歓迎している。　東京に住む外国人が人恋しくなったらここへ来れば良い、そんな国際交流の場でもあり、外国人にとっては救護所、レッドクロスになれば、との店長のポリシーが広がろうとしているのも楽しいことだ。
　外国の中に居ながらのタイ料理を楽しむ感覚、そのうち、店内英語オンリーなんてなったらどうしよう。　私ら行けなくなっちゃうよ。　ぜひ一度行ってごらんよ。  閉じる

投稿日:2014/11/01

　アジアン料理が苦手な私がいきなり飛び込んだこの店はタイ料理店”サワディ”。
　フォートラベルの検索でも「アジアンリゾー...  続きを読むトダイニング」と前につけないと見つからないのが難点だが店内へ足を運ぶと民族衣装に身を包んだ美人店長がやさしいスマイルとともに迎え入れてくれた。
　そこはミニ・アジア、何だか小旅行に出たような気になれ嬉しかったが、でてくる料理には不安があった。
　実は笠間市の賢人と会うことになり、先方が指定したのがこの店だった。
　正直な話、私はインドやパキスタンを旅した時からアジアン料理が苦手になっていたのは厨房や裏仕事に不安を感じていたからだ。
　もっとも４０年近くも前のことだからその当時のアジア諸国の食環境がいかほどだったかは想像にお任せするほど。
　香港の繁華街でも食堂街（レストラン街とは言えないな）の裏側を見たらとても食欲がわかなかった、と言う経験があり、何十年ぶりに入ったタイ料理店で何を食べさせられるのか、それが気になっていたら賢人が「シェフにお任せでいいですか？」と聞いて来たんですよ。
　そんな時勇気を出して「嫌です」「辛いものはだめです！」とか言えますか？　私は小心者ですから「もちろんです」と答えてしまったのです。
　そして久しぶりに口にしたタイ料理は何とも口の中に広がる深みある味がたまらないほどのうまく感じ、オントレの生春巻きをぺろりと食べてしまった。
　こうなると止まらない、この店なら安心できると思ったら急に食欲がわいてきて次々にチャレンジし、「うまい、うまい」と思うにつけ、今度はシェフの顔が見たくなった。
　これだけのグルメを提供するシェフはとてもシャープな痩さ男ではないかと想像したり、出された料理とその作り手を頭に浮かべての味比べする余裕まで出て来た。
　私はオーストラリアでホリデイファームを営んでいた時に和風レストランを併せ持っていたことがあり、外国で自国の料理を提供する場合の難しさを感じて来たからだ。
　オーストラリアの中華料理などは全くオージー風の味付けで食べたくないが、逆に日本食の粋にこだわるとその国ではダメと言うこともある。
　そうした中、見事にタイ料理を楽しませてくれたことに感謝し、何より何十年ぶりにまた、アジアン料理を食べたい気持ちにさせてくれたのはありがたい。
　恥ずかしい話だがさっそく翌日にはランチタイムに再びお邪魔して「味付けの妙」を改めて楽しませてもらったほどですよ。　
　アジアン料理がダメと決めつけている方がいたらそんな方にもお薦め、ここから始めればタイ料理が好きになることを私が保証しますよ。　口に含み一噛みしたらこの店の虜になります。　ハイ！  閉じる

投稿日:2014/09/21