オオイさんのクチコミ(113ページ)全3,095件

新勝寺の玄関にあたる「総門」から歩くこと２～３分。
階段をのぼると目の前に見えてくるのが、「成田山新勝寺大本堂」です。
とにかく大きな建物は、写真に収めるにも一苦労するほど。
正月などにこの中で行われる「御護摩祈祷」の様子は、テレビなどで報じられ、有名です。

昭和５９年に建立された、比較的新しい「平和の大塔」
高さは５８メートルあり、１階には成田山の歴史や、市川団十郎と寺との縁を紹介する屏風などが展示されています。
そして、２階の明王殿に上がると、御本尊の不動明王に出会えますが、漆黒の色合いと、その表情は、とにかく大迫力です。

新勝寺の境内にある、三重塔。
奈良や京都に建てられている“落ち着いた色合い”の五重塔とは違い、この三重塔は、実に色鮮やか。丁寧に施された、朱色、緑青などが、それぞれ輝きを持ち、派手さを感じさせない風合いとなっています。ぜひ近くで見てください。

成田山新勝寺の入口にあたる「総門」をくぐると、目の前に見えてくるのが、この「仁王門」です。
まず正面の左右には、「密迹金剛」「那羅延金剛」の二尊が奉安。
さらに裏側には「広目天」「多聞天」の二天が奉安されていますが、どれも勇壮な木造仏で、一見の価値ありです。

ＪＲや京成線の成田駅から、表参道をゆっくり歩いて１５分ほど。
成田山新勝寺の入口にあたる、総門に到着します。
見上げるほどの大きな総門は、勇壮、雄大、そんな言葉が当てはまります。
ぜひ、細かく組まれた木造の素晴らしさを、隅々まで見てください。

ＪＲや京成線の成田駅から、新勝寺へと向かう参道。
建物の外観は、あえて「昔ながらの寺町」といった雰囲気を醸し出す作りになっています。
千葉名産の落花生はもちろん、お漬物、日本酒などの土産物屋さんや、そば、うなぎなどを扱う飲食店が並びます。
特に、うなぎ屋さんの多さは特筆物です。

パラオの中心地・コロール島から、船で約１時間。
透き通ったきれいな海に囲まれた小さな島・ペリリュー。
かつて太平洋戦争では、１万人の日本軍がほぼ全滅した壮絶な戦いがあった島で、今でも島内には、戦車、ゼロ戦などの戦禍が多く残っています。

パラオへの訪問前に聞いた話では、「猪木が所有する島」とのことでしたが、現地のコーディネーターに聞いたところ、「イノキ氏は名誉オーナーみたいな存在」とのこと。
なんでも、パラオが観光地として有名になる前から訪問していたアントニオ猪木に感謝の意を込めて、名前を模したとのことです。
とりあえず島が見えたら、ダァーーーーー！！！のポーズで撮影しましょう。
赤いタオルがあると、なお良しです。

パラオの中心地・コロール島には、大型ショッピングセンターを始め、警察、消防など、国の主要機関が集中しています。
また、日本が統治していた時代の「南洋庁」の建物が、今も裁判所として使われているほか、小学校の門柱には、灯篭が立っており、日本とのキズナが伺えます。

パラオのロックアイランドツアーなどで海に出た際は、必ずといっていいほど立ち寄る人気スポット。
長年の波風により開いた穴が特徴的な、アーチ状の岩（島？）
上陸することはありませんが、ボートの手すりにつかまり、記念撮影をするのが定番のようです。

成田山新勝寺の、境内の外れの、小高い山の上にあるお稲荷さん。
小さな神社ですが、そこに、歴代・団十郎、海老蔵が寄進した灯篭が立っています。
ちなみに神社の横には、お供え物を販売する２軒の出店が並んでいますが、「お稲荷さんにお供えする揚げ豆腐、２００円ですがいかがですか？」と、なかなか強気な値段で売ろうとしてきます。
縁起物に値段の糸目は付けない！という方はどうぞ。

千葉・成田市のシンボル的な存在といえる「新勝寺」
正月の参拝者数は、毎年トップ１０に入る数を誇ります。
この寺には、初代・市川団十郎がお参りしたことから、代々の団十郎（海老蔵）と縁は深く、「成田屋」の屋号を名乗るほど。境内には、歴代・団十郎が寄進した灯篭なども見ることができます。

成田山新勝寺の参道にある観光案内所。
１階には案内所とともに、成田市の祭りで使われる大きな山車が展示してあり、２階には、成田山詣での歴史を紹介する写真パネルや、人形などが展示してあります。
ところで、なぜこんな施設が駅の近くではなく、参道の途中、しかも新勝寺のすぐ近くにあるのだろうか…。成田市観光には、ちょっと不便である。

成田駅から新勝寺へ続く参道の途中にある小さな建物。
かつての本堂だったそうですが、今はひっそりと、通りの脇に立っています。
境内には、十二代・市川団十郎（没）が成田市の名誉市民になったことを喜ぶ垂れ幕があり、成田屋とのつながりが伺えます。

香川・高松港から船で約４０分。
瀬戸内海に浮かぶ小さな島・男木島は、「瀬戸内国際アート」の展示と、島のあちこちに生息する「ネコ」で有名な島。
入り組んだ迷路のような細い道を歩けば、魅力的なアートを鑑賞でき、港では、大挙するネコと戯れることができます。
エサをあげなくても、勝手に寄ってきます(笑)

日本アニメ発祥の地・大泉学園。
駅北口２階のコンコースに、東映アニメーションが生んだ名作たちが、銅像になって展示されています。
鉄腕アトム、銀河鉄道９９９（鉄郎＆メーテル）、あしたのジョー、うる星やつら（ラムちゃん）
どれも優秀な出来栄えで、がっかり感はなし！
大人も子供も楽しめます。

中山競馬場の地下１階にあるグルメ街にある店舗。
近くに吉野家やケンタッキーなどを有するフードコートもあるが、満席で座れないことが多いが、この「下辰」は席は確保できるので、馬券検討をしながら食事ができる。それでいて値段もそんなに高くない。
２０１４中山グルメグランプリ３位に輝いた（？）カレー丼 ５２０円は絶品である。

コロール島の中心部にあり、１階の２４時間営業のハンバーガー店の２階にあります。
日本語メニューがそろえてあるほか、店員さんも簡単な日本語が通じるので、注文に困ることはありません。
料理は普通においしく、“パラオ名物”フルーツバット（コウモリ）も注文できます。

コロールの中心部にある土産物店。
入口では、大きな木の人形が出迎えてくれます。
店内には、パラオの民芸品が並び、木彫りのブローチ、木彫りの小さな動物、Ｔシャツ、お菓子、お酒、ステッカーなど、商品は充実しています。

たぶんパラオで、一番日本人の口にあう料理店です。
日本から店をまかされた女性料理長が作っているので当然かもしれませんが、「さんまの塩焼き定食」は絶品でした。
ちなみに客席は、すし屋のカウンターのようになっており、ホール係の女性は、インチキ・着物で接客してくれます。