toshibaa45さんのクチコミ(186ページ)全6,289件

サン ポ トン寺院近くの幹線道路沿いにポメロの販売所が並んでいます。この店はその中の一つ。ほかの店と比べて特に特徴があるわけではありません。強いて言えば店の番号が中国系の方たちにとって縁起のよい8並びということでしょうか。値段はどの店も似たり寄ったりですが重さ売りではなく大きさによって値段が変わるので他の店と比べるのは難しそうです。町中の土産物屋などでも売られていますがそこよりは安く買えると思います。ちなみに新市街の青果市場では売られていませんでした。

中はピカピカでしっかりしたツーリストインフォメーションです。スタッフは英語堪能でテキパキと対応してくれます。市内マップなどのパンフ類はもちろん、市バス(my BAS)のルート表ももらえます。また、イポーは福岡市と姉妹都市となっているようで館内にはそれに関係した展示などもされており、ロングステイの勧誘を目的としたような日本語で書かれた旅行ガイドもありました。インフォメーションセンターとしてはかなり優秀だと思います。
営業時間：9:00ｰ18:00(毎日、祝日は除く)
ランチタイム：13:00-14:00(土-木)、12:15-14:45(金)

博物館のはずなのにかわいらしいキャラクターがお出迎え…。一体何の展示かと思えば、今年の9月に開催された「SUKMA」スポーツ大会に関するものでした。この大会は2年に一度開かれるマレーシア国内のオリンピックのようなもので今大会がペラ州で行われたためこのような展示だったのでしょう。メダリストの紹介や州別のメダル数などデータ的なものが多く、まったく興味が湧かず…。入場無料のため文句を言う筋合いではないことはわかっていますがそれにしてもね…。一定期間ごとに展示物が変わるのだと思いますがこんな時もあるということがわかりました。

アマンジャヤ・バスターミナルの向かいにある巨大ショッピングモール。1階にはフードコート、2階にMYDINスーパーマーケットが入っています。かなり郊外にあるため市内に滞在している間は利用価値はほとんどないと思いますがバス待ちの間に時間を潰すにはもってこいの施設です。

郊外のナラティワートビーチやアオ マナオ カオ タンヨン国立公園などを訪れる際に自転車だととても便利です。町中でレンタル屋を発見できませんでしたが宿泊していたナラティワートホテルで無料で貸してもらえました。宿泊客以外の方は問い合わせを。ただちゃんとしたレンタル自転車というよりはたまたまあったので貸してもらえたという感じだったのでこの先の状況は何とも言えません。また鍵用のチェーンはありますが肝心の鍵がないので自分で用意しなければなりません。

自転車で行ってみました。町の中心の時計塔からなら約8km、寄り道せずにこぎ続け35分かかりました。
このお寺は大きな仏像があることで知られています。丘の上に金色の大仏が鎮座、なかなかの光景です。本堂は仏像の向かって左手。その先には涅槃仏や仏塔などもあります。観光客、参拝客はほとんどおらずとても静かで落ち着けます。

ナラティワートビーチよりもきれいなビーチがあります。訪れる人もそれほど多くなく静かでのんびりできます。と同時に手付かずの森も楽しめます。レストランや屋台もあり食事ができますが基本ビーチでは飲食禁止。アルコールの持ち込みはご法度です。国立公園と名は付いていますが入場料はかかりません。市内中心からは約6km、交通手段がないため行きにくいです。たまたま宿泊していたホテルで自転車を借りれたのでラッキーでした。ついでに海沿いにあるモスリムの村を回ってきましたがラグーンの景色がとてもよかったのでおすすめです。

堤防で区切られてしまっているのでせっかくのビーチが台無しですが、天気のいい日に行くととても気持ちいいです。ビーチ沿いの道路には屋台が並び、特に週末はミニ遊園地も出現してなかなか賑わっています。海に入って遊ぶというよりは皆、食事をしたりカフェ代わりとしてのんびりくつろいでいます。

川沿いに張り出したバルコニーが魅力のシブシブの木造ホテルです。客室は2階に全6室(1室はオーナーが使っているので実質5室)。川沿いの部屋が300B、それ以外は250B。全室シェアシャワー&トイレです。そしてファンのみ。整備はされていますがなにぶん木造の古い造りなので快適さを求める方にはおすすめできません。また1階は売春宿になっており、オネエちゃん(オバさん)やその客がおり独特の雰囲気です。特にこちらには害はありませんがこういう場所が嫌いな方にはますますおすすめできません。でも居心地はいいです。

看板に偽りあり。どんな名前を付けようが勝手ですが実際はローカルな旅社です。Booking.comで予約をしましたが写真や内容が正確ではありません。使われなくなったレストランの写真をトップに貼ってあったり、ドミが写真と違う雑魚部屋だったり、正規の部屋が清掃中で2日間使えないと適当なことを言われましたが抗議をすると10分で使用可能になりました。Booking.comでは私が泊まった週のドミの料金は149B(日〜木)、199B(金、土)となっていたのに日曜は199Bだと言い張られ払わされました。また1日分を150B払ってもお釣りの1Bをもらえません。表示が149Bだから言ったのにお前ケチだなと捨て台詞を言われ気分が悪いです。スタッフの動きも態度も悪くいらいらします。ドミの管理、運営もいい加減でやる気なし。掃除もせずほったらかしです。個室に泊まればわかりませんがドミの客には手厳しいです。楽して儲けようという心根が見え見えです。
はっきり言ってひどいホテルですがホテル代が高いホアヒンではドミとは言え150Bは破格の安さです。安さだけが取り柄のホテルです。

オフシーズンの10月だったので水の透明度はいまいち。だけどなかなか感じのいいビーチです。ビーチパラソルが密集しているレストランエリアよりも少し離れたところでシートやゴザを敷いた方がのんびりできます。アルコール禁止(レストラン以外)の看板を見かけましたがビールもちゃんと売っていて皆飲んでいます。食べ物も町中で買っていけば安く済みます。ただビーチは禁煙、指定場所以外で喫煙すると罰金を取られるのでご注意を…。

ホアヒンの町を移動するなら緑色の乗り合いソンテウが便利です。起点はナイトマーケットの交差点。常に何台かが待機しています。北は空港、南はカオタキアップまで。その間にあるプルーンワン、グランドナイトマーケット、マーケットビレッジ、CICADAマーケットなどの観光スポットも通ります。基本どこでも乗り降り自由。合図をするか車内のベルを鳴らせば停まってくれます。一乗り10Bですが夜間は15Bになるようです。

天気のいい日に行って下さい。それとビーチ側から登った方が眺めがいいです。白い砂浜に高層ホテルが立つさまはなかなかのもんです。一番奥にあるお寺は普通でイマイチ。タイ人はご利益を願い熱心にお参りしてますが、私には特別感ずるものはありませんから…。カオタキアップだけ行くなら乗り合いソンテウが便利です。ナイトマーケットの交差点に待機している緑色のソンテウです。カオタキアップは終点、10Bです。

ホアヒン市街から南に8kmほどにあるビーチ。カオタキアップの2kmほど南です。このビーチはホアヒン駅から2駅目の「Suan Son Pradipat」駅からわずか200mほど。なのでホアヒン駅11:47発の255番の普通列車で行きました。だだしこの列車はバンコクのトンブリーからやって来るので遅れることがしばしばです。運賃はたったの2B、所要10分ほどです。他の行き方としてはカオタキアップ入口まで乗り合いソンテウを使い徒歩またはトゥクトゥク、バイタクでしょうか。私も帰りはカオタキアップまで歩きソンテウを使いました。
さてビーチですが完全ローカル、ほぼタイ人で外国人観光客はいません。この日は日曜だったためか大勢の人がチェアに座り食事をしていました。フードコートのようなレストランがありテイクアクトできます。シーフード系の物でも50Bほどのローカルプライス。ビールはチャンが70B、リオが80B。食べ物、飲み物を自前で用意すればチェア代20B(1人)で済み、ゴザを持ってくればチェア代もいりません。地元の人なら全部車に積んで来れますから。タイ人が休日にピクニックに来るようなビーチです。

夜に行くとほとんどの人が鍋食べてます。大繁盛で店の外には順番待ちの大行列。確実にお一人様で行くような店ではありません。というわけで、あるガイドブックに朝昼は麺類をやっていると書いてあったので昼めしを食べに行ってみました。しかし先日12:30頃行ったらちょうど売れ切れだったので今回は11:00に行きリベンジ。店の前には麺の屋台が出ていましたが他にもカオムーデンやサテなどの屋台も出ており客は色々な物を食べていました。一応注文は店の人が取りに来ますが一種のフードコートのよう。昼間の経営もこのソンムージョームなのでしょうか。疑問は解消しないまま麺、クイッティアオ・ムー・ナムを食べましたが上品なお味、上品な盛り付けでおいしかったです。これで30Bなら満足です。けど昼間にわざわざ行く必要があるかな。やはり夜に鍋を食べに行った方がいいと思います。
営業時間：昼の部6:30ｰ12:30/夜の部17:30ｰ19:30

町外れにバスターミナルらしきものはあるようですがバンコクに行くならわざわざバスターミナルまで行く必要はありません。町中にあるバス会社のオフィスでチケットが買え、オフィス前から乗車できます。例えばナイトマーケット中心の交差点からSA SONG通りを南に100mほど行った「Hua hin Pran Tour(HPT) 」ではバンコクの南バスターミナルへ毎日3:00、10:00、12:00と金曜,土曜はさらに16:00、21:00のバスが出ています。料金155B、所要約3h。
ロットゥーは更に頻発しています。

観光客向けのマーケットです。Tシャツやタイパンツ、雑貨類の土産物屋や1本10Bの焼き鳥から何千Bもするロブスターまで食べられる屋台がずらりと並んでいます。人出も多くお祭りの縁日のようで楽しめると思います。最近タイでは“なんちゃって寿司”屋台を多く見かけますがたこ焼き屋台もちらほら…。普通はタコなど入っていないこれまたなんちゃって系が多いのですがここのナイトマーケットのはすごかった…。なんとタコに覆われたたこ焼き(すでにたこ焼きという食べ物ではなくなっていますが…)。この発想は日本人にはないと思います。4個で80B。日本で儲けるなら今のうちがチャンスだと思います。

列車の到着時刻前に行くとすごいです。観光客による大撮影大会。特に中国人旅行者が多いです。駅名の看板の前、王室待合室前、ホーム、線路の上など。ホアヒン駅は“絵になる”造りなのでその気持ちはよくわかります。ポーズを付けて撮影しているのはなかなかおもしろい光景です。これもホアヒン名物の一つだと思います。

タイ王室の歴史を学べる公園です。とにかく広い(ほとんどが駐車場ですが…)。なんと言っても圧巻はタイの7大王と呼ばれる王の銅像。まさに威風堂々、どの像もかっこいい、キマってるーって感じです。ちなみに向かって左から
ラムカンヘン王 (スコータイ王朝)
ナレースアン王 (アユタヤ王朝)
ナライ王 (アユタヤ王朝)
タークシン王 (トンブリ王朝)
チュラーローク王 (現チャクリー王朝ラーマ1世)
モンクット王 (現チャクリー王朝ラーマ4世)
チュラロンコーン王 (現チャクリー王朝ラーマ5世)
見学者も意外に多く、特に大型バスで来ていて人気観光スポットだということがわかります。入場無料ですが肌の露出した服装はNG。しかし肌を隠す衣装を無料で貸してもらえます。男性の短パンはOKです。また、これらの王グッズも売られています。Tシャツや帽子など。大きなポートレートは4499B！ホアヒン土産にいかがですか？
見学時間：8:00ｰ18:00(毎日)

ホアヒン駅の裏手(西側)の山の上にあるビューポイント。もちろん車やバイクでも行けますが歩いて行ってみました。駅前から山を北回りで半周して頂上へ。約3km、45分の行程です。結構急な上りもあり結構疲れます。ビューポイントは全6ヶ所との案内看板がありますがちゃんと整備されているのはNo.4とNo.5。ちゃんとデッキのある展望台になっていてホアヒンの町並みとその向こうに広がる海の眺めが素晴らしいです。ちょっとした山道を通らねばなりませんが5と6からの眺めが最高です。個人的にはホアヒンNo.1スポットです。
ただ、全体的に人気がなく寂しい所。4以外は山の中の道を歩かないといけないので特に女性は一人では行かない方がいいと思います。