booさんのクチコミ(72ページ)全3,417件

尾山神社から金沢城公園に向かう途中で通りました。2020年に復元されたそうで、とても新しく、再現された石垣にも現代の技術を感じました。鼠多門の前にある鼠多門橋は、玉泉院丸と尾山神社境内を結ぶ金沢城最大の木橋だったそうです。夜間にライトアップされた鼠多門もとても綺麗でした。

加賀前田家の居城跡である金沢城公園には、橋爪門や五十間長屋などの見どころがたくさんあります。朝7時からオープンしているので、8時すぎに早朝散歩で訪れました。地元の人がランニングもしていて、とても気持ちよさそうでした。夜の時間にも訪れたのですが、玉泉院丸庭園がライトアップされており、琴の音色が流れる中で色が変わるライトに照らされた姿が美しかったです。

ひがし茶屋街のお店や甘味処を巡っていた時に立ち寄りました。可愛い九谷焼のお皿や雑貨を扱っている「能加万菜THE SHOP」というお店の少し先にありました。昔の古い建物を活用して観光客が無料で利用できる休憩所にしたものです。おもてなしの心が感じられました。

ひがし茶屋街を散策中、有人へのお土産を買おうを思い立ち、金箔コスメを扱っている「茶屋美人」というお店に立ち寄りました。明治6年頃に建てられたという「旧かみや」の茶屋建築を改造して店舗にしており、お店の奥に土蔵がありました。新旧が共存していて、とても雰囲気がよいお店でした。

浅野川大橋の一つ隣にある、歩行者専用の橋です。ひがし茶屋街を訪れた帰りに渡りました。木でできていて、すごく趣のある橋です。橋のたもとには徳田秋聲記念館があります。浅野川に架かる橋の姿がとてもフォトジェニックなのですが、徳田秋聲記念館の反対側にマンションが建っていて、そのマンションが写真に写りこんでしまうのが少し残念でした。

金沢城の周りを走る百万石通り沿いにある観光案内所です。金沢駅にも大きな観光案内所がありますが、こちらも広々としていてパンフレットの種類も豊富です。綺麗なトイレもあって、観光客にはありがたい存在です。夜21時まで営業しているので、ライトアップ観光でお世話になりました。

金沢駅の東口を出るとすぐ目の前に鼓門の姿が目に飛び込んできます。能で使われる鼓がモチーフになっているそうで、その前に広がるガラス貼りのもてなしドームとともに、金沢駅のシンボル的な存在です、昼間の姿も印象的ですが、19時近くに訪れたらライトアップされていて、一層存在感を増していました。

金沢駅のシンボルにもなっている鼓門の前に広がるスペースです。全面ガラス貼りで光が多く差し込んできます。金沢駅に到着すると、ここで写真を撮りたくなるほどシンボル的な存在です。路線バスや金沢周遊バスが出るバスターミナルがあるので、バスを待つ時間も鼓門ともてなしドームを眺めていると時間が経つのがすぐでした。

金沢旅行で小松空港に到着した際に、エスカレーターを下りて一階にほっとプラザ北陸という場所がありました。入口近くに、白衣を着た恐竜の人形がベンチに座っていてシュールでした。中には椅子が置いてあり、座って休憩することができるようですが、誰もいませんでした。

金沢観光でひがし茶屋街を訪れた際に立ち寄りました。建物自体も趣きがあって素敵です。中に入ると、金箔入りのコスメが売られていました。ちょうど有人の誕生日が近かったので、金箔入りボディローションをプレゼントとお土産を兼ねて購入しました。建物の中に土蔵もありました。

金沢観光で訪れてみたかった場所のひとつです。日本のプロダクトデザインの第一人者の御一人である柳宗理さん。キッチンツールや家具でお名前を知りましたが、その作品の数々が素敵なコーディネートで展示されています。無料で見ることができ、贅沢な空間です。

金沢観光で、鞍月用水から長町武家屋敷跡界隈に向かって歩いていた時に、とても素敵な教会を見つけました。大正末期から昭和初期に日本に滞在していたスイス人建築家によって設計されたもので、1931に竣工したとのことです。白い壁についている、丸と四角が組み合わさった窓もとてもキュートでした。

金沢市内にある現代アートの美術館。兼六園や金沢城の近くにあるので、アクセスもいいです。有名な「スイミング・プール」などの体験型の作品があります。有料ゾーンと無料ゾーンがあります。以前来た時は昼間に訪れたのですが、今回はライトアップが見たくて、20時代に訪れました。無料ゾーンにある「カラー・アクティヴィティ・ハウス」というカラフルな作品がライトアップされて綺麗でした。

金沢観光でひがし茶屋街を訪れた際に立ち寄りました。金沢市指定保存建造物で、200年もの歴史があるお茶屋建築です。ひがし茶屋街の中心的な通りに面していて、「志摩」とともに一般公開されています。カフェも併設されていて、茶屋街の雰囲気を味わいながら和のスイーツが楽しめます。

金沢城を観光した後、ひがし茶屋街を訪れるために金沢周遊バスに乗って浅野川大橋の近くで下車しました。金沢ゆかりの作家、五木寛之文庫がある金沢文芸館の建物のすぐ近くに、「枯木橋」と書かれた石造りの橋がありました。小さな橋ですが、金沢文芸館の白亜の建物とともに良い雰囲気の場所でした。

金沢城公園の道の一つで、石川門の近くから大手堀方向へと続いています。お堀通りを歩いていた時に、前田利家公の甲冑姿の像と隣に松の木を見つけ立ち止まってみると、そこから先に白鳥路が続いていました。金沢周遊バスのバス停もあります。

金沢グルメを堪能するために近江町市場を訪れました。めいてつエムザ口の方に、近江町いちば館という新しい商業ビルがありました。1階は鮮魚や野菜などが売られており、2階は飲食店街になっています。入口のすぐ目の前にバス停もあり、バスを待つ人たちも大勢いました。

金沢のひがし茶屋街の中にあるお茶屋文化に触れることができる場所です。建物の前に、案内板があり、それによると、文政３年に建てられた茶屋建築で、創立時には「中屋」という名前だったそうです。美術館の入館料は500円で、芸妓さんの櫛やかんざし、道具類が展示されています。

金沢駅の東口（鼓門がある方です）を出て、すぐ目の前がバスターミナルになっています。電光掲示板には、主要な観光地とそこに行くためのバスの時間や乗り場が書かれており、観光客には非常に分かりやすいです。有人の窓口もあるので、そこでバスの1日乗車券（600円）を購入しました。周遊バスだけでなく、路線バスにも使えて非常に便利でした。

金沢市内は、金沢城、兼六園、21世紀美術館、茶屋街などがまとまった場所にあるので、非常に観光がしやすいです。歩いてまわることもできますが、路線バスも頻繁に通っているので、賢く使うと時間と体力を節約できます。600円で購入できる1日乗車券を買って北陸バスを利用しました。夏の暑い日だったので、本当に助かりました。