舎密局跡

舎密とは化学の意だそうで、明治維持代のわが国で最初に開かれた理化学校で大阪府警察本部の北西側（大阪城とは反対側）の大手前通...  続きを読むり一帯にあったとされる。明治二年に開校し、三年後にはもう閉校されてしまったものの、京都舎密局、大阪試薬場、第三高等学校などに理念は波及していきました。  閉じる

投稿日:2023/07/20

大阪城公園の南西、「本町通り」NHK大阪の向かい側を西へ歩いていき「邪魔だな」と感じた場所が、それですｗ
歩道を遮るよう...  続きを読むにある植え込みの中に記念碑があります。元は記念碑があり、その周りに道が出来たと思われますが。

ちなみに、植え込みの草が伸び放題で、記念碑の「説明板」が ほぼ読めませんでしたｗｗ
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投稿日:2022/12/28

大阪の谷町四丁目、本町通り沿いにある石碑です。オランダ語の言葉で、理科や化学の研究所を意味しています。オランダから理科や化...  続きを読む学の教育が明治時代の初期に盛んに行われたことを記している石碑です。街路樹に隠れた場所にあります。  閉じる

投稿日:2022/10/16

天満橋から森ノ宮までの移動中に見つけました。庭のような場所にあります。石碑は小さく、存在を知らない人もいると思います。大阪...  続きを読むでは初めての学問研究所だったそうです。理科や化学が中心の為、当時の科学の進化に貢献していたそうです。  閉じる

投稿日:2023/05/07

舎密とは、オランダ語の理・化学を意味する。幕末、江戸洋書調所を開講する予定が、維新を迎えたため大阪に移された。大阪ではじめ...  続きを読むての公立学問所でオランダ人ハラタマを招き明治2年5月開講、名のとおり主として理化学を教えた。その後、学制改革などで名称が変遷したが、明治22年には京都へ移り、旧制第三高等学校・京都大学へとつながっていきます。植え込みの木が生い茂っていて見つけにくかったです。あと、立派なクスノキは当時からあるそうです。  閉じる

投稿日:2022/02/12

1869年にオランダ人化学教師ハラタマ博士を教頭として開校された化学技術の研究・教育機関です。3年後には廃止されましたが、...  続きを読むその後時を経て京都大学に受け継がれました。舎蜜局跡の石碑に隣接してハラタマ博士の像も設置されていますが、木に埋もれていて見にくくなっています。
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投稿日:2022/01/07

姉と一緒に近くを散策しました。その際に見つけた石碑です。庭の内部の盛り上がった所にあって、石碑の存在を知らない人もいると思...  続きを読むいます。明治時代に設立された理化学の研究所です。西洋からの学術が日本に浸透する事に役立ったと思います。  閉じる

投稿日:2023/05/29

谷町4丁目駅からすぐです。初めて目にする単語だったのですが、せいみきょくと読むそうで、舎密とは、オランダ語の理・化学を意味...  続きを読むするらしいです。その名のとおり主として理化学を教えたそうで、招かれたオランダ人のハラタマ氏の像も近くにありますが、こちらは木に埋もれる感じでやや見にくかったです。  閉じる

投稿日:2021/04/23

「舎密局（せいみ・きょく）」とは明治維新期における化学技術の研究・教育のための公的機関。大阪のほかに京都にもありました。本...  続きを読む町通り沿い、大阪府警本部の建物の南西側の植え込みのなかにあります。碑そのものはほぼ読めません。それにしても草ぼうぼうで、碑文は半分ちょっとしか読めません。どなたの管理地が知りませんが、まったくだいじにされたないなあ、が正直な感想です。  閉じる

投稿日:2021/06/18

舎密局とは、明治２年に明治政府が物理化学を専攻するために建と学校です。今は植え込みの中に石碑が残るだけですが、そばに大阪衛...  続きを読む星試験所発祥の地の石碑もあるので、この場所から日本の研究が始まったんだろうなあと考えさせられました。  閉じる

投稿日:2020/08/19

大阪府警本部がある、本町通り沿いにありました。
難しい名前ですが、舎密局とは、明治２年に明治政府が物理化学を専攻するため...  続きを読むに作った学校でした。
その後、名前を変えて行き、現在の京都大学の教養部になりました。
当時の樟が残っているだけですが、面影を残しています。  閉じる

投稿日:2020/04/17

大阪城の周りには、大阪府庁や大阪府警など公的な施設が多いです。
現在は大手前の地名になっています。
過去においても、東...  続きを読む町奉行所などの幕府の施設が多くありました。
そんな大手前の植え込みの中に、
「せいみきょく」と読む「舎密局」があります。
これは、オランダ語の理・化学を意味します。
江戸時代、日本は鎖国していましたが、
オランダとのみ貿易を続けていました。
オランダの学問は「蘭学」と呼ばれており、
特に医学は「解体新書」→「ターヘル・アナトミア」が有名ですね。

江戸に舎密局を置く予定でしたが、維新があり大阪のこの地に置かれました。
ハラタマ教授を招き開校しましたが、京都に移転して京都大学の前身となりました。  閉じる

投稿日:2020/02/24

今につながる理化学の源流となる学校の跡地ということで建てられた石碑ではありますが、当時は人材を輩出するには至らず、ずいぶん...  続きを読む後になってからやっと花開いたというのが切ないです。その当時の歴史を知っている人には、その切なさが伝わると思いますが、知らない人には分かりにくいと思います。  閉じる

投稿日:2019/08/29

ホテル・ザ・ルーテル近くの歩道に作られた塚のような場所です。局と言うから、何か役所関係だろうと思ったら、今の京都大学の源流...  続きを読むになった、科学技術の研究機関で、「舎密」とは何か秘密の研究をしていたのではなく、オランダ語のchemie（化学）に対する当て字だそうです。
一段高い場所に碑がありますが、植え込みの木が茂りすぎていて、良く見えませんでした。  閉じる

投稿日:2019/07/08

大阪城からほど近いホテルに宿泊し、お城の手前にあるNHKの近くを歩いていた際に道路が不自然に湾曲して場所があり、そこだけ小...  続きを読むさな祠のように植栽されていました。街灯の薄明りを頼りに近づいてみると一本石碑が立っていて、横には比較的新しい石板に詳しい説明が書かれていました。読んでみると、舎密とはオランダ語で理化学を表すようで、明治維新のころに開かれた理化学校だそうです。この場で活動した期間は短かったようですが、後の第三高等学校などに引き継がれていったとのこと。  閉じる

投稿日:2018/03/11

舎密（せいみ）とはオランダ語で理・化学の意味です。大阪で初めて公立学問所が置かれ、ハラタマを招き明治2年開校、主に理化学を...  続きを読む教えました。その後学制改革などで名称が変遷しました。明治22年には京都へ移り、旧制第二学校、京都大学などへつながっていきました。
谷町4丁目の駅の近くにハラタマの胸像などとともに石碑が建てられています。
草などで説明文は読めませんでした。  閉じる

投稿日:2017/10/20

明治期にあった官営科学技術学校の跡をしるす石碑です。本町通りに面して小高い山の上に石碑があって、小高い山をぐるりと囲むよう...  続きを読むに道があるから、味方によっては陸の孤島のように見える。なんで小高い山の周りまで道を作ったんだろう？本町通りがあるんだから、わざわざ湾曲の道を作らなくても良かったんじゃ。  閉じる

投稿日:2018/12/29

舎密局(せいみきょく)は、化学技術の研究・教育、および勧業のために作られた官営・公営機関。大阪と京都に設置されました。京都...  続きを読むではなく大阪の舎密局が三高、後の京都大学の源流となっています。「舎密」とは、化学に対する当て字だそうです。
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投稿日:2016/03/01

地下鉄谷町四丁目の駅から東に向かっていくと見えてきますが、不自然に歩道が曲がっている、しかも大きな木がある。さらに舎密局跡...  続きを読むの石碑の横には小さな祠が。これはもしかして「木を切ろうとしたらけが人が出て木を切るのをやめた」という逸話でもあるのでしょうか・・。石碑は年代が違うものが三つありました。  閉じる

投稿日:2015/12/02

地下鉄中央線「谷町四丁目」駅の1B号出入口から東にすぐ、大阪府警本部脇の植え込みにあります。舎密局は明治２年（1869年）...  続きを読む、オランダ人化学教師ハラタマ博士を教頭として開校された大阪ではじめての公立学問所で主として理化学を教えたそうです。大きな石碑やハラタマ博士の胸像、説明用石碑などがありますが、木々が茂っていて少し見えにくい状態になっていました。もう少し、見やすく手入れがされていればと思いました。

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投稿日:2015/09/07