柳宗理デザイン研究所

近江町板場からひがし茶屋街へと歩いて行くと途中の左側にある金沢県菓子文化会館の１階が柳宗理デザイン研究所になっています。建...  続きを読む物の左側に柳宗理氏のデザインしたキッチン、キッチン用品が展示されています。家のモデルルームのような雰囲気です。現在でも使われ続いてる用具や用品が多くあり、見て回るのは興味深いです。  閉じる

投稿日:2023/03/08

主計町茶屋街の近くの百万石通りぞいに柳宗理デザイン研究所があります。キッチンツールのデザインが素敵だなと前から思っていて、...  続きを読む行くのを楽しみにしていました。入り口で入場料を払おうとしたら「無料ですよ」と言われびっくりしました。中はひろびろ、モデルルームのようにインテリアなどの展示がされています。キッチンツールは手掛けたうちの一つなんだなと知りました。約50年も金沢美術工芸大学で教鞭をとっていたというのも初めて知りました。  閉じる

投稿日:2023/03/05

ひがし茶屋街に向かう途中の橋場町の交差点のそばにある泉鏡花記念館を見に行ったのです残念ながら休館中で、代わりに入口にあった...  続きを読む柳宗理デザイン研究所を見学してきました。
柳宗理といえば戦後の日本を代表するインダストリアル・デザイナー。
食器などの生活用品から大型公共構造物まで手がけるほか、世界デザイン会議やオリンピックのデザインにも参加する。デザイン活動のかたわら、金沢美術工芸大学などで長年にわたり教鞭をとる
デザイン活動のかたわら、金沢美術工芸大学で５０年ににわたり教鞭をふるっていたそう。
だから金沢の地にデザイン研究所があるんですね。  閉じる

投稿日:2023/02/03

柳宗理。名前は聞いたことありましたが、どんなことをした人かは知りませんでした。デザイン研究所ということで、中に入って説明を...  続きを読む見てみると、戦後に活躍されたインダストリアルデザイナーだそうです。バタフライスツール、オート三輪、東京五輪のトーチなど様々なデザインに関わられていました。写真の展示なんかをみながら、フロア展示へ。シンプルな暮らしが展示されていて、住んでみたいと思える空間でした。でも最初はこんな空間でも、どんどんものがあふれちゃうんだよなー…という憧れめいた気持ちで、展示を楽しみました。  閉じる

投稿日:2023/01/12

工業デザイナー柳宗理は金沢美術工芸大学の教授であった縁から同大学が設立。ゆとりある空間で生活感ある彼のデザインを直接肌で感...  続きを読むじることができる。
大学では、学生たちとの写真からも日常を大切にしていた様がうかがわれる。

展示品にキャプションは付されていないが、丁寧なガイドペーパーが設置されていた。
そして、壁に掲示されている彼の言葉が良かった。
-本当のデザインは流行と戦うところにある。
-伝統は創造のためにある。伝統と創造を持たないデザインはあり得ない。
-デザインは社会問題である。

詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/kanazawa-4-museum-artmuseum/  閉じる

投稿日:2022/07/20

金沢観光で訪れてみたかった場所のひとつです。日本のプロダクトデザインの第一人者の御一人である柳宗理さん。キッチンツールや家...  続きを読む具でお名前を知りましたが、その作品の数々が素敵なコーディネートで展示されています。無料で見ることができ、贅沢な空間です。  閉じる

投稿日:2022/07/09

金沢市観光で立ち寄りました。柳宗理デザイン研究所は、百万石通り橋場交差点から1分程西に進んだところにある「バタフライス・ツ...  続きを読むール」で有名な「柳宗理」さんの作品を実際の生活スタイルに合わせた形で展示・体験できるスペースでした。外観はインテリアショップと間違えそうなお洒落な雰囲気でした。  閉じる

投稿日:2022/05/06

かなり大きな会館の１階にあります。研究所にはいると、柳宗理氏の顔写真と経歴が書いてありました。中に入ると、おそらく十二支と...  続きを読む思われる動物の絵画があって、ユニークなものでした。リビングルームが展示されていましたが、こんな部屋に住みたいです。  閉じる

投稿日:2021/12/13

金沢に滞在中こちらの場所を訪れました。主計町の茶屋町に近い場所に位置する研究所で柳宗理氏の作品を拝見することが出来ました。...  続きを読む実用的で洗練された作品は現代モダニズムを代表する秀逸なものばかりで目の保養になりました。  閉じる

投稿日:2021/02/15

2020年6月後半に金沢を旅行した際に立ち寄りました。「柳宗理デザイン研究所」は主計町茶屋街の南側、百万石通り沿いにありま...  続きを読むす。柳宗理は20世紀に活躍したデザイナーで金沢美術工芸大学客員教授を務めていたこともあります。彼のことは全く知らなく、この「柳宗理デザイン研究所」という建物を見て初めて柳宗理って誰？という事で調べて知ることになりました。今まで私が利用したことがある施設のうち、彼のデザインであるものが意外と多く、東名高速の足柄橋、アクアラインの木更津料金所、横浜市営地下鉄の設備など、多くの場所で彼の設計を見ていたという事にびっくりしました。その柳宗理の研究所がここ金沢にあったのですね。研究所とありますが、内部は彼の作品が見られるようなギャラリーのような感じになっており、無料で見学することができます。  閉じる

投稿日:2020/10/29

柳宗理のデザインした作品が日常の生活をイメージしたいくつかの空間の中に飾られています。キッチンだったり、ダイニングだったり...  続きを読む、リビングだったりと、こんな部屋に住めたらいいなと思わせてくれる素敵な空間でした。  閉じる

投稿日:2019/05/01

　柳宗理の名を知る者であれば、素晴らしい施設だと感じるはずだ。金沢美術工芸大学の教授を長らく務めた関係で同大学が開設したの...  続きを読むが、この施設だ。住空間の演出、彼（父親の柳宗悦の影響もあるが）がセレクトしてプロデュースした食器類、デザインを手がけたいす、台所用品などが、実用的な空間の中で展示されている。何か、演出されたしゃれた空間の中で心が癒されるようだ。尾張町という町の雰囲気ともどこかしら合致しているのも、いい。この施設を抜けると泉鏡花記念館に通じている。  閉じる

投稿日:2019/04/05

主計町にある橋場のバス停から3分ほど。約50年にわたり金沢美術工芸大学で教鞭をとっていたということで作品をはじめとするデザ...  続きを読むイン関係資料約7000点余りが財団法人柳工業デザイン研究会より大学に寄託され大学附置施設として設立されたそうでｓ。
展示数は少ないですが　楽しめました。
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投稿日:2018/01/30

常設展と企画展に分かれていて、無料で入ることができます。
特に常設展の方は、係りの人すらいませんでした。
モデルルーム...  続きを読むのようになっていて、食卓、キッチンなどブースに分かれていて、なかなか面白かったです。企画展の方は無人ではありませんでしたが、こちらもかなり自由に見ることができました。  閉じる

投稿日:2016/11/15

柳宗理は戦後日本を代表するデザイナーです。1940年に東京美術学校（現東京芸大）洋画科を卒業した柳宗理は、1954年に金沢...  続きを読む美術工芸大学工業デザイン科主任教授に就任しました。「柳宗理記念デザイン研究所」展示資料室は入館無料で館内には、彼の代表作であるバタフライスツールをはじめ調理器具などがたくさんあります。
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投稿日:2015/08/16

旧石川県菓子文化会館1階にあります。
金沢駅からは市バス、最寄りのバス停下車５分程度。
エントランスを挟んで、常設展と...  続きを読む企画展（イベント）の展示室。奥は泉鏡花記念館の前庭で緑がきれいです。
展示物はショーケース展示ではなく実際の使うシーンでの「セット」での展示で注釈もあえてつけられていません。
実際に手にとって感じられるところがいいですね。  閉じる

投稿日:2014/07/08