toshibaa45さんのクチコミ(180ページ)全6,289件

とにかく安い倉庫型スーパーです。今回はSUN SILKのシャンプー(28B)とローカル焼酎(98B)を買いました。これとまったく同じものがセブンイレブンではそれぞれ35B、119Bです。ちなみに今回は買ってはいませんがタイ人がよく飲んでいるタイウイスキー HONG THONGはホッキーでは240B、セブンイレブンでは256Bです。ホッキーがいかに安いかわかると思います。しかしいいことだけではありません。安いということはみんなが買いに来るということ。個人零細商店の人も“仕入れ”にやって来るのでワゴン満載でレジには列ができることもあります。これは待つしかありません。

普段は賑やかで夕食を探すにはもってこいマーケットなのですが月曜は例外。西方1kmで開かれる「月曜マーケット」(詳しくはクチコミを参照して下さい)に“参戦”する店があるのでかなり規模は小さく、寂し〜い感じになります。マーケットを楽しみたい方は“月曜”の方へ行った方がいいと思います。

スラタニー駅から約150m、徒歩約2分の立地です。
ダブル(FAN)250B / ツイン(FAN)300B
ダブル(A/C)400B / ツイン(A/C)500B
ダブル(FAN)250Bに泊まりました。部屋はやや狭め、清潔具合は可もなく不可もなく。一応テレビ付き。水シャワーのみ。Free Wifi。ローカルな旅社としてはこんなもんかなという感じです。慣れてる方なら全く問題ないレベルですがそうでない方はどうでしょうか。わかりません。ただこのホテルの最大のメリットは駅から近いということです。スラタニー市街は駅から10km以上離れているので街まで出ようとすると結構不便です。それを理解できる人用のホテルだと思います。

古き良きタイが残る町チャイヤー。静かでのんびりとした町です。せっかく訪れるなら日帰りではなく1泊することをおすすめします。有名なお寺や温泉があったり8km先の海沿いにも公園があったりと観光する気ならできますが、町中をぶらぶらするだけでもいいかなと。特に夕暮れ時。ナイトマーケットもちゃんとあります。とっても癒される町です。

広いお寺ですが見どころは何と言っても中心に建つ仏塔。白と金の美しい姿です。周りの回廊にはぐるりと仏像が安置されています。入場無料でだれでも自由に見学できます。敷地の一画には周辺からの出土品が展示されている博物館もあります。

プラ ボロム タート チャイヤー寺院内の一画にある国立博物館です。サイズ的にはミニです。タイ南部はこの時期雨が多く、なんと博物館は水没状態。けどちゃんと開館していました。入場料は100Bでしたが今停電してるから無料でいいよと。なんとタイ人のおおらかなことか…。展示品は周辺からの出土品やお寺の装飾品、仏像など。明かりがないので窓なしの部屋のものはほとんど見られませんでしたが…。

チャイヤーの町から東へ約8km。宿で自転車を借りて行ってみました。サイクリングするにはちょうどいい距離かなと思います。岬といっても海沿いにあるただの公園です。この時期はタイ南部はまだ雨季なので海も濁りやや荒れていました。景色は期待できないのでその代わりに芝生広場で昼食。屋台が出ていたのでエビかき揚げとカオニャオを買い、そしてビアチャン。気持ちいいランチができました。

コロシアム ショッピングモール西側のNuan Sakun Rd.周辺で建物の壁に描かれたストリートアートが楽しめます。この辺りは古い木造の家屋が多く時代に取り残されたようなエリア。現代的なストリートアートがミスマッチにも思えますが何とも言えない調和を醸し出していて一見の価値ありです。中でもALEX FACEの作品が秀逸、MARDIがとてもかわいらしいです。他にはMUE BON、3AMなどの作品も見られます。ヤラーは国際的なチョウショウバトの鳴き声コンテストが行われ“鳥の街”とも言われており、作品の多くが“鳥”をモチーフにしています。

ヤラーは都市計画によって町並みが整備されていることでも知られています。それを象徴する政府系の機関が集まる大きなロータリーの中心にラク ムアンはあります。ラク ムアンとは“市の柱”という意味で新しく町を建設する際に基準となる柱を立て、繁栄を願うというバラモン教の教えによるもので信仰の対象にもなっています。普段なら参拝する方がいるのかもしれませんがあいにくこの日は雨、参拝客は誰も見かけませんでした。周りは芝生が植えられ池のある公園になっているので晴れた日ならもっと楽しめると思います。

ヤラーはタイ深南部の中でも大きな町、セントラルモスクはその名に見合う堂々たる姿です。マレーシアやインドでモスクを見学した際は皆なかなかフレンドリーで内部を見学させてもらえたのですが、このモスクでは少々勝手が違いました。どことなく警戒感を持たれてる感じで異教徒は内部の見学はできないと言われました。現在もこの地域は分離独立運動による武力衝突が続いているので、その影響もあるのかもしれません。敷地内に入るには一言断った方がいいかもしれません。

KM2バスターミナルからサワンナケート行きのバスに乗りました。文字通りパクセー中心部から2km東にあるバス乗り場。路上にバスが停まっているだけなのでいわゆる“バスターミナル”ではありません。正確な場所は写真の地図を参照して下さい。
もちろんサワンナケート行きのバスは北バスターミナル(KM7)、南バスターミナル(KM8)からも乗れますがこのKM2“バス乗り場”を使う最大のメリットは歩いて行けることです。2kmを徒歩圏内と考える人ならですが…。
トゥクトゥクを使うと北、南バスターミナルへは3万kipが相場(シェアなら2万)。南バスターミナルへはダオファン市場からならソンテウで1万kipですが、だったらもう少し歩いてKM2まで行った方がいいかなと思います。
出発時間は6:30,7:30,8:10,8:50,9:30,10:10,10:50,11:30…以降不明。
料金4万kip
このバスはビエンチャン行き(11万kip)で、おそらく南バスターミナル発。北バスターミナルにも立ち寄りました。サワンナケートのバスターミナルには入らず近くの路上で降ろされました。所要約6.5時間。
また、プノンペン(27$)、シェムリアップ(35$)へのバスも出ます。

※ベトナムは15日間以内の滞在ならビザは不要です。
パクセーのベトナム領事館でビザを取得しました。
2019年1月よりビザ代が一部値上げされ、取得所要日数がのびました。値上げ前の情報は http://4travel.jp/overseas/area/asia/laos/pakse/tips/13128376/をご覧下さい。

1ヶ月シングル50＄(3営業日)
3ヶ月シングル75＄(5営業日)
1ヶ月、3ヶ月マルチ共に140＄(5営業日)
プラス10＄でエクスプレス、同日の受取り可。
顔写真必要なし。

3ヶ月シングルを申請。金曜の10:00頃行きましたが申請者は他に誰もおらず待ち時間ゼロ。申請フォームに記入し料金を支払えば申請終了です。パスポートは一旦返却されます。レシートの必要な方は言えばもらえます。

申請フォームにはベトナム入国予定日(ビザ有効希望日)を書く欄があり、受け取るビザにはその日にちが記載され、実際にその日から有効になります。その日より前はビザ入国はできません。逆に記載した予定日より遅く入国すればその分だけ滞在可能日数は減ります。また15日以内の滞在ならビザは不要ですが一度出国すると30日以内のビザなし入国はできませんのでご注意を。

結局4営業日目の16:00頃受け取りに行ったらちゃんとビザシールが用意されてました。1日早かったけど特に何も言われませんでした。

オフィスアワー
月～金：7:30～11:30,14:00～16:30
土,日,祝日(ラオスとベトナム)は休み

経営者が代わりました。それに伴い名前を「ビューG.H」変えるようです。現在は看板が掛かっていません。というのはまだ登録の申請中で、正式に許可が降りてから看板を発注するそうです。
設備や料金は以前のままです。ファンのツインが5万kip。客が少そうだったのでディスカウントをお願いしたら4万にまけてくれました(一応3泊前払いが条件)。静かで落ち着けるG.Hですが水シャワーなのが難点かなと。Free Wifiですが部屋によっては電波が届かず室内ではつながりません。速さもやや遅めな感じです。

パクセーを訪れた際には必ず立ち寄るツーリストインフォメーションセンターです。気候的に一番過ごしやすいこの時期でもまだまだ暑いパクセー。休憩がてら行きましたが中はもわ〜ん。扇風機が回っていましたがそとより暑い状態。エアコンからも風が出ていましたが風が生暖かい…。故障中のようです。いつものことですがなぜ直さないんでしょうか。おかげで長居はできませんでした。しかしスタッフはちゃんと英語で対応してくれるし地図やパンフ類も充実しています。

パクセーで一番格式のあるお寺。ラオス人の旅行者もバスでやって来ています。また、結婚式の記念写真のスポットにもなっているようで、今回はその場面にも遭遇しました。美しいお堂あり、古めかしい建物ありでお寺の知識や興味がなくても眺めるだけでも楽しめると思います。

約8ヶ月ぶりのパクセー。今回も支店の横に設置されているATMを利用しました。すぐ隣りには両替専門の窓口があり、職員が常駐しているので何がトラブルがあった時でも安心です。1回あたりの引き出し限度額は前回と変わらず150万kip(画面に表示される最高額、自分で入力はできません)。ATM利用手数料も変わらず2万kipでした(確認のメッセージが出ます)。もちろん手数料節約のため上限いっぱいを引き出しました。

皆さんご存知だとは思いますがダオファン市場にはバスターミナルが併設されています。いわゆるバスではなくソンテウですが…。我々旅行者が使えそうな行き先は…
チャムパサック：2万kip
ワンタオ(チョンメック国境)：2.5万kip
LAK8(KM8南バスターミナル)：1万kip
くらいでしょうか。パクセー中心部まではサムローで1万kipです(最初2万と言われる場合があるので注意)。また料金はタイバーツでの支払いも可。1万kip=40Bで計算されます。

今回はチャムパサックからパクセーに移動する際に乗り合いソンテウで渡りました。以前は歩いて渡りました、当たり前ですが車だとあっという間ですね。日本の援助で建てられた橋なのですが南側の一部が斜張橋でそれ以外の部分は普通の桁橋と一つの橋で構造が異なっています。なぜだかは不明ですが橋マニアの人には注目ポイントだと思います。

今まで何度も渡りましたが銘板があることに気づきませんでした。それとも新しく作られたんでしょうか。銘板の内容をご紹介いたします。正式名称「Souphanouvong Bridge」。全長232m、幅17m、竣工2016年。Construction by LAO WORLD REAL ESTATE CO., LTDとあるのでおそらくもうフランスの資本は入っていないと思います。これで完全にフランスブリッジではなくなりました。

セドン川がメコン川と合流する地点ではきれいな夕日が眺められます。実際に旅行者もやって来て眺めたり、写真を撮ったりしています。また、屋台が何軒が出ているので夕日を眺めながらビールなんかも飲めちゃいます。パクセーでおすすめのスポットです。