toshibaa45さんのクチコミ(244ページ)全6,289件

ホーチミンにある数多くの観光スポットの中でも最も人の集まる場所の1つだと思います。すぐ前にはサイゴン大教会があるため外も中も観光客だらけ。ちょっと興ざめです。しかし建物はフランス統治時代に建てられた重厚なもので見応え十分。内部のアーチ状の天井も趣きたっぷりです。ポストカードも色々な種類のものが売られています。ちなみに日本までの切手代は11000ドン、手紙(20gまで)15000ドンです。

ホーチミン人民委員会庁舎の正面、グエンフエ通りの左右車線に挟まれた広場に建っています。以前は腰かけた姿で少女が寄り添う像でしたが2015年5月に建て替えられ現在は挨拶するように片手を挙げた姿の立像となっています。像の周りには旅行者を時折見かけますがわざわざ像を見に来たというよりは人民委員会庁舎の写真を撮るためにいる人達のようです。

Cơm Chayと呼ばれる、いわゆるベジタリアン料理の食堂。店頭のガラスケースにはバットに入ったおかずがずらりと並んでいます。中には肉やエビ、卵料理に見える物もありますがもちろんただ似せただけで全て野菜、穀物などで作られています。
“ぶっかけ飯”をお任せでオーダー。スープ付きでなんと一皿15000ドンという安さです。しかし…、見るからにしょぼめで量も少なめ。軽めに食べたい方にはいいかもしれませんが…。かと言っておかずやご飯の量を増やせば値段は上がるのでだったら他の普通の店で食べた方が…となってしまいベジタリアンではない私的にはいまいちでした。しかし人気店のようでお昼時に言ったら満員でした。ご飯もの以外にもフォーやブンなどの麺類(15000ドン)も食べられます。

行列のできるパン屋。特に自家製バケットを使ったバインミー(サンドイッチ)が人気です。他の店や屋台では普通10000ドンしますがここのは1コ7000ドン。バケットはやや小ぶりですがしっかりとハムや肉、きゅうり、パクチーなどが入っていて味付けもよくおいしいです。朝食にはぴったりのサイズです。10000ドンで具が大盛りになります。
菓子パン、惣菜パンもあり1コ3000ドンから買えます。いくつか食べてみましたが4000ドンのバターロールっぽいのがおいしかったです。夜、店の前を通るといつも人だかりができています。
営業時間：5:00-23:00

コム タム(Cơm tấm)の店。コム タムとは“砕けた米”という意味。もとは精米過程で出たクズ米を使っていたようです。それに肉や野菜などをトッピングしたお手軽な一皿料理です。 米は見た目も食感も特に違和感はなく普通の米と変わりありません。ハーティエンの町にはコム タムの店はいくつもありますがこの店は小さいながらかなりの繁盛店です。夕方5時頃から営業開始。店の前に出したイスとテーブルはいつも混んでいて席が空くまで待たないといけないこともしばしば。1人なら相席でなんとか座れます。肝心のお味ですが…、うまい！炭火で焼いた豚肉の香ばしさが口の中いっぱいに広がります。スープがついてこれで1人前25000ドン。30000ドン以上する店もあるし、他の店のぶっかけ飯は20000ドンでもかなりしょぼめ。それを考えると25000ドンでこの味、このボリュームならかなりお得と言えます。やはりみんなわかってる。人気があるのもうなずけます。この店にはビールは置いてないので持ち込みもOKです。とってもいい店です。

カジュアルな衣料品店と言った感じのお店。時計やカバン、靴、アクセサリーなどもあります。サイゴンスクエアと似たり寄ったりですがこちらの方が店内はきれいです。しかしタカプラザ(意味は不明ですが)という名前でちょっと損してるような気もします。時間のある方は両方覗いてみてはどうでしょう。

デタム通りはキャパオーバーということでと“安宿エリア”はデタム通りと交差するブイビエン通りに拡大しています。特に飲食店が充実。店の前の歩道にオープンテラス席を持つカフェやレストランが並んでいます。ローカルチックな店やおしゃれな店が交じっていておもしろいです。

泣く子も黙る？ホーチミンの安宿通り。ゲストハウス、旅行会社(シンカフェ、キムカフェなど)、土産物屋、両替屋、コンビニ、カフェなど世界の安宿街にあるものがここにもあります。そして世界中の旅行者がいます。周囲にはゲストハウスが無数にあるので安く泊まりたい人はここを目指さば間違いはありません。空港や各バスターミナルからならベンタインバスターミナルまでバスで来れば歩いて数分です。

現在全面改装中です。以前の姿を知ってる方にはなんとも無残な状態ですが2016年後半の再オープンに向けて着々と工事中です。しかし遅れる可能性は十分あると思いますが…。ベトナム初進出の海外ブランドが多いようです。日本の高島屋もやって来ます。壁にはすでに文字看板が取り付けられていました。今しばらく待ちましょう。

ラッキープラザ3階にあるスーパーマーケット。さほど広くはありませんが逆にこのくらいの規模の方が買い物しやすいです。客も多くはないのでレジもスムース。お土産になりそうなものもあります。シクロやバイクの形をしたチョコレートやベドナムコーヒーなど。コーヒーはアルミのドリッパーが付いたものもあります。ただ親切からだと思うのですがパッケージに「ベトナムのコーヒー」と日本語で書かれており、これはどうかなと。日本でも買ったとも思われかねないしベトナム土産としての価値が下がってしまうようで微妙だと思います。
営業時間：9:00-22:00

かの有名なホーチミンの後を継ぎ大統領にまでなった政治家。その輝かしい業績などを紹介した博物館です。この建物もかつて内閣総理大臣の住居だったもの。そんじょそこらの博物館とは格式が違うということでしょうか。なんと入口にいる守衛に短パンはダメ！と追い返されました。上はTシャツでもOK(タンクトップは未確認ですがダメっぽい)。下は長ズボンでないとダメです。サンダルはOK。女性も肌の露出が多いものはおそらくダメでしょう。気を付けて下さい。
入場無料。
開館時間：火-金(7:30-11:30, 13:30-16:30)

メリン広場、サイゴン川に面して立つ英雄の像。チャン フン ダオは中国、元の襲来を三度にわたり防いだ武将。現在でもベトナムでは英雄扱いされホーチミンのみならず全国各都市で目抜き通りの名前に使われたりしています。よく見ると今にも刀を抜きそうな姿をしている勇壮な銅像ですが見学に来る旅行者はほぼ皆無。川沿いで気持ちのいい場所であるしなかなかの穴場スポットだと思います。

ベトコムバンク本店は以前はサイゴン川近くのDong Tay Highway沿いにありましたが現在はサイゴン川を望むメリン広場のど真ん前。地上35階建てのオフィスビル「ベトコムバンク タワー」を建て2015年11月に移転しました。確かに旧本店では手狭に思えるし、天下のベトコムバンクにしては場所も悪い。現在は誰が見ても“納得”するでしょう。素晴らしいデザインです。ベトナムの銀行はランチタイムが存在するので注意して下さい。
オフィスアワー
月-金：(7:30-11:30, 13:00-16:30)
土：(7:30-11:30)
日：(休み)

日本人が多く住んでいるというレタントン通りのランカスタービルの1階にあります。イオンモールが中心部からはかなり離れているのでちょっとした買い物用にということでこの場所に作られたのではないでしょうか。なのでコンビニとスーパーの間のようなサイズと品揃えです。特徴としてはやはりイオンですからトップバリュ製品があります。しかし種類が少なーい。もっと“モール”の方から持ってくればいいのにと思うのですが…。ラーメン(各種)1個19900ドンもしますが日本での値段とそう変わらない、努力してるほうでしょうか。他にはおにぎり15900ドン、しゃけ弁もどき43000ドン。現地在住の日本人からしたらうれしい値段だと思います。

ホーチミン一、高いビル。高さ265m、68階、2010年10月竣工。
49階にある展望台(サイゴンスカイデッキ)に上れますがもちろん有料。GF～4Ｆ(1～5階)はショッピングセンターになっており自由に入れます。3F,4Fにはシネコン、4Fにはフードコートがあります。

日本人が多く住んでいる場所のようです。日本語の書かれたレストラン、マッサージ屋、旅行会社も目立ちます。そんな中で“日本町”を発見！日本の飲食店などが集まっているエリアでさながらリトル東京と言った感じ。レタントン通りからは少し入ったところにあります。ランカスタービル向かい辺りにも入口があり、目印は日本町と書かれた赤いちょうちんです。うどん、ラーメン、たこ焼き、牛めし屋に居酒屋などもありいい雰囲気を醸し出していますがちょっと妖しげな気配も漂っています。出かけてみてはいかがでしょうか…。

ホーチミン随一の大通りかと思っていたら大間違い。街路樹が多くなんとも涼しげな落ち着いた通りでした。高級ホテル、おしゃれなショップ、カフェが並び雰囲気もいいし大人～な感じ。散策していてもとても気持ちの良い通りです。

レロイ通りの突き当たり、ドンコイ通りとの交差点に堂々と建つ壮麗な劇場。地元の人はオペラハウスと呼んでいます。現在「AO Show(アーオー ショー)」というアクロバットとダンス、演劇が調和した新感覚サーカスショーが上演されています。入口にはスタッフがおり上演日、料金などの案内、予約をしてくれます。座席によって料金は3種類、近々の日程と合わせて写真を参照して下さい。

大都市にあるセントラルモスクとしてはあまり大きくはありません。入口を入ったところにいた人(バイク駐車場の係員)に一言断って見学させてもらいました。Tシャツとひざが隠れるくらいのハーフパンツでしたが一応OK(その係員がどれだけ権限がある人かわかりませんが…)。特に女性は服装に気を付けた方がいいと思います。敷地内には入りましたがさすがに礼拝堂の中は入場禁止だと思います。

激安の殿堂「ドン○」的な雰囲気を出す土産物屋です。とりあえずここに来れば一通りの物はあると思います。他店と比べ安いかどうかはわかりませんが大きく値段が表示されているので買い物はしやすいです。市場へ行く時の参考にもなると思います。
入口にある“はんこ”。材質で値段が変わりますが安い木なら5$、ちょっとおしゃれでいい木なら10$で好きな絵や文字を彫ってくれます(5～10分)。
2階にはカフェもあります。