オオイさんのクチコミ(52ページ)全3,095件

JR三田（さんだ）駅から、西へ徒歩で３０分ほどにある「三田天満神社」
その社殿は、三田の住宅街を見下ろす小高い丘の上に建っていました。
江戸時代には 三田藩主・九鬼氏の御祈願所とされ、現在の社殿は、九鬼家の七代藩主が寄進したものだそうです。

JR三田（さんだ）駅から、西へ徒歩で３０分ほど。
心月院は、三田藩主を代々務めた「九鬼家」の菩提寺で、境内には歴代の墓石が並びます。

「有馬西国 第十八番 観音霊場」に数えられているようで、境内には小さいながらもキレイな枯山水があり、その脇には「巨大な茶釜」がありました。これは 何か意味があるのだろうか？？

JR三田（さんだ）駅から、西へ徒歩で１５分ほど、三田小学校の校門前に、大きな石碑が建っていますが、この小学校の北側にある兵庫県立・有馬高校までの広い範囲に、三田城の敷地が広がっていたようです。
看板には説明が書かれており、１５７３年の築城以降、１６３３年までの短い期間に、次々と城主が変わっていったようです。

JR三田（さんだ）駅から、西へ徒歩で１５分ほど、武庫川を渡ったあたりにある、古い木造建築の「資料館」は、ここ三田の屋敷町に生まれ、勝海舟らにも学んだ 九鬼隆範氏が住んでいた住居跡。2階部分の「白壁」が鮮やかです。

九鬼氏は鉄道技術館として、各地の鉄道の測量・設計などに従事した人物だそうです。

JR三田（さんだ）駅から「ど派手な」無料送迎バスで２０分ほど。神戸市北部の山の中にある「キリンビアパーク神戸工場」
工場見学は常に満席の人気プランですが、運よく申し込めたので、参加費５００円で見学してきました。
広い工場内を歩きながら、ビールの製造過程を学び、ホップ・ビール酵母を手に取って匂いを嗅ぐなど貴重な体験とともに、見学後の「試飲」が何よりのお楽しみ。
土産物コーナーとともに、楽しい数時間を過ごせます。

大阪城公園の西側、合同庁舎の歩道脇に建つ「小さな石碑」です。

江戸幕府が設置した奉行所で、領内の訴訟や監督、年貢の徴収などさまざまな業務を行っていたそうです。
教科書でも知られる「大塩平八郎の乱」を起こした大塩平八郎は、この東町奉行所で働いていました。

大阪歴史博物館とNHK大阪の裏手にある「法円坂遺跡」
その敷地内に説明看板が建っていました。
その起源は西暦６１３年・推古天皇の時代にさかのぼり、難波から奈良・飛鳥の都へと、中国や朝鮮半島の大陸文化を運ぶ「わが国最初の国道」だったそうです。
今は この横に「高速道路・法円坂 出入口」がありますね。

戦国時代に生きた「熱心なキリシタン信者」細川ガラシャが、夫・細川越中守忠興とともに暮らした屋敷が、大阪城公園の南方に位置する このあたりにあったようです。

屋敷跡の記念碑の近くには、ガラシャが命を落とした「越中井」もあり、戦国キリシタンの悲しく、壮烈な最期の地となっています。

戦国時代に生きた「熱心なキリシタン信者」細川ガラシャ。
反家康の石田三成が大名妻子を大阪城内に人質にしようとした際、ガラシャは光成の軍勢に取り囲まれたにもかかわらず これを聞き入れず、家来に首を打たせ、屋敷に火を放ち 命果てたそうです。
この「越中井」は、その屋敷の台所にあったと伝えられるそうです。

大阪城公園の南方、難波宮跡の東側に位置する「大阪カテドラル 聖マリア大聖堂」の敷地内・駐車場の一角にある記念碑です。
「アジアのフランシスコ」と呼ばれ、敬虔な教徒だった阿波野青畝が詠んだ句「天の虹 仰ぎて右近 ここにあり」が刻まれていました。

大阪城公園の南方に位置し、JR森ノ宮駅、玉造駅から、それぞれ徒歩１０分ほどの距離にある「玉造稲荷神社」
豊臣時代には大阪城の守護神とされ「豊臣大阪城 三の丸」の別名があったようです。
その境内にある「石鳥居」は、慶長８年（１６０３年）豊臣秀頼によって寄進されたもの。秀頼公の大きな石造が境内に建てられていることから、豊臣家とともに、この神社が発展したことが伺えます。

大阪城公園の南方に位置し、JR森ノ宮駅、玉造駅から、それぞれ徒歩１０分ほどの距離にあります。
豊臣時代には大阪城の守護神とされ「豊臣大阪城 三の丸」の別名があったようです。
また境内の石鳥居は、慶長８年（１６０３年）豊臣秀頼によって寄進されたものだそうで、秀頼公の大きな石造が境内に建てられています。

大阪城公園の南方、玉造稲荷神社の近くにある大聖堂。
壁面の大きな マリア様が目印です。
聖堂内は立ち入りが可能で、天井から吊り下げられたキリスト像や、宣教師が描かれた絵画などが掲示されています。
ちょうど入ったタイミングで、礼拝堂２階の後方で、パイプオルガンを弾いている方がいらっしゃり、その音色と礼拝堂の雰囲気で、厳かな気分になりました。

古代の大阪は、日本における東アジア交流の拠点。渡来の使節団が、この地を始点とし、飛鳥へと文化を伝承していったそうで、毎年11月に行われているこの「四天王寺ワッソ」は、当時の国際交流を現在に再現するお祭りなんだとか。

難波宮跡で行われるようにあり、今年で20年。
教科書で見た「遣唐使」「遣隋使」みたいな華やかな船が再現され、敷地内に たくさん並んでいました。

難波宮跡の南西端の向かい側、横断歩道を渡ったところの角地にありますが、近くからだと見上げる首が痛くなるほどデカい石碑です。

益次郎は 長州藩に仕えた医師で適塾に学んだそうですが、京都・伏見で刺客に襲われ、治療のためにこの地で治療を受け、亡くなったことからこの地に碑が建てられているそうです。

大阪歴史博物館とNHK大阪の真ん前にある この公園。敷地内には ５世紀の古墳時代に造られていた「高床式倉庫」が再現・展示されています。
そんなに広くない公園ですが、休憩する観光客、スケボーで遊ぶ地元の子供などで賑わっていました。

大阪歴史博物館とNHK大阪の真ん前にある公園に、小・中学生の時分、歴史の教科書に載っていた「古墳時代の高床式倉庫」が敷地内に建っています。
「建物群」といいますが、復元されているのは一棟だけ。しかし、かなりのデカさです。大した技術もない５世紀の古墳時代に、どうやって作っていたんでしょうかと不思議な気持ちになりました。

大阪城公園の南西、「本町通り」NHK大阪の向かい側を西へ歩いていき「邪魔だな」と感じた場所が、それですｗ
歩道を遮るようにある植え込みの中に、「舎密局（せいみきょく）」の記念碑と、ハラタマ博士の「胸像」があります。

日本初の理化学校「舎密局」の開設に貢献したハラタマ博士を称えての胸像だそうです。

大阪城公園の南西、「本町通り」NHK大阪の向かい側を西へ歩いていき「邪魔だな」と感じた場所が、それですｗ
歩道を遮るようにある植え込みの中に記念碑があります。元は記念碑があり、その周りに道が出来たと思われますが。

ちなみに、植え込みの草が伸び放題で、記念碑の「説明板」が ほぼ読めませんでしたｗｗ

大阪の市内を「南北」に走る幹線道路の一つで、「天満橋」から大阪城の西側を通り「本町」や「難波方面」へと続いています。
道路の地下には「大阪メトロ・谷町線」が通っており、地上も地下も、多くの人が利用する大動脈です。