Oxygenさんのクチコミ(43ページ)全908件

言わずと知れたソウル随一の繁華街ですので、写真や映像などで一度はご覧になったことがあるかと思います。この辺り一帯は観光客だけでなく、現地の若者も多く賑わっています。露店も多く出ていますが、イミテーションが多いのかな・・・。あまり購入意欲は湧きませんでした。それよりもトッポギをはじめとして、ブラブラ食べ歩きできるような食べ物が多く売られていますので、こちらがお勧めです。人が多いのですれ違う時は注意してください。
その他、日本人と分かると日本語でマッサージの呼び込みをしてくる怪しいおじさんもいましたが、こういう人は完全無視で大丈夫です。毎日多くの日本人が訪れることもあって日本語が流ちょうなのは理解出来ますが、目が合っただけで向こうから日本語で突然話しかけてくるのは、まず怪しんだ方がいいと思います。
露店自体は夕方以降に並び始めるようで、０時くらいになるとほとんど人もいなくなります。あまり遅い時間でなければ、治安も悪くないので楽しめるかと思います。

仕事の予定が午前中ぽっかりと空いたので、孔子廟を訪れました。後で知ったのですが、孔子廟とはその名の通り孔子を祀る廟とのことで、台北だけでなく台南や中国などにも多く存在するようです。ここ台北の孔子廟は松山空港からすこし西に行ったところ、バスやメトロなどで行くのが最も近いかと思います。孔子廟の周りもお店が多くありましたが午前中のため、ほとんど閉まっていました。私は知りませんが、夜なども比較的賑わってそうな雰囲気の街です。
早速、中に入ってみますが無料な上に日本語のパンフレットも常備されていますので、日本人観光客も多く訪れているようです。入ってすぐの所には池があり、魚が泳いでいますので少しだけですが涼を感じることができます。本殿を始め、大きな門構えの荘厳な建物が多く、１つ１つゆっくり見て回るとそれなりに時間が掛かると思います。中にはお土産屋さんもありますので記念品を買うこともできますよ。

士林夜市でブラブラしていると、賑やかな場所に似つかわしくない感じで、このお寺があります。
もちろん中に入ることができますので、地元の熱心な方は時間を問わずお祈りを捧げている方も多くいらっしゃいます。また１歩外に出れば、夜市を歩き回って一休みしている地元の方々やカップルなどが座っていたりますので、やはりそれだけ台湾の方々のすぐ近くにお寺があるんだなーと改めて感じました。
個人的には、すぐ近くの臭豆腐の露天から臭ってくる強烈な臭いに負けてしまい、あまりゆっくりは出来ませんでしたが。。。歩き疲れて休んだりする時や、特にグループなどで行った場合は集まったりする際の目印にもなりそうですので、気軽に立ち寄ってみるといいと思います。

深坑豆腐街へ行った際に、店の構えも他と比べて大きく、店内も非常に賑わっていたこのお店でランチをいただきました。
店先から臭豆腐の大きな鍋がいくつも並んでいましたが、夜市などと比べるとそれほど臭いもきつくないように感じました。これまで台湾には数回来ていますが、臭豆腐の臭いに負けて未経験だったのですが、せっかく臭豆腐の有名な街にきたんで注文しました。結果、臭いはそれほどでもなく、食べた後も想像してたより全然美味しくバクバク食べてしまいました。夜市などで食べるとまた違うのかも知れませんが、とりあえず臭豆腐アレルギーは払拭できました。
他には野菜を炒めた料理などを食べましたが、どれも美味しくやはり台湾の料理は日本人に合うと再認識しました。臭豆腐に鴨の血を固めたものを加えた煮込みスープも食べましたが、これは少しクセがあったかなーと。。。さりげなく入っていたパクチーは大丈夫でしたが、鴨の血、と事前に言われると何となく食が進みませんでした。味自体はそれほど変わった味ではないので、あとは好みの問題かと思います。
他の店を同様、この店でもテイクアウトで臭豆腐などをいただけますので、深坑豆腐街へ行かれた際は是非寄ってみてください。

行天宮へ行った帰り、すぐ近くに有名な占い横町があるとガイドさんに聞き、寄ってみました。日本でもテレビなどで有名だそうですが、１坪ほどの小さな間口がずらっと並び、そこに占い師さんがたくさんいました。占い師さんによっては日本語が話せる人もおり、大体入り口の所に「日本語」などと記載があります。日本語が通じるなら占ってもらうかーと思い、中でも日本の芸能人の写真などが多く張られていた江俊宏先生に占ってもらいました。
先生は日本にも住んだことがあると言うことで、日本語はペラペラでしたので、全く問題なく意思疎通できました。占ってもらった結果は、確かに思い当たるところが多く感じました。ただ先生曰く、手相などは変化があるので、今の時点での占いだとのこと。また台北に行った際に時間があれば、市街地からも近いので寄ってみようと思います。

宿泊していたホテルから朝の散歩をしたついでに寄りました。夜市は知っていましたが、朝からこんなに賑わっているところがあるとは知らずビックリしました。公園？のようなところの脇道に、ずらーっと露天が並んでいて多くの人が行き交っていました。衣類、それも女性の下着などを売っているお店が多かったように記憶していますが、その他果物や肉が売られています。見たことのない果物（らしきもの）が売られていたり、鳥をその場でさばいていたり・・・なかなか出来ない光景を見ることができました。
途中、少し疲れたので脇道に入り、お粥屋さんで朝食をいただきました。お店の方は全く観光客慣れしていない感じでしたが、言葉の話せない私でもなんとか注文することが出来ましたし、とても気を遣っていただいたように記憶しています。
ここの市場だけではないのですが、ほとんどの人が歩いて見ているところを、急に原付バイクで突っ込んでくる人がいるので要注意です。日本だと商店街に自転車が入ってくる感じなのでしょうか。左右のお店にあまり夢中になりすぎると、ぶつかりそうになりますので気をつけてください！

台北中心街からタクシーで３０分ほど掛かったと思いますが、「豆腐で有名な」深坑老街を訪れました。山あいに古い町並みが再現されていて、入り口から早速豆腐料理などの屋台が並んでいます。端から端まで１５分ほどの距離だと思いますが、食堂形式のお店や屋台、お寺も数件あり多くの人が行き交っていました。
歩きながら、豆腐ソフトクリームを人生で初めて食べました。豆腐の味が強烈に出ている訳ではないですが、普通のソフトクリームとは違い不思議な味がしました。このように食べ歩きをしながらブラブラ出来るのも、夜市ほど人が多くないこの町の特長ではないかと思います。
ただ、タクシーで行かれる方は帰りのタクシーが捕まりにくいことがあるので注意してください。台北中心街ですと多くのタクシーがありますが、ここは少し距離もあるため、流しのタクシーはまずいません。運良く他の方が乗ってきたタクシーを捕まえるくらいことに賭けないといけないかも知れません。時間に制約がある方は、その辺りも考慮された方がいいかと思います。

初めて台湾を訪れた時からずっと気になっていた台北101にようやく訪れることができました。
離れた場所から見ると大きいな～と漠然と感じるだけでしたが、真下まで来ると最上部が見えないくらいの大きさで圧倒されてしまいました。５Ｆから８９Ｆまでエレベータで一気に上がりますが、何と３７秒で到着！世界一早いエレベータだそうです。（ちなみに東芝製でした）エレベータでの案内は日本語でもあり、耳に違和感がある時は唾を飲んでください、とのアナウンスがあったのは少し笑えました。
展望台からの景色はとても素晴らしく、何度か台北を訪問していますが周りはこうなってたのか～と感激しました。ちなみに入場券を見せると、日本語アナウンスをしてもらえるレコーダーをレンタルでき台北101の構造などの解説を聞くことができます。また、２フロアほど階段を上ると、屋外展望台があります。さすがに屋外ですので暑かったですが、吹く風を感じることも出来ますので１度体験されることをお勧めします。
降りる時は、珊瑚の展示→珊瑚関連商品の販売というコースを辿らないと下りエレベータに乗ることができません。何故旧に珊瑚？？となるかとは思いますが、せっかくですので一通りジックリ見てからエレベータに乗り込みました。

明洞の雰囲気は好きなのですが、お世辞にも綺麗とは言えないお店が多かったので、たまには気分を変えて食事したくなり、ロッテデパートのレストラン街で夕食を食べました。お店に入った時間は平日の18時前後でしたので空席が多かったですが、段々と埋まっていき最後には満員で待っている人もいましたので、現地の人にも人気のお店のようです。
店自体はこちらの望み通り綺麗なお店でテーブルや食器類も清潔感があって、非常に高級感あるお店でした。気分がよくなりプルコギをはじめとして色々注文しすぎてしまいましたが、どの料理も美味しく結局注文したものは全て食べ尽くしてしまいました。明洞とは違い、いいお店なので費用はそれなりに掛かってしまいましたが・・・。ソウル市内でたまには違った雰囲気で食事したい場合は利用してみると面白いと思います。

新店駅の近く、地元の人で賑わっているお店です。
お店を入ると最初にずらっと並んだ野菜や魚などの食材が目に飛び込んできます。聞いてみると並んでいる食材を選んで、それぞれ料理してくれるスタイルのお店のようです。鮮度なども確認できますし、見たことのないような珍しい食材を頼めることに加え、ちょっとしたバイキング気分を味わえるのでとても楽しかったです。
店内のテーブルと椅子はとても小さく、小学校時代の机・椅子と比べても随分小さいサイズです。まるでママゴト状態のような大きさですが、座ってみると案外しっくりくるのでゆっくり食事を楽しめます。
２Ｆは団体客などが入れる広いスペースがあるそうなので、宴会のようなものをやっている時は音が少し五月蠅いかも知れません。が、地元の雰囲気を味わえますので近くに寄られた際には行かれることをお勧めします！

2012年7月に四国旅行に行った際に宿泊しました。
ロケーションは道後温泉本館から歩いて2～3分ほどと抜群の立地です。ホテルの1Fもフロント以外にお土産屋さんがあるなど、かなりゆったりとした作りでノンビリ過ごすことができます。
やはり一押しは温泉、ですが、道後温泉は有名過ぎて観光客が多く、正直ゆっくり入ることは出来ませんでしたが、建物を含め雰囲気は十分堪能できました。当日は、隣にある花ゆづきの露天風呂に入ったのですが、あまり広すぎず、またお客さんもそれほど多くないこともあってかなり癒されました。道後温泉の繁華街にも近いこともありますので、外で雰囲気を楽しみつつ、温泉は宿で・・・というのが一番理想的かも知れません。機会があれば、また寄せていただこうと思います。

東區地区の屋台で夕飯を済ませた後、ビールが飲みたくなったので「うまい屋」さんに入りました。
今台湾で流行っている日本風の居酒屋そのもののお店で、日本酒の樽があったり暖簾にも思いっきり「ビール」とカタカナで書かれてありました。日本語が通じれば、ほぼ日本と変わりませんが、そこはさすがに通じず・・・。注文自体は小さなホワイトボード調のものにメニューが記載されてあり、そこに数字を記入して店員さんに渡すスタイルでした。これだと言葉が話せなくても注文できますが、メニュー自体は中文での記載のみ。。珍しくジョッキのビールがありましたので、早速注文。日本で飲む生ビールとはちょっと違うような気もしましたが、若干薄めの台湾ビールになれてきた頃だったので、久しぶりにパンチの効いたビールを飲んだ気分でした。
全てのメニューは分かりませんでしたが、（味は別として）日本風のメニューが多かったので一度お試ししてみてはいかがでしょうか？

弘大にある別の焼肉屋さんを訪れる予定でしたが予想外にお店がガラガラで流行っていない感じだったため、別の店を探していたところ、比較的混んでおりお肉の美味しそうな臭いを漂わせているこのお店に突撃しました。
店内は大学生と思しきグループや現地の若者が多く、かなり賑わっていました。お店の方はこちらが日本人だと分かると、最もレジに近い席に案内してくれ、メニューを渡してくれました。（このお店のメニューは飲み物を入れても１０数品しかないため、通常は壁に貼ってあるメニューで選ぶようです。そのため、普通のお店にあるような冊子のメニューは１つしかありませんでした）
サムギョプサルを始め４種類ほどのお肉とビールを頼みましたが、さすが繁盛しているだけあってお肉はとても美味しかったです。また、キムチや野菜などと一緒にニンニクも無料で出てくるのですが、ニンニクを焦がして食べようと網に乗せていたら、女将さんが山盛りのニンニクをサービスしてくれました。日本語はほぼ通じませんが、このような心遣いが非常に嬉しかったです。また、サムギョプサルが恋しくなったら、この店を訪問しようと思います。

広蔵市場をブラブラしていると店先で魚をさばいている食堂風のお店を見つけましたので、昼食をとることにしてこのお店に入りました。
メニューはタラ鍋＋数品。ビールやチャミスルなどを加えても10品もないくらいでした。市場でイロイロとつまみ食いしていましたので、お勧めのタラ鍋を4人で2人前食べることに。タラの白子をポン酢につけて食べましたがメチャクチャ美味しかったです。昼間っから白子にビールで韓国訪問初日にも関わらず大満足でした。
お店の女将さんは日本語こそ話せないものの、身振り手振りで親切に教えてくれましたので助かりました。何よりさっきまで広蔵市場の屋台でイロイロ買った物を、お店の中で食べていいか聞いたところ「OK」との返事をいただけたのも嬉しかったです。
周りの席では現地の方々がタラ鍋をつまみに昼間からチャミスルをグイグイ飲んでいました。現地の食堂という雰囲気を味わいたいなら是非お勧めです。

2011年12月、甲府あたりで温泉などを満喫した後、宿泊しました。
事前にネットでも確認はしていましたが、車で行く場合は河口湖畔の国道からの入り口が分かりづらく、１度行きすぎて引き返してようやく入る道を確認出来ました。場所柄難しいのかも知れませんが、曲がる道がもう少し分かりやすくなっていると宿泊する方としては助かりますね。今後泊まられる方は要注意です（笑）。
宿自体はものすごく立派で、チェックインの際にはウェルカムドリンクをいただけるなど、細かな気配りがとても素晴らしかったです。おそらく部屋は全て河口湖側にあるので、部屋の窓から河口湖が大パノラマで見ることが出来ます。（角度的に富士山は見えなかったように記憶しています。）食事も順に出てくるお料理を一品一品丁寧に説明してくださり、感激ものでした。また、露天風呂は河口湖を眺めながらゆっくり入ることが出来るので、とても素晴らしく日常の疲れが吹っ飛ぶと思います。
宿の方々の細かな気配りに感動すら覚える、非常に素晴らしい宿でした。

台北から地下鉄を乗り継ぎ新店へ移動し、そこからタクシーで烏来を訪れました。
烏来はタイヤル族という原住民が住む土地とのことで、山をドンドン登ったところにある緑豊かな場所でした。今回は時間がなかったため入れませんでしたが、温泉が出ているとのことで日本の温泉街に似た雰囲気の商店街がありました。台北などから現地の方もバイクなどで訪れているようで、デートを楽しむ若者なども多くとても雰囲気のよい場所でした。
また、ここには昔実際に利用されていたトロッコがまだ走っています。滝が見える辺り（温泉街よりももっと上）と温泉街の間を片道50元で乗車可能です。それほどスピードは出ないのですが、振動などを含めてとても風情があり是非とも乗車をお勧めします。滝の辺りではロープウェーもありますが、時間がなく今回は乗っていません。しばらく見ていると滝を見るため？途中で停車するロープウェーもありましたので、中々スリルもありそうです。今回はあまり時間がなかったため、別の機会にまた訪れてみようと思います。

現地の人に高い人気を誇ると言われるこのお店を訪問しました。
お店に入った18時過ぎには大体3分の1ほどのテーブルが埋まっていましたが、1時間もしないうちに満席となり入店を待っている人もいました。料理自体は店名にもある通り、四川風の料理がメインです。メニューを見ても、赤っぽいメニューばかりでこれは中々辛そうな雰囲気。明らかに辛そうな料理と、全く辛くなさそうな料理をそれぞれ何点か注文しました。大きめの唐辛子が入っていますが、それを食べなければ料理自体はピリ辛といった感じだったように思います。今回はお皿に入った料理ばかりを注文しましたが、他のテーブルではお鍋のようなものを食べている人が多くいましたので、今度行く機会があれば注文してみようと思います。
アクセスも非常によいので、辛いものがＯＫな人であれば是非行ってみてもらえればと思いました。

ＤＭＺツアーの際にバスで寄っていただきました。韓国最北端の駅ですが、将来的に南北で電車が繋がった場合に備えて出入国検査場などが既に作られており、南北統一の平和に向けた準備が着々と進んでいることを実感しました。
駅自体はとても綺麗で、入場券を購入すればホームまで入ることが出来ます。ホームだけでも見ておこうと思い入場しましたが、しばらくすると列車の音が・・・ちょうど日に数本しかない電車が到着する時間だったようでホームに入線する電車を偶然見ることが出来ました。
この駅はＤＭＺ内にあるため、実際には１つ前の駅でセキュリティチェックなどを受ける必要があるとのこと。また、ここまで電車で来ても片道で降りることは出来ず往復して帰らないといけないとの説明をガイドさんより伺いました。たしかに到着した電車から降りてきたのは軍服を着た人が数人だけで、一般の人は乗っていませんでした。今後、南北間が電車で繋がれると重要な拠点となり、テレビなどで見かける日が来ると思いますので、それまで記憶に留めておこうと思います。

ＤＭＺの区域外にある南北統一の平和を願って作られた公園です。訪問した日はあいにくの大雨でしたが、ＤＭＺツアーなどのコースに取り入れられていることもあり、多くの人で賑わっていました。自由の橋や昔京義線で実際に利用されていた機関車などがあり、分断までのすさまじい歴史を目の当たりにすることが出来ます。（機関車には多くの銃痕があり、そのままの状態で展示されています。）
また、これまで戦争があった場所の石が多く展示されており、沖縄・広島・長崎などの他、世界中の戦禍の場所の石を見ることが出来ます。これも世界平和を願う気持ちから飾られているものだと思います。
その他、軍事境界線が見えるであろう展望台（当日は大雨のため、ハッキリ見えませんでした）などもあり、天気がいい日であれば色々探索が出来るとともに歴史を垣間見ることが出来ますので、お勧め出来る場所です。

宗廟を見終わり喫茶店でお茶をしてから、徒歩で向かいました。（宗廟からは15分も掛からなかったと思います）
チケットは２種類あるようで、基本的な部分のみ見れるチケットと、プラスでより奥が見れるチケットのいずれかを購入して入場することになります。今回はあまり時間もなかったため、安い方のチケットを購入して入場しました。
入場する際、係員の方にチケットを渡しますが、渡したあと（少し分かりにくいかも知れませんが）左側に無料のガイドブックが置いてあります。もちろん日本語表記のものもありますので、忘れずにもらっておくのがいいと思います。

建物自体はいずれも歴史があり、荘厳な雰囲気を保っていました。
いわゆる順路というものがないようで、１つの建物でも色々と進む道があって裏側に回れたり建物の中を見れたりします。迷ったりはぐれたりするかも知れませんので、心配な方は注意が必要です。

今回はツアーではなかったのですが、周りはほとんどがツアーでガイドさんに逐一案内をしてもらっていました。個人でもガイドブックを頼りに十分見て回れますが、ガイドさんにそれぞれの建物を十分説明していただくと、より理解が深まっていいのかも知れません。