toshibaa45さんのクチコミ(181ページ)全6,289件

ショッピングセンター”という名ばかりの市場にはほとんどの用事はないのですが唯一使えるのがエスカレーター風の階段を上がった2階にある食堂です。バットに入れられたおかずが並んでいるのですぐわかると思います。お値段はご飯におかず2種を乗っけてもらって1万kip、3種類で1万5000kipです。昼飯くらいなら簡単にすぐ食べられるので便利です。麺類も食べられます。

パクセー市街から東に約2km。国道13号線沿いの「KM2」と呼ばれるバス乗り場の裏手にあります。見るとビビります(ラオス目線で見て下さい)。現時点では間違いなくパクセーで1番のイケてるショッピングスポットです。中心部にあるチャムパサックショッピングセンターは名ばかりですがこちらは違います。最先端ブティック、最先端カフェ、最先端フィットネスジム、最先端シネコン、最先端スーパー、最先端ゲーセンなどが入っています。モール前には小ぶりですがナイトマーケット(飲食)も開かれます。
営業時間：9:30ｰ21:30(毎日)

まず、入口には金ピカのおじさん像が…。これはラオス初代首相のカイソーン ポムウィハーン氏。展示スペースは2フロアーです。おそらく歴史的にはとても貴重な遺跡の出土品だと思うのですがなんとも無造作に置かれているため、その貴重さがあまり伝わっていないと思います。いたずらされたらどうするんでしょうか。このへんがラオス人の人のよさを表しているのかなと思います。なんとも手作り感のある博物館です。ランチタイムがあるのも共産国家らしいです。
開館日時：月ｰ金、8:30ｰ11:30,13:30ｰ16:00
入場料1万kip。

散歩がてらに朝めしを食べに行きました。お目当てはもちろん前回も食べた5000kipの“カロニー”です。しかーし、その屋台が見当たらず。この日だけなのか？もう畳んでしまったのか？もう一つ麺屋台があるのですがこちらは少し“ちゃんと”していてフーやカオピアックは一杯1万kip。別にいいんですが、1万なら町中の店で食べられるのにこんな市場の屋台で食べる気にはなりません。仕方ないのでサンドイッチにしました。けどバケット半分(やや大きめですが)に肉団子1個を潰して塗っただけの超シンプルなもの。パクチーさえも入っていません。味はおいしかったけどこれで5000は高い…。カロニーが食べられなければこの市場に来る意味もないかなと思います。

いつもはただの野っ原状態の“ヒーロー広場”ですが今回は何やらイベントが行われていました。入口には1月20日〜29日に遊園地がやって来る的な看板がありました。実際に見てみるとゴーカートやメリーゴーランド(のような)が設置されており露店もちらほら。昼間はクソ暑いので待機状態、夜になれば人が集まり営業開始になるんだと思います。広場が有効活用れていてよかったです。

ドミトリー(40000kip)に宿泊しました。
事前にeメールで5泊の予約をしたのに3泊した後に突然出て行ってくれと言われました。理由は予約が入ったから。いやいや先に予約しましたよね。と抗議すると、まだお金払ってないでしょと。チェックインの時に5泊分請求されましたが1日毎に払うということで話がついていたのにです(それか気に入らなかったのかも)。納得できないので話をしようとするともう終わったとばかりに相手にされず姿を消してしまいます。その態度にも腹が立ちます。謝罪の言葉も一切なし。おそらくですがドミトリー(4ベッド)に4人グループの予約が入ったのではないでしょうか(欧米人が部屋をチェックしに来ていたので)。私がいると泊まってもられないので天秤にかけ、追い出したのではないかと思います。それかただのオーバーブッキング。どちらにしても酷い話だと思います。対抗策としてはチェックインの時に全て前払いするしかありませんが、そもそも天秤にかけるという発想の持ち主なら儲けのためなら理由をつけ返金してでも追い出すこともしかねないと思います(経験あり)。人のいいラオス人でも金に目がくらむとこんなことするんでしょうか。気に入っていた宿だったのにこんなことされてとても残念です。もう泊まりません。

前回、仏足石が探せなかったので今回は朝早めに行き、リベンジ。オレンジ色の袈裟を着た僧侶の方が何人か活動されておられたので声をかけました。そしたらそのうちのお一人が案内して下さいました。向かうはやはり本堂、しかし堂内には入らずに階段下の1階部分の倉庫のようなところへ。鍵を開け明かりをつけると…ありました。うーん、しかし“石”というよりはなんかコンクリートで成形したような…。いやいや、ありがたいブッダの足型ですから…。見学したい方は朝か夕方に行って尋ねてみてください。

BCELの両替レートが一番いいとどなたかが書いていたので実際に比べてみました(2018年5月某日)。比べたのは銀行2つ(BCEL, LDB)とマネチェン2つ(ランカムホテル1階,市場近く)。他2つのマネチェンも調べましたがレートが良くなかったので省略します。USドルは100ドル札ではない場合は少しレートが悪くなる場合があります。各銀行、マネチェンのレートと場所は写真を参照して下さい。
●結論
基本、銀行よりマネチェンの方が両替レートはいいです。
・USドル、ユーロは市場前
・タイバーツは市場前かランカムH
・日本円はLDB
上記のとおり両替するとより多くお金をゲットできますがその差が大きいとみるか小さいとみるかはご自身で判断して下さい。
注)このレートは私が調べた日のレートです。他の日についてはわかりませんのであしからず。

駅近くの安ホテルをご紹介いたします。「Fah Sarng Hotel」(goole mapの地図ではFa Sang Hotelとなっています)場所は駅を出て右手300mほど。詳しくは写真の地図を参照して下さい。
レセプションにはダブル(FAN/AC)260B/360Bの表示がありますが奥にある木造の旧館はダブル(FAN)150Bです。旧館がいい方はその旨を伝えて下さい。Free Wifiですが旧館の部屋の中ではつながりません。

主に東北部、その他の町へのバスが発着するナコーンラチャシマー(コラート)のメインバスターミナルです。クメール遺跡のあるピマーイを訪れる際に利用しました。41番乗り場から発着、運賃は50B。通常は1.5Hほどかかりますがこの日は年末の12/27、帰省ラッシュが始まって道路が若干混んでおり、2Hほどかかりました。

イポー市街の北8kmほどに位置する長距離バスターミナル。1階が出発、2階が到着フロアになっています。市内へのアクセスは鉄道駅やや南にある近郊バスステーション(Medan Kiddバスステーション)へ市バスが運行。バス番号は「T30a」1.7RM、所要約25分(道路状況による)。2階の到着フロアから発着します。時刻表によると6:00-21:00の間毎時1時間おきに出発となっていますが私の乗ったバスは18:45発。結構いい加減かも…。バスターミナル内外には食べ物屋台が多く出ていてまるでフードコートのようでした。「T30b」のバスでも行けます。

ネットではタイで唯一の自動車用トンネル書いてありましたがホントなんでしょうか？長さ200mほどの立派なトンネルですが周りの道路状況から見てもわざわざ安くない費用をつぎ込んで造る必要があったのかと疑問に思います。が、その姿は夜になると一変します。イルミネーションがチカチカ〜。入口だけでなくトンネル内も飾られてなかなかの姿に…。写真的にも映えるのかかなりのギャラリーで賑わっています。このトンネルを見るために観光客が訪れてくれるならいくらかの経済効果があり、造った意味も全くないわけではないのかもしれません。実はそれが目的かな。

マレーシアからタイへ「ペンカラン・フル＝ベトン」の国境越えをした際に立ち寄りました。タイ側の国境ゲートのすぐ脇にあります。もちろんタイ側からなら誰でも行くことができます。イミグレーションより少し先にありますが国境越えをするわけではないのでイミグレに立ち寄ることもパスポートも必要ありません。ただ厳密にはここがタイ最南端ではなく、地図を見ると実際は南東へ約20km行った山ん中が最南端の地ですのであしからず。

ベトン時計塔の交差点から東に700mほどにある大きな寺院。まず色鮮やかな門が見えますがこれは自動車用の入口。もう少し先に大きな大仏のある入口があります。そこを上っていけば本堂があり、その先に美しい仏塔があります。仏塔には登ることもできます。なかなか見どころの多い寺院です。

町の中心である交差点に建っています。アンティーク風でかっこいい姿ですがその真骨頂を発揮するのは夜。きれいにライトアップされます。そしてどこからとなく集まってくる大量のムクドリ。時計塔やら周りの電線にとまりかなりの騒がしさ。糞には要注意です。脇には世界一大きな郵便ポスト、少し南側にはモンコリットトンネルと周囲に見所もあります。合わせてどうぞ。

時計塔から眺めるとトンネルの上にそびえる建物です。多くの方がトンネル脇の道路から階段を上がると思いますが、こちら側は博物館の裏手で扉は閉ざされています。建物に沿って反対側に回り込めば正面入口があります。入場無料。中の展示物は雑多な感じ。古い古民具や家具、レトロなテレビやラジオ、ベトンのジオラマなどなど。スターウォーズなどのアンティーク風のおもちゃなどもあり、かなりカオスな感じです。そんな展示よりも階段を上り最上階へ登りましょう。ベトンの町並みが見渡せとてもいい眺めです。
開館時間︰8:30-12:00,13:00-16:30(長期連休時は休館)

ベトンには2つの世界一大きな郵便ポストがあります。1つは国道410号線沿いにある塔のようなコンベンションホールの前に建つもの。確かにデカいですが現在は使用されておらずオブジェと化しています。もう1つは町の中心にある時計塔の脇にあります。こちらは現役のポスト。たいして大きいとも思えませんが説明書きには“1939年に建てられた世界で最も大きい”との記述があります。当時のことなのか現在もそうなのかはっきりしませんが…。まあ、とりあえずベトン名物ではあるので一応見ておくくらいでいいと思います。

いつ覗いても混んでるインド料理ナシ ガンジャの店。看板は「YONG SUAN」となっていますが旧名のようです。月曜の午後3時という中途半端な時間にもかかわらず店内はかなりの人口密度。ナシ ガンジャの“ガンジャ”とはあのガンジャです。クセになるご飯という意味でしょうか。多くの人がチキンをチョイスしているようなので同じものをオーダー。料理としてはライス&フライドチキンにカレーをかけたシンプルなもの。お値段は5.5RM。さてお味は……辛ーい！ピリ辛どころではなくかなりの辛さです(個人の感想です)。原因はライスにかかっているカレー。ずっとハーハー、ヒーヒー言いながら食べるハメになります。そして付け合せ的に乗っかってる半身のゆで卵、これがなんと塩漬けになっていてカレー以上に塩辛い。しかしこんなに流行っているということはみんなうまいと思って食べているわけで…。普段はあまり感じないのですが改めてマレーシア人との味覚の違いを感じさせられました。
営業時間：9:30ｰ18:00(毎日)

ホワイトコーヒー発祥の店のようです。ホワイトコーヒー(アイス2.1RM)をいただきましたが、店内は騒々しく落ち着いて優雅に…というわけにはいきません。喫茶店というよりは屋台が幾つか入っている食堂で、人気店のため何時に行っても店内は混み合っています。一人で行っても何分か待ちました。で、もちろん相席です。ホワイトコーヒーは確かにうまいですが3in1のものと大差なくただのカフェオレです(個人の感想です)。この店で飲んだという土産話にはなりますが…。一緒にエッグタルト(2RM)も食べました。ちょうど焼き立てがありラッキーと思ったのですが熱々よりもちょっと冷めたほうが味が落ち着いておいしいんじゃないかと思います。
別の日に行って食事もしました。店内角にある中華の経済飯(いわゆるぶっかけ飯です)。2菜1肉を盛ってもらって3.8RM。盛りもよく、もちろんうまい。これはお得だと思います。

イポーでは泣く子も黙る人気店。もちろん蒸し鶏ともやしのお店です。特に夕食時には路上に出したテーブルには人が溢れています。ほぼグループ客ですがいつもの通りお一人様で。鶏(単品)は一皿11RMからですが“オンザライス”だと6.5RM(メニューには載っていませんがOK)。そしてもやしsingle(3RM)をオーダー。でっかいスープも付いてきます。お味は……うまい！抜群にうまいです！さすが人気店。もやしもしゃきしゃきのうまうまです。スープもこれでもかというくらいダシが出てる。交差点を挟んだ向かいにある青い看板の“安記”でも食べましたが断然こっちです。ほんとにうまいんですが…鶏から出ている油ともやしの量の多さに後半ややペースダウン。少食の方には少し量が多いかもしれません。1人で鶏ともやしを食べるにはこれがミニマムなので仕方ありません。しかし大満足できました。会計は6.5+3+消費税6%で10.05RM。5セントはおまけしてくれました。とりあえずイポーに来たらこの店です。他にもメニューはありますので一応メニュー貼っときます。