toshibaa45さんのクチコミ(241ページ)全6,289件

パークソン4階にあります。カツ丼を食べにやって来ました。このフードコートには「Tokyo Bowl」という“なんちゃって系”日本食の丼物が食べられるお店があります。お値段69000ドンだと思ったらなんと49000ドンになるお得なキャンペーン中でした。看板にはHappy Lunchと書かれていたのでランチサービスかと思ったら終日OKとのこと。どうも7月中(2016)のサービスのようです。親子丼(65000→49000ドン),牛丼(89000→59000ドン)なんかもあります。
さてカツ丼ですが49000ドンなら文句は言えぬと思っていたら結構おいしくて大満足でした。夜21:00までやってます。

東南アジアではよく見かけるデパートです。パークソンと言えばもう少しカジュアルなイメージがあったのですがこの店舗はなかなか高級感があります。1階はブランド品,コスメ、2階はアクセサリー,レディース、3階はメンズと品質は確かかもしれませんが値段が日本と変わらない。日本にないデザインの物を探すなら別ですが、わざわざここで買う必要はないかなと。4階にはフードコートがありここではひと息つけます。

ビンコムセンターL2にあるスーパーマーケット。食品だけでなく衣類、キッチン用品、生活雑貨、文房具やおもちゃもあります。品数も豊富で売り場も広いのですがお客さんが少なーい。ガラガラ。通路も広く余裕のある造りなので余計に寂しく感じられます。街の中心1区にありしかも高級ショッピングモールの3階、で値段も他のスーパーより高い。庶民の生活からは少し離れているからかもしれません。でも旅行者にとっては大変便利なお店だと思います。

ビンコムセンターB2にある「Phuong Nam」という本屋の中にあるカフェ。本屋との間には仕切りはなく4人掛けのテーブルが数台置かれています。ドリンクやチェーの他にパスタやピザも食べられます。もちろんFree WiFiが使えます。本屋の中なので静か、落ち着けるスペースです。
本屋には文具やおもしろ雑貨なども置かれており楽しいところです。

外観はオフィスビルのようですが大きなショッピングモールが入っています。正面の階段を上がって入ったフロアが実質の2階に当たる「M」。しかしエスカレーターホールへ行くとあら不思議、下にはL1,B1,B2,B3があり5階にいるような錯覚を感じます。Mの上にもL2,L3があり全7フロア。外観からは想像できない別世界が広がっています。特に地下に当たるB1～B3はレストランやカフェ、パン屋などが多数入っておりまさにデパ地下、多くの人で賑わっています。L2にはスーパーマーケットも入っています。Coming Soonと書かれた工事中のスペースも結構あったのでこれからますます賑やかになると思います。

まず入口の門を入る前に目に付くのが七層の塔。しかし本堂もそうですが造りが現代風であまり趣きはありません。本堂へ上がるには左右に別れた階段を使います。向かって左側が男性用、右側が女性用になっています。階段を上ろうとしたら寺の僧侶に声をかけられました。こちらの扉は閉めてあるので裏から入りなさいと言われ案内されました。本堂左横手を入っていくと階段があります。本堂内は広々としていて大きな仏像が安置されています。
また、本堂の右手には菩提樹がありその下には観音菩薩像があります。日本人としては人間の様に肌色で黄色い衣をまとった姿は少し違和感を感じでしまいます。

小包を日本に送るためにサイゴン中央郵便局内にあるEMSを利用しました。5kgまでの航空便が150万ドン(約6900円)。日本全国一律のようです。箱はサイズに合うものを用意してくれます(1万ドン)。目の前で梱包してくれましたが思ったより丁寧で安心しました。
ちなみにですが郵便局横のNguyen Ban Vinh通りにあるDHLで尋ねたら5Kgまでが258万5000ドン(約11900円)でした。

なんと「ソイガー ナンバー ワン」という名前の店が一軒挟んで2つ並んでいました。これは一方 が流行ったため便乗してパクるという典型的な手法ですが詳しく調べた訳ではありませんので真相は不明です。家族、親族の可能性もあります。どちらがオリジナルかわかりませんが登録されている店は向かって左側の15番地、もう一つは19番地です。看板を見て確認して下さい。
で、“左側”の店でソイガーをオーダー。おこわの上に鶏肉とフライドオニオンが盛られています。やや小ぶりですがこれで15000ドン。女性の方にはちょうどいいかもしれませんが1回の食事というよりおやつの量かも。漬け物を付けてくれるあたりもうれしいです。「ソイ チェー ブイ チー スアン」でも食べましたが個人的にはこちらの方が好きです。おすすめです。

ファングーラオ通りにあるフォー クインのある角を入った通り。この通りも安宿の多い“デタムエリア”と言えると思います。南の端で交わるブイビエン通りほどではありませんが欧米人の好きそうなオープンスペースのあるカフェがいくつかあります。しかしローカルな雰囲気もあります。デタム通りでの食事は好かんという欧米人が来れるギリギリのエリアだと思います。

サコムバンクもベトナムでも大手銀行の一つ。ホーチミン市内にも数多く支店があります。ここの支店は安宿の多いデタム通りからも近いグエンタイホック通りにあります。デタムエリアにはATMは多いですが路上設置が大多数。使用時のトラブルのことを考えると銀行前にあるものの方が安心できます。なので近くに銀行があると助かります。

ベンタイン市場前のロータリーから南西方向に広がる9月23日公園の南側を走る通り。安宿街の中心デタム通りとも交差しているため“デタムエリア”と言えます。外国人旅行者の姿も多いです。通り沿いにはホテルやコンビニ、マッサージ屋などに混じり一番目立つのが旅行会社やバス会社。呼び込みも盛んです。バスチケットの値段を比較するのも手間がかかりません。

中心部からはやや離れています。チョロンに来たついでに少し足を延ばすか、ベンタインバスターミナルからミェンタイバスターミナルに行く?番のバスが目の前の「2月3日通り(3 Thang 2 St.)」を通るのでそれを使っても行けます(5000ドン)。
入口の門を入るとまずは釈迦如来像、その奥に観音菩薩像、ピンクの弥勒菩薩(布袋)像もあります。木の根を使って彫られた弥勒菩薩はなかなかの見応えでした。奥には納骨堂もあります。観光バスで日本人の団体客が来ていましたけどそれほどの寺ではないと思います。時間のある方だけどうぞ。

1939年～42年に広東出身の華僑によって建てられた寺院。ベトナムでは少ない道教の寺の一つです。外観は赤一色ですがチョロンに数多くある一般的な中国寺院に比べると派手さは控えめで落ち着いた感じがします。祭壇には道教のシンボルでもある陰と陽を表した太極図が祀られています。

お寺の入口には「Hoi Quan Ha Chuong」の文字が。日本語ではハチュオン會館と訳されます。普通、お寺は「Chua」と言いますが、ここは「Hoi Quan」なので「會館」となります。「會館」とは海外に移住した華人がコミュニティを維持するために使われる集会場のこと。會館の中に祀り事を行うためのお寺(廟)を作ることもあります。
ハチュオン曾館は媽祖天后廟とも呼ばれ航海安全の神様「媽祖」やその他の神様が祀られています。

チョロンのハートンクエン通りには水餃子の店が集まっています。漢字で「水餃」と書かれていますがベトナム語では「Sủi cảo(スイ カオ)」。水餃子というよりは我々日本人からするとワンタンと言った感じです。値段は6個入りで3万ドンが底値でしょうか。もちろん店によって内容や値段は変わります。でもとってもおいしいです。2軒くらいなら余裕でハシゴできます。
チョロンバスターミナルから散歩がてら歩いてもいいですがなるべく歩きたくなければベンタインバスターミナルからミェンタイバスターミナルに行く?番のバスが少し北側の「2月3日通り(3 Thang 2 St.)」を通るのでそれを使うのもいいと思います(5000ドン)。

チョロンの象徴、ビンタイ市場。古めかしい建物でとっても味があります。内部もスゴい、通路をふさぐ商品で溢れかえっています。中庭をぐるりと囲むロの字で歩き回っていると方向感覚を失いますが中庭を眺めて時計塔を探せばそこが正面入口です。1階奥には飲食屋台が並んでいますがご飯、麺類共に３万ドン～(といわれた)。市場なんだからもう少しシンプルでで安く食べたいところですが残念。また1階左手には靴、サンダル屋が集まっておりなかなか圧巻の光景が見られます。楽しいところです。

ベンタイン バスターミナルから?番の市バス(ひと乗り5000ドン)で来る方が多いんじゃないでしょうか。チョロンバスターミナルは東西に長細いですが真ん中に道路があり敷地は2つに別れています(ガソリンスタンドが目印)。?番のバスは建物がない東側から発着しますので注意して下さい。

チョロンバスターミナル前にあるプラかご屋さん。梱包用のPPバンドを編み込んだバッグです。日本語の看板もあり入口には溢れんばかりのかごが吊るされています。しかし外にあるのはシンプルなもの。手招きされて店の中に入るとかわいらしいおしゃれなデザインの物がありました。倉庫のような山積み状態でしたが…。肝心の値段ですが尋ねていないし交渉もしていないのでわかりません。日本語の看板があるくらいだから日本人が多く来るのでしょう。とすると高く言われるかもしれないので他店と比べた方がいいと思います。隣りの店やチョロンバスターミナルの東側にも少し店があります。

オンボン寺の東側にある通りで文房具屋が並んでいます。問屋街っぽいですが小売りもしてます。しかし新しい製品はなさそうだし、ホコリを被ってそうだしなんかいまいちです。ペンやノートを買いにわざわざ行くようなところではないと思います。ハンコを作ってくれる店も何軒かあります。店といっても軒先にハンコの入ったガラスケースを置いているだけですが。一つの店では値段を聞いたら直径2cmの木材で文字や絵柄を彫ってもらって1個6万ドン。翌日受け取り。高く言う店もあるので値段を比べてからの方がいいです。

ベンタイン市場前から延びるチャンフンダオ通り。その終点、どん突きにあります。1900年に建設された歴史ある教会。教会内も見学できます。月曜日の15:00頃訪れましたが数人の信者がお祈り(歌のような)の最中でした。ミサの時間ではなかったのでミサではないと思うのですが…。
チャータム教会と言う名で登録されていますがどこにもその文字は見当たらず。入口には「Nha Tho Phanxico Xavie(フランシスコ ザビエル教会)」と書かれていました。おそらくこちらが正式な名前だと思います。