toshibaa45さんのクチコミ(182ページ)全6,289件

インドミュージックが流れ、お香の香り漂う本格派のインド料理レストランです。実際にインドにあるちょっといいレストランの雰囲気です。イドリーやプリー、ドーサなどのスナック系からブリヤニ、カレー各種の単品料理、ミールスやバナナリーフカレーなどのセットメニューまで幅広い品揃え。もちろんベジorノンベジも選べます。昼食だったので軽めにナン(プレーン3.5RM)とチャイ(1.4RM)にしました。ナンにはダルとミントソースが付いてきます。ナンは普通においしいですが、ダルがうまい！辛くなくとても食べやすい味。おかわりをお願いしたらOKでした(もちろんフリー)。ミントソースは辛かったですがアクセントにはいいかなという感じ。チャイは本場のものとは違い甘さ控えめでした。ダルがうまい店は信用できると思います。ただ会計には6%の消費税がかかります。

イポーには多い、チキンともやしが食べられる店ですが営業時間は17:30～22:00、月火水の週休3日、場所は町外れの寂しい住宅街、おまけに看板も出ていない(番地で確認を)。これだけでも普通じゃないというかこだわりを感じさせる、知る人ぞ知るといった感じの店です。
ノーマルなナシアヤム(チキンライス)をオーダー、まず驚いたのはライスの盛り。見るからにボリューミーで高感度アップ、そしてスープもデカい。しかもおいしー！これで4.5RM、安い！茹でもやしも1皿3.5RM～ですが今回はパスしました。グループ客が多くお一人様だとちょっと浮きますがぜひトライしてみて下さい。営業時間をお間違えなく…。

ソルトチキンの有名店。一羽まるごとのチキンに伝統的な薬草を詰め紙に包んで岩塩いっぱいの特製鍋で焼いたもの。店では食べられません。持ち帰り専門です。箱に入れられた焼き立てと冷凍を販売しています。どちらも21RM。一人で食べるには量が多いので困っていたのですがたまたま宿にいた方とシェアできました。あっさり塩味ですがなかなかのうまさです。1つ南のブロックにある調理場(同じカラーリングの建物)ではチキンを焼いている工程が覗けます。
営業時間：9:00ｰ17:00(毎日)

マレーシアにはよくある喫茶店兼食堂です。白珈琲発祥の店と言われる「南香」の30mほどの斜向かいにあります。入っている店は3つ、チキンライス、麺、インド系。の中からチキンライスの店で「叉焼飯(Char Siew Rice)」を食べました。チャーシューライス、焼豚ご飯です。照りっ照りのチャーシューで見るからおいしそう。さて、お味は…やや甘めのタレですが抜群にうまいです。チャーシューの量も多くチリソースをつけるとうまさ倍増。鶏ガラスープにはコーンが入っていてちょっぴりお得感も。これで4.5RM。大満足の一品でした。営業時間は14:30頃までですがチャーシューライスは早めに売り切れるので昼前11:00頃までに行ったほうがいいと思います。

客家麺(Hakka Mee)の専門店。客家麺とは汁なし中華麺にひき肉などを乗せたジャージャー麺のようなものです。この店は麺の量とトッピング(麺とは別々に出てきますが…)を選ぶシステム。詳しくは写真のメニューを参照して下さい。朝早かったし、味見も兼ねてシングルのフイッシュボール1、ミートボール1(計4 .6RM)と軽めにオーダーしました。で、お味は…うまーい！豚ひき肉がご飯が欲しくなるようないい味で(店にはご飯はありません)、麺の下に隠れているもやしはしゃっきしゃき。すべて混ぜ混ぜしてから食べます。ミートボールは豚肉でこれまた絶品、スープもいいダシ出てる。全てが完璧で非の打ち所のない一品です。このうまさならダブルでも楽々イケそう。200%おすすめです。
営業時間：7:20ｰ昼11:30(毎日)

創業1963年のフライドヌードルの老舗店。大人気の店で毎日多くの客で賑わっています。メニューには写真と値段が載っているのでとてもわかりやすく簡単にオーダーできます。イチ押しマーク？の入った月光河(Yu Kong Hor)をオーダー。大中小とありますが1人なら小でいいと思います。お値段8RM。なんと生卵が乗っかってます。海外で生卵なんて大丈夫？なんて思いますが、今までちゃんと営業できているのだからきっと大丈夫なんでしょう。さてお味は……うまーい！見た目をはるかに越えるうまさです。ちょっとびっくり。具材は豚肉、エビ、青菜、豚の脂身を揚げたもの。量はややもの足りず…。もう少し食べたいくらいがちょうどいいのかもしれませんが…。いろいろシェアできるので多人数で行ったほうが楽しめるかも。
営業時間：17:00ｰ2:00(毎日)

クアラカンサーのペラ川の河川敷にある、名前の通りチェンドル(マレー風ぜんざい)とラクサ(麺料理)中心のフードコートです。で、適当な店でラクサをオーダー。3.5RMと格安でしたが量がおやつサイズ。魚を使ったペナン系のアッサムラクサで結構すっぱ辛く、いまいち。他の店はどうかわかりませんが…。昼飯としては全くもの足りませんでした。

新市街、「Mari Hostel」の1階部分にあるお手軽中華食堂です。バットで並べられたおかずをチョイスし自分でご飯に盛るスタイル。いわゆるぶっかけ飯です。おかずの種類が多く値段も安い！うまい！おまけにガラスープ無料、中国茶(アイス&ホット)も無料というサービスのよさ。地元の人がよくやって来る理由がわかります。昼の方がおかずの種類が多いです。もちろんおかずの種類と量によって値段は変わりますが何回も通った私の例で言うと野菜系2品で3.5RM、肉系野菜系1品ずつで4〜5RMでした。Mari Hostelに泊まる方ならメリット大です。宿からわずか3m、そして雨降ってても濡れずに行けますから…。
営業時間：10:00ｰ19:30(毎日)

日曜の午後に行ったらびっくり、観光客でごった返していてかなりの列ができていました。なぜ、こんなに流行っているのかわかりません。おそらく各メディアやクチコミのせいだと思いますが。豆乳花は確かにおいしいですが他の店とそれほどの違いはありません。逆に蜜の種類を選べなかったり路上で食べなければならないなどサービスは悪いです。なのにお値段椀1杯3RM(値上げがひどい)。イポーでの相場は1.6RM。実に約2倍。けど、そういう店では観光客は食べない。味は二の次、とにかく有名店でこの店に行ったという事実がほしいだけなのでしょう。それで店側も勘違いし努力を怠る。楽して儲けたい、値上げしたって客は来るだろうという姿勢が気に入らないのです。昔はこんなんではなかったと思います。儲け主義に走らず初心に戻って、お客に喜んでいただくという気持ちでやってほしいと思います。

イオンモールKinta Cityに行ったついでにランチを食べることに。土鍋(クレイポット)で炊いたチキンライスがウリの店です。12:00〜18:00は一旦閉まるとの情報を得ていたので11:30頃行くと…なんとクレイポット チキン ライスは17:30からの夜の部のみと言われました。ガーン！朝の部は麺類のみということなので仕方なくドライミーを食べることに。注文方法はドライかスープを決めて具を選びます。麺単体は1.8RM、具(写真参照)はどれも1個1RM。フイッシュボールと、揚げシュウマイと大根？の揚げ物の3つをチョイス。合計4.8RM。お味は…うまいです。ドライミーも他の店よりもおいしく感じました。揚げ物はやっぱり麺に合いますね。目当てのものは食べられませんでしたが思わぬ儲けものをしました。逆に夜の部は麺類はありませんのであしからず。ビールもあります。ANCHOR大ビン14RMなど。
営業時間：8:30ｰ12:30、17:30ｰ22:30(木曜休み)

旧市街、お土産屋やカフェが並ぶ路地Concubine Laneにある豆腐花のお店。ガイドブックかウェブサイトで紹介されているのかどうも有名店のようで結構賑わっています。メニューは幾つかありますが一番シンプルな“豆腐花”をオーダー。こんな観光エリアですがお値段は良心的な1.6RMです。蜜はホワイトシュガー(ノーマル)かジンジャーを選べます。ジンジャーにしました。お味は…豆腐なので驚くほどではありませんが、まぁおいしいです。食感を楽しむものかな。甘さが足りない方は卓上にキビ砂糖が置いてあるのでお好みでどうぞ。
営業時間：9:30ｰ17:00(毎日)

主力メニューは3つ。カレーヌードル(チキン&ポーク、チキン&プラウン)、Traditional Riceというナシゴレン。どれも6.5RMです。店名にもなっているカレーヌードルが目的だったのでチキン&プラウンをオーダーしました。麺はコシのまったくない米粉麺、メニューの写真よりも具材の鶏肉とエビのボリュームがないのはご愛嬌でしょうか。で、お味は…うまい！しっかりとダシの出たスープがなかなかイケます。が、テーブルに乗っているレモン汁(業務用っぽい)やチリ入りのしょう油を投入したらすっかりダシの風味がなくなってしまいました(入れ過ぎたかな)。みなさんご注意を。あと量がちょっと少なくもの足りませんでした。
支払い時、10RM札を出したら私に見せる様にしっかり確認しました。20RM札との間違い防止だと思いますがそれには、ちゃんとしてるなと好感が持てました。
営業時間：7:00ｰ15:00(毎日、ただし月3日不定休あり)

バーチ・メモリアル時計塔の広場にあるマレー系のフードコートです。ランチをいただきました。数ある店の中から目に止まったのが「Nasi Bajet RM3.00」という文字。Bajetは英語のBudgetだと思います。つまりは安めし〜、通常よりも簡素版にしてるということでしょう。で、早速オーダーしてみた。写真ではチキンでしたが魚でもOKでした。味は普通においしいですがやはりこれではお腹いっぱいにはならない。値段通りの代物でした。

新市街、観光レストラン街の一角にひっそりとあります。近くに有名な豆乳店がありますがそれとは一線を画す落ち着いたローカルな店です。豆乳花をいただきました。蜜は3種類から選べ、おばちゃんおすすめの“椰糖”にしました。やさしいなめらかな食感、黒糖のようにコクのある甘さでとってもおいしかったです。椀一杯1.6RM。安くておいしいからこそ価値があるのだと思います。のんびりした一時が過ごせます。

新市街の中心にあるマレー系のフードコート。もちろんいろいろな店が出ていますが、とある店で日頃から気になっていた“ナシゴレンUSA”を食べてみました。普通のナシゴレンとどう違うのか？USAはアメリカのこと？だとしたらきっとハイカラな西洋風？それともジャンキーっぽいのかな？と勝手な想像をして待ってると運ばれてきました。わお！すごーい！写真を見てくれればわかるのですが、チキンライスのようなプレーンなフライドライスとチキンと野菜のデミグラスソース風炒めものと目玉焼きが付いた豪華バージョン。やっぱりUSAは違うなぁとすでに大満足。さてお味は…うまいんだけどちょっと現地人仕様の味付け。サンバルが効きすぎて結構辛めでした。けどまあ、食べられるレベルです。ボリュームもありお腹いっぱい。ミニミニスープ付きで6.5RM。この店の普通のナシゴレンが5.5RMなのでプラス1RMでこれなら断然お得だと思います。
そして…宿に戻り、一応スタッフにUSAの意味を尋ねたら…やはりアメリカ…ではなくなんと“U”はUDANG(エビ)、“S”はSOTONG(イカ)、“A”はAYAM(チキン)の頭文字だと。つまりはエビ、イカ、チキン入りのナシゴレンだと。はい？というかどっひゃーですわな。チキンはあったけど全然違ーう。本来はそういう意味だけど最近は勝手にアレンジしてる店が多いようです。まあ、おいしかったからいいかと言うしかありません。勝手にアメリカを想像していた自分は一体なんだったのでしょうか…。

旧市街にある中華食堂。おかずをチョイスしご飯に盛ってもらうスタイルのお店。もちろん店内で食べられますがテイクアウトしていく地元客も多いです。また、麺も食べられます。私はこちらをチョイス。まず麺の種類とスープかドライを決めます。具材は肉や練り物系があるのですがこれは1個いくら、あれはいくらと言われ面倒くさかったので魚の練り物系で5RMでおまかせ。ドライにしたので麺と具が別々に出てきました。さてお味は…ドライの麺はほぼ味なしでかなりいまいち。スープに入ったつみれとはんぺんは当たり。スープは若干味が濃いですがまるでおでん汁のようでおいしかったです。このスープで麺も食べたかった…。ドライはやめたほうがいいと思います。

店がなかなか見つからず探してしまいました。それもそのはず、「YIK SUN HAKKA MEE」という店の間口を借り、ガラスケース1つで営業していました。わかりにくい！訪れたのは昼食後の13:00頃でしたが、いくつか種類があるなかの“オリジナル”(2RM)は残り1個のみでした。人気があり売り切れ間近ということなのでしょうか。早速購入し、そのまま店の前でいただきました。お味は…う〜ん、上品なお味。甘さ控えめで大人な感じ、手作りカスタードプリンを食べているようです。まあ、おいしいと思います。しかし甘い物好きのマレー人にはこれは受けるんでしょうか。

この安記(ONG KEE)は青い看板が目印です。「LOU WONG」の交差点の中心を挟んだ向かいです。LOU WONG隣りの赤い看板の安記(ONN KEE)と紛らわしいので気をつけて下さい。どちらがうまいかはわかりませんが…。
私も皆さんと同じくチキンライスともやし炒めをオーダー。チキンライスはライスと別盛りか一緒盛りか選べます。もちろんチキンの量、値段も違います。1人だったので一緒盛り(6RM)に。もやし炒めは1皿4RMですが量がわからなかったので1人分でいいといったら3RMでした。計9RM。さてお味は…まぁ、うまいです。ですが見たまんまのうまさです。驚くほどではないです。コスパ的にはいまいちかなと。ビールは大ビンでタイガー、カールスバーグが17RM、ギネスが21RMです。

それなりに有名な店のようなので行ってみました。一応この時点ではトリップアドバイザーのコタバルレストラン部門で1位の店です(これほどブラックなランキングもないと思いますが…)。店の看板商品である「ROTI TITAB」なるものをオーダー。この店オリジナルの半熟卵トーストです。バターの塗られたトーストの四隅に甘～い(ローカル)カスタードクリームと真ん中に半熟卵(温泉卵に近い)が乗っかっています。お味は……う～んかなりビミョー。日本人にとっては甘さと卵はマッチしません。醤油をたらすとさらにアメイジングな味になりました…これはやめた方がいいです。はっきり言ってうまくない。これで5RMは高いです。お会計はTEH TARIK BENG(アイスミルクティー)2.5RMと合わせ、消費税？6%がかかり7.95RM。こんな喫茶店で消費税なんか取るなよって感じ。有名になったせいで付加価値が付き値段が料理の質に合っていないように思います。「ROTI TITAB」は見た目は映えますがかなりイマイチなのでおのおつもりで…。

コタバルに来たら必ず一度は訪れる店。チキンのボリューム、味、値段と三拍子そろった人気店です。その証拠にこの店のちょっと東側にスリアナ(Suriana)ナシククスという名の店があり(おそらくパクり？詳細は不明)、こちらの店は閑古鳥が鳴いています。やはりスリアニの方がおいしいということなのでしょう。値段も前回(2年前)と同じ5.5RMで据え置き。味ももちろん変わらずおいしいです。ブラボー！絶対おすすめです。テントだった店内もちゃんと屋根が付きました。