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烏頭山統一展望台 Odusan Unification Observatory

山・渓谷

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観光の所要時間:
1-2時間

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烏頭山統一展望台 https://4travel.jp/os_shisetsu/10266585

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施設情報

施設名
烏頭山統一展望台
英名
Odusan Unification Observatory
住所
  • 369, Pilseung-ro, Tanhyeon-myeon, Paju-si, Gyeonggi-do
営業時間
3~10月 9:00~17:00
11~2月 9:00~16:30
休業日
なし
予算
3000ウォン
カテゴリ
  1. 観光
  2. 自然・景勝地
  3. 山・渓谷
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史
  3. 博物館・美術館・ギャラリー

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(39件)

その他の都市 観光 満足度ランキング 3位

3.43

アクセス:
2.85
ツアーに入った方がスムーズに行けます。 by mozukoさん
コストパフォーマンス:
3.86
景観:
4.08
平和を願って建てられた展望台です。 by mozukoさん
人混みの少なさ:
4.09
行ったときはガラガラでした。 by mozukoさん
  • 満足度の高いクチコミ

    北朝鮮が見える展望台

    4.0

    • 旅行時期 2024/02
    • by KTさん

    北緯38度線付近にある非武装地帯(DMZ)にある展望台です。屋上展望台には望遠鏡(無料)が設置されていて北朝鮮の村や建物な...  続きを読むどを見ることができました。残念ながら、霞んでいたため、何となくしか見えませんでしたが、天気が良い日であれば、北朝鮮の人たちの歩く姿を見ることができるようです。また、ここへ来る機会があれば天気が良いことに期待します。  閉じる

1~20件(全39件中)

  • オドゥサン(烏頭山)展望台へのアクセス

    • 4.0
    • 旅行時期:2023/12(約2年前)
    • 0

    コロナ禍が収まった2023年12月、久しぶりにソウルを訪れた。目的は、臨津河(イムジン河)と北朝鮮を見てみたい、それもツア...  続きを読むーを使わずに。それをかなえたのがオドゥサン統一展望台への訪問だった。

    京義線でソウル駅から金村(クムチョン)駅には簡単に行けた。しかし、ハングルを全く理解しない身にはそこからが難しかった。事前にネットで調べたところ、金村駅前の横断歩道を渡り、そこのバス停から900番か33番のバスに乗れば展望台のふもとまで行けるらしい。しかし、そのバスが見つからない。バス停のおじさんに尋ねたら、親切にスマホで検索してくれたが、よくわからずじまいだった。

    そこでタクシー利用に切り替えた。タクシースタンドは駅出口から右手横断歩道を渡ったところにあり、数台待機していた。運転手さんはハングルしかしゃべらない人だったが、「オドゥサン・トンイルチョンマンデ」と告げたら理解してくれた。20分余り乗って、料金は1万4000ウォンほど。韓国はタクシーが安くて助かる。

    展望台は午前10時に開館。入場料3000ウォン。2キロ余り離れた北朝鮮の集落、その手前を流れるイムジン河、それと合流する漢江(ハンガン)がよく見える。望遠鏡は無料。

    展望所とバスの終点となる烏頭山のふもと(統一ドンサン公営駐車場というらしい)を5分で結ぶ無料シャトルバスがあるが、現在は土日祝日の午後1時から3時40分のみ、30分間隔の運行。訪れたのは平日だったので、バスに乗れても山道をてくてく歩いて登ることになったようだ。

    帰りは展望所からドンサン駐車場まで歩いたが、下り坂なのでまったく問題なし。ここで金村駅までバスに乗るつもりだったが、運よくすぐきた33番の運転手は「これは駅の逆方向に向かっているバス」。途方にくれていたらなんとすぐそばにタクシーが停車しているのを見つけた。駆け寄って乗車。「クムチョン」と告げたら理解してもらえた。ただし、金村は広いようで、「クムチョン・ヨク(駅)?」と確認され、そうそうとうなづき事なきを得た。1万2000ウォン。

    行き帰りのタクシーに乗車中、2200番の赤い色のバスを何回か見かけた。ネットで調べたところ、ソウルの地下鉄2号線・6号線の合井駅から乗れるらしい。ただし、ドンサン駐車場までは行かないので、10分ほど歩く必要があるとのこと。タクシー利用はラッキーだったのかもしれない。  閉じる

    投稿日:2023/12/11

  • 個人で行ける北朝鮮を臨む展望台です。

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/10(約6年前)
    • 3

    日本を出発する2日前に申し込んでいた、第三トンネルツアーがキャンセルになりました。
    そのツアーは、個人では行けない、パス...  続きを読むポートが必要で服装の規定などがあるツアーでした。その気になっていたので、調べた所、烏頭山統一展望台や臨津江平和ヌリ公園には個人で行けるということで、統一展望台に行くことにしました。

     ソウルから国鉄金村駅まで行き、バスに乗って終点まで、そこからシャトルバスに乗ります。
    ソウルから京義中央線の本数が少なく、また金村駅まで行って900番のバスで終点まで行ってからの無料シャトルバスがどのくらいの頻度で出ているのかの情報もありませんでした。
    シャトルバスは15分から20分間隔で出ているようですし、そこから烏頭山統一展望台までバスで5分の距離です。運転手さんは見終わるまで待っていてくれたので、帰りはスムーズに帰れました。ただ、一日観光になってしまいましたが、ツアーだと半日です。

    建物は地下1階、地上4階建ての立派なもので、2階、3階の展望台には無料の望遠鏡が並んでいて、宣伝村と呼ばれている北朝鮮の建物や人が見えました。イムジン川を挟んでこんなに近いのにこんなに遠いことを実感、平和に行き来できるようになればいいのにと節に願います。  閉じる

    投稿日:2019/10/22

  • 北朝鮮ビュー

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/08(約6年前)
    • 0

    北朝鮮が見えると噂のオドゥサン展望台。

    情報が少なく、ネットで見つけた情報をもとにバスにて。

    バスもアナウンス...  続きを読むは韓国語なので、聞き取れない人は高速道路を降りた後の1個目のバス停でおりましょう。

    そこから、展望台がある山頂で送ってくれるバス乗り場に向かいます。

    バス乗り場に誰もいなくても心配いりません。

    待っていれば巡回バスがきます。

    展望台自体は建物もきれいで売店もあります。

    肝心の北朝鮮ビューも、無料の望遠鏡にて楽しめます。

      閉じる

    投稿日:2020/09/06

  • 北朝鮮が見える

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/04(約7年前)
    • 0

    ソウル駅から、京義中央線で50分 金村駅。 1番出口を出て、横断歩道を渡り、900番のバスに乗り換えて40分弱で、展望台の...  続きを読む下のバス停に到着する。900番に乗ると、統一展望台下のバス停が終点。
    そこからは、送迎バスで行く。
    北朝鮮側に向けて、双眼鏡が多く設置されていて、覗くと、農作業をしている人が見えた。
    展示の方は、ボリュームは少ない。

    なお、900番のバスは、途中で坡州プレミアムアウトレットを経由するので、絡めていくのもいいと思う。  閉じる

    投稿日:2019/04/24

  • 北朝鮮を見てきました

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    板門店のツアーが満席だったので烏頭山統一展望台へ電車とバスで行きました。
    京義・中央線の金村駅からバスで終点まで行き、展...  続きを読む望台への無料バスで着きます。
    展望台には無料の望遠鏡があり対岸の北朝鮮が見えました。建物や人の動きも確認できました。  閉じる

    投稿日:2018/12/13

  • 一度は行く価値のある場所

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/10(約7年前)
    • 0

    北朝鮮との国境近くにある施設。ソウルからも車で一時間弱でした。初めは北朝鮮を見てみたい!という好奇心で行きましたが、施設の...  続きを読む中には色々な展示品があり、南北が分断された際、家族が離れ離れになってしまったり、分断前に元々北側に住んでいた人達のメッセージや写真などがタイルにして展示してありました。故郷を懐かしむメッセージ、忘れないようにと当時住んでいた家の周りの地図を描いたもの、離れ離れになった家族へのメッセージ等々色々考えさせられるものでした。

    上に上がって行くと展望台になっています。双眼鏡は無料で利用出来、肉眼でも何となく建物が分かるぐらいの距離。北側と南側の間には川がありますが、行った時は水が干上がっている部分もあり、歩いて行けてしまいそうという印象でした。双眼鏡で見ると建物ははっきり見え、人の姿も確認出来ました。私が見たときはトラクターの周りで農作業している人々の様子や歩いている様子を見ることができました。建物は個人的に想像していたよりもちゃんとした家やアパートのような建物もありました。ごくごく一般的な田舎の風景という感じでしたが、未知の世界である北朝鮮を見ていると思うととても不思議な感覚で、この方達は国のことをどう思っているんだろう?平和に暮らしているのかな?など考えていました。

    交通の便はあまり良くないようですが、ヘイリマウル、プロヴァンスマウル、アウトレットも比較的近くにあります。機会があれば是非行って見る事をおすすめします。  閉じる

    投稿日:2018/11/01

  • 北朝鮮がすぐ目の前に

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/07(約8年前)
    • 0

     ソウル市内の洪大入口から2200番バスに乗り、途中で展望台行シャトルバスに乗って計1時間半ちょっとで、辿り着きました。
    ...  続きを読む
     北朝鮮は臨仁江を隔ててすぐ目の前でしたが、あいにく若干もやっていて、少し見えにくかったです。
     あまりの暑さに、さすがの北朝鮮も歩いている人を見つけることはできませんでしたが、小学校や哨所などは双眼鏡ではっきりと見ることもでき、改めてこの民主主義国家のすぐ目の前に異世界があることを実感できました。
     市内からのアクセスはかなり悪いのですが、一見の価値はあります。
     なお、途中の休憩所から展望台までシャトルバスが運行しており、時刻表も掲示されているのですが、しばらく待っても来ず、小さく韓国語で「電話すれば来ます」と書かれている電話番号に掛けたら、すぐやってきました。
     もはや、時刻表は要らないような…。  閉じる

    投稿日:2018/08/21

  • 1992年にできた烏頭山統一展望台。ソウル中心部から2時間程で来ることができて北朝鮮を見学できる場所として急激に訪れる観光...  続きを読む客が増えている場所です。板門店が見学時に多くの規制を食らうのに対し、こちらはそんなことは一切ありません。

    あくまで国境とは言え、現実的にはどうやって臨津江を渡るのか?を考えれば〝国境〟を謳ってただの〝観光スポット〟を作り上げたようにしか思えないところがありました。天気が悪ければ眺望もなく、板門店のような緊迫した雰囲気を感じることもありませんでした。

    手軽に行けることから半島情勢をシビアに考えるのではなく、北朝鮮を見てきたという話題造りをしたい方向けの場所でしょう。
      閉じる

    投稿日:2017/12/30

  • 北朝鮮を見てきた!

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/07(約9年前)
    • 0

    望遠鏡越しに北朝鮮を見られる展望台とのことで、ソウル市内から約1時間の坡州(Paju)市に行ってみました。

    地下鉄と...  続きを読むバスで行くことができます。
    地下鉄2・6号線ハプチョン(合井)駅1番出口を出て、そばにあるバス停でオレンジ色の2200番のバスに乗り、約50分。バス代はTマネーカードで払うと便利です。
    「ソンドンリサゴリ」というバス停で降ります。
    降りたら、「トンイルトンサン」まで約1km、15分くらい歩きます。または、向かい側のバス停から900番のバスに乗り、終点の統一トンサン展望台(トンイルドンサンチョンマンデ)で降りると楽です。トンイルトンサンまで着いたら、そこから無料シャトルに乗り、5分くらいで到着です。

    入場料 3,000ウォン
    開館時間 11月~2月 9:00~16:30、3月~10月 9:00~17:00

    館内外に設置されている望遠鏡は無料で使えます。
    天気にもよりますが、私が訪れた日は快晴で、太陽光がまぶしかったものの、川をはさんだ向こう側に広がる北朝鮮の田舎の風景が見えました。

    時間が何十年も止まってしまったかのような、古く粗末な家々。道路も完備されていないような、貧しい農村風景。キム・イルソンをたたえる村の建物があったりして、そこはやはり北朝鮮なのだなと実感させられます。
    勿論、首都のピョンヤンなどは立派な建物があるのでしょうけど、川を1本挟んだだけで、韓国側は現代的な景色が広がり、その一方で、北朝鮮側は一般市民が貧しくひっそりと暮らしている。そのギャップに驚愕しました。

    韓国側の川岸には、監視所があり、そこで兵士が常時見張っています。さらには、異常なまでに大音量の歌がスピーカーから流されていて、二国間の独特な緊張感を肌で感じます。
    平和とは何かを考えさせられました。
      閉じる

    投稿日:2017/08/29

  • レジャー気分で感じる分断の現実

    • 4.5
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    ソウル市内から展望台に至る道こそ、鉄条網や兵士の姿が連なり緊張感が高まりますが、展望台そのものはのどかな雰囲気。臨津川の流...  続きを読むれはゆうゆうとしていて、川向うに見える北朝鮮も一見すればのどかな農村です。
    しかし南北分断がなければ、ソウルに近く、一大ニュータウンとして開発され尽くされたはずの場所です。ソウルからわずかな距離で見られるのどかな風景が実は不自然だと思い至った時、この地を訪れた価値があると思います。  閉じる

    投稿日:2018/05/10

  • 韓国国民も多く来る場所。

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/12(約10年前)
    • 0

    北朝鮮が肉眼ではっきり見える展望台です。
    展望台には北朝鮮を紹介する部屋もあり見応えがありました。道中は兵隊が何人もおり...  続きを読む政治を感じた場所でした。
    ソウル発の特急電車で近郊の駅まで行きそこからタクシーで20分程度でした。トンイルチョンマンデで通じました。  閉じる

    投稿日:2017/04/01

  • 複雑な気持ちになります

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/06(約11年前)
    • 6

    一度は行ってみたかった38度線。今回、やっと行けました。
    ソウル市街地から車で約1時間という遠さ。お気軽に行ける場所でし...  続きを読むありません。
    ビジュアル的にも十分だけど、更に色んな展示物を見たり色んな説明を聞くとなかなか複雑な気持ちになります。韓国側のここは観光地化されている側面も感じましたが…実際はそんな甘いものではないのでしょうね。正確な入場料は失念ですが日本円で数百円だったと思います。日本語によるVTR映像もありますよ。
    展望台のある場所から対岸の北朝鮮まで2キロ強の距離です。無料の望遠鏡も設置されてて相手国の生活ぶりの一端も垣間見ることも出来ます。興味のある方は平和な状態な時にお出かけ下さい。
      閉じる

    投稿日:2015/06/08

  • ソウルから来るまで1時間ほどのところにあり非武装地帯ではありませんので、ツアーに申し込むこともなく自由に行ける展望台です。...  続きを読む
    展望台からは北朝鮮が望め、運がよければ農民の姿も見られます。
    展示室のあり北朝鮮について理解を深めるのには最適の場所だと思います。
    日本人はほとんどいなく韓国人がほとんどでしたが、日本語のパンフレットも用意されており、また日本語解説のビデオを見ることもできます。
    ソウルからですと地下鉄2号線の合井駅から出ている2200番バスが便利です。

      閉じる

    投稿日:2015/06/26

  • 雨の日は北朝鮮もほとんど見えず。

    • 2.0
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 0

    雨で視界が悪かったので北朝鮮側はぼんやりかすんで見える程度でした。晴れている日に行くのがお勧めです。路線バス200か220...  続きを読む0で行くことも可能です。ここは韓国人も見学できるので、韓国・中国などの団体がバスで訪れていました。  閉じる

    投稿日:2015/04/28

  • 北朝鮮が見える

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

    DMZ&板門店(JSA)同時ツアーに参加しましたが、残念なことに前日からの山火事とかでDMZツアーが中止。
    代わりに、烏...  続きを読む頭山統一展望台へ連れて行かれました。
    展望台からイムジン川を挟んで向こうは北朝鮮です。
    映像室があり、日本語で北朝鮮と韓国の関係などについての映像が見れます。
    屋上には、双眼鏡が設置されていて、ガイドさんから有料(500ウォンだったかな?)だと聞いてましたが、何でかその日は無料で自由に覗けました。
    その双眼鏡から覗けば、のどかな北朝鮮の村が見え、人が動いているのも分かります。
    機会があればまた行ってみたい場所です。
      閉じる

    投稿日:2015/08/19

  • 日本語の説明を聞きながら北朝鮮を望める展望台

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/12(約12年前)
    • 0

    バスで行くのが不安だったので、タクシーで行きました。「오두산 통&...  続きを読む#51068;전망대(烏頭山統一展望台)」と書いた紙を運転手に見せると運転手は猛スピードで発車。そしてタクシーが着いたところは展望台へのシャトルバスへの出発地。シャトルバスに乗り込み、20分ほどたって出発時刻がくると、バスは標高118mの展望台へ向けて出発。展望台までは5分程度で、シャトルバスの料金は無料です。頂上広場には民族運動家・晩植(チョ・マンシク)の銅像があり、その後ろの展望台からは眼下を流れるイムジン河の向こうに北朝鮮を見ることができます。望遠鏡もずらっと並んでいるので、これを使えばさらにはっきり見ることができます。また、3000ウォン払って展望台建物の中に入れば、展示館や室内展望台、土産物店などがあります。入場するときに受付の人に自分たちが日本人であることを言えば(「ジャパニーズ」といえばOKです)3階の円形ガラス張りの室内展望台に入るとすぐに北朝鮮の生活などについての日本語説明つきの映像を放送してくれます。室内展望台にもたくさん望遠鏡が並んでいます。帰りはバスの停留所にいる係のおじさんに「シャトルバス」といえば下からバスを呼んでくれます。  閉じる

    投稿日:2014/01/01

  • 申し込み不要で、年中無休(朝9時~)の施設で一般の人も気軽に北朝鮮を眺めることが出来ます。
    ソウル中心地からも1時間強で...  続きを読むいける場所なので、天気の良い日の小旅行にもってこいだと思います。
    行きかたは地下鉄2号線合井駅からバスか京義線金村駅からバスorタクシーが一般的なようです。
    ・合井駅2番出口から2200番バスで城洞十字路で下車、徒歩10分または下車したバス亭の反対側の乗り場から900番バスに乗り換えトンイルドンサンで下車。
    ・金村駅から900番バスでトンイルドンサンで下車。
    どちらもトンイルドンサンで下車した後、反対側の駐車場(サービスエリアと書いてあった。)から無料のシャトルバスで山の上まで3~5分程度です。

    なお、
    韓国のバスは経路やバスの路線番号が割と頻繁に変わる場合があるようですので、最新の情報を取るよう注意してください。

    展望台は山の上にあるので眺めが良く、2km先に北朝鮮が望めます。館内展示も朝鮮戦争の歴史をパネル等で説明してあり、社会勉強にもなります。
    入館料は大人3000ウォンで、適正金額だと思います。

    往復を地下鉄・バスにすると入館料も含め10000ウォンで収まるのもお勧めポイントの一つです。

      閉じる

    投稿日:2013/09/14

  • 特に何かが見える訳ではないのだけれど・・・

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/08(約12年前)
    • 0

     レンタカーで韓国をドライブ旅行をしているときに、公共交通機関では行きにくい烏頭山統一展望台に行きました。テラスからはイム...  続きを読むジン河を挟んですぐ対岸に、本当にまじかに北朝鮮が望めました。また、車で直接展望台には行けず、近くの駐車場に車を止めて、シャトルバスで往復するシステムになっていました(最初は気がつかず、直接行けるゲートの前に他の車と並んでしまった。)。特に何が見えるという訳ではないものの、いろいろと考えさせるものがありました。   閉じる

    投稿日:2015/01/28

  • 北朝鮮が肉眼で見れます。

    • 5.0
    • 旅行時期:2013/07(約13年前)
    • 0

    韓国国鉄京義線に乗って、金村(クムチョン)駅でタクシーに乗り換えました。
    約25分で、到着しました。オドゥサン統一展望台は...  続きを読む、イムジンガンの川の流れで、南北の境界の最前線でもあり、朝鮮半島統一を目指し、いろいろなことが勉強できる施設でした。
    入口から入り、先ずはビデオの上映があります。日本語版もありまあります。
    そして、北朝鮮が肉眼で見ることも出来ます。また、北朝鮮と韓国のこれまでの歴史がパネルで紹介され、北朝鮮の紙幣やバッチ、特産品など展示物もあり、近くて遠い北朝鮮を考えさせられる施設でした。  閉じる

    投稿日:2013/07/30

  •  韓国と北朝鮮の境界、いわゆる非武装地帯(DMZ)や板門店(JSA)へ観光することを、韓国当局では、「安保観光」と呼んでい...  続きを読むる。
     一番有名な板門店は韓国人は訪問できず、最近訪問しやすくなった都羅山などは、事前に面倒な手続きをとらねばならず、団体やツアー以外では訪問しずらい場所である。これは韓国人も同様。
     韓国には、DMZより手前に、「民統線」という、一般人の立ち入りが制限されるエリアがあり、そこに入るには手続きやチェックが必要なのだ。
     今回紹介する「烏頭山(オドゥサン)展望台」は、そういうエリアに入っておらず、しかもソウルから距離も近い、一番気軽に非武装地帯や北朝鮮が望める場所である。
     ソウルから京義線の電車で金村駅まで行き、そこからローカルバスで行くのだが、バスは本数が少ないうえ、展望台手前の土産物売り場までしか行かない。タクシーがお勧めだ。いずれにしろ麓からシャトルバスに乗り換える。
     漢江と、臨津江の合流点にある高台に、展望台はそびえたつ。4階建ての円形の建物の中は、屋内展望台(ガイドや音声案内、ジオラマがある)、屋外展望台(双眼鏡がある)、その下の階に物産売場があり、軽食だけでなく、北朝鮮の飲食物や酒類、物産も販売している。以前は、その下に、北朝鮮の風俗、民俗を紹介する展示コーナがあったが、2012年10月に行ったときは工事中だった。
     展望台手前の広場には、望郷壇と書かれた大きな石碑が立っている。離散家族を持つ韓国の人は、秋夕や春節には、北に行けない代わりにここで祭祀を行う。
     大体の人は展望台から望遠鏡で北朝鮮を眺める。ここは、都羅山などとちがい、写真撮影も比較的自由で、望遠で撮れば、十分「北」の景色を撮れる。
     ここを訪れる現地ツアーなどもあるようだ。安保観光はツアーに参加した方が、良いかもしれない。なお、ここは、ガイド案内などは日本語でも行われている。
     私は3回ここを訪問している。2回は個人訪問、1回(2012年10月)は団体旅行で訪問した。  閉じる

    投稿日:2012/12/16

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