Oxygenさんのクチコミ(39ページ)全908件

ちょうどお昼休みど真ん中に訪問しましたが、店内は周りのオフィスで働いていると思われるサラリーマンやOLさんで満員でした。店員の方がとても威勢がよく、空席が出来れば次々とWaitingの客を案内していましたので、それほど待つことなく席へつけました。
あまり辛い料理が得意ではない私は、店名にチゲとついているため辛い料理を覚悟していましたが、実際はそれほどでもありません。ベースとなる部分は辛くはなく、各自お好みでキムチや辛味噌を加えていくタイプでしたので、とても美味しく食べることができました。
お昼休みはバタバタとしているためあまりお勧めは出来ませんが、地元の食堂の雰囲気を味わうにはもってこいの場所だと思うので、機会があれば行ってみることをお勧めします！

「国父」というのは初代中華民国臨時大総統である孫文のことで、中国の旧体制に打ち勝ったことから国父と呼ばれているそうです。建物自体も周りと比べると異常に大きいのですが、それもそのはず、中にはメチャクチャ大きな孫文が椅子に座った銅像があります。銅像の大きさはどれくらいあったのか分かりませんが、２～３フロア分をぶち抜いてありましたので、相当大きいと思います。銅像の前には衛兵がジッと立っており、毎時０分に交代式があるようです。私はちょうど隣の資料館にいましたが、大きな声で何かを言いながらユックリと交代していたようです。その時間だけは見物客が多かったように思います。
資料館は日本語のパンフレットもありますし、説明も日本語が多いです。孫文というと自分たちからすると遠い人だと思っていましたが、日本とはかなり深いゆかりがあることが分かり、とても勉強になりました。

訪問した日は強風が吹いていたせいで猫空（ロープウェイ）が止まっていたことも関係するのか、訪れている人は疎らでした。そのせいもあってゆっくり見ることが出来ましたが、スケールの大きさや細かな部分まで考慮された芸術的な造りを堪能できました。山にあるため、景色もとてもよく、陽が沈んでいくのもハッキリと見ることが出来ました。行きはタクシーでしたので帰りは麓まで歩かざるをえなかったのですが、もし猫空が動いている日であれば夕方くらいにブラッと行ってみるのもいいかと思います。

ご存じ台湾の最高学府です。近くまで行く予定がありましたので、予定を済ませた後に少し寄ってみました。ヤシの木の並木道が有名とは聞いていたのですが、確かに大きなヤシの木が何本もあり、日本の大学とはスケールが違う規模で圧倒されました。これは一見の価値ありだと思います！キャンパスも日本とは異なって広いのか、自転車で移動をしている人が多く見られました。こんなところで勉強できる学生は幸せだなーと思った次第です（笑）。

龍山寺からほど近く、人が多く行き交う商店街などを抜けたところに歴史を感じる建物群があります。ここ剥皮寮は伝統的な台湾の建築様式のようで、どこか洋風なイメージも感じられ不思議な空間です。日本統治時代からの残るようで、日本語の史料なども展示されていました。エネルギッシュな龍山寺とは似つかわしく？、時代や風情を感じられるポイントだと思います。

東大門市場周辺で夕食を食べ、帰る途中に川がありましたので、川岸まで降りてしばらく歩きました。川沿いも非常に整備されていてとても歩きやすかったですし、川岸から見上げる両岸のビルのネオンなどもとても綺麗でした。ランニングをしている人もいましたが、ブラブラ散歩するにも打って付けの場所だと思います。

雪岳山にある標高2,000メートル超の場所にそびえ立つ岩山です。麓からのハイキングコースに加えてケーブルカーがあり、観光客の方はほとんどケーブルカーに乗車して登っていくと思います。10分も乗車しないうちに頂上へ着きますが、さすがに標高が高いので寒く感じました。
ケーブルカーを降りてから10分ほど歩くと、頂上である岩山に到着します。と、ここまではフツーのハイキング気分で大丈夫でしたが、ここから先の岩山はロープを掴んで登ったり、段差が大きい岩肌を登っていくことになり、岩山を上まで登る人はそれほど多くなかったように感じます。私は仕事を終えてココへ向かったので、スーツに革靴でしたが、せっかくの機会なので頑張って革靴で登りました。途中、すれ違う人に変な顔をされましたが、何とか登り降りできてよい記念となりました。権金城へ行く予定が最初からある方は、ちゃんとした登山靴で登ることをお勧めします。

ソウルの明洞には及びませんが、春川で一番の繁華街のようでお店が通りを挟んでたくさん出ています。実際お店には入りませんでしたが、ファーストフード店や化粧品店、衣料品などあらゆるお店があったように感じます。また、通りには冬のソナタのモニュメントなどもあり、やはり冬ソナ目当てで来ている人も多いことを実感できました。

春川明洞ストリートの先にある、地元に密着した、という感じの市場です。アーケードになっており、昼間は人が多く詰めかけるであろうことが想像できます。外の道路に沿ったお店は飲食店や食料品のお店が多く、市場の中は衣料品や雑貨などを売っているお店が多かったように記憶しています。また、食堂のような雰囲気の食べ物屋さんもありましたので、色々なお店がひしめき合っている印象です。
ここは冬ソナにも出てきた？お店があるとのことで、冬ソナファンの方は足を運んでみるといいと思います。

冬のソナタを見てない人でも一度は見かけたことがある光景です。訪れたのは９月でしたので季節的にはちょうどよかったのですが、景色が綺麗なのは雪が降り積もった冬でしょうか。雪がなくとも色んな景色を眺めたり散歩するのにはちょうどよいと思います。
冬は周りの川に氷がはるほど寒いらしいので、冬の訪問を計画される方は注意してくださいね！

ご存じ冬のソナタのロケ地として有名になった場所です。ココは川に浮かぶ島になっていますので、船で島まで渡る必要があります。時期にもよるかと思いますが私が行った日は休日だったこともあり、船も結構多くの人が乗船していました。
10分ほどでナミソムに到着。船を降りると樹木が多く生い茂り、とても雰囲気のある場所です。レンタサイクルと思しきものに乗っている人や家族で散歩をしている人など、思い思いに休日を楽しんでいるようでした。この島はそれほど大きくないので、外周をぐるっと回ってもそれほど時間は掛からないと思います。冬のソナタに興味がない人でも散歩するだけでもとても気持ちよくなれると思います。

春川名物のダッカルビ屋さんが並ぶストリートです。写真のように20件ほどが軒を連ねています。料理の値段は市が決めているとのことで、どのお店で食べても均一料金のようですが、ブラブラと歩きながら色々なお店を覗いていると、賑わっている店があれば全くお客さんが入っていない店もあり両極端でした。もし訪れる機会があれば、出来るだけ賑わっているお店に入った方が間違いないかも知れません。

権金城へ向かうケーブルカーの麓にあるお寺です。麓まではバスなどで来られる方が多いと思いますが、ケーブルカー乗り場の先に進めば、新興寺にすぐ辿りつけます。
写真にもあるように大きな大仏があり、大きな存在感を誇っています。また、何とこの大仏の下（地下）にも入ることが出来、ここにも祭壇のようなものが祀られていました。（中に入るのには特にお金はいりませんでした。）
大仏の先にもいくつかの建物があったり、綺麗な川があったりと見所満載でした。権金城だけでなく、時間があればコチラも見られるとイイと思います。

「世界で一番おいしいパン」と一部で噂されている（らしい）、シンガポール発祥のお店です。焼きたてのパンが食べれるとのことで、朝から明洞店へ行って食べてきました。これから出社されるような会社員の方が数名、おそらく朝食代わりに食べられていました。パン自体は確か数種類しかなかったですが、お店と同じ名前の「Rotiboy」を早速注文。バターの味が口の中に広がりますが、しつこい味付けでもなくとても美味しく食べられました。明洞近辺のホテルに宿泊されている方でしたら気軽に朝食代わりに食べに行けると思います。

韓国の東京大学みたいな存在の超一流大学です。ガイドさん曰く、ここに子供が入ることが最高の親孝行だとか。ソウル中心街から少し離れた場所にあり、山が近いこともあって学校の周りは起伏が激しい場所が多いです。キャンパスもとても大きく、地図などがないと迷ってしまうかも知れません。気のせいか歩いている人みんな頭がよさそうに見えますよ。

ガイドさんに案内され車で移動した先にあった、乙密台（ウルミルテ）というお店です。まだ12時前なのに5名ほどのお客さんがお店の前で並んでいました。その後、私たちも並びましたが、近隣から歩いてくる人、タクシーで来る人など、どんどん人がお店に集まってきます。
お店自体は30名～40名ほど入る大きさでしょうか、円卓でみんなワイワイ食べている感じです。お客さんが頼んでいるメニューは、概ね冷麺だけなので回転も良さそうでした。冷麺は氷が入った「普通の」冷麺と、「辛みソースに絡めた」冷麺の２種類から選ぶ形式で、それに暖かいスープ（テールスープ？）がサービスされます。氷が入った冷麺が段々とシャリシャリになってきますが、気にせず食べ続けます。麺はやや太めだったかと思いますが、食べやすくすぐに食べ終わったように記憶しています。今度は辛みソースの方も食べてみたくなりました。

春川の繁華街エリアから坂をどんどん登っていった先にこのホテルがあります。車を降りてからも更に階段、もしくはスロープで登っていく必要がありましたので、当日スーツケースだったこともあり結構大変でした。
外観は非常に荘厳な感じに見えましたが、ホテルの中に入ってみると結構歴史がある、というか古いホテルでした。ドアの造りとかも最近のホテルでは見ないような古い造りでしたし、蛍光灯が歪んで設置されていたりと外観とは全く違ったイメージでした。フロントの方の対応はよかったのですが、ホテル自体が私には古すぎるように感じました。

ホテルの近所に立地していましたので、朝食を食べにお店を訪問しました。お店自体はそれほど広くなく（テーブルが５～６個ほど）、こじんまりした印象でしたが既にお客さんで結構埋まっており、とても繁盛しているようです。
メニューも日本語で説明書きがありましたし、店員さんも日本語が話せることもあり、日本人のお客さんが多かったように感じます。お粥で有名な店でもあり、注文したお粥はとても美味しく皆満足しました。韓国風にキムチなどが無料で出てきますので、お粥だけを頼んでも十分お腹いっぱいになると思います。

明洞の繁華街エリアから１０分ほど東へ歩いたところに、古い時代の韓国の家などを再現した南山韓屋村があります。入場は無料ですし、夜は21時まで開いているので気軽に訪れることができます。想像していたよりも敷地が広く、中には大きな庭園もありますのでとても綺麗です。また、夕方以降は家などもライトアップされ、昼間よりもとても綺麗に見ることができます。ちなみにソウルタワーをすぐ近くに見ることができ、こちらも綺麗にライトアップされますのでやはり夕方以降に訪問されることをお勧めします。

天気もよく都内から気軽に出掛けられる場所を探していたところ、秋川渓谷が距離的にも近そうでしたので遊びに行きました。当日は電車で武蔵五日市まで移動し、そこからバスに乗りました。レンタサイクルもあるようなので体力に自信がある方は借りてみるのもいいかも知れません。駅に観光案内所がありますので、そこで地図をもらっておくと後々便利かと思います。実際、瀬音の湯近辺のハイキングコースが載っていましたので、ブラブラ散歩する時に活用させてもらいました。
瀬音の湯は日帰り入浴も出来ますし、無料で足湯のみ浸かることが出来ます。足湯をご利用になる方はタオルなどを持って行くといいと思います。天候が爽やかな日に訪問するととても清々しい気分になれると思いますよ。