toshibaa45さんのクチコミ(183ページ)全6,289件

時計塔ですがオブザベーションタワーと名の付いているとおり登ることができクランタン川が一望できます。入場料は2RM。やる気のないおっさんがチケットを売っていますがいないことも多く閉まっていることが多いです。クランタン川を眺めるならすぐ南側にあるPelangi Mallの立体駐車場からもおすすめです。時計塔より高いので眺めもいいです。

地元の人がふらっと行くというよりも観光客や家族揃って外食に来るようなレストランです。ハンディクラフト博物館の下と正面入口前の2箇所にありどちらも同じ店です。人気のレストランのようで昼時は結構混んでいます。ほとんどの客がグループで皆料理をシェアして食べていますがもちろんお一人様でもOK。自分の食べたいものを選んで皿に乗っけるだけです。会計は先に済ませた方が楽です。ちょっとお得なセットメニューなんかもあります。しかし人が多くて騒がしく落ち着いて食べられない。1人の方にはあまりおすすめはしません。

入口のチケットカウンターには入場料4RM(外国人料金)の表示があり、係員もいましたが入場料を徴収されませんでした。おそらく係員の怠慢(昼休み中？)だと思いますが他のマレーシア人もそうだったのでまぁいいかなと。出るときにも何も言われませんでした。中には王族の衣装や、古民具、はた織り機などが展示されています。マーレシア人入場料の2RMくらいの展示内容かなと思います。

ハンディクラフト博物館の道路を挟んだ裏手にある、衣料や生地類を販売するバザールです。堂々たる建物ですが中はスッカスカです。と言うのも入口周辺と1階にちらほらと営業しているショップがあるだけで2〜5階はすべてシャッターが下ろされ閉店しています。昔の様子はわかりませんが似たようなバザールは他にもあるし個人商店やデパートもあり、そもそもコタバル規模の町にはキャパオーバーの気がします。もったいです。

言わずと知れたイオンモール、マレーシア東海岸では1号店です。市内中心部からは南に2kmほど離れていますがバスステーションからイオンモール行きの市バスが出ています(1.5RM)。とにかく巨大でおしゃれ、専門店の数も多く商品の品質もそれなりなのでしょうがお値段も高めで田舎町のコタバルには若干の先取りし過ぎ感も感じます。イオンスーパーも取り扱っている商品はそれほど変わらないのに他のスーパーよりも総じて高いです。なのでスーパーに関してはわざわざイオンを利用する価値はないかなと思います。メリットと言えば一部ですが日本の食材、調味料などが手に入ることと、デリカコーナーで寿司やお好み焼き、コロッケ、かき揚げなどが売られていることくらいかなと。なんちゃって注意ですけど…。5.57RM均一の本物のダイソーも入ってまーす。

世界中に展開するスーパーマーケットのチェーン店、マレーシアにも何店舗かありコタバル店は市街やや南のクランタン川にかかる橋のたもとにあります。ショッピングモールになっていてスタバやKFC、フードコートなどもあります。スーパー店内も広く衣類、日用品、家電なども売られています。ざっと見た感じでは市内中心に幾つかあるスーパーよりも安いものもありました。訪れたのは休日である金曜日の昼頃。客も多く皆まとめ買いをしているのでレジも混んでいてかなり忍耐が必要な感じでした。
バスステーションから近くのイオンモールと合わせてテスコ行きのバスが出ています(1.5RM)。

大きさとグレード的にはイオンモールにはかないませんが庶民的な人気では負けていません。スーパーならバスステーション周辺にも幾つかあるのであまり利用価値はないのですが散歩がてらにランチに行きました。2F(3階)にフードコートがありますがどのメニューもファストフード的でそそられない。おまけに高い…。なのでGFにあるスーパーのデリカコーナーにしました。レジの外、一番端にあります。こちらは自分でおかずをチョイスしてプラパックに盛るセルフスタイル。値段も表示されているので選びやすいです。目の前にイスとテーブルがあるのでその場でも食べられます。で、ご飯に揚げた魚と野菜炒めを乗せてお値段なんと3RM(それぞれ1RMずつ)。お味は普通においしいです。KBモールでランチなら断然デリカコーナーです。

マレー、タイ、西洋料理が食べられるカジュアルなレストラン。夕食時はなかなかの繁盛ぶりです。おそらく客の半数ほどが注文している看板料理の「CHICKEN CHOP BIASA」を食べてみました。いわゆるチキンカツってやつです。大量に出るためか注文してからあっという間に運ばれてきました。チキンカツの上には2種類のソースがたっぷりかけられボリューム満点です。で、お味は……う、うまい！マレー風味は一切なく日本の洋食屋のよう。フライドポテトとサラダが付け合せに付きます。おそらくこのソースがウリなんだと思いますがあえて一言いうと、味がやや濃すぎてチキンの味をころしているかなと。しかしまぁここはマレーシアの田舎町、ちょっと贅沢なクレームですかね。これでお値段10RM。お得だと思います。白飯も一緒に食べたい方は1.5RMで追加注文して下さい。

ツーリストインフォメーションで自転車の借りられるところを聞きました。で、教えられたのが「SR OUTDOOR」。さっそく行ってみると予想通りアウトドアグッズのショップでした。しかもピカピカの。どうせ高いマウンテンバイクしかないなと思っていたらなんとママチャリもありました。ママチャリは1日(店の開店時間は10:00～18:00)10RM。もちろんマウンテンバイクもありますが古いタイプなら10RM、新しいタイプだと20RMです。もっと早い時間から借りたい人は相談すればなんとかしてくれます。また、使い終わったらホテルまで取りに来てくれるそうです。
店の正式な名前は「SR OUTDOOR GEAR CENTRE」
住所はPT137. Bangunan MAIK,Jalan Tok Hakim。
バスステーションの北側の道を西へ行き、AB BANKの先50mの右手です。写真の地図を参照して下さい。金曜休み。

クランタン州の伝統芸能を無料で見ることができます。スケジュールは2月〜10月の毎週月水土の15:30〜。土曜日のみ21:00〜の夜の部もあります。ラマダン期間はお休みになります。日により演目が異なるので写真を参照して下さい。前回は土曜を見たので今回は月曜にしました。しかし3つある演目のうち2つは同じ。この日は客は私と西洋人の2人、観光客らしいマレーシア人の親子のみ。他はふらーっと来た感じの近所のおじさんと子供たち。客がこれだし、週3日もやっていればそりゃ、マンネリ化するしモチベが上がらないと思います。結構グダグダな感じでした。30分ほどで自然に終了しました。無料のショーなのであまり期待せずに行ってください。

セントラルマーケットの北東の角にある交差点を北に100mほど入った所にあるナイトマーケットに行きました。ここにはマレー料理の屋台が集まっています。曜日によって差があるかはわかりませんが月曜の夜7:00頃に行ったらなんか寂しい感じでした。屋台もちらほら閉まっていたし、3店並んでいる屋台食堂も2店が閉まっていました。唯一開いている店でナシゴレン(5RM)を食べました。鶏肉入りのシンプルな一品でしたが量も多くなかなかおいしかったです。やや味が単調だったのでアクセントとして後でサンバルをもらいました。屋台で買ったものもこちらで食べられます。その時は飲み物を注文した方がいいと思います。

前にも行き、気持ちよい対応をしていただいたので今回も行っちゃいました。で、自転車を借りれるところはありますか？(英語が通じます)と“難題”を尋ねると、ちょっと待ってねとどこかに電話をして見事な回答。いや〜ほんと素晴らしいです。ただ13:00〜14:00はランチタイムなのですが訪れたのは12:35。しかし誰もおらず私に気づいたスタッフが奥の部屋から出てきてくれました。30分早くランチタイムに入るのが慣習のようです。この辺はゆる〜い東南アジアらしくご愛嬌かなと思いました。金,土,祝日は休みです。日曜は開いてます。

東側の2階が食堂エリアになっています。ほとんどがマレー料理。バットに入れられたおかずがずらり。食べたいものを指差すだけで食べられるのでとっても簡単です。ナシゴレンやミーゴレンも2RMから食べられます。お昼時は結構賑わっています。 東側の1階はテイクアウト用のスイーツや軽食類が売られています。ナシルマッなどご飯ものは1RM〜(おやつサイズですが…)。昼過ぎに行ったらすでに店じまいモードでナシルマッともう1つ買ったらまた別のものを1個サービスしてくれました。昼過ぎが狙い目です。

チャイナタウンのど派手な中華門のすぐ脇にあります。一つの店というよりも幾つかの屋台が集まったフードコートのようなレストランです。店の外にも席があり結構混んでいます。屋台を回りおいしそうなものをチェック。で、いわゆる“ドライミー”をチョイス。お値段5RM。汁なし麺なのですが皿のそこにはソースのようなだくだくの汁が入っています。具材はチャーシュー、青菜、ねぎ。見た目よりボーッとした締りのない味で今ひとつ。一緒に付いてくるミニワンタンスープはパーフェクトで絶品です。1人だと何種類も食べられませんが何人かで行っていろんな料理をシェアした方が楽しいと思います。

Booking.comから予約できます。サイトには掲載されていないシングルルーム(ファン、シェアトイレ&シャワー)があり1泊30RM。バックパッカー用のG.Hなので使い勝手がいいです。英語もしっかりと通じ、キッチンが使えるので必要な方にはうれしいサービスだと思います。ビル型ではなく一軒家の造りなので雰囲気も悪くなく、落ち着けます。

イワンズG.Hは閉まってしまいましたがその隣りのかつては同じG.Hだった「Zeck's G.H」は健在です。このG.Hのウリは何と言ってもおそらくコタバルで最安を誇る15RMのドミでしょう。厳密に言うと部屋ではなくオープンスペースにベットが置いてありますがこんなドミに泊まろうと思っている方にはさして問題はないと思います。個室も25RMからあります。コーヒー、ティー、水はフリーで飲めます。宿のオヤジは知っている日本語を連発してきて若干圧が高めですがそこはご愛嬌、悪い人ではないです。とにかく節約派の旅行者には見逃せないG.Hです。

移転しました。元の場所は「CITY BACK PACKERS INN」というG.Hになっています。新しい移転先は写真の地図を参照して下さい。徒歩400mほどです。中心部にありながら少し奥まった所にあるのでとても静かです。以前のビル型から一軒家に変わったのでゆったりした落ち着ける空間になりました。
ドミは30RM。二段ベッドが3台、比較的余裕のある配置です。2人以上だとA/Cが使えます。個室はダブル(ファン、共用トイレ、シャワー)で55RM〜、1人で使用する場合は45RMになります。
共同キッチンあり。他のホテルより若干高めですがコスパ的にはいいG.Hだと思います。

約3年半ぶりに訪れたら名前が変わっていました。「PESONA BACKPACKER INN」。ドミトリーはなくなりました。一番安いダブル(ファン、シェアトイレ&シャワー)は料金表には35RMと書いてありましたが30RM。部屋は狭いながらも一応清潔そう。バスターミナルからすごく近いので手っ取り早く1,2泊する分にはいいかもしれませんが、コスパ的にはイマイチな感じです。

アパートの3階の1室を利用したG.H。コタバルのホテルの中ではお値打ちな部類に入ります。
ドミトリー:20RM、シングル:25RM
ドミには一応A/Cが付いてます。シングルはファン。すべての部屋がシェアトイレ&シャワーです。
小さなG.Hなので行動スペースが狭くよく言えばアットホームでスタッフと仲良くなれる。悪く言えばプライバシーがなく息苦しい。この辺りは好みで分かれると思います。安く泊まりたい人にはいいかもしれません。

以前にも泊まったG.H。1泊ダブルで30RMと言われますが長期割引きがあり1ヶ月(この時は31泊)前払いで400RMになりました。1泊あたり約13RMととってもお値打ちなのですがお世辞にもいい宿とは言えません。掃除はほとんどしないので清潔ではありません。明るく広い2階の角部屋でしたが網戸がないため窓を開けていると尋常ではない数の蚊が入ってきます。ベッドに南京虫やダニがいて何匹か発見し、やっつけましたが結構刺されました。アリも大量に出没しかなり噛まれました(一番ヤバいかも)。また宿のオヤジが外出する時は勝手に鍵を掛けて行ってしまうため宿から出ることも入ることもできなくなります。なぜかWifiの電源を勝手に落とすので(特に夜)使えなくなります(言えば電源を入れてくれますが…)。大量の出稼ぎのミャンマー人のすみかになっているのでちょっと騒がしいです。皆Wifiを使うのでかなり遅いです。雨漏りもひどい。はっきり言って一般旅行者の泊まるレベルではないのでおすすめはしません。
もうちょっとちゃんと管理すればいい宿になるのに残念です。