toshibaa45さんのクチコミ(179ページ)全6,289件

バンコクのワットプラケオと同じ様式のエメラルドブッダあるとのことなので見に行きました。本堂に入るも見当たらず。人に聞くとやはり本堂にあると言う。あーこれか。見つけました。てっきりエメラルド色をしているとばかり思っていたので見落としていました。金ピカの大きな仏像の前にちょこんと鎮座していました。実際はほぼ黒色です。そのおつもりで…。

礼拝堂がかっこいい！屋根はタイ様式、本体の装飾はクメール様式のようですがどことなく洋風を感じるのは私だけでしょうか。垢抜けた感じでとてもおしゃれだと思います。本堂は鐘塔を挟んだお隣り、ちょっと地味な感じです。境内には高校が併設されており、生徒の姿もちらほら。一画にはカフェもあります。またムーン川の眺めもいいです。魚に餌をあげるタンブンをしている人も多くいます。夕日もきれいに見られるので夕方がおすすめ。のんびりしていていいところです。

トゥン シー ムアン公園の南側にあり、ウボン国立博物館側からも入れます。ラク ムアンとは“市の柱”という意味で新しく町を建設する際に基準となる柱を立て、繁栄を願うというバラモン教の教えによるもので信仰の対象にもなっています。もちろん誰でも自由にお堂の中に入れます。本当に“柱”が立っています。

ムーン川に浮かぶ中洲。水量の少ない乾季には名前のとおり“ビーチ(ハート)”が出現するんですが今年はまだ水量が多く見られませんでした。残念。しかし中洲に渡るための竹で作られた橋はなかなか楽しめます。水面近くから眺めるムーン川もなかなかいいです。中洲には一軒のレストランがあり川の上に建てられた小屋で“涼床”が楽しめます。ただ週末はわかりませんが平日昼間はだれも客はいないのでちょっと寂しいですが…。

炎天下ふらふらになりながらたどり着きました。もちろん館内はA/Cが効いており涼し〜い。そして冷たい水のウォーターサーバーが…。まさに旅行者のオアシスです。
市内マップや各種観光パンフがとても充実しています。もちろんスタッフは英語で受け応え可能。とても使えるツーリストインフォメーションです。
サービスアワー：8:30ｰ16:30(毎日)

雑貨や工芸品、マットミーなどを扱う大型ショップです。品数、種類も多く、タイ東北部(イサーン)の土産物を探すには便利で手っ取り早いところかなと思います。市場とは違いすべての商品に値札が付いているので買い物しやすい反面、値切れないというデメリットもあるかなと思います。ちょうどこの店のオーナー(男性)がおり少し話をしましたが、よく言えば押しが強い、悪く言えば慇懃無礼とあまりいい感じはしませんでした。普通に買い物する分には関係ありませんが…。
営業時間：9:00ｰ18:00(水曜休み)

シルク製マットミーの高級店。マットミーとはタイ東北部で作られる伝統的な織物です。ストールや腰巻き、衣類などにも仕立ててくれます。店内は土足禁止。扱う品物はどれも確一級品(値段を聞いたもので2000B〜2.5万B)、こういう店は敷居が高いというのが大体の相場ですが、この店がそう感じさせないのは過度なディスプレイをしていないのと相手をして下さった経営者のおばさんとおばあちゃんの人柄によるところが大きいと思います。明らかに買わなそうな客にも関わらず世間話から始まり、高そうな商品を腰に巻いて“試着”させてくれるんですから…。とても好感のもてる店です。見に行くだけでもOK。決して買え買えアピールはしてきませんので安心して行ってみて下さい。

営業時間が10:00-21:30(毎日)に変わりました。普通のクイチャップは1杯30Bで食べられますが、鶏肉のピセート(特別)40Bをオーダー。で、お味は……うまい！抜群にうまいです。私の泊まっていたホテルのおばちゃんもココはおいしいと言っていましたがその通りです。具材は細く切ったハム、ねぎ、フライトオニオン、そして大きな鶏肉が2つゴロリと入っていました。モチモチの米粉麺もそこそこ量がありお腹も満たされました。ただ…一つ言わせていただくと、せっかくダシが出てしっかりと味の付いているスープなのにコショウ盛りすぎ(写真参照)。わかっていれば取り除いたのですがスープと混ぜてしまったので後のまつり…。コショウあってもいいんですが、ちょっと濃くなり過ぎかなと。お好みにもよると思いますが…。

場所はSrinarong通りの「eco inn」ホテルの向かい辺り(ワット トゥン シー ムアンの100m東側、住所は115 Srinarong Rd)です。日本人の奥さんが経営しているレンタル自転車屋兼コインランドリーです。看板には日本語で「貸し自転車」と書いてあるのでわかると思います。ちょっと古めのマウンテンバイクが1時間20B、1日100Bで借りられます。店頭にはタイ人のご主人がいて私が日本人だとわかると奥さんを呼んでくれました。営業時間は7:30-20:30ですが自転車の利用時間は結構アバウトで融通が利きますので相談してみて下さい。

カフェを併設した小じんまりとしたスーベニールショップ。ストールやバッグ、ポーチ、クッション、ぬいぐるみ、ポストカードなどがあり、どこかファンシーショップ的な雰囲気もしますが品揃えは多くはありません。また、エスプレッソ(40B)などが飲めますが店内が狭すぎてとてもくつろげそうにもありません。ショップもカフェもどちらも中途半端な感じです。

この寺院の見どころは何といっても池の上に建つ経蔵でしょう。仏典を保管する図書館のようなもので蔵書をネズミなどから守るために池の上に建てられます。内部にも入れます。何か保管されているように見えましたが鳥のフンでかなり汚れており実際に使用されているかは不明。となりの本堂にはこの寺院が建てられるきっかけとなった仏足石が納められています。とても落ち着ける雰囲気のよい寺院です。

ウボン名物、ロウソク祭りで使用する彫刻の巨大なオブジェがシンボルの公園です。昼間に行くと暑い！そして誰もいない！ですが夜はすごいです。レクリエーション広場に大変身。 ジョギング、エアロビ、バスケ、サッカー、スケボーなどに興じる人々で賑わっています。子供たちの一輪車教室なんてものも行われていました。ロウソク祭りのオブジェもライトアップされ幻想的。ぜひ夜も行ってみて下さい。

ハンディークラフト的な衣類や雑貨などを扱うショップです。シャツやバッグ、スカーフ、ストール、バッグ、クッション、キーホルダーなどお土産になりそうな物もあります。店内にいた経営者の家族の女性は以前日本人と一緒に働いていたそうで少し日本語を話します。感じのいい店です。

トゥン シー ムアン公園に隣接しているため公園側からも入れます。入場料は100B。ウボンラチャタニー周辺の遺跡から発掘された土器やクメール寺院の遺物、国立公園となっているパーテムに残る先史時代の壁画のレプリカなどが展示、紹介されています。たまたまこの日は学生の社会見学？とぶつかり落ち着いて見ることはできませんでしたが、賑やかで楽しかったです。
開館日時：水曜ｰ日曜(月,火,祝は休み)、9:00ｰ16:00

トゥン シー ムアン公園の南側で毎日開かれるフードナイトマーケットです。決してツーリスト用ではないのですが、なぜかローカル感があまり感じられない…。値段が高いからでしょうか。最低でも40,50Bはかかります。40Bも出してカオパットなんか食べるのはアホらしいのでどうせならということでステーキを食べることに。ポークステーキ グレイビーソース(55B)をチョイス。値段が値段なのでなんちゃっての部類に入ると思いますが味はそこそこでコスパ的には悪くないかなと。ビールは道路の向かいにあるセブンイレブンかテスコロータスで買えます。

ベトナム料理の店です。ステーキやタイ料理もありますが…。店名の“キン”は食べる、“カーオ”はご飯、数字の9の意味があるので看板には9が書かれています。ベトナムということならやはりフォーをでしょうということでオーダー。メニューには“フォー”とは書かれていません。壁に貼ってある写真付きのメニューにはそう書かれていますがタイ語です。
料理が運ばれてきてびっくり。で、デカい…。タイのクイッティアオの倍くらいはありそう。しかも野菜も盛り盛り、ジャスミンティーもサービス。この辺りがベトナムスタイルでしょうか。で、お味は……うまい！。厳密にはベトナムで食べたフォーの味とは若干違いますし、麺も違いますが(米粉麺ではありますが)、これはこれでうまいです。超腹いっぱいです。これでお値段40B、大満足の一品です。他にはバインセオ50B、春巻き(生、揚げ)40B～などもあります。
営業時間：9:00ｰ20:00(毎日)

一年前に訪れたときは倒壊のおそれのためか鉄枠とワイヤーで支えられていた状態でしたが、いよいよ本格的な修復に取りかかったようです。大きなクレーン車がやって来て石を一つ一つ積み直していました。真新しい石も混じっていたので見栄えが悪くなってしまいそうなのが残念ですが…。一応立入禁止のロープや幕が張られているのですが近寄ったり通り抜けもできちゃいます。このゆるさもタイらしいです。いつ工事が終わるのか尋ねようと思いましたが、ここはタイ。そんなこと聞いてもムダだと思いやめました。

ピマーイ遺跡の正面から伸びる道路沿いにあるゲストハウス。ドミトリー(150B)に泊まりましたが最上階のため昼間はかなり暑かったです。ベッドどうしが近いので混んでいると快適さはないと思います。室内にシャワー、トイレがありますが天井部分に隙間があり、聞きたくない音も聞こえてきて気持ちのよいものではありません。安いですけどいまいちですかね。ちなみにダブルはFAN(300B)、A/C(350B)です。

ピマーイのモーニングマーケットと言ったら、とにもかくにもまずお粥(ジョーク)。だと思います。卵&具材全部乗せ(写真は生姜なし)でも15B！しかも超うまい！毎年来ていますがお値段据え置きでうれしい限りです。結構お腹いっぱいになりますがもの足りない方はまだまだいろいろありますので好きなものをつまんじゃって下さい。

毎月8日,18日,28日にプラトゥー・チャイ(勝利門)を抜けた先で開かれる大きな露店マーケット。時間は朝から昼前くらいまで。見てるだけでも楽しいですが入口付近には食べ物も売っているので朝飯を探すにもぴったりです。このマーケットで最大の売り場を占めているのが奥手にある古着コーナー。ちゃんとした物から10Bの叩き売りまでいろいろあります。数が多すぎてマジで探そうと思うとかなり疲れますが…。
わざわざこの日に合わせてピマーイを訪れるほどのものではないと思いますが日程が合えばぜひ覗きにでも行ってみて下さい。