romaxさんのクチコミ(108ページ)全3,069件

このあたりでは、この場所が古くに開けた場所で、故人を偲んで作られた祈念公園のような物らしい。古代人を祈念して作られた公園ということですが、結構広い公園です。広いんですけど、あんまり手入れはされていなくて、池の水は薄汚れてて道は草が生え放題な感じでした。人も誰もいなくて寂しかったです。

ねねの道をあるっていて、たまたまお堂の前を通りました。解説によると、平清盛の母が祀られているお堂だそうで、自由に中を見学することができます。今回は時間外で入れませんでしたが、自由に入らせてくれるのは良い感じです。平安時代の人だけど、お堂は近代的な感じで面白い。

ねねの道にあるお寺で、門の前に新撰組関連の石碑と解説板が置いてあります。御陵衛士屯所跡という石碑が門の前にあったので、満足してしまいましたが、門の中も自由に入れることを後で知りました。今度門の中にも入ってみたいです。私のように門の前の石碑で満足してしまう人は意外と多いのではないかと思います。

二年坂に来るときは、どうも曇りの日が重なってしまうことが多いんですが、今回は雨でした。二年坂自体は良く見えなくなってしまいますが、色とりどりの傘と、町の雰囲気がなんともいえません。二年坂の上から見た街並みが風情があります。

八坂の棟の中にも入れることができますが、今回は遠くからの写真を撮りました。京都の町屋の景色に溶け込む八坂の塔が風情があります。遠くから見ると、このあたりにくると、着物を着ている人が沢山いて、思わぬ良い雰囲気の写真が取れてしまうことがあります。

伝統的な建物が永遠と続く保存地区。今回も観光客でにぎわっていました。保存地区に飲食店やお土産屋など、店舗がいろいろありますが、町の中をあるったことしかありません。ふとしたある路地に入ると、人が誰もいなくなり江戸時代にタイムスリップした感覚になります。

京都御所から鴨川にやってきました。鴨川沿いに桜と雪柳が整然と並んでいて、綺麗でした。特に雪柳が立派で、見ごたえがあります。散歩している人や花見をしている人など、訪問した日の鴨川もにぎわっていました。土手の部分に座りやすいのが良いです。

前を通ったら開館していたので、見学してきました。見学は無料。モダンな感じの住宅で、中に入ることはできませんが、外から中を見ることができます。書斎部分がクラシックで良い感じでした。住宅の隣に小さな展示室があって、そちらにも入ることができます。

京都迎賓館を見学した帰り、仙洞御所に申込みをしていたので当日見学できました。見学は大人数で、係りの人が案内してくれます。4月半ばくらいの訪問でしたが、緑と苔が綺麗な庭園でした。建物もいくつかありましたが、建物の中には入れず。広い庭園を永遠と案内してくれました。

お店の前を通ったら、甘い良い匂いがしたので、事前情報もなしに入ってしまいました。チョコのカヌレとベリータルトとレモンスコーンを注文。どれも美味しくて本格的な味でした。特にタルト生地がしっかり焼き切ってあって美味しかったです。

京都御所に行く前にこちらでお昼を済ませました。黒図酢豚を注文しましたが、普通に美味しかったです。申し訳程度にキャベツとつくだ煮のようなものがついていました。ランチ料金が安いのが良いですね。学生さんに人気のようです。休日でしたが、何人か学生さんのような方がいました。

梨木神社隣の駐車場を使ったので、神社にもお詣りしました。お社自体はとても小さいです。神社周辺は整備された町なのに、社周辺は木々に囲まれていて、独特な雰囲気があります。神社後ろに見える立派なマンションは投資用マンションというのを聞いたことがあるけど、本当かな？

初めて大阪城に来ました。沢山の観光客がいましたが、特に韓国人ツアー客が多かったです。晴れの日だったので大阪城からの眺めはとても良い感じで、遠くのビルまでしっかり見ることができました。お城の内部は資料館のようになっていて、特に大阪の陣に関する展示が多かったです。

事前申し込みで、日中と夜間両方訪問しました。館内はシンプルだけど、そこかしこに高級感が漂っています。ニュースなどで、映し出される背景が実際に見れて良かったです。日中と夜間では庭園の雰囲気がまったく違います。庭園のライトアップはまるで平安時代かのような気持ち程度のライトで厳かな雰囲気でした。赤坂迎賓館とはまた違った雰囲気で良かったです。1回の入場で1000円でした。

夜間開館で訪問したので、河北門もライトアップされていました。ほんのり照らされた感じのライトアップで、幻想的でした。門自体はとても大きく立派で、人がいることで大きさが際立ちます。入口の天井部分に取り付けられている柱が太くて見ごたえがある。

金沢城と兼六園がセットで夜間開館されていたので、両方訪問しました。どちらもライトアップが少なく足元中尉の状態でsいたが、どちらかというと、金沢城の方が見ごたえがありました。お城とお堀と桜とライトアップ、無料で開放されているのが良いです。

石垣の周りには桜が並んでいて、良い感じの景観になっていました。夜間開館の訪問なので、ライトアップされた石垣を見ることができました。石垣は均等な石を整然と並べたような感じで、整った石垣だなあというのが感想です。正面から見た石垣が整然としていて綺麗です。

兼六園と金沢城の夜間開館セットできました。金沢城は真新しい感じがしますが、桜と共にライトアップされた金沢城はきれいでした。夜間開館時は場内は開放されていませんでした。昔、入った時は、廊下が広かったイメージがあります。今度またゆっくりと中を見学しに来たいです。

今回は春の夜間会館で訪問。霞ヶ池の縁にある松で兼六園でも見どころのポイントです。4月初めの訪問ですが、すでに雪つりは取れた状態でした。松にはライトアップがされていて、池に移りこんだ松と月が綺麗でした。日中と夜間では趣がまったく違うので、両方行くのがおすすめです。

兼六園、中央にある一番大きな池。今回は桜の季節の夜間開館で訪問したけど、ライトアップが少なすぎて池は真っ暗な状態でした。もう少しライトがあれば池に木々が映ったりすると思いますが、今回は暗闇の霞ヶ池を楽しんだ感じです。末のあたりがぼんやり明るかったのがちょっと幻想的だったかな。