toshibaa45さんのクチコミ(240ページ)全6,289件

ニャチャン出身の写真家ロン タン氏がベトナム国内で撮り続けてきた写真を展示、販売するギャラリーです。写真はすべてモノクロ、店内には数多くの作品が展示されています。どの写真も味わい深く、写真の知識は全くない私でも見入ってしまうものばかりです。運良くロンタン氏に会うことができました。朝日新聞社、全日本写真連盟の主催する国際写真サロンで6回受賞したといいメダルを見せてくれました。人柄もとても明るく気さくな方でした。普段もギャラリーも兼ねている自宅にいるそうなので会えるチャンスは多いと思います。ちなみに写真のお値段はSサイズ(30×40cm)150$、Mサイズ(40×50cm)250$、Lサイズ(50×60cm)380$。額は含みません。

本店は市内北部のクアンチャン通りにあります。
ある日(2016 7/6)の両替レートは
1ドル＝22245ドン、100円＝215ドン
ちなみに同じ日のニャチャンセンター入口横にある「NAM A BANK」では
1ドル＝22145ドン、100円＝217.89ドン
ニャチャンセンター1階店内にあるヘルプデスクにも「NAM A BANK」の両替所があり同じレートで両替できます。
ドルならベトコムバンク、円ならニャチャンセンターのほうがレートはいいです。気にする方は参考にして下さい。

ローカルなデパートです。ニャチャンセンターとは違い観光客はほとんどいません。地元の人が買い物や遊びに来ていていい雰囲気です。1階にはスーパー「Vin Mart」が入っています。客もそれほど多くないので落ち着いて買い物できます。2,3階は衣類やアクセサリー、ちょっと高そうな土産物屋もあります。3階にはフードコート,ゲームセンター、4階はシネコン。若者の溜まり場になっています。
営業時間：8:00-22:00

1934年に建てられた大聖堂。入口は教会正面側ではなく横のグエンチャイ通り側にあります。通りには大型バスがずらりと並び観光客で溢れています。入口からは教会の裏手を回り坂を上がって行きます。石造りの建物はなんとも趣きがあります。内部にも自由に入ることができます。色鮮やかなステンドグラスがありとても美しいのですが厳かな雰囲気は全くありません。アジア人観光客がイスに座り休憩しながら大声でおしゃべりしています。彼らには教会もただの観光地の一つのようです。教会らしい雰囲気を感じたいのならミサの時間に行った方がいいと思います。入場無料。
ミサの時間
月-土：4:45,17:00
日：5:00,7:00,9:30,16:30,18:30

巨大な市場。店、品数がとても多いです。円形をしているので歩き回っていると迷います。とってもローカルな市場ですが正面入口前には大型バスが…。ツアー客が訪れる観光地の一つにも組み込まれているようです。その結果、市場前の左にある飲食コーナーは“爆食組”に占拠されています。毎日こういう客がやって来ると店側も助かります。で欲がだんだんと出てくる。私もどこかでご飯を食べようと。おいしそうなコム屋を見つけ値段を聞くと「ワンハンドレッド トゥエンティー」だと。120？って12万だけど…。英語の言い方間違えてんのかなも思い1万2000ドン？と聞き直すと、いや12万ドンだと。ふざけんなよ。ご飯に肉と野菜が乗ってるだけなのに…。こんなボリ方ありえない。実は事前にテイクアウトして近くで食べてたベトナム人に値段を聞いたら1万5000ドン。抗議するとお前はここで食べるな、あっちに行け。ですから…。いったいみんなはいくらで食べているのでしょうか。観光客が大勢やって来るとこうなっちゃうのが悲しいです。でもこんな店ばかりではありません。ちゃんと普通の店もあります。少し離れたとこでBanh Canh1万5000ドンで食べられました。
円形の市場の裏には新しい市場も建っています。空きスペース多くかなり寂しい感じですが…。さらにその裏の通りに露店が並んでいます。おばちゃん達がシートを広げて自分の家で取れた野菜や果物を売っています。ここらのおばちゃんはボッタリしません。マンゴー4個5000ドン、バナナ1房1万ドンでしたが多かったので半分で5000ドン。これこそが市場の魅力です。

一般的なショッピングモールだと思いますが客層がすごいです。ビーチリゾートニャチャンを象徴したもの。ほぼ9割は観光客(ローカルも含めて)です。カップルやグループ客が多く特にアジア人観光客は大声を出したりマナーが悪いです。店内で水着姿で腰に浮き輪を着けた子供を走り回させてるくらいですから。2Fにはスーパーマーケットがあります。時間帯にもよると思いますが結構混んでいます。買い物するにも疲れます。3Fには映画館、ゲームセンター、フードコート。フードコートの窓はガラス張りになっていて海が一望でき眺めはいいです。4Fにはオープンテラスのあるおしゃれなレストランがあります。

なんとものんびりしたツーリストインフォメーションです。営業時間は8:00-11:00,14:00-17:00,19:00-21:00。いったいどれだけ休んどんねん。誰のためのどんな目的のものなのかか理解しているのでしょうか。さすが社会主義国、サービスという概念がないんでしょう。で21:00まで？ちょっとズレてます。しかし一応観光客の集まるビーチ沿いにあり、英語も通じ、地図やパンフ類はもらえます。時間に気をつけて利用してみて下さい。

ニャチャンセンターから1ブロック北側にある小さな博物館。
ちょうど日本文化を紹介する展示が行われていました。古い陶器、古銭、香炉などに混じって実物の刀が4,5本、武士の写真と共に展示されていました。鞘に収められた状態でしたがなかなかの見応え。そして広島の原爆ドーム、寿司、舞妓なども写真パネルで紹介されていました。屋外には大砲、木の根から彫った馬の彫刻がありこれもなかなかの代物です。
開館時間：月-金(8:30-10:30,14:00-16:30)、土,日(休み)
入場無料

ニャチャンの町のやや北はずれにあります。この辺りまで来ると町の喧騒は消え目の前に公園がありとても静かなです。観光客もやって来るせいでしょか、ポストカードも販売しています。入口脇のガラスケースの中に少しありますが窓口で尋ねるとカゴに入ったものを出してくれます。どれも1枚5000ドン。日本までの切手代は10500ドンです。
営業時間：8:00-20:00、日曜休み

ホーチミンは路線バスが充実していてうれしいかぎりです。ミェンタイバスターミナルからベンタインバスターミナル、ベンタインからチョロン往復、ベンタインからサイゴン駅を利用しましたがすべて乗車1回につき5000ドン(大きな荷物があると+5000ドンのようですが)。車内はA/Cが効いているのでとても快適です。交通量がホーチミン市内ではタクシーを使ってもそれほど時間は変わりません。バスの方が断然おもしろいです。

中央郵便局西側Nguyen Van Binh通りにあります。
日本(東京)に荷物を送るために訪れました。
5kg以内：2926481ドン(約13500円)
DHL専用の段ボール箱(例えば4号 34cm×32cm×18cm)を使用すると箱代は無料でその上、2585000ドン(約11900円)に割引きされます。自分で用意した箱では割引きされません。思ったより高かったのでびっくりしました。
日本国内でも料金は一律ではないと言われましたがちなみに大阪でも同じ料金でした。
営業時間…8:00-18:00(月～土)、日休み

SE8 ホーチミン(6:00)→ニャチャン(13:26)のハードシートを利用しました。運賃は20万2000ドン。3日前にサイゴン駅でチケットを購入しました。当日は5:20頃駅に行ったらすでに列車に乗り込める状態でした。
列車は定刻通り出発。座席は全て指定、木のイスの4人対面。各車両には洗面台とトイレ(洋式タイプ、かなり狭い)、給湯器があります。A/Cは無し(A/C席もあります、もちろん別料金)、天井にファンがあります。窓には金網があり眺めはいまいち。食事は付いていませんが弁当販売や飲み物(ビールもあり)、お粥や揚げ春巻きなどのスナック類、果物などの車内販売がありますがやや高めです。
途中ですれ違い待ちで駅で数分停まっていることもありました。やはり木のイスは硬いので体は痛くなります。みんな座席の下にゴザを敷いて寝転がっていました。
ニャチャンへは約20分遅れの13:45に到着。誤差の範囲内だと思います。ホーチミンからニャチャンへは同じような料金のバスもあったのでどちらがいいかは微妙。個人の好みで分かれると思いますが乗れる機会があったら列車も面白いと思います。

ベンタインバスターミナルから65番のバスでサイゴン駅近くまで行けます。このバスはレ ライ通り(Le Lai)ーファム ホン タイ通り(Pham Hong Thai)ー8月革命通り(Cach Mang Thang 8)を通って行きます。最寄りのバス停は写真の地図の青丸付近です。8月革命通りを少し戻って左に曲がれば駅に着きます(所要7,8分)。 車掌に事前に言っておいてもよく忘れることがあるので注意して下さい。バスは朝5時から15分間隔で運行しています。
チケットを購入するために訪れました。駅舎の外観は特徴なくあっさりしたもの。ですがこの駅すごいです。ちゃんと利用者のことを考えてくれています。入口にはサイゴン駅発の全列車の時刻表と料金表がばっちり張り出されています。料金も列車の種類ごとに座席の種類(ハードシート、ソフトシートとA/Cの有無、ベッドの上,中,下段とA/Cの有無など)ごとに全て書かれています。まさに一目瞭然。これを見て希望の列車と座席を決められるのですごく助かります。紙に書いてチケットカウンターに出したので楽々チケットがゲットできました。職員とのやりとりはほとんど必要なし。職員の方もずいぶん楽だと思います。どっかの国も見習ってほしいです。
チケット購入にはパスポートが必要です。整理券を取って順番を待ちます。クレジットカードでの支払いもOK。
駅舎の中にはサークルKとロッテリアがあり、トイレも無料で使用できます。
こういう機能的な駅は大好きです。

デタム通りの入口、ファングーラオ通り側から10m入った右手にあります。ゲストハウスのレセプションは「GOLDEN SAND TRAVEL」という旅行代理店の奥にあります。
ダ ブ ル：14$(A/C, ホットシャワー)
ドミトリー：5$ or 11万5000ドン(FAN, 共同ホットシャワー)
ドミに泊まりました。ドミは6階。もちろんエレベーターは無いので上り下りは結構しんどいです。2段ベッドが5台、シャワールーム2つ、窓も2つあり明るく比較的清潔だと思います。ロッカーあり(カギ付き)、バスタオルあり、部屋の中でWiFiがつながります。レセプションでは英語が通じ、スタッフは明るく親切です。デタム通り周辺ではドミのある宿はありますが5$はそうありません。そういう意味ではこの内容で5$なら悪くはないと思います。
チェックアウト時に支払いをすると1泊10万ドンで計算されていました。11万5000ドンでは？と尋ねると長期割引きだと。う～んなかなかいいサービスです。1週間以上の宿泊で適応のようです。その予定の方は尋ねてみて下さい。

ベンタイン市場から目の前のロータリーを渡ったところにあります。
空港へは152番、ミェンドン バスターミナル(北部方面行き)45番、ミェンタイ バスターミナル(南部方面行き)2番、チョロン1番と言う路線があり(他にも数多くあります)、まさにパーフェクト。 自力で安く移動したい旅行者には“神”のようなバスターミナルです。

ベンタイン市場の目の前にあるバスターミナル。ホーチミンはバス路線が充実していてとても助かります。我々旅行者が使いやすい路線としては空港152番、ミェンドン バスターミナル(北部方面行き)45番、ミェンタイ バスターミナル(南部方面行き)2番、チョロン1番などでしょうか。1回乗車で5000ドンです。

バス停には一応路線図が掲示されていますが細か過ぎてほぼ解読不能。あらかじめルートが分かっているバス以外は途中乗車するのは難しいです。バスターミナルからなら職員に聞けるので乗りやすいです。ベンタインバスターミナルで聞いてたら何やらバスのルートマップを広げて説明してくれました。何だルートマップあるんじゃん。私はもらいませんでしたが興味のある方は尋ねてみて下さい。

ホーチミン、デタムエリアでのレンタルバイクの料金。
デタム通り、ブイビエン通りでは1日7$(15万ドン)。ファングーラオ通りでは6$の所が多いです。要パスポート、ヘルメット無料貸与、ガソリン代別、免許証不要。10$と言うところはぼったくり価格なので注意！
何軒か聞いて回って安い所があったのでご紹介します。
「SAPPHIRE TRAVEL AGENCY」(146 ブイ ビエン通り)
100cc(A/T)10万ドン
「MOTERBIKE SERVICE」(11 ドー クアン ダウ通り)
115cc(Manual)12万ドン
「FLAMINGO MOTERBIKE」(30 ドー クアン ダウ通り)
100cc(Manual)5$
バイクの質と料金で判断して下さい。

高級ブランドショップばかりが入っているデパート。客もほとんどおらず、それに増して内部は各ショップが独立したような造りになっているので“冷やかし組”としては敷居が高くショップにはかなり入りづらいです。ショップによってはダークスーツを着た強面の店員がいるのでこちらの様子を察せられ入店拒否されそうな雰囲気もあります。3階にはナイキが入っており唯一入れそうなショップですが店内には客が1人もおらず、プレッシャーを感じました。こういうところに慣れていない人は行くと辛いです。
2016年7月現在、地下階は改装中で閉鎖されています。

パークソン4階にあるスーパー。もともとは地元系のチェーン店でしたが日本のイオンと提携しているため「イオンシティマート」となっています。この店舗はスーパーとしては小規模ですがシティマートの中では大きな店舗と言えます。特徴としてはやはりトップバリュの製品が置いてあることでしょうか。しかし種類も数も少なーい。他の店と差別化できる商品なのになぜもっと置かないのでしょうか。理解できません。ベトナム土産のクッキーとかもあるのでちょっと覗いてみては…。