toshibaa45さんのクチコミ(238ページ)全6,289件

こちらの市場もホイアン市場と呼ばれていますが生鮮品や食料品はなく靴、サンダル、帽子などの衣料品、おもちゃ、工具などが売られています。その北側の建物の2階が衣類売り場です。平日の午後に訪れましたが客はほとんどおらず閑散。お昼寝中の店員さんもいました。一般のシャツやパンツがほとんどですがお土産になりそうなベトナムTシャツのお店もありました。あまり売れてなさそうだったので値切れるチャンスは大きいと思います。

日本橋を西側に抜けた通りです。日本橋はバイクは通れないので他の通りに比べ静かで落ち着いています。土産物屋やカフェが並んでいますが絵画を展示販売するアートギャラリーも多いです。とても雰囲気のいい通りです。

日本橋を西側に出てすぐのところにあります。200年前に建てられた木造建築。一目見れば古さが実感できますが2階まで自由に見学させているところがすごいです。人気スポットのようで多くの人が訪れています。2階の床には格子状の窓があり、てっきり暑さ避けのものだと思ったら洪水時に家具などを2階に上げるもののようです。細かく見だすときりがないくらい見どころがあります。

来遠橋(日本橋)を西側に抜け右手にある馮興家 (フーンフンの家)を過ぎた所にある細い路地を入った先にあります。路地の入口には看板があります。1806年に建てられ2度修繕された阮祥一族専用の祠堂です。祠堂とは祖先の位牌が祀られている堂のこと。一族専用のものなので小じんまりしていますが、ベトナム、日本、中国様式を取り入れた趣きのある造りとなっています。チケットが必要とのことでしたがマイナーなスポットのためか係員がおらず自由に見学できました。

グエン ティ ーミン カイ通りには絵画を売るショップが並んでいます。その中でひときわ目立っているのが「CO. Gallery」、大きな古い一軒家を改装しておりまるでおしゃれな美術館のようです。他のショップよりは入りにくい感はありますがもちろん見学だけでもOK。ホイアンの町並みを描いたものや人物画がありますが抽象的な作品が多く私にはよく理解できませんでした。感覚で受け入れればいいのかもしれませんが…。興味のある方はこの通りを散策してみると面白いと思います。

別名、日本橋。かつては日本町もあったという名残りとホイアンを象徴する観光名所です。なかなか味わい深いものがありますがそれを台無しにしているのが下を流れる川、というよりドブ川です。ゴミは浮いてるしヘドロ臭も…。なぜ掃除してきれいに保たないのでしょうか。全く理解できません。ホイアンの方の意識の低さにがっかりしました。

世界遺産地区のメインストリート。古い家屋を利用した土産物屋やカフェが多く観光客で賑わっています。寺院などの見どころも集まっています。ホイアンを感じながらそぞろ歩きするならココ、楽しめると思います。ただ歩行者専用ではなくバイクも走ります。現地の人は結構飛ばすので注意して下さい。夜はもの凄い人出です。昼間とのギャップに驚きます。

ホイアン市街からアンバンビーチ付近まで南北に延びている主要道路。安宿街もこの通り沿いにあり賑やかで交通量もそこそこという印象があったのですが旧市街に行くとびっくり。だんだんと細くなりグエンタイホック通りにぶつかる終点付近では民家の間に挟まれて道幅わずか2mほどです。あまり気にされる方は少ないと思いますがおそらく旅行者の方は一度は通るんじゃないでしょうか。

現在、工事中(建築中？改装中？)ですが内部の見学はできます。たまたま入り口前のカフェにいた作業員の方に案内してもらいました。カオダイ教寺院を訪れるのは初めてなのですがどこかで見たことあるような、初めて見るような何とも不思議な様式です。礼拝堂内の祭壇はとても美しくカラフル。中央にはカオダイ教の象徴である巨大な眼「天眼」が据えられえいます。完成状態ではありませんが興味深く、十分見応えがありました。

1786年に中国広州出身者達によって建てられた同郷人のための集会場。また、祀り事を行うための寺院でもあります。
入口を入ると大きな龍のいる池がありその奥に本殿があります。祭壇には商売の神様、関羽が祀られています。そして見上げると天井から大きな渦巻き線香が…。なんとも中国寺院らしい光景。屋根や柱の彫刻もすばらしく見応え大です。

前面3つ並んだ塔の真ん中。色の明るいきれいなレンガで作られているのでのあまり古さは感じられません。屋根部分も整った曲線になっており、明らかに他の塔とは印象が異なります。北塔にはある入口上部のレリーフが削り取られているのが痛々しいです。内部には祭壇があり神像とリンガが祀られています。中に入り間近で見学できます。

ハイバーチュン通りにあるベトコムバンクでのある日(2016 7/14)の両替レートが
1ドル＝22160ドン、100円＝208.57ドン
念のためチャンフー通りの福建会館の前に並んでいるお土産屋を兼ねた両替所の同じ日のレートを確認したら
1ドル＝22220ドン、100円＝210ドン
どうゆうこと？てっきり両替所のレートの方が悪いと思っていたのに…。観光エリアのど真ん中で観光客から稼ぐチャンスなのに。ベトナム人ってこんなにいい人だったっけ？いや、ベトコムバンクが悪どいだけでしょうか。
結論、わざわざベトコムバンクに行って両替する必要はありません(他の銀行のレートは確認していないのであしからず)。

場所はハイバーチュン通りとの交差点のやや東寄り。この家屋は木造建てで変に塗装したり改築したりせず昔のままのたたずまいが残っており何ともいい味を出しています。現在はランタンショップになっています。店内ではランタン作りの真っ最中。ランタンの作り方がよくわかります。家屋とランタン、両方見学できてお得なスポットです。

場所はPhan Boi Chau通りの25番地、ホイアン旧市街の東端。チャンズオン一族が4世代もの間住み続けている古い家屋です。屋根や2階部分を見ると確かにそうだと思えますが、1階部分が鮮やかな色に塗られてしまっているのが残念です。現在は皮のバッグや靴などを売るショップになっています。中を覗くと部屋の隅でハンモックに揺られながら老人が1人眠っていました。時が止まったような空気が流れていました。

こちらもホイアン市場と呼ばれています。北側の建物の1階部分に仕立て屋を兼ねた生地屋が集まっています。アオザイからスーツまでオーダーメイドできます。主な客層は観光客なのか、さりげなくしかし強引に客引きされます。町中にあるしっかりしたお店よりももちろん安くは作れますが定価などはないので事前のリサーチは必要です。英語も少しは話しますが細かい部分でどれだけ意思疎通ができるかは疑問。100%の完成度は求めない方がいいと思います。お遊び感覚での方が賢明です。

“古い町並み”からほんの少ししか離れていないのに訪れる人はほとんどいません。ホイアンに来る観光客には完全に見学、参拝の対象ではないようです。その分静かで落ち着けます。広い境内には盆栽がいくつもならび本堂も立派、どちらもなかなか見応えがあります。地元の人は知っている、バナナ売りのおばちゃん達の絶好の休憩場所にもなっているようでベンチでお昼寝中でした。地元の人はちゃんと知っていますね。こういう場所好きです。
入場無料、チケットも関係ありません。

旧市街の世界遺産エリアにある施設に入るためのチケットを販売しています。5枚綴りが1セットで12万ドン。施設は全部で22箇所。これでは5箇所までしか入れないのでもっと見学したい場合はさらに1セット買わなければなりません。有効期限はありません(その時のホイアン滞在期間中まで)。昼前後は閉まっている施設もあるので要注意。効率よく回りたいなら事前のチェックが必要です。
施設に入らなくても世界遺産エリアに入るためにチケットが必要です。ブースの前を通って入ろうとすると呼び止められることがあります(枚数は減りません)。

ホイアン市場の前、賑やかな場所にあります。1653年に建てられた歴史ある寺院。中国寺院らしく赤色を基調とした造りで派手さは控えめのやや落ち着いた感じです。本殿前には小ぶりながら味わい深い盆栽庭園があります。中央祭壇には武の神とされる関羽が祀られています。

本来なら川を眺められる気持ちのよい落ち着いた通りだと思いますが、現在川沿いの遊歩道を工事中で騒がしく景観はいまいちです。それに増して観光客のレンタル自転車や地元民のバイクの路上駐車が多くてがっかりでした。
船着き場もあり「30分でその辺一周」とボートクルーズの客引きも多いです。

とある活動で日本の大学生がグローバルビジネスを学ぶためにやって来て作った商品がある土産物屋です。あると言ってもほんの一部、Tシャツ(図柄のデザインのみ)や布バッグ、箸など。多くの物は地元の物です。「絆」と書かれたタンクトップ(24万ドン)、Tシャツ(30万ドン)、箸(7万ドン)などとかなり高めで品質と値段が合っていません。日本を全面に出しているかと思えばそうではなく中途半端な感じ。店の外観も特徴なく一目見ただけではそうとわかりません。かなり地味～です。ビジネスとしてはまだまだな店です。